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Fターム[4C055BA16]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 酸素原子置換炭化水素 (394) | 水酸基置換又は末端置換基に酸素原子を介 (308)

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本発明は、下記の一般式(I):


に相当する新規化合物に関し、ならびにそれらを調製する方法、およびヒトまたは獣医学的薬剤への使用(皮膚科学、ならびに心血管系疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関連する疾患)、または別法として化粧品組成物への使用も意図された医薬品組成物へのそれらの使用にも関する。
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式(I):(式中、AはC1−C6炭化水素鎖を介して酸素原子と結合した環状基を表し、Rは水素もしくはC1−C4アルキルであり、そしてQは水素、または例えばアセチル、トリフルオロアセチル、ベンゾイル、ベンジル、もしくはトリチルなどのアミン保護基である)の化合物は、ピオグリタゾン、ロシグリタゾンおよびトログリタゾンなどのチアゾリジンジオン誘導体(式(II))を製造する際に有用である。

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【課題】 医薬品や農薬、電子写真感光体、染料等の中間体として有用なピリジン誘導体を、高価な触媒や特殊な設備を用いることなく、工業的規模で生産可能な製造方法を提供すること、更に詳しくは高純度、高収率、低コストで製造でき、公害問題を生じない、位置特異的なピリジン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定のアセチル化合物と特定の3−アミノ−2−プロペニリデンアンモニウム塩類を反応させる工程を含むことを特徴とするピリジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


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