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Fターム[4C058JJ06]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌剤殺菌の特殊技術 (3,105) | 殺菌剤の性状又は種類 (1,760) | 液体殺菌剤 (926)

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【課題】コンパクトに保管することができるとともに、確実に、トレー内の残液を除水することができる構成を具備するトレーを提供する。
【解決手段】内視鏡10が載置される底面部12と、底面部12に対し、平面視した状態で重畳する第1の位置と、底面部12の平面方向Mにおいて、少なくとも一部が底面部12の外周12yから離間する第2の位置とに可動自在であるとともに、第2の位置において内視鏡10が載置される可動部材14と、可動部材14から、高さ方向Hに起立する壁面部13と、を具備し、可動部材14は、内視鏡10を非収容の際、第1の位置まで可動され底面部12の外周12yに対し壁面部13を当接させ、内視鏡10を収容する際、第2の位置まで可動され、平面視した状態において、第1の位置よりも内視鏡10の収容面積を大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗い場床や壁の低い部分、バスエプロン等細菌や黴が繁殖しやすい部位に集中して殺菌水を散布できる浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】浴槽と、該浴槽に隣接する洗い場床と、上記浴槽側から上記洗い場床を隔てて上記浴槽に対向する壁面へ横設された浴室カウンタと、上記浴室カウンタ内に取設され、殺菌水を生成する殺菌水生成装置と、上記浴室カウンタ下面に、垂直な回転軸を中心に回転可能に形成され、上記殺菌水生成装置により生成された殺菌水を上記洗い場床上に吐水する吐水部とを備える (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ボール弁とハウジングとの間の空間に流体を意図的に供給することができる流路切換装置を提供する。
【解決手段】ハウジング部161と、ポート163〜165と、ハウジング部161内において回動自在に設けられた、一のポートに対する他のいずれかのポートの連通を、回動により内部に具備した流路168rによって切り換えるボール弁168と、ボール弁168を回動させるモータユニットと、モータユニット内において、流路168rにより一のポートに対して他のいずれかのポートが連通するボール弁168の第1の回動位置に設けられた、ボール弁168の回動位置を検出するセンサと、を具備し、モータユニット内において、流路168rが、一のポートに対して他のいずれかのポートが連通するとともに空間169a〜169cに連通するボール弁168の第2の回動位置に、センサはさらに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、加温部材により加温された薬液タンク内の消毒液を自動的に攪拌することができる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、内視鏡100を消毒する消毒液Sが貯留された消毒液タンク40と、消毒液タンク40に設けられた、消毒液タンク40に貯留された消毒液Sを加温するヒータ41と、消毒液タンク40の消毒液Sを洗浄消毒槽4に供給する供給管路42と、供給管路42の中途位置に設けられた供給用ポンプ43と、洗浄消毒槽4の消毒液Sを消毒液タンク40に回収する回収管路44と、消毒液タンク40の消毒液Sを消毒液タンク40に対して循環させる循環管路45と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な消毒効果を得ることができる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡洗浄消毒装置は、内視鏡を浸漬可能な深さを有する内視鏡配置部と、内視鏡配置部の内部の温度を計測する第1の温度計測部と、内視鏡配置部において内視鏡の消毒を行うための薬液が貯蔵された貯蔵部と、貯蔵部に貯蔵された薬液の温度を計測する第2の温度計測部と、貯蔵部に貯蔵された薬液を加温する加温部と、第1の温度計測部における第1の計測結果及び第2の温度計測部における第2の計測結果を取得し、第1の計測結果及び第2の計測結果に基づき、貯蔵部に貯蔵された薬液の温度が所定の到達目標温度に達するまで薬液を加温させるための制御を、内視鏡配置部へ薬液が供給される以前の期間に加温部に対して行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽に収容された被洗浄消毒物を、最小限の液量で確実に洗浄消毒でき、洗浄消毒工程を短縮することができるともに、トップカバーの内面も確実に洗浄消毒できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄消毒槽6に収容された被洗浄消毒物に設けられた識別タグ12から識別情報を読み取るアンテナ5と、トップカバー3の内面に設けられた、装置本体に対してトップカバーが閉成された際、洗浄消毒槽6内に落ち込むとともに、落ち込み量が可変自在な落とし蓋15、16と、アンテナ5が読み取った被洗浄消毒物の識別情報に応じて、洗浄消毒槽6内への液体の供給量を調整するとともに、落とし蓋15、16の落ち込み量を調整して、落とし蓋15、16を洗浄消毒槽6内に供給された液体に接触させ、液体に被洗浄消毒物を浸漬させる制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連洗機による洗濯において、上記の問題を解決する消毒方法と、この消毒方法を実行することができる装置を提供する。
【解決手段】予洗槽)、本洗槽、すすぎ槽、仕上槽を有する連続式水洗機11において、すすぎ槽、又は仕上槽に塩素系水溶液と酸水溶液を供給し、更に、該塩素系水溶液と酸水溶液の供給先の槽の一つ前の槽、又は該供給先の槽でpH値を監視し、前記すすぎ槽のpH値が目標値となるように酸水溶液を追加供給することによって、被洗物並びに装置本体及び関連する周辺機器類を消毒する。 (もっと読む)


