説明

Fターム[4C053KK08]の内容

電気治療装置 (9,445) | 心臓刺激、植込み (1,589) | 電極の形状、材質 (180)

Fターム[4C053KK08]に分類される特許

61 - 80 / 180


心調律管理システムは、医療用電気リード、圧力検出要素および埋め込み型パルス発生器を備える。リードは右心房および冠状静脈洞を通って左心室に隣接する冠状静脈内に進められる大きさを有する。リードは、その基端と先端との中間に位置する開口と、本体内に長手方向に延びてその開口と連通する管腔と、先端に近接してリード本体に接続された電極とを備える。圧力検出要素は、リード管腔内に移動可能に配置され、リードの開口を通って延びる寸法を有し、先端を有する可撓性長尺状導電部材と、導電部材の先端に接続された圧力トランスデューサとを備える。パルス発生器は電極からの心律動信号および圧力トランスデューサからの流体圧力信号を受信するように構成されている。
(もっと読む)


心筋梗塞(MI)および血管再生術と関連する心外傷を予防および/または低減するように、心保護ペーシングが適用される。ペーシングパルスが、ペースメーカーから生成され、血管再生術中に、1つ以上の経皮経管血管介入(PTVI)装置上に組み込まれた1つ以上のペーシング電極を通して送達される。一実施形態では、PTVI装置は、遠位端が血管中に配置されると、ペーシング電極と血管の血管壁との間に安定した電気接点を提供するように、拡張型遠位端を含む。
(もっと読む)


心臓保護ペーシングは、心筋梗塞(MI)および血管再生術に関連する心外傷を予防および/または軽減するために適用される。ペーシングパルスは、経皮経管血管インターベンション(PTVI)装置と一体化された可撓性ペースメーカー回路から生成され、血管再生術中にPTVI装置上に組み込まれるペーシング電極を介して送達される。ペースメーカーは、心臓保護ペーシングプロトコルを自動的に実行することによって、ペーシングパルスの送達を制御する。
(もっと読む)


【課題】埋込み可能な除細動器は、患者の心臓の信号から検出した患者の心臓の律動異常に選択的に応答して心臓のペーシング、カルジオバージョンおよび除細動の治療を行う装置埋込み式の療法を提供する。
【解決手段】 患者の心拍数を検出して、病的に加速された心拍数の適用可能な検知されたレベルに応答して、患者の心臓に印加するための調整可能なエネルギーの電気刺激を装置が生成して、カルジオバーション/細動除去の療法が行われる。生成された心臓ペーシング心拍数と、安静状態と身体活性状態での患者の血行力学的要求との整合は、患者の安静期間と活動期間とを検出し、それを表す信号を発生し、その状態および活動の程度に応じて、ハイブリット電子回路に取り付けられたか加速度計(30)によって、心臓ペーシング心拍数を制御する。 (もっと読む)


ヒス束を治療的に刺激するシステムは、埋め込み型のパルス発生器および多極医療電気リード線を含む。発生器は、皮下に埋め込まれ、ペーシング刺激を生成するように構成される。リード線は、コネクタ組立体、可撓性かつ管状の本体、遠位先端組立体、および、コイル状の導体を含む。本体は、発生器からヒス束に近接する位置まで経血管的に延在し、近位端、遠位端、および長手方向の導体管腔を含む。先端組立体は、電極、固定螺旋体、およびシャンク部を含む。螺旋体は、ヒス束に近接する位置まで延在し、電気的に絶縁された電極として動作可能である。シャンク部は、管腔内に延在し、スタイレット先端を受取るレセプタクルを含む。導体は、管腔を通って長手方向に延在し、電極および螺旋体に接続される。導体の一方または両方は、スタイレット管腔を画定する。
(もっと読む)


組立の容易な接点を有する植え込み型医療用装置において使用するコネクタアセンブリが提供される。コネクタアセンブリが、複数の環状端子、シールリング、バネ端子要素、を、少なくとも1つの保持用リングと共に連結して、医療用導線ケーブルを受ける共通穿孔を有するコネクタを形成することにより形成される。バネ端子要素を位置決めするための端子溝またはバネチャンバが、少なくとも部分的には、多数のコンポーネントを相互組立することにより形成される。他の様相において、各コネクタアセンブリまたは積層体が、当該コネクタアセンブリまたは積層体をオーバーモールドしてシールされたハウジングとする以前に、熱硬化性層または熱可塑性層内に包入される。
(もっと読む)


