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たとえばペースメーカ、除細動器、または他の心調律管理装置などの植込装置は、1つあるいは複数のMRI安全性構成要素を有することが可能である。実施例において植込装置は、第1電極を備えるコンデンサを有し、第1電極は、第1電極の周囲から第1電極の内部に延びる第1スロットを有する。第2電極は、第1電極から第1距離だけ分離される。第2電極は、第2電極の周囲から第2電極の内部に延びる第2スロットを有する。第1スロットと第2スロットは、第1電極と第2電極それぞれにおける径方向電流ループサイズを減らすべく、第1電極と第2電極それぞれの表面積を少なくとも部分的に分割するように構成される。
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様々な方法実施形態は、複数の療法パルスを含む併用療法を検出する。併用療法を検出する段階は、少なくとも1つの電気パルスを検出する段階と、少なくとも1つの電気パルスから少なくとも1つの特徴を抽出する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴を療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較する段階と、検出されたパルスの少なくとも1つの特徴が療法パルスの少なくとも1つの特徴と比較して勝る場合に併用療法が適用中であることを検出する段階とを含む。 (もっと読む)


医療装置は、実質的に平坦な前面部分を有する薄型パネルを備えたディスプレイ領域と、薄型パネルの裏側に設けられた光透過性であるが透明でない層と、光透過性であるが透明でない層の裏側に設けられたテキストまたはグラフィックの層であって、装置ハウジングの内側から照明されていない時には、装置の前側部ではテキストまたはグラフィックがユーザに見えないように配置されているテキストまたはグラフィックの層と、ユーザが装置の第1モードまたは第2モードを選択できるようにするスイッチと、装置が第2モードにある時には薄型パネルの裏側から照明し、装置が第1モードにある場合に、テキストまたはグラフィックを可視化させるように1つ以上の光源を活性化するように構成された回路とを備えている。
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医療装置は、装置ハウジングと、該装置ハウジングに取付けられたドアとを含む。また、該装置は、該ドアに加えられる磁力が該ドアにモーメントを及ぼす、該ドアに取付けられた第1の磁石と、該ハウジング内に取付けられ、および第1の磁石との磁気的相互作用によって、該ドアを閉じたままにするように位置決めされた第2の磁石とを含む。また、該装置は、第3の磁石に取付けられたユーザによって移動可能なモード変更機構であって、該装置が第1のモードにある場合には、第1および第2の磁石に近接させずに第3の磁石を保持し、該装置が第2のモードにある場合は、第3の磁石を移動させて第1および第2の磁石に近接させ、第1の磁石を該ハウジングから離間するように移動させて、該ドアを開けて該ドアの背後に配置されたアイテムを露出させるように構成されたユーザによって移動可能なモード変更機構を含む。
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【課題】局所的な心筋の収縮不全,局所的な刺激伝導系の異常を診断し,CRTの適応患者の選択と,ペースメーカーの電極の設置部位を決めることができる決定法を提供する。
【解決手段】核医学的手法を用いて局所的な心筋収縮の振幅を測定する。心筋の充分な収縮の振幅を期待できる患者を選び,つぎに心筋の収縮開始が遅延している部位を把握してペースメーカーの電極の先端を設置することにより,CRTの治療効果を高めることができる。収縮の振幅が低下している患者はCRT療法の適応外とし,収縮開始に時間遅れが認められる患者に対して,最適なペースメーカーの電極の設置部位を決定し,CRT治療を行う。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生(CPR)誘発の信号アーチファクトを、検知信号からリアルタイムフィルタリングすべくPSAA(区分ステッチング適合アルゴリズム)を利用する。
【解決手段】PSAAは、第2信号に高度に相関する第1信号に存在するアーチファクト成分を推定する。PSAAは、第1信号と第2信号にて信号試料窓を測定すべく、自己相関と相互相関を利用し得る。PSAAは、1次信号とアーチファクト信号の間で測定した相関関係に基づき、1次信号セグメントの信号アーチファクトを推定し得る。PSAAは、1次信号から推定信号アーチファクトを除去し得る。アーチファクト信号が不存在の場合、PSAAは、フィルタを利用して第1信号のアーチファクトを推定できる。PSAAは、自動体外式除細動器、モニタ除細動器またはECG信号とCPR信号など、高度に相関性がある信号の検知装置に実装され得る。 (もっと読む)


