Fターム[4C056EC03]の内容
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Fターム[4C056EC03]に分類される特許
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アミン置換ジフェニルホスフィン
本発明は、少なくとも1個のアミン置換基をホスフィン基に対してパラ位に有する、式(Ia)、(Ib)の1,1’−ジフェニル−2,2’−ジホスフィンに関する。これらの新規な化合物は、プロキラル有機化合物の不斉付加反応の触媒である金属錯体の配位子であり、そしてこの触媒特性は、アミノ基の置換を介して基質特異的なやり方で調整することができる。
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炎症性疾患を処置するために有用なβ−カルボリン
本発明は式(I)のβ−カルボリン化合物を提供し、式中、環Aは置換された、ピリジニル環、ピリミジニル環、モルホリニル環、ピペリジニル環、ピペラジニル環、ピロリジニル環、ピラニル環、テトラヒドロフラニル環、シクロヘキシル環、シクロペンチル環、またはチオモルホリニル環であり、R1、R2、およびR3は明細書に記載の通りである。この化合物は、IKK−2が媒介する炎症および癌等の疾患の治療に有用なIKK−2阻害剤である。1種または複数種のラットモデルの結果に基づき、本発明の化合物は、環Aがピリジニル環である他の化合物に比べて驚くほど優れていることがわかった。
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置換複素環式化合物及びその使用
【課題】
【解決手段】 本発明は、置換複素環式化合物、及び置換複素環式化合物を含む組成物に関する。本発明は、また、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、様々な疾病及び疾患を予防又は治療するための方法に関する。特に、本発明は、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、癌又は炎症性疾患を予防又は治療するための方法に関する。本発明は、さらに、1つ又は複数の置換複素環式化合物を含む製造品及びキットに関する。
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11−ベータヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤としてのN−2アダマンタニル−2−フェノキシ−アセトアミド誘導体
【化1】
[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR6、SOまたはSO2を表し、
R1は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R2は水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、R3は水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR3はR2と組み合わされて一緒に−O−CH2−(a)、−NR7−CH2−(b)、−(CR8R9)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR7、R8、R9およびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、R4は水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR11R12、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR4は場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R5は水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR13R14またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR15R16から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、R6は水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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ヒスタミン−3受容体モジュレーター
本発明は、本明細書中に定義される式Iの化合物またはその製薬上許容される塩; 式Iの化合物を含有する医薬組成物、ヒスタミンH3受容体を調節することにより治療され得る障害または状態の治療方法であって、上記治療を必要とする哺乳動物に上記のような式Iの化合物を投与することからなる上記方法、ならびに鬱病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、睡眠障害、肥満、めまい、癲癇、乗物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘導された気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻の欝血、アレルギー性鬱血、欝血、低血圧、心血管疾患、GI管の疾患、運動過剰および運動低下ならびに胃腸管の酸性分泌からなる群より選択される障害または状態の治療方法であって、上記治療の必要な哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む上記方法に関する。
【化1】
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新規化合物、および薬剤におけるそれらの使用:それらを調製する方法およびそれらを含有する薬学的組成物
本発明は、新規な抗高脂血症、肥満抑制、低コレステロール血性および抗糖尿病性化合物に関する。さらに特定すると、本発明は、一般式(I)の新規アルキルカルボン酸、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、およびそれらを含有する薬学的組成物に関し、ここで、全ての記号は、本記述で定義したとおりである。本発明の他の局面は、通常の薬学的に使用されるキャリア、希釈剤などと組み合わせて、一般式(I)の化合物と、1種以上のHMG CoA還元酵素阻害剤;コレステロール吸収阻害剤;肥満抑制薬;リポ蛋白障害治療薬;血糖降下剤:インスリン;ビグアナイド剤;スルホニル尿素;チアゾリジンジオン;二重PPARαおよびγまたはそれらの混合物とを含有する薬学的組成物を提供することにある。
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