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Fターム[4C061DD00]の内容

内視鏡 (60,615) | 挿入部 (2,830)

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Fターム[4C061DD00]に分類される特許

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【課題】従来からある電子内視鏡システムを有効に活用しつつPDTが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システム1は、内視鏡挿入部の先端に配置された対物レンズ11により形成される対象物の像を撮像素子12により撮像する撮像光学系10と、白色光源21から発した照明光、または、励起光源22から発した励起光をライトガイド23を介して内視鏡挿入部の先端に導き、配光レンズ24を介して体腔内の組織に照射する観察光照射光学系20と、コネクタ31を介して接続される外部のPDT用光源32からの光束を内視鏡挿入部に形成された鉗子チャンネルに引き通された治療用プローブ33を介して内視鏡挿入部の先端に導き、射出レンズ34を介して体腔内の組織に照射する治療光照射光学系30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人体の内腔をより良好に観察及び撮像するためのデバイス及び方法を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡と内視鏡との装置が人体の体腔に挿入される。カプセル型内視鏡は、人体の内腔で内視鏡から所望の位置に配置され、画像が人体の内腔の所望の位置の両側から取得される。患部の画像が、患部の位置の両側から取得されつつ、体内処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】簡易な組立行程によって、複数の回路基板の間を良好に導通させる。
【解決手段】カプセル型内視鏡10において、回路基板22、24、26を、カプセル型内視鏡10の容器12内部に立体的に配置し、複数の可撓性配線50を回路基板22、24、26に形成された複数の穴に通す。そして、ゴム紐70、72によって配線50を縛る。配線50の撓みにより、各回路基板に形成された穴の内周まで延びる導体パターン43と配線50とが接触する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成が光ファイバ型又は各種のバルク型で、手動又は多関節アーム端に連結され歯部への当接端が姿勢制御されるもの、診断信号の送信がワイヤレス型のもの、あるいは直線偏光手段を備えたもの、当接時目視用のガイド光を有するもの、また形状が筒状を基本とするもの、ピストル状のもの、さらにプローブの各種外面カバー並びに診断の際のぶれを防止する機構を備える。 (もっと読む)


【課題】一旦電源を投入した後でも容易な構成で再度電源投入可能にする。
【解決手段】カプセル外殻11の内部にカプセル内視鏡10の主動作を行うための動作回路ユニット21と、動作回路ユニット21の動作を開始するために使用される起動回路ユニット22とを設ける。起動回路ユニット22は、動作回路ユニット21の動作が停止しているときに動作する。起動回路ユニット22は光センサ41を備える。光センサ41で第2の閾値以上の光量が検知したときに動作回路ユニット21の動作を開始する。動作回路ユニット21は画像信号を得るための撮像素子33を備える。撮像素子33で生成された画像信号から光量を検知する。その検知した光量が第1の閾値以上であれば、動作回路ユニット21の動作を停止するとともに、起動回路ユニット21を再び動作させる。第1の閾値は第2の閾値より大きい。 (もっと読む)