自動体外式除細動器(AED)が、起動したときに、AEDが自動的に無線ネットワークに接続し、救急サービスセンタまたは遠隔サーバにイベントを報告して救急車を呼ぶように構成された統合無線モデムを含む。前記起動報告は、救急サービスセンタに電話をかけることによって、およびAED位置情報を含む事前記録された音声メッセージを再生することによって、達成されうる。別法として、起動報告は、その情報を適切な当局に経路指定する遠隔サーバに無線データネットワークを介して送信されうる。起動報告が送信された後、AEDは、患者および治療データをサーバに送信することができる。AEDは、介護者が通信指令係または医療チームと話すことができるように、スピーカフォン機能を含みうる。AEDはまた、遠隔サーバへの無線データコールを介して製造会社またはサービスプロバイダに起動データおよび定期的自己診断試験結果を自動的に報告することもできる。
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患者の異なる領域に対する波形パラメータの変調をリンクさせる電気波形を使用して患者における疼痛を管理するためのシステム及び方法。患者における疼痛を管理するシステムの一実施形態は、患者に埋め込まれるように構成され、かつ患者の第1の領域に関連付けられた少なくとも第1の電極と患者の第2の領域に関連付けられた第2の電極とを有する複数の電極を含む電極装置を含む。システムは、埋め込み型装置を更に含み、これは、電極装置に結合されるように構成され、かつ第1の電極に適用される波形パラメータを変え、波形パラメータの第1の治療範囲と第2の治療範囲の間の関係に基づいて第2の電極に適用される波形パラメータを自動的に設定するようにプログラムされたコンピュータ作動可能媒体を有する。 (もっと読む)


【課題】自発的房室伝導に適したペーシングモードに対する患者の耐性の分析を行う植込み型心臓補助装置を提供する。
【解決手段】装置は、デュアルチャンバ(DDDまたは両室)モードにおいて、および自発的房室伝導に適したペーシングモード、例えば心室センシングを有するAAIモード(10)または房室遅延のヒステリシスを有するモードにおいて動作する。装置は一つのモードから他のモードへの条件付き切換を制御する(10−18)。装置は心内膜加速度センサを含む血行動態センサを具備し、自発的房室伝導に対する患者の血行動態的耐性を表示する血行動態指標を得る。装置は、血行動態指標の漸進的変化に従って、装置のDDD(または両室)モードへの条件付き切換の抑制(20)や強制を制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つの器具部分を有する医療器具であって、少なくとも1つの器具部分は患者の体組織内に挿入することができるとともに、超音波を反射する表面構造を有し、該表面構造は複数の反射要素を含む、少なくとも1つの器具部分を有する医療器具の、超音波観察下での可視性を更に改善するために、互いに対して定められた方法で配置された、少なくとも3個、多くとも9個の反射要素が反射要素群を画定すること、及び表面構造が少なくとも2つの反射要素群を含むことが提案される。 (もっと読む)