無線電気刺激システムは、無線エネルギー送信源および埋め込み型心血管無線電気刺激ノードを備える。誘導アンテナを備える受信機回路は、組織電気刺激を生成するために磁気エネルギーを捕捉するように構成される。受信機回路に結合される組織電気刺激回路は、受信機回路によって捕捉されたエネルギーを組織電気刺激波形として送出するように構成される。組織電気刺激の送出は、治療コントロールユニットによって始動される。
(もっと読む)


本発明は、体器官上での電極の生体内位置決めおよび固定のためのデバイス、およびそのデバイスの製造に関する。本発明は、体器官、特に人間の心臓への電極の生体内位置決め、再位置決めおよび固定のための、次のものからなるデバイスを提供する。体器官との電気信号の交換に適応した少なくとも一つの電極。測定および制御手段との協調作用のために電極に結合された通信手段。そして電極に結合した少なくとも一つの弾力性固定エレメント。固定エレメントは、比較的にコンパクトな形状から体積が比較的に大きな形状へと拡張可能であり、また、固定エレメントは、所望の位置を維持するために、周囲体組織との協調作用にある体積が比較的に大きな形状で、体器官に対して電極を、付勢力を持って押圧するよう適応している。
(もっと読む)


【課題】容易に使用することができ、非侵襲で使用者の負担が少なく、確実に血圧を制御することができる腹筋電気刺激による血圧制御装置を提供する。
【解決手段】血圧制御装置1は、制御部および電気刺激ドライバー回路を有する装置本体11を備えている。また、血圧制御装置1は、使用者の腹部110に着脱自在に装着される1対の電極パッド12と、使用者の腕部130に着脱自在に装着される腕帯21を有する血圧検出手段と、使用者の頭部120に着脱自在に装着される姿勢検出器3とを備えている。制御部は、血圧検出手段の検出結果と、姿勢検出器3の検出結果とに基づき、電気刺激ドライバー回路を介して1対の電極パッド12への通電パターンを調整する電気刺激制御を行なう。 (もっと読む)


システムは、缶電極を含むパルス発生器及びパルス発生器に接続可能なリードを含む。前記リードは、遠位コイル電極及び近位コイル電極を含み、単極検出ベクトルが少なくとも一方のコイル電極と缶電極との間に提供されるように、両方のコイル電極が缶電極から電気的に切り離される。
(もっと読む)


【課題】少ない消費電力により人体への影響を軽減させるとともに、サイズの小型化を図り、しかも体内において皮膚表面から浅い箇所に埋設可能とされていることにより、体内からの各種通信をより効果的に行う。
【解決手段】人体の内部に埋め込まれ、人体内で電磁波を送受信し、又は自由空間と人体との間で電磁波を送受信するための人体埋設型アンテナ1において、誘電性の基板11上に形成された第1のアンテナ導体12と、第2のアンテナ導体13とが互いに平行かつ矩形状に90°単位で巻回させてなり、第1のアンテナ導体12の内側先端12bの延長方向と、第2のアンテナ導体13の内側先端13bの延長方向とが互いに正逆向きとされている。 (もっと読む)


導電性ポリマーとイオン伝導性ポリマー材料とを含む、繊維性マトリクスを含む生体模倣電極材料について記載する。この生体模倣電極材料は、心臓および神経刺激用途を含む、数々の身体植込用途において用いられる。この生体模倣電極材料は、電気紡糸および関連する処理を用いて形成可能である。この生体模倣電極は、イオン伝導性の組織から導電性の電極への効率的な電荷輸送を可能とするとともに、周囲の組織を誘起して移植された装置へ直接的に取り付けまたは接続し、装置の生体適合性を増加させることができる。
(もっと読む)


【課題】カテーテル先端部を先頭にして血管内に押し込む際に、当該カテーテル先端部が変形しにくく、血管内にスムーズに押し込むことができ、シースの先端開口から押し出されたカテーテル先端部の形状復元性にも優れた電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体10と、制御ハンドル20と、カテーテル先端部30と、複数のリング状電極41とを備えてなる電極カテーテルであって、カテーテル先端部30は、遠位方向に延びて遠位端30Dに至る直線状の基端側領域31と、遠位端30Dから基端側領域31の周りにループ(321・322)を形成しながら近位方向に延びる螺旋状の本体領域32と、本体領域32の先端から遠位方向に延びる先端側領域34とを有する。 (もっと読む)


リード線とパルス発生装置とを含んでなることができる心調律管理デバイス。リード線は、リード線本体、複合導体、スタイレットガイド、2以上の電極および基端側コネクタを含んでなることができる。複合導体は、電極を基端側コネクタに電気的に接続することができる2以上の導体を含んでなることができる。電極は、リード線本体の先端部分に、相互に長手方向に間隔を置いて配置可能である。基端側コネクタはパルス発生装置に接続されるように構成可能である。
(もっと読む)


