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Fターム[4C058JJ06]の内容

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【課題】施設内の手指衛生ディスペンサーの性質、場所、位置及び向きを分析し、ディスペンサーの物理的特性、場所及び位置と使用を相関させるために、情報をそれぞれ特定のディスペンサーが経験する使用と相関させるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】様々な種類のディスペンサーは、データチップを備え、分与サイクルの日時を使用と相関させるデータを取得する。また、各ディスペンサーに関連付けられた物理パラメータが知られ、記録される。これらのデータは全て、周期的にデータベースにダウンロードされ、データベースは、手指衛生ディスペンサーの使用を、ディスペンサーの性質、場所、位置及び向き、時間、作業シフトなどのパラメータを相関させるために、これらのデータをアセスメントする。このデータから、施設内における手指衛生ディスペンサーの使用及び設置を最適化するパラメータを定義することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の使用量を抑えつつ、容器の殺菌を確実に行うことのできる容器殺菌洗浄装置、洗浄液噴射ノズルを低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】螺旋溝54を有したコマ部材52をノズル50の先端部に回転自在に設けることで、ノズル50から容器100内に噴射した洗浄液を、遠心力により、容器100の内壁面100cを伝わせるとともに、容器100の口部100aの内壁面100dとノズル50の外周側との間のクリアランスを通って容器100外に排出されるようにした。これにより、口部100aの内方においてノズル50から噴射される洗浄液との干渉を防ぎ、少ない流量においても、容器100の全体にわたって洗浄液による殺菌を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】 浴槽水を利用した節水が可能な浴室殺菌システムであって、浴槽水または水道水の何れかを変性して殺菌水にするか使用者が選択でき、浴槽水を利用した場合でも充分な殺菌力を発揮する浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】 散水部と、導水路と、上水管路と、ポンプと、殺菌装置と、制御装置と、浴槽水利用入力手段と、水道水利用入力手段と、を備え、制御装置は、殺菌装置への水の供給を、浴槽水利用入力手段または水道水利用入力手段のいずれかの指令に基づいて浴槽水と水道水を切替えることを特徴とする浴室殺菌システムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガス流を受容するための収束軸方向ベイン(3)と、円筒状ベイン(5)と、発散軸方向ベイン(7)とから順に構成される主ベインを備える、特にベンチュリ型噴霧生成装置用の分別インジェクタであって、前記インジェクタは、処理液の流れを流入させるための、収束ベイン(3)から下流に開口する、ほぼ横断した二次ベイン(9)を更に備え、円筒状ベイン(5)の軸(zz’)の角度が収束ベイン(3)及び発散ベイン(5)の長手方向軸(xx’)に対してオフセットしていることを特徴とする分別インジェクタに関する。本発明は、インジェクション装置及びこうしたインジェクタを使用する噴霧生成装置にも関する。
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【課題】洗滌消毒装置の消毒用トレーに誤って適用外の消毒液が配置されることを未然に防止する内視鏡洗滌消毒装置用ボトルを提供すること。
【解決手段】内視鏡洗滌消毒装置用ボトル70は、第1ボトル70Aおよび第2ボトル70Bを含み、第1ボトル70Aは、第1ボトル本体71と、第1ボトル70Aの中心軸から外れた位置に中心軸が存在する第1口部71aと、第1ボトル本体71の側面に設けられた第1凹部74Lとを含み、第2ボトル70Bは、第2ボトル本体71と、第2ボトル70Bの中心軸から外れた位置に中心軸が存在する第2口部71aと、第2ボトル本体71の側面に設けられた第2凹部74Rとを含み、第1ボトル70Aの底面及び第2ボトル70Bの底面、更に第1口部74Lの位置および第2口部74Rの位置が揃うように、第1ボトル70Aと第2ボトル70Bとを隣設させると、第1凹部74Lと第2凹部74Rとが合わさり孔を形成する。 (もっと読む)