1つ以上の電極のうちのいずれかを、リード線に沿って導体と選択的に接続することを許容する制御手段として、電荷ポンプは、同一の集積回路チップ内に設けられる。電荷ポンプは、1ボルトの供給から約2ボルトを導出し、数十マイクロ秒以内に安定する。電荷ポンプは、3つのダブラから成ってもよく、第1のダブラは、第2および第3のダブラに対して、タイミング信号を生成し、第2および第3のダブラは、互いに位相ずれで作動する。
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哺乳動物の身体の一部(106)に植え込むためのボックス(104)(このボックスは第1の電気接点(110、121、114、116、118、120)を備えている)および前記ボックス内に収容可能に成されたモジュール(108)(このモジュールは前記第1の電気接点と協働可能に成された第2の電気接点(122、124、126)を備えている)からなるシステム(102)。これらの第1の電気接点および第2の電気接点は、少なくとも前記ボックス内における前記モジュールの定常的収容状態において、前記第1および第2の電気接点が電気的に接続された状態となる接触位置と前記第1および第2の電気接点が互いに離れた状態となる非接触位置との間で相互に移動可能である。
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システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
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本発明は、神経治療のためのシステム及び方法を提供する。本発明のシステムは、神経刺激を第1脳領域に与える神経刺激(NS)モダリティと、CTを第2脳領域に与える認知訓練(CT)とを含み、CTモダリティの作動は、NSモダリティの作動時間に応じた所定時間発生する。一実施例において、NS及びCTは組み合わせられる。第1及び第2脳領域は、同一の脳領域であっても、異なる脳領域であってもよい。本発明は、例えば、認知症、神経性の病気、又は精神性の病気の治療に使用することができる。
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除細動器に関する種々の構成及び方法を説明する。本発明の1つの態様において、除細動器は、保護ハウジングで覆われた除細動器電極を各々含む2つのパドルを備えている。2つのパドルは、解除可能なシールを使用して一緒に密封されて、パドルモジュールを形成し、パドルのハウジングがパドルモジュールの外部を形成するようにされる。少なくともバッテリ及びキャパシタを含む電気的システムがパドルに電気的に結合される。バッテリは、キャパシタを充電するように構成される。キャパシタは、心臓不整脈を停止するための電気ショックを発生する電圧を除細動器電極に印加するように構成される。 (もっと読む)


神経刺激装置、及び神経刺激装置を使用する方法を提供する。患者の組織ポケット内に神経刺激装置を埋め込み、この神経刺激装置から電気エネルギーを伝達して、組織ポケットから離れた標的組織部位を刺激する。神経刺激装置は、1又はそれ以上の電極が結合された容器を有する。電気エネルギーはこの(単複の)電極へ戻され、電気エネルギーを神経刺激装置の容器へ戻すことにより、戻さなければ発生する恐れのあるポケット刺激を防止又は少なくとも軽減するようにされる。 (もっと読む)


睡眠呼吸障害を治療するための療法を自動的に実装するためのシステムと方法。
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携帯型の経頭蓋自己刺激装置および装置を制御および調節する方法。本発明は、必要に応じて制御される携帯型の限局された脳構造および脳系の経頭蓋自己刺激装置、ならびに、装置を制御および調節する方法に関する。本発明は、特に、以下の構成要素:−頭皮に正確に位置決めするための固定手段を有する電極および電気接続線、ならびに−電流発生器、制御部、使用者インターフェース、電気エネルギー貯蔵装置、および、別個の電気エネルギー貯蔵装置を有する監視・安全モジュールを有する可搬式小型刺激発生器を含む経頭蓋電流刺激装置に関する。
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患者の身体内の組織を刺激するために植込型医療装置から送達されるエネルギーを制御する。組織を刺激するために用いられる電気信号は、核磁気共鳴映像法(MRI)走査中、第1のエネルギー状態から第2のエネルギー状態に変化させられる。送達されるエネルギーは、MRI走査後、第2のエネルギー状態に維持される。次いで、組織の捕捉閾値が測定され、測定された組織の捕捉閾値に基づき、組織に送達されるエネルギーが調節される。
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【課題】経時変化、温度変化の恐れがなく、大型化やコスト高となり難くする。
【解決手段】電極パッドと、該電極パッドを除細動器本体に接続するコネクタとを備えた使い捨て電極であって、前記コネクタに前記使い捨て電極に係る情報を保持する情報保持部を備え、前記コネクタを前記除細動器本体に接続して前記情報を前記除細動器本体から報知することができるようにした使い捨て電極において、前記情報保持部は、前記コネクタの筐体に複数の透孔または光反射部材を配設可能とされ、それぞれの透孔または光反射部材の有無により、少なくとも使用期限に係る情報を保持するように構成されている。 (もっと読む)


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