様々な医療用用途に適切な医療用電気リード線及び身体植込型の電極が開示される。一般に電極は、多価電解質を含むポリマーマトリックス内に分散された、酸化イリジウム等の擬似容量材料のマイクロ粒子を有する複合材料を含む。ポリマーマトリックスは、過剰な多価電解質によってドープされた、導電性ポリマーをさらに含む。この複合材は、電極それ自体又は電極コーティングを形成するために使用され得る。複合材内の擬似容量材料の存在は、電極の電荷貯蔵容量を増加させ、患者の心臓をペーシングするために適切な電気化学ウィンドウ内に電荷密度の安全送達を可能とさせる。
(もっと読む)


改良型医療器具システムであって、医療器具のうちの1つにデュアルコイルが設けられているシステムが開示される。デュアルコイルは、好ましくは、外部装置、例えば外部コントローラ又は外部充電器で用いられる。デュアルコイルは、好ましくは互いに直交した軸線回りに巻回されるが、ゼロではない他の角度も又使用できる。2つのコイルは、送信のために用いられる場合、位相外れで、好ましくは90°の位相外れで駆動される(例えば、データ送信時にFSK変調データで)。これにより、回転磁界が生じ、かかる磁界により、外部装置と植え込まれている器具内の受信コイルとの間の結合におけるヌル(null)が減少する。さらに、デュアルコイルを送信のために具体化するにあたり、植え込まれた器具の受信機回路の変更は不要である。デュアルコイルを備えた装置が他の装置又は器具(例えば、植え込まれた器具)からの送信データを受け取る場合、2つのコイルは、オプションとしての受信機回路と関連して用いられ、かかる受信機回路は、同様に、各コイルからの受信変調データを位相シフトし、これらの合計を代表的な復調回路に提供する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、とりわけ、地形的表面特徴を伴うリードおよび関連方法に関する。ある実施形態では、本発明は、近位端および遠位端を有するリード本体を含む埋込型リードを含み、リード本体は、管腔を画定する外層を含み、リード本体は、外層の管腔内に配置される第1の導電体をさらに含む。埋込型リードは、リード本体に連結される第1の電極をさらに含むことができ、電極は、第1の導電体と電気的に連通する。また、埋込型リードは、リード本体の外部表面上に細胞改変セグメントを含むことができ、細胞改変セグメントは、細胞応答を改変するように構成される地形的表面特徴を備える。また、他の実施形態も本明細書に含まれる。
(もっと読む)


【課題】カテーテルアセンブリ用のカテーテルシース、及びカテーテルシースを備えるカテーテルアセンブリを提供すること。
【解決手段】カテーテルシース12は、管腔18有する管状部材14と、複数の個々独立の要素28を形成する管状部材の先端領域とを備える。前記要素は、管状部材の長手方向軸に対して平行に前記要素が延在する第1の位置と、管状部材の長手方向軸の横方向外方に前記要素が突出する第2の位置との間で移動可能である。複数の導電体30は、管状部材に連結され、導電体は、管状部材の先端領域内に延びる。スリーブは管状部材周りにあり、スリーブ及び管状部材は、互いに対して軸方向に移動可能であり、第1の位置と第2の位置との間で前記要素の移動をもたらす。少なくとも1つの電極36は、前記要素の少なくとも1つによって支持され、前記要素が第2の位置にあるとき、電極は操作位置にある。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、電磁波遮断性を備えており、そして、生体内に植え込んだときに生体組織との優れた固着性を示す植え込み人工臓器を提供する。
【解決手段】人工臓器本体11の表面全面に金属不織布12を焼結接合により貼り付けて構成された植え込み人工臓器10。金属不織布12は、純チタン、チタン合金、コバルト−クロム合金からなる金属繊維を絡合して、100〜400μmの連通したポアを有し、かつ、電磁波遮断性を有している。 (もっと読む)


埋め込み型医療デバイスは心臓の頻脈性不整脈を検出する。検出された頻脈性不整脈中に、デバイスは局所心筋インピーダンスを確定する。局所心筋インピーダンスを使用して、デバイスは、心臓に対して十分な灌流が存在するかどうかを判定する。デバイスは、その後、心臓に対して十分な灌流が存在するときには、検出された頻脈性不整脈に応答して攻撃性が低いデバイス治療を送出し、心臓に対して不十分な灌流が存在するときには、検出された頻脈性不整脈に応答して攻撃性が高いデバイス治療を送出する。灌流情報はまた、頻脈性不整脈の検出または分類を変更するために使用される。 (もっと読む)


61 - 80 / 180