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Fターム[4C059RR01]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯冠;その製造 (286) | 歯冠の形状又は構造 (54)

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本発明は、焼結によって作られる部品に関する。部品は、識別可能な表面仕上げ領域を有し、かかる領域は、焼結によって得られた粗い領域と、三次元機械加工法による磨き領域である。粗い領域の粗さは、焼結で用いられる粒子の寸法によって決まる)。本発明による製造方法は、製造すべき部品の表示を含むファイルを得た後、増量すべき部分を選択し、焼結によって部品を製造し、1つ又は複数個の部品の自動的な、半自動的な又は命令式のプログラムを作成し、増量した部分を機械加工によって減少させる。その結果得られる部品は、コストの点で経済的であり、機械加工領域に極めて高い精度が得られ、部品の精密領域に向上した仕上げ、テキスチャ及び仕上げを有する。 (もっと読む)


複数の歯科インプラントを取り付けるための取り外し可能なブリッジシステムであって、複数のアバットメントを具備し、それぞれは、対応するインプラントの頭部の形状に適合する台座部を具備し、固定的にアバットメントの位置をインプラント及びアバットメント頭部へ固定させる。アバットメントの内の少なくとも1つは、固定アバットメントとして構成され、固定部を具備する。ブリッジは一般的には、個人の歯の特徴に適合し、対応するアバットメント頭部の上にぴったりと適合するように形作られた受入開口部を形成する底部を有する。ブリッジは更に、取り外し可能にブリッジをアバットメントへ固定するための固定装置を具備し、それぞれ少なくとも1つの固定アバットメントに対して取り外し可能に固定するための、1つ以上の固定具を具備する。 (もっと読む)


【課題】頬側及び舌側面の削除なしに損傷歯牙の修復を行うとともに、動揺のある歯牙及び隣接歯の頬側及び舌側面、非機能咬頭及び対合歯と接触しない咬合面を被蓋できるように固定用補綴物を製作することで、動揺歯牙と隣接歯牙に付着して歯牙の機能回復及び寿命延長をもたらす歯科用補綴物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯科用補綴物は、頬側被蓋部または舌側被蓋部のみで構成された一体型被蓋部と、頬側被蓋部と舌側被蓋部が噛み合い形態及び当接形態で構成された分離型被蓋部とに分けられる。これを製造するために、本モデルを複製し、複製されたモデル上でワキシングアップを行った状態でスプルーを取り付けた後、埋没、バーンアウト及びキャスティングを行って精密な補綴物を得る。 (もっと読む)


再構成可能なアバットメントアセンブリからの口腔器具(例えば、歯冠またはブリッジ)の調整または取り外しを容易にする歯科用保持システムが説明される。調整可能なアバットメントアセンブリは、口内で骨に埋め込まれたアンカリングインプラントに固定され得る。アバットメントアセンブリは突出したアバットメント部分を有し、この突出したアバットメント部分に沿って、1つ以上の形状記憶合金圧縮プレートまたは要素が延びている。これらのプレートは、それぞれ、長さを有し、この長さは、1つ以上のまっすぐな部分と、少なくとも1つの湾曲部分または弓形部分とを有する。エネルギーがこれらの要素に適用されることにより、弓形部分は、口腔器具がその上に配置されることを可能にするように自ら平坦になるが、エネルギーを取り除くと、これらの要素が湾曲した構成に再構成することにより、口腔器具をアバットメントにロッキングすることを可能にし得る。
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【課題】食物を摺り潰すことができる人工前歯を提供する。
【解決手段】人工上顎前歯1の舌側面に、近心遠心方向から見て弓形に凹んだ擦接面5を形成する隆起3を設け、対峙する人工下顎前歯2の唇側面に、擦接面5に当接し、上下顎の滑走運動によって擦接面5上を滑動する擦動面6を形成する隆起4を設ける。 (もっと読む)