【課題】ゾンデ交換時に焦点合わせを必要とせず、従って、取扱いがより簡単で確実な形式のものを提供する。
【解決手段】ハンドグリップ(5)が、連結領域に接触端部面を有しており、該接触端部面が、結像システムに対して定常の間隔を有しており、ゾンデ画像導波ファイバ束が、ハンドグリップ接触端部面に対して平面平行なゾンデ接触端部面を有しており、連結部(4)にハンドグリップ(5)に対してゾンデ(2)を長手方向で位置決めするための緊締装置が配置されており、連結部緊締装置の緊締位置において、ゾンデ接触端部面が、ハンドグリップ接触端部面に接触しているようにした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧に撮像信号を重畳して伝送する内視鏡システムにおいて、安定した十分なパルス発光による照明を行うことができる内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】撮像部2からの制御信号に従って照明部3の発光素子が駆動されると、発光素子の駆動電流の変化が照明駆動状態検出部4で検出される。駆動状態信号重畳部5では、撮像部2からの撮像信号に照明駆動状態検出部4からの照明駆動状態信号が重畳される。電源重畳部6では、駆動状態信号重畳部5からの重畳信号が電源電圧に重畳され、伝送部7を介して体外装置8に伝送される。体外装置8の電源分離部9、駆動状態信号分離部10によって分離された照明駆動状態信号は電圧調整部11に入力される。電圧調整部11は、照明駆動状態信号に従って電源部12で生成される電源電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】コネクタをコネクタ受けに対して軸線周りに回転自在とした構成であっても、電気接点が磨耗することなく長期にわたって安定して電気接続機能を維持することができ、さらに、挿脱動作の途中で不適切な電気的接続が発生しないようにすることができる内視鏡のコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】コネクタ3とコネクタ受け21の一方には、その中心軸線周りの全周にわたる円環状接点6,9を設けると共に、他方には、コネクタ3がコネクタ受け21に差し込まれた状態において円環状接点6,9と接触して、コネクタ3が中心軸線周りに回転した時に円環状接点6,9との接触により回転させられるローラ状接点25を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の内視鏡を用いた観察が行われる場合の観察精度を、従来に比べて向上させることができる撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、第1の撮像信号を出力可能な第1の撮像部と、第2の撮像信号を出力可能な第2の撮像部と、第1の撮像信号及び第2の撮像信号に信号処理を施して表示部へ出力する信号処理部と、を有し、信号処理部は、第1の識別情報と第2の識別情報とに基づき、第1の撮像信号及び第2の撮像信号の出力先を決定する信号出力先決定部と、第1の撮像信号及び第2の撮像信号を、信号出力先決定部が行う制御に応じて出力する信号振り分け部と、信号振り分け部から出力される第1の撮像信号及び第2の撮像信号に応じ、第1の被写体の像及び第2の被写体の像のうちの少なくともいずれか一方を表示部へ出力させるための制御を行う信号出力制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信号劣化が少ない状態で、情報が含められたアナログ信号を光伝送する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1における電子内視鏡10は、撮像により画像信号を取得する撮像素子(CCD)15aを備える。画像信号に電気的な変調を施す電気変調部15bを備える。電気的な変調が施された画像信号を光信号に変換し、画像処理を行う装置(プロセッサ30)に出力する光変調部15cを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって撮像機の管空内での移動量を推定すること。
【解決手段】演算部13は、外部インターフェース10に装着された携帯型記録媒体4から、被検体1の体内の管空内を移動する撮像機2によって撮像された管空内画像の画像データを取得する。移動量推定部13dは、この管空内画像を処理して管空内での撮像機2の移動量を推定する。位置推定部13eは、移動量推定部13dによって推定された撮像機2の移動量をもとに、各管空内画像を撮像した際の管空内での撮像機2の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】光源部から光を発して被検体への照射を開始する際に、異常があったとしても、予定する条件と異なって大きな光量で被検体に照射されるのを防止することが可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】照明装置1aは、挿入部2の基端側に設けられ、供給される電流に応じてレーザ光を発する光源部6aと、光源部6aに電流を供給する光源駆動部7と、光源部6aからのレーザ光を先端側へ導光する照明用ライトガイド6bと、照明用ライトガイド6bの先端に設けられ、レーザ光を励起光として照明光を射出する蛍光部材6cと、レーザ光または照明光の光量を検出する光検出手段10と、検出された光量に基づいて光源駆動部7を制御する制御部8とを備え、制御部8は、蛍光部材6cからの照明光の射出を開始するに際して、検出される光量を監視しながら光源部6aに供給する電流量を漸増させて、レーザ光または照明光の光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のカプセル型内視鏡は、外表面に露呈する2つの電極を胃腸管表面に接して人体通信による撮像された画像情報を被検体外に通信している。胃腸管表面の多数の襞の上を蠕動運動で移動するため、画胃腸管内で様々の姿勢をとり、2極の電極が共に胃腸管内の体壁に接しないと適正な通信が行われない。
【解決手段】外装部の外表面の全面を覆うように、画像を含むデータを送受信するための通信電極と電気的に接続する導電性高分子材料からなる被膜が形成される。この被膜が導電性高分子の被膜と胃腸管内体壁とが常時、接触することにより導通が確保され、生体を利用した人体通信を行うカプセル型内視鏡である。 (もっと読む)