【課題】空気の浄化に用いられるフィルター部位の交換を容易に行うことが可能であるとともに、使用済みのフィルター部位を容易に殺菌できる空気清浄機の提供。
【解決手段】吸気部及び排気部を備え、前記吸気部から前記排気部の間に形成される流路の側面にフィルター送り出し部及びフィルター巻取り部が配置され、該フィルター送り出し部と該フィルター巻取り部との間にある前記流路の側面に殺菌液槽が配置され、前記フィルター送り出し部と前記フィルター巻取り部とに保持されているフィルターは、前記流路を密閉する部位及び前記殺菌液槽中の部位を該フィルター送り出し部側からこの順に含む空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を洗浄する内視鏡洗浄消毒装置において、洗浄の各工程の終了後に、洗浄において使用した処理液が内視鏡に残留する量を低減できる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽と、洗浄槽内に案内され、内視鏡を保持する保持手段と、保持手段に振動を与える振動手段とを有することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程によって内視鏡の洗浄を行なう内視鏡洗浄消毒装置において、オペレータが内視鏡洗浄消毒装置から離れた場所にいたとしても、内視鏡洗浄消毒装置が視野に入る範囲内であれば、内視鏡洗浄消毒装置が設置された場所まで移動する必要がなく、洗浄の進捗状況や洗浄終了までの時間を確認することができ、効率の良い洗浄を行なうことができる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】複数の工程によって内視鏡の洗浄を行なう内視鏡洗浄消毒装置であって、内視鏡を収容して洗浄を行なう洗浄槽と、洗浄槽の蓋体と、洗浄槽内を照明する照明手段とを有し、かつ、照明手段は、複数の工程の少なくとも1つの工程において、洗浄槽内の照明の状態を他の工程と変えることによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 吸水してゲル状となっている高吸水性樹脂を含有する汚れた衛生用品に付着する大腸菌やその他雑菌を、消毒又は滅菌して、前記汚れた衛生用品からその素材を衛生的に回収する。
【解決手段】 吸水してゲル状となっている高吸水性樹脂を含有する汚れた衛生用品を消毒剤の存在下に粉砕して、この粉砕された衛生用品を消毒剤を含有する水中に分散させて、前記衛生用品の粉砕物を、その個々の素材に解して、該衛生用品に付着していた汚れの一部を該衛生用品の粉砕物から分離し、次いで、前記衛生用品の粉砕物を熱湯中に分散させて、該衛生用品の粉砕物を、衛生用品の粉砕物の個々の素材にさらに解して、前記衛生用品に付着していた汚れの残りの中の一部を該衛生用品の粉砕物から分離することを特徴とする前記汚れた衛生用品からその素材を回収する方法にある。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズの洗浄と濯ぎの両方を効率良く行うことが出来ると共に、コンタクトレンズを保存することも出来る、新規な構造のコンタクトレンズ容器を提供することを、目的とする。
【解決手段】容器本体12と蓋体14の対向面間に設けられて収容凹部20に収容されたコンタクトレンズ56を前後両側面から挟む一対の弾性パッド22.36を接近させることにより、コンタクトレンズ56を一対の弾性パッド22,36の間に挟んだ洗浄位置をとり得るようにすると共に、一対の弾性パッド22,36を離隔させることにより、コンタクトレンズ56を一対の弾性パッド22,36で挟んでいない保存位置とをとり得るようにし、更に、洗浄位置において、容器本体12と蓋体14とを相対変位させることにより、コンタクトレンズ56を一対の弾性パッド22,36間で擦り洗いさせるようにした。 (もっと読む)


給水消毒フィルタを有する内視鏡再処理装置及びそのフィルタの自己消毒の方法が、一対の継ぎ手を用い、通常動作モードから自己消毒モードに切り替えられ、この自己消毒モードにおいて、給水系は依然としてシステムに接続されており、かつ循環流体から分離されている一方で、再処理装置内の殺菌用の循環流体がフィルタを通して流れる。
(もっと読む)


