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Fターム[4C061GG13]の内容

内視鏡 (60,615) | 付属装置 (4,191) | その他の付属装置 (2,481) | 収納、保管、保持具 (216)

Fターム[4C061GG13]に分類される特許

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【課題】携帯可能で、使用する消毒液の量を削減することができ、患者宅でも内視鏡の洗浄、消毒が容易にでき、消毒後に消毒液から内視鏡を取り出すときに内視鏡が容器に触れて内視鏡が汚染されるのを防ぐことができる内視鏡消毒用容器。
【解決手段】内視鏡挿入部122を収容する挿入部収容溝112、内視鏡操作部121を収容する操作部収容溝111、及び内視鏡光源部123を収容する光源部収容溝113を有し、挿入部収容溝が、底部の幅よりより消毒液面部分の幅が広くなるように形成され、より好ましくは、内視鏡挿入部が収容される本体溝部と、本体溝部よりも大きな径となって本体溝部の上部に連結した消毒液の受け入れ溝部と、によって形成される。内視鏡消毒用容器100の外側面に着脱可能に設けられた内視鏡洗浄用容器と、内視鏡消毒用容器と内視鏡洗浄用容器とを収容するキャリアを備える往診時携帯用内視鏡消毒装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端部が衝撃を受けても、先端部における内蔵物が容易に傾くことを防止できる細径な先端部を有する挿入部を具備する内視鏡を提供すること。
【解決手段】先端硬質部21は、先端硬質部21の外装体として形成され、先端部51aと基端部51bと先端部51aに配設される底面51cとを有する円筒部材51と、先端部53aと基端部53bとを有し、底面51cに形成される開口部51dに先端部53aが位置決めのために嵌め込まれて円筒部材51の内部に配設され、内蔵物と基端部53bにて連結する、または内蔵物を位置決めするように収納する円筒状の連結収納部53とを有している。また先端硬質部21は、円筒部材51の蓋部材として円筒部材51の基端部51bに配設され、円筒部材51に配設された際に、連結収納部53の基端部53bを位置決めする円盤状の位置決め部材65を有している。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションに関する複雑な作業をユーザーに強いずとも、簡単にキャリブレーションを行うことができるようにする。
【解決手段】診断用包装物1が、トレイ70と、トレイ70に収納されたプローブ10と、校正の際に使用される校正用ターゲット30と、プローブ10、校正用ターゲット30及びトレイ70を包み込んだ包装袋90と、を備える。トレイ70が、トレイ本体71と、トレイ本体71の上面に凹設されたケーブル収納部74、コネクタ収納部73及び先端部収納部75と、を有する。プローブ10が、ケーブル収納部74に収納されたケーブル本体部13と、コネクタ収納部73に収納されたコネクタ11と、先端部収納部75に収納された投光受光部12と、を有する。校正用ターゲット30が、投光受光部12の先端に正対するようにして先端部収納部75内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】院内の光源やスコープの使用状態を適切に報知する。
【解決手段】複数のスコープ11及びプロセッサ12を管理するための内視鏡管理システム30を設ける。スコープ11は、光源装置の機能を有するプロセッサ12に接続されて内視鏡装置10を構成する。スコープ11や光源16についての使用開始、使用終了を示すコマンドを内視鏡装置10から内視鏡管理システム30に送信する。内視鏡管理システム30は、上記コマンドから各スコープ11及びプロセッサ12の累積使用時間、累積使用回数を割り出す。そして、内視鏡管理システム30は、適切なタイミングで、その累積使用時間、累積使用回数に基づいて、スコープ11やプロセッサ12の使用状態をモニタ34上に通知する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡がケース内に直接触れることなく収納される内視鏡用キャリングケースを提供する。
【解決手段】内視鏡を収納して運搬するための内視鏡用キャリングケース30は、内視鏡30を収納する収納溝18を有するケース本体11と、ケース本体11に開閉可能に連結された蓋体12と、シート20を備える。シート20は、収納溝18と内視鏡30、及び蓋体12と内視鏡30とが直接接触しないように隔離する隔離手段であり、使用前の内視鏡が内視鏡用キャリングケース10によって汚染されること、及び検査に使用された後の内視鏡により内視鏡用キャリングケース10内が汚染されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】例えば鼻腔のように複雑な形状においても、体腔内に内視鏡を安定的に保持することができる内視鏡保持装置を提供する。
【解決手段】管状に形成され、内部に挿入された内視鏡挿入部21を保持可能な保持部材11と、保持部材11の外周面に配置され、保持部材11の径方向に拡張および収縮する保持部材固定用バルーン12とを備え、保持部材11が、保持部材固定用バルーン12を体腔内において拡張させることで体腔壁面に固定可能である内視鏡保持装置10を採用する。 (もっと読む)