【課題】光の状態を監視して、出力される光を被検体に安定的に照射することが可能であるとともに、異常があった場合には、その原因を特定することが可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】照明装置1aは、挿入部2の基端側に設けられ、供給される電流に応じてレーザ光を発する光源部6aと、光源部6aに電流を供給する光源駆動部7と、挿入部2の基端側から先端側へ配設されて、光源部6aからのレーザ光を先端側へ導光する照明用ライトガイド6bと、照明用ライトガイド6bの先端に設けられ、レーザ光を励起光として照明光を射出する蛍光部材6cと、光源部6aから発せられるレーザ光の光量である入力側光量を検出する入力側光検出部11と、蛍光部材6cから射出される照明光の光量である出力側光量を検出する出力側光検出部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像閲覧プログラムをパーソナルコンピュータにインストールすること無しに内視鏡画像閲覧プログラムを実行することが可能な内視鏡システム、及び内視鏡画像閲覧方法を提供すること。
【解決手段】被観察体の内部を撮像し前記撮像した画像データを記録媒体上に記録する内視鏡装置と、前記内視鏡装置によって記録された画像データを閲覧するための実行可能な内視鏡画像閲覧プログラムと、前記内視鏡閲覧プログラムを実行するためのパーソナルコンピュータとを備えた内視鏡システムであって、前記内視鏡画像閲覧プログラムが、可搬記録媒体から前記パーソナルコンピュータが有する補助記憶装置に複写され、前記補助記憶装置から読み出されて実行される。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態において内視鏡装置内の残留電圧の自然放電があっても、電圧検知機能を正常に動作させることのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、駆動電源の電圧値の変化を検知するために、第1の閾値電圧値が設定された第1の電圧検知部102と、駆動電源の電圧値の変化を検知するために、第1の閾値電圧値よりも低い第2の閾値電圧値が設定された第2の電圧検知部103とを有する。第2の電圧検知部103は、駆動電源の電圧値が、第1の閾値電圧値よりも低くなった後にさらに第2の閾値電圧値よりも低くなると、駆動電源の電圧値が第1の閾値電圧値よりも低くなったことを検知するために設定された検知電圧値を、その低くなった駆動電源の電圧値よりもに低い所定の電圧値に変更し、その変更した所定の電圧値に基づいて第1の電圧検知部に駆動電源の電圧値の変化の検知を行わせる。 (もっと読む)


複数方向撮像のための小型スコープ(10)を開示する。小型スコープ(10)は、細長い小型スコープ本体(18)を含む。放射開口(14)は、細長い小型スコープ本体(18)の遠位端に配置され、それは、フレキシブル導光体を通って伝播する光エネルギービームを放射するように構成することができる。また、選択性ミラー(12)が細長い小型スコープ本体(18)の遠位端に位置決めされ、該ミラーはビームの光学特性に基づいて光エネルギービームを選択的に通すまたは反射するように構成される。さらに、光エネルギービーム(32b)に応じて外部物体が反射した照射を撮像するために、SSID(16)が細長い小型スコープ本体(18)の遠位端に配置される。この照射は、ビームの光学特性に基づいて、カメラへと選択性ミラー(12)を通過するかまたは該ミラーから反射するように方向づけられる。
(もっと読む)


【課題】高フレームレートでスペクトル分離画像を取得すること。
【解決手段】蛍光内視鏡装置1は、蛍光プローブが予め注入された生体の観察部に対し、励起光を発生する光源装置3と、生体から戻る戻り光の内、所定の波長範囲の戻り光を選択する可変分光素子29と、可変分光素子29により選択された波長範囲の戻り光を検出するCCD31と、CCD31により検出された戻り光に基づいて、蛍光プローブのスペクトルを分離する画像処理部43と、蛍光プローブの種類および観察方法を入力する入力部33と、蛍光プローブの種類および観察方法に対応づけて光源装置3、可変分光素子29および画像処理部43の制御方法を記憶するメモリ35、入力部33により入力された制御方法の蛍光プローブの種類および観察方法に対応する波長範囲および設定をメモリ35から読み出して、光源装置3、可変分光素子29および画像処理部43を制御する制御部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハレーションや観察像の非対称な歪みを生じることなく、先端部の径を極細化可能な照明光照射構造及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】先端部が細長状に形成された鏡筒20a内部に対物光学系1を備えた観察光学装置において観察対象物に照明光を照射するための照明光照射構造であって、対物光学系1の入射瞳E1位置近傍に配置された波長変換素子7と、波長変換素子7で波長変換されるための光を発する光源8と、光源8から発した光を対物光学系1を経て波長変換素子7に照射させる照射手段9を有する。 (もっと読む)


【課題】電極部に接続する信号線間に発生する寄生容量成分を低減して高精度に光学基板間の距離を検出し、所望の波長の光を精度よく分光する。
【解決手段】対向面に反射膜2を有し間隔を空けて対向する2つの光学基板3a,3bと、該光学基板3a,3bの間隔を変化させるアクチュエータと、対向面にそれぞれ配置された光学基板3a,3bの間隔を検出するための電極部6a,6bを有する静電容量センサ6とを備え、一方の光学基板3aの電極部6aに接続する信号線7の接続位置と、他方の光学基板3bの電極部6bに接続する信号線7の接続位置とが、光学基板3a,3bの光軸回りに周方向にずれている可変分光素子を提供する。 (もっと読む)


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