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Fターム[4C061BB04]の内容

内視鏡 (60,615) | 取得像 (3,068) | 可視像 (1,929) | 側視像 (195)

Fターム[4C061BB04]に分類される特許

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【課題】先端部の径を大型化させずに、側方の全周囲にわたる観察対象の画像を、同時に、歪ませることなく高解像に取得可能な全周囲観察光学系及びそれを備えた全周囲観察システムの提供。
【解決手段】軸Oに対して対称な角錐面をなし、且つ、夫々が軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第1の瞳位置P1の近傍に配置され、側方の全周にわたる観察対象からの光を側方の3つ以上の領域ごとの光に分割して後方に反射する3面以上の反射面1aと、軸O上に配置され、軸Oに対して夫々対称な側方観察用の第2の瞳位置P2に瞳位置P1における瞳を拡大してリレーするリレー光学系2と、瞳位置P1と共役な瞳位置に配置された3つ以上の側方観察用の開口絞り3aと、開口絞り3aに対応して配置された3組以上の側方観察用の結像光学系3bと、結像光学系3bに対応して配置された3つ以上の側方観察用の撮像素子3cを有する。 (もっと読む)


【課題】 ハレーションの発生を抑えることができ、直視観察と側視観察とが同時に可能な内視鏡を提供すること。
【解決手段】 内視鏡12は、先端硬質部21を有する挿入部20と、先端硬質部21の先端面21aに配設され、先端面21aから前方に向かって突出している第1の突出部51と、第1の突出部51の先端面51aに配設され、挿入部20の挿入方向において第1の突出部51の先端面51aの前方を観察する直視観察窓53と、第1の突出部51の側面51bに配設され、第1の突出部51の側方を観察する側視観察窓55とを有している。また内視鏡12は、先端面21aに配設され、先端面21aから前方に向かって突出し、先端面21aの平面方向において第1の突出部51と隣接している第2の突出部81と、直視観察と側視観察とのために、前方と側方とに向かって照明光を同時に出射する両側照明部である両側照明窓91とを有している。 (もっと読む)


【課題】口腔内から取り出された状態で、光源から強度の高い照射光が射出されてしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】口腔A内に挿入される挿入部2と、該挿入部2に設けられた、照射光Bを射出する発光部2a、該発光部2aから発せられた照射光Bに対する口腔A内からの戻り光を撮影する撮影部11および口腔A内の生体情報を検出する内部生体情報センサ12,13,14と、該内部生体情報センサ12,13,14により口腔A内の生体情報が検出されているときにだけ発光部2aからの照射光Bの射出を許容する発光制限部5とを備える口腔内観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業者の違和感を極力生じさせないような観察画像を表示させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、被写体を撮像して撮像信号を出力する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、被写体の像を取得可能な光学レンズ部の視野方向に関する情報が格納されている情報格納部を具備して構成された光学アダプタ部と、先端部の変位量を検出する変位量検出部と、撮像信号に基づいて画像データを生成する信号処理部と、画像データに応じた観察画像が表示される際の上下方向を基準方向に一致させるように回転する画像処理部と、変位量検出部の検出結果に基づき、先端部の現在の姿勢を示す姿勢情報を算出する演算処理部と、情報格納部に格納されている情報と、演算処理部における姿勢情報の算出結果と、に基づき、基準方向を重力方向に設定可能か否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プローブの先端硬性部を細径化するとともに、プローブの先端硬性部の軸方向長さを短く構成する。
【解決手段】プローブの先端方向である直視方向を撮像する直視用撮像装置11と、プローブの側方である側視方向を撮像する側視用撮像装置21とを備え、励起光を照射し蛍光等の放射光を測定する測定光学系の照射・受光方向がプローブの側方であり、先端硬性部10がその後方の第二硬性部20に対して軸方向が相対的に可変に軟性部30を介して連結された構成を有し、直視用撮像装置が先端硬性部に搭載され、放射光測定光学系の照射光を照射し放射光を受光する測定部40が第二硬性部に搭載される。 (もっと読む)