【課題】内視鏡の外皮および内視鏡内の各種のチャンネルのそれぞれに適した洗浄を行なうことができ、内視鏡の外皮および内視鏡内部の各種のチャンネルに付着した汚染物を適切にかつ十分に除去することができる内視鏡洗浄器を提供する。
【解決手段】内視鏡のコネクタ部および操作部を収納して洗浄するための洗浄室と、内視鏡の体内挿入部を収納して洗浄するためのループ状をなす洗浄管と、内視鏡の複数のチャンネルを洗浄するための第1の洗浄液を内視鏡の複数のチャンネルに供給する第1の洗浄液供給手段と、内視鏡の外皮を洗浄するための第2の洗浄液を洗浄室および洗浄管の少なくとも一方に供給する第2の洗浄液供給手段と、内視鏡の外皮を洗浄する場合に、洗浄管の排水部と洗浄室および洗浄管の連通部近傍の少なくとも一方とを接続する循環手段とを有する内視鏡洗浄器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


ナノ構造組成物を固体粉末から製造する方法が開示される。この方法は、(a)固体粉末を加熱し、それにより、加熱された固体粉末を提供すること、(b)加熱された固体粉末を、加熱された粉末よりも冷たい液体にガス媒体の存在下で浸漬すること、および、(c)冷たい液体、加熱された固体粉末およびガス媒体を、ナノ構造が固体粉末の粒子から形成され、かつ、安定な気相がガス媒体から形成されるように選択される電磁放射線によって照射することを含む。 (もっと読む)


【課題】靴底に付いた病原菌を家庭に入る時などに、靴底の病原菌を殺菌し、かつ拡散を防ぐ足裏殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】下箱1と、該下箱1に回転軸3ないしは案内溝で、回動ないしは上下動で変位する裏面に突起片7を備えた上箱2と、前記上箱2を前記下箱1に対し、所定の位置するための伸縮自在のスプリング16と、前記下箱1の底部に着脱自在に所望方向に設置され、端部に噴霧装置5を備えた消毒液容器4と、該消毒液容器4の噴霧装置5に備えた押圧子5aと、該押圧子5aと前記上箱2の下面に設けた突起片7との間に、突起片7の上下動によってバネ12を介して衝接して所望方向に変位する下箱1に設けた円弧状変動機構Aとより成ることを特徴とする足裏殺菌装置。 (もっと読む)


【課題】ホース内の水抜き作業は従来の要領では長いホース間を3往復もしなければ終了しないのであるが、このうち最もわずらわしく辛い部分を従来の接続端子の体内に水抜き機能を付ける。
【解決手段】従来の接続端子の央部を長くすることで、スペースをつくりこの中に水抜き機能を形成した。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、手の消毒を促すための装置に関する。本発明の一実施形態において、装置は、消毒剤供給器に結合されてドアを動かすために使用されるアセンブリを備え、それにより、ドアを動かすためのアセンブリの操作時に消毒剤供給器が消毒剤を放出する。他の実施形態において、アセンブリは、ドアをラッチするためにドアに結合されるラッチを備える。ドアを開放するためのラッチアセンブリの操作時に、手指消毒剤がラッチアセンブリからラッチアセンブリを操作しているユーザの手の上へと自動的に放出される。 (もっと読む)


【課題】洗浄性に優れた濃縮装置と、その除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】濃縮装置1aは、流状物の液体分を蒸発させて該流状物の濃縮液又は乾燥物を生成する装置である。かかる濃縮装置1aは、濃縮又は乾燥すべき流状物が投入される内側空間を有するシリンダ3と、該流状物から生じた蒸気を排出するための排気口22と、該排気口に接続された湾曲管路72と、シリンダ3の内側空間にて軸方向に延出する回転シャフト8と、該シャフトの周面に設けられたブレード11とを有している。排気口22に接続された湾曲管路72は、シリンダ上部を閉塞する天板51を超える位置に延出している。洗浄時には、シリンダ3内を洗浄液で満たした状態でシャフト8を回転させることにより、洗浄液4に渦巻状の乱流を生じさせることができる。その結果、洗浄液自体の洗浄作用と、乱流による剥離除去作用との相乗効果で、シリンダ3内に固着した異物を確実に除去できる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、希釈タンクに供給する薬液の流量を、流量に関係なく正確に計量することができ、薬液の供給量の制御を正確に行うことができる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】希釈タンク6は、第1の収容部32と、第2の収容部31と、第1の収容部32の第1の水位まで希釈水または該希釈水によって希釈された薬液が貯留されたことを検知する第1の電極センサ23と、第2の収容部31の第2の水位まで、薬液または希釈水によって希釈された薬液が貯留されたことを検知する第2の電極センサ25と、第2の収容部31の第3の水位まで、薬液または希釈水によって希釈された薬液が貯留されたことを検知する第3の電極センサ24とを具備し、第2の電極センサ25の検知結果から薬液の第1の液量を計量し、第3の電極センサ24の検知から薬液の第2の液量を計量することを特徴とする。 (もっと読む)


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