【課題】医療機器を長手方向に進退自在かつ長手方向の軸の回りで回転自在に保持でき、かつ医療機器を把持する手を離した場合、医療機器が意図しない位置に勝手に移動しないように保持することができる医療機器保持装置を提供する。
【解決手段】装着部16Aを構成するリング46aの内面に取り付けられた円筒部材47aの内周表面に保持対象の医療機器の操作部34aに設けた保持部48aの外周表面が圧接するようにし、圧接した際の両表面間に作用する摩擦を利用した保持力により、操作部34aから把持した手を離した場合、医療機器がその重力により勝手に移動しないように保持する移動規制部44aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 弱い誘導磁界によっても撮像システムの姿勢の制御が可能なカプセル内視鏡を提供する。
【解決手段】 体内管腔を観察するための撮像システムを液体が充填した外装カプセル容器内に収納することにより、撮像システムの姿勢変更の制御を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の保管時に、内視鏡内部の管路に汚れや菌が付着することを簡単に防ぐことができる内視鏡の保管技術を提供する。
【解決手段】管路を有する内視鏡の保管工程(S16)において、殺菌成分及び抗菌成分のうち少なくともいずれか一方を含むゲル状の充填体が内視鏡の管路(鉗子チャネル)に充填される(S20)。管路に充填された充填体は冷却等により固化され(S22)、固化した充填体を管路に配置した状態で内視鏡は保管される。そして、内視鏡の使用前に固化した充填体を管路から除去することで(S24)、内視鏡保管時に汚れや菌が管路に付着することを有効に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療器具を把持する姿勢や把持のしかたに左右されず、医療器具の移動、固定操作を、常に良好な状態で行え、医療器具を保持する保持部の洗浄、滅菌が容易な医療器具保持装置を提供することである。
【解決手段】把持部2bを備えた内視鏡2を着脱可能に保持するアダプタ3と、アダプタ3と接続され、複数のアーム部4a、4b、4cを関節部4d、4e、4f、4gにより連結し、屈曲可能とするアーム連結体4と、前記関節部4d、4e、4f、4gに設けられ、前記関節部4d、4e、4f、4gの固定状態と解除状態とを切り替える制動手段と、内視鏡2の把持部2bの表面の少なくとも一部を覆うようにアダプタ3に設けられ、術者の操作により内視鏡2の把持部2bに対し、接離する方向に移動可能なレバー17、18と、前記レバー17、18を内視鏡2の把持部2bに近接する方向に動かすことで、前記制動手段を解除状態に切り替え操作するスイッチユニット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 挿入部を巻回収納するドラム部を回動支持するジョイント部に、ドラム部が回転しても挿入部に供給可能とする流体の通路構成の他にも電気的配線などの通路構成を設けられる構造とした内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、挿入部2を巻回収納する回動部6と、回動部6に接続される本体部8と、回動部6を本体部8に対して回動自在に支持する回動支持機構40と、回動支持機構40の異なる軸上に流体の供給口と排出口が形成され、本体部8からの流体を回動部6へ供給する流体供給路49と、回動支持機構40に設けられ、本体部8と回動部6を連通する挿通路48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】密封した状態が保たれているか否かを容易に視認させる。
【解決手段】封入袋31は、袋本体32の内部における気圧状態を表示する表示器36を備えている。表示器36は、気圧状態に応じて異なる色でLED37を点灯させる。リプロセス処理が施された電子内視鏡12の封入作業において、正しく封入されて大気圧の0.4倍以下程度の真空状態に保たれると、LED37が青色で点灯する。封入袋31に封入された電子内視鏡12は、依頼に応じて検査所14