【課題】位置決めを正確、迅速かつ簡単に行うことが可能な内視鏡付属品を提供する。
【解決手段】本発明による内視鏡付属品1は、中空筒体10、中空筒体10に嵌合される位置決めリング20、中空筒体10に嵌合されるスリーブ30を備える。中空筒体10は、外壁面に第一外壁ねじ山部13と、第二外壁ねじ山部14と、第一外壁ねじ山部13と第二外壁ねじ山部14との間に位置する中間部15とを有する。位置決めリング20は、内壁面に第二外壁ねじ山部14と噛み合う第一内壁ねじ山部21を有し、ねじ山によって中空筒体10と噛み合い、中空筒体10の軸方向に沿ってスライドすることができる。スリーブ30は、開口部31と、内壁面に第二内壁ねじ山部33とを有する。第二内壁ねじ山部33は、長さが中間部15より小さく、第一外壁ねじ山部13と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、加速度センサ22を設けるとともに、制御器17は、前記加速度センサ22に接続された本体姿勢監視部23と高輝度LED9に接続された照明制御部24とを有し、制御器17が撮像装置10を撮影モードに移行させた時には、前記照明制御部24が前記高輝度LED9を電源確認用の低照度とし、その後、前記本体姿勢監視部23が、前記本体ケース1の先端側の口腔内挿入部3の位置は、この本体ケース1の後端側の位置よりも低いと判断した時には、前記照明制御部24が高輝度LED9を前記電源確認用の低照度よりも明るい撮像用の高照度に変更とする構成とした
構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部先端に突出配置されたプローブを長手軸方向に沿って測定対象に密着させて断層情報の測定を行う場合に、測定部位の管径によらず、一定の大きさのバルーンを使用して、プローブと測定対象との相対的な位置を確実、かつ、容易に固定することができるようにし、また、意図した測定部位へのプローブの位置決めを容易に行うことができる画像診断装置におけるプローブ押付具を提供する。
【解決手段】本発明に係るプローブ押付具710は、内視鏡100の挿入部先端144に設置され、挿入部先端144から導出されたOCTプローブ600に対して周辺部に枠体720とスリット760とバルーン780が配置される。そして、バルーン780が膨張することによって、OCTプローブ600がスリット760を介して測定対象Sに密着した状態で押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でもプローブ本体の回転範囲を制限することができるようにするとともに、プローブ本体が大型化しないようにする。
【解決手段】プローブ駆動装置60が、外筒61と、プローブ本体40の基端部に連結され、プローブ本体40と同軸になるように設けられ、外筒61に挿入され、外筒61に対して相対的に軸心方向に直動可能であり、外筒61に対して相対的に周方向に回転可能な回転体62と、回転体62の外周面に形成された案内溝63と、外筒61の内周面に形成され、案内溝63に差し込まれた係合凸部71と、回転体62を軸心方向に直動させる直動駆動部73と、を備える。案内溝63は、周方向にうねるよう波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、界面の後方反射光の影響を低減することによって、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブ1の光入出部2は、光屈折部材であるプリズム48、または、光透過性カバー体である保護カバー38の少なくとも一方を設け、これらのプリズム48、または、保護カバー38の光通過面には傾斜面を設けた。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラに関するもので、作業性を高める事を目的とする。
【解決手段】口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けられた撮像窓3aと、この撮像窓3a周辺に設けられた高輝度LED9と、撮像窓3aに光学的に接続された焦点レンズを有する撮像装置とを備え、撮像装置は、前記焦点レンズを、通常AFモード、あるいは根管AFモードで駆動するAF駆動部を有し、本体ケースには、根管AFモードを設定する根管AFモードスイッチを設け、この根管AFモードスイッチからの信号を受けた制御器は、撮像装置を根管AFモードにするとともに、焦点レンズの駆動範囲の近点位置を、この焦点レンズの駆動範囲の遠点位置方向の所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】口腔内カメラを用いた撮像において、患者への不快感を無くす。
【解決手段】本体ケースと、本体ケースの前方側に装着された口腔内挿入部と、口腔内挿入部の前方下方側に設けられた撮像窓と、この撮像窓周辺に設けられた高輝度LED9と、前記撮像窓に光学的に接続された絞り駆動部14と、焦点レンズと、撮像装置と、制御器17と、制御器17に接続された電源スイッチ1Aとを備え、制御器17には、口腔内判定部26と、照明制御部27とを設け、口腔内判定部26が、高輝度LED9により照明された撮像部位を口腔内であると判断し、その後、口腔内判定部26が撮像部位を口腔外であると判断した時には、照明制御部27が高輝度LED9を消灯する。 (もっと読む)