本発明は、液体処理製品(3)を室の体積内に噴霧することにより、前記室の汚染を除去する装置であって、前記製品(3)を受容するタンク(2)と、室の表面領域内に製品(3)の微小滴を生成することができる手段(4)と、微小滴と混合しながら微小滴を運ぶ気流を形成することができる手段(6)と、かように形成されたミストを室内に噴射するよう適合された手段(10、12)と、を備える、装置に関する。この装置は、気流が、気流の軸と一致する軸(xx’)を有する収束管(18)を通り抜け、この管が、液体製品(3)の表面の近傍に開放し、かつ表面に対して角度(β)で傾斜していることを特徴とする。
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装置(10、50、80、300、500、1200、1300、1400、1500、1700、1810)および方法が提供される。方法は、たとえば、液体の浮遊特性を向上させるために装置内の液体を処理するステップと、装置から表面または容積空間への被処理液によって導電経路を造り出すように、装置から表面または容積空間に被処理液(250、302、306、308、1414、1504、1917)を分配するステップと、を含む。分配ステップの間、導電経路に沿った液体を通じて、装置から表面または容積空間までの交流電場(E)が発生し、電場は表面からの、または容積空間内の少なくとも1つの微生物(256)を破壊するのに十分である。
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凍結乾燥機のスロットドアの動きがラック及びピニオンアクチュエーターによって駆動される。そのアクチュエーターは容易に消毒され、消毒用スプレーが達することができる内部要素を含む。ピニオンは、無菌エリアを、駆動系統が配置される非無菌エリアから分離するシールを通り抜けるピニオン軸によって駆動される。無菌障壁を越えて回転運動だけが伝達され、消毒するのが難しいベローズ又はスライディングカバーの必要性を低減する。
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【課題】濃縮薬液を希釈液によって希釈して得られる希釈薬液を用いて内視鏡を消毒する内視鏡洗浄消毒装置であって、希釈薬液中の濃縮薬液の濃度を正確に保つことが可能な内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡洗浄消毒装置は、内視鏡を収容する洗浄槽と、濃縮薬液を計量する計量タンクと、前記計量タンクによって計量された前記濃縮薬液と希釈液を混合して希釈薬液を得る希釈タンクと、前記計量タンク及び前記希釈タンクを接続する第1管路と、前記希釈タンク及び前記計量タンクの間で前記希釈薬液を循環させる循環経路部と、前記希釈タンク及び前記洗浄槽を接続する第2管路と、前記第2管路に配設された第2ポンプと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の消毒効果を有する消耗品を確実に交換する。
【解決手段】消毒液収納部10は、消毒液ボトル10aの収納を検知する収納検知手段としての収納センサ10fと、消毒液ボトル10aに設けられたRF−IDタグ51と無線にて情報を送受するRF−IDリーダ50aと、扉部10cの開閉を制御するロック機構部10bとを備え、これら各部は制御回路100に接続されている。制御回路100は、RF−IDリーダ50、50a、…等から信号を受信するための送受信I/F部と、ロック機構部を制御するロック制御部と、各部の制御を行う制御部とからなる。 (もっと読む)


浄水装置及び/又は配水装置の少なくとも一部分を消毒するための消毒剤と、浄水装置及び/又は配水装置から残留消毒剤及び/又は消毒剤生成物が取り込まれる1つ又は複数の消毒剤受容体とを備える消毒構成要素を提供する。このようにして、浄水装置及び/又は配水装置からの残留消毒剤及び/又は消毒剤生成物を、消毒構成要素中に好都合に集め戻して、より容易で、及び/又は迅速で、及び/又はより好都合に廃棄することができる。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数の人が病室に入室することを防ぎつつ、見舞い客に対しては病室へ入室する際の手指の消毒を行わせ、医療従事者に対しては病室へ入室する際の手指の消毒を省略させて、病室へ入室させるようにする。
【解決手段】 入室を許可する医療従事者の医療従事者用識別情報とその他の人の汎用識別情報とを病室識別情報に関連付けて記憶部8に記憶しておく。そして、病室の電子錠3を解錠するためにIDカード1a、1bを読取部4に読み取らせた場合に、その識別情報が医療従事者用識別情報であれば、制御部2は電子錠3を解錠するようにしている。一方、読み取った識別情報が汎用識別情報であれば、手指の消毒を促す案内をアナウンス部7により行い、吐出操作部6が操作されたときに、制御部2は電子錠3を解錠するようにしている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡洗浄消毒装置において、消毒液のより正確な交換時期を判定する。
【解決手段】洗浄消毒の完了時に、カウンタ82が作動して消毒液の実際使用回数をインクリメントする。消毒液を交換してからの経過時間をタイマ83が計測し、CPU70は、この経過時間を消毒液の使用回数に換算する。CPU70は、換算使用回数と実際使用回数との合計使用回数を算出する。CPU70は、合計使用回数と使用限度回数とを比較し、合計使用回数が使用限度回数に達した場合、表示パネル75に「消毒液を交換して下さい」等の警告文を表示するとともに、洗浄消毒モードの選択操作無効等の規制を実施し、消毒液の交換を促す。CPU70は、消毒液調製モードの各工程を順次に実行し、消毒液の調製を行い、上記規制を解除した後、カウンタ82による消毒液の実際使用回数をリセットする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、省スペースにて誤検出なく液体の水位を確実かつ正確に検出することができる水位センサを具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】水位センサ32の第1の部位60と、接地電極63と、第2の部位61と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第1の水位H1まで垂れ下がった第1の水位電極64と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第2の水位H2まで垂れ下がった第2の水位電極65と、接地電極63と第1の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第1の水位H1まで貯留されたことを検出するとともに、接地電極63と第2の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第2の水位H2まで貯留されたことを検出し、洗浄消毒槽への液体の供給を停止させる制御を行う制御部と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡洗浄消毒装置において、緊急に内視鏡の洗浄消毒が必要なときに消毒液の交換作業を行うことなく直ちに使用する。
【解決手段】緊急に内視鏡の洗浄消毒が必要なときに消毒液の使用回数が使用限度回数に達してしまった場合、操作パネルの原液追加供給ボタンを操作する。電磁弁37が開かれ、メインタンク33から所定量の消毒液32が外部に排出される。WP65が作動してサブタンク60に貯留されている原液55がメインタンク33に追加供給される。WP34が作動すると同時に電磁弁44が開かれ、消毒液32が、消毒液供給路31、洗浄槽13、廃液路39、第2廃液路41を通って循環してメインタンク33に戻る間に攪拌される。低くなっていた消毒液32の濃度が適正範囲の濃度に回復し、直ちに1回又は2回の消毒が可能になる。 (もっと読む)