患者の歯科治療の自動的または半自動的計画のための方法は、(a)治療すべき部位についてのデータと患者の顔面についてのデータとを得るステップと、(b)少なくとも患者の顔面の特性を決定するために、当該データのコンピュータ支援顔面解析を行うステップと、(c)決定された顔面特性を利用する保存された規則のセットを使用して、修正された歯セットアップを作成するステップと、を含む。三次元表示は、修正された歯セットアップおよび治療部位を取囲む患者の顔面の外観をシミュレートする。また当該方法は、現存する歯の特性を判定し、患者の現存する歯にも基づく修正された歯セットアップを作成する。当該方法は、ワークステーション上で作動するソフトウエアとして実現することができる。
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本発明は、歯科用加工物を製造するための支持枠を含む。枠は、Z軸を有し、枠を貫いてZ軸に沿って延在する開口を画定する壁部を含む。壁部の少なくとも一部は非平行な関係でZ軸に沿って延在する接着剤指向性表面を含む。このような構成は、半加工品を支持枠に付着するための最適な方法及び支持枠への固定後の半加工品の最適な特性を提供する。
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本発明は、義歯を製造するための方法、ブランク、ブランクのストック、歯のデータバンク、およびブランクのデータバンクに関する。方法は、義歯の三次元モデルを準備し、可能性のある複数のブランクから適切なブランクを選択するステップを含んでいる。義歯の三次元モデルの準備の範囲内で、義歯の三次元モデルで審美的に重要な部分構造面が義歯の外表面の一部として決定され、歯の表面の審美的に重要な予め製造された部分端面を有する複数のブランクから、部分端面が決定された部分構造面に少なくとも近似的に対応するブランクが特定される。ブランクの予め製造された部分端面が少なくとも中央領域で未加工のままに留められるように、義歯の三次元モデルが選択されたブランクから加工される。
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【課題】窩洞内に装着されるか又は支台歯に被冠される歯科用補綴物を窩洞又は支台歯に正確に固着することができる構造にし、この歯科用補綴物をコンピュータを用いて設計する方法と、この設計方法で設計した歯科用補綴物をCAD/CAMシステムやCADシステムを利用した装置により作製する方法の提供。
【解決手段】歯科用補綴物を、窩洞又は支台歯に当接される複数個の突起部Pと、必要に応じてマージンライン近傍部位とを除いた窩洞又は支台歯に対向する面全体にセメントスペースCが確保されている構成にする。支台歯に被冠されるこの歯科用補綴物をコンピュータにより設計するには患者の口腔内から採得した印象に基づいて作製した石膏模型を測定して得た三次元計測データに基づき支台歯に当接される複数個の突起部Pと必要に応じてはマージンライン近傍部位とを設け、該当接部位を除いて窩洞又は支台歯に対向する面全体にセメントスペースCを設定する。 (もっと読む)


本発明は、頬側及び舌側面の削除なしに損傷歯牙の修復を行うとともに、動揺のある歯牙及び隣接歯の頬側及び舌側面、非機能咬頭及び対合歯と接触しない咬合面を被蓋できるように固定用補綴物を製作することで、動揺歯牙と隣接歯牙に付着して歯牙の機能回復及び寿命延長をもたらす歯科用補綴物及びその製造方法に関するもので、歯科用補綴物は、頬側被蓋部または舌側被蓋部のみで構成された一体型被蓋部と、頬側被蓋部と舌側被蓋部が噛み合い形態及び当接形態で構成された分離型被蓋部とに分けられる。これを製造するために、本モデルを複製し、複製されたモデル上でワキシングアップを行った状態でスプルーを取り付けた後、埋没、バーンアウト及びキャスティングを行って精密な補綴物を得る製造方法に関するものである。
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義歯(1)は少なくとも1つの構成要素からなるフレーム(2)を第1の部材として有し、かつ前記フレームは前装されるべき外側面(6)を有する義歯(1)の製造方法において、前記前装は他の部材としての別々に製造された前装部(3)により行われ、前記前装部は場合により他の部材(3′)の介在でフレーム(2)の外側面(6)に取り付けるための当接面(5)を有しかつフレーム(2)に固定されている。さらに、前記の方法により製造された、義歯(1)、この種の義歯のための部材(3)及びこのような義歯(1)を製造するためのブランク(41)が請求されている。 (もっと読む)


顔−舌方向の対称面及び/又は近位−遠位方向の対称面を備えた、側汎用外形を備えた予備成形済展性歯冠。該予備成形済歯冠はまた、側汎用外形が、例えば左側特有又は右側特有に調節された外形を形成し得るような十分な展性を有する硬化性組成物を含む。本発明の方法は、歯冠を調節又は成形することによって歯冠を適合させて、側特有な特性をもたらし、次いで硬化性組成物の硬化を行うことを含み得る。
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この発明は、歯科治療用マトリックス・デバイス(1)に関し、マトリックス(2)と、少なくとも一のウェッジ(3)を具え、このマトリックス(2)が柔軟な材料でできており、前記硬質でリバーシブルに変形可能なウエッジ(3)と連結可能にして、単一の部品の形状になるようにしている。 (もっと読む)


【課題】生体内に溶出した金属イオンに起因した皮膚病を未然に防止し得る歯科用金属冠1及び歯科用インプラントを提供する。
【解決手段】歯科用金属冠1及び歯科用インプラントであって、金属材料からなる本体2に、該本体2の金属とはイオン化傾向の強さが異なり且つ純度が特定割合を超える金属3を溶着又はメッキしたものである。 (もっと読む)


本発明は、基材部を含み、該基材部が繊維およびマトリックスからなり、該マトリックスが少なくとも部分的に未硬化であるプリプレグに関する。該プリプレグは、さらに、本質的に生物活性充填材料からなる表面部を含み、該生物活性充填材料は粒子状であり、少なくとも一部が該基材部に埋め込まれており、かつ多くとも部分的にしか該基材部に埋め込まれていないことを特徴とする。本発明は、前記プリプレグを硬化することにより得られる複合材料にも関する。さらに、本発明は、過敏性歯の治療用鉱化シート、ならびに前記プリプレグおよび複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


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