【課題】小さい管径に2つの視覚を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、管体10、蓋体11、第1映像捕捉モジュール12、第2映像捕捉モジュール14および連結管15を備える。第1映像捕捉モジュール12は第1視角より映像を捉え、第2映像捕捉モジュール14は第2視角より映像を捕らえる。管体10に第1フレキシブルプリント配線板13を内設し、連結管15に第2フレキシブルプリント配線板16を内設する。管体10と連結管15とは、第1フレキシブルプリント配線板13と第2フレキシブルプリント配線板16とを接着または溶接することによって接続され、第1映像捕捉モジュール12と第2映像捕捉モジュール14とにより捕らえた映像を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 光画像診断装置において、描出された断面画像上で微小散乱体の有無を識別できるようにする。
【解決手段】 光画像診断装置であって、表示された前記断面画像の生成に用いられたラインデータに対して、前記送受信部周りの周方向における信号強度の変化及び前記体腔内の径方向における信号強度の変化をそれぞれ算出する算出手段(606)と、前記算出手段(606)における算出結果に基づいて、前記体腔内の血流領域において前記送受信部より送信された光を散乱させる散乱体が存在するか否かを判定し、散乱体が存在すると判定された場合に、当該散乱体の前記表示された断面画像上における位置を特定する特定手段(607)と、前記表示された断面画像上の前記特定された位置に、前記散乱体が存在することを示すマーカを表示する表示手段(611)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光画像診断装置において、描出された血管断面画像を構成する各生体組織を、測定光の吸収レベルの違いに基づいて識別できるようにする。
【解決手段】 光画像診断装置であって、表示された断面画像上において、送受信部周りの所定の周方向位置を指定する指定手段(804、811)と、前記断面画像を構成するラインデータのうち、前記指定手段において指定された周方向位置に対応するラインデータを前記格納手段より取得する取得手段と、前記取得したラインデータのうち、前記体腔内の径方向の所定の範囲におけるラインデータの径方向に対する減衰率を算出する算出手段と、前記算出された減衰率を表示する表示手段(805)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光路変換手段が体液等で汚損されたときに、その全周にわたって円滑かつ確実に洗浄除去できるようにする。
【解決手段】観察窓5による観察視野を挿入部2の前方とした内視鏡に装着される内視鏡アタッチメント10は、先端硬質部に嵌合される取付筒11に支持杆12が連結されており、この支持杆12の先端に環状の光路変換手段として、中央に開口部13aが形成された裁頭円錐形状の反射ミラー13が設けられ、この反射ミラー13に円環状波板17を積層した反射ミラー積層体15となし、この反射ミラー積層体15が汚損されたときに、この反射ミラー積層体15に向けて洗浄液を噴射させる洗浄液噴射手段として、噴射ノズル18が先端硬質部2cに形成した噴射口8に装着されており、この噴射ノズル18から噴射される洗浄液によって、反射ミラー13を回転させる。 (もっと読む)


【課題】正確な歯牙隣接面う触の診察を可能とする歯牙隣接面撮影用OCT装置を提供する。
【解決手段】光源110と、シース150及びプローブ本体131を有するOCTプローブ140と、導光手段と、画像表示部125とを備え、プローブ本体131は、光を観察対象200である歯牙隣接面に射出してその反射光を導光手段に掃引し、この反射光に基づく画像を画像表示部125に表示する。OCTプローブ140は、プローブ本体131を回転駆動させる回転手段160と、プローブ本体131をシース150内にて前後に移動させる移動手段171とを有する。歯間鼓形空隙にOCTプローブ140を挿入し、回転及び前後移動のうち少なくとも何れか一方を行うことにより、歯牙隣接面を撮影する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、手ぶれの影響を低減し、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、光を測定対象に走査して、この測定対象の断層画像情報を取得するプローブと、このプローブに接続され、このプローブからの断層画像情報より前記測定対象の断層画像を生成する本体と、を有する光断層画像取得装置であって、前記プローブは、光を一軸方向に走査する光走査部8を内蔵したプローブ本体1と、このプローブ本体1に装着され、光走査部8からの光を外部に入出力させる光入出部2と、を備え、光入出部2の加速度を検出する加速度検出手段38を設けるとともに、この加速度検出手段38が所定の大きさ以上の加速度を検出した場合には、前記本体に対して通知する通知手段39を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、撮像窓3aと、照明素子9と、絞り駆動部14と、この絞り駆動部14に光学的に接続された焦点レンズ11と、この焦点レンズ11の後方側に光学的に接続された撮像部13と、この撮像部13の画像データを受け取る制御器17とを備え、前記焦点レンズ11には、オートフォーカス駆動部12を設け、前記制御器17には、前記オートフォーカス駆動部12を制御するオートフォーカス制御部19と、撮像部位判定部25と、焦点レンズ駆動範囲制限部26とを設け、撮像部位判定部25が撮像部位を口腔内であると判断した時には、焦点レンズ駆動範囲制限部26が、前記焦点レンズ11の駆動範囲を狭域に設定する構成とした。 (もっと読む)


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