【課題】殺菌水を無駄なく長時間、排水トラップ内に留めることができる殺菌ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽排水口を有する浴槽と、洗い場排水口を有する洗い場床部と、前記洗い場排水口に取設される排水トラップと、前記排水トラップ内に、前記浴槽排水口から排出された水を導く浴槽排水部と、前記浴槽排水口から排出された浴槽水、または前記排水トラップ内に導かれる上水を、殺菌水に変性する殺菌装置と、前記浴槽内の水が前記浴槽排水口から排出されていることを検知、または推定する浴槽排水検知手段と、前記浴槽排水検知手段からの検知情報または推定情報によって、前記殺菌装置を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記浴槽排水検知手段からの検知情報または推定情報を受けてから所定時間経過した後に、前記殺菌装置の運転を実行するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消毒液の濃度測定が確実に行われるようにする。
【解決手段】濃度測定制御部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、濃度センサ132に消毒液タンク内の消毒液の濃度を測定させる。濃度センサ132で測定された濃度値は、判定部158に入力され、内視鏡の消毒に適した濃度値の範囲内にあるか否かが判定される。出力制御部161は、判定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、判定結果が適正であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。判定結果が不適であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】ボトルから濃縮液をスムーズに消毒液タンクに流し込む。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その鉛直下方向(6時の位置)を中心として、液抜き用凹部110eが設けられている。液抜き用凹部110eは、ボトル開栓部110の内周の断面円形状よりも径方向内側へ突出するようにボトル開栓部110の外周面を凹ませた形状をもっており、ボトル開栓部110の外周面と濃縮液注入路109の内周面との間に空間を形成する。蓋部39cが破断されると、濃縮液132がボトル開栓部110の6時の位置に向かうが、この位置に液抜き用凹部110eがあるため、濃縮液132とボトル開栓部110との衝突が回避され、濃縮液132は液抜き用凹部110eを通過して濃縮液注入路109内に注がれる。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒毎に、薬液タンク内の消毒液を採取することなく、消毒液の効果確認を確実、且つ容易に行える内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、洗浄消毒槽4に消毒液を供給するための兼用ノズル23と、洗浄消毒槽4に洗剤を供給するための洗剤ノズル22と、洗浄消毒槽4に貯留された液体を循環させる循環ノズル24と、兼用ノズル23に取り付け可能で、消毒液の薬効を判定するテストストリップ8を備える、収納ケース5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】液相だけでなく気相化状態でも使用でき、金属への腐食作用を伴わず、沈殿物が生じないアルコールを主剤とした薬剤の提供。
【解決手段】1.7%の塩化ナトリウム(NaCl)液に、キレート剤としてエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA−2Na)を100mMの濃度になるよう溶解し、100mMの塩化第二鉄(FeCl)を溶解する。この溶液と99.5%エタノールを等量混合し、濃塩酸を加えてpHを0.3に調整した溶液に50mMの濃度になるようヨウ化カリウム(Kl)を溶解した溶液を加温、加熱、超音波、圧縮、真空などの方法で気体とさせ、再び冷却させることにより得られる液体を調整する。この薬剤は、すでに開発した薬剤よりも金属に対する腐食を極めて低く押えた。また、10個の枯草菌(Bacillus subtilis)芽胞に対して、水で希釈しても沈殿物を生じることは全くなく、強い抗菌力を示した。 (もっと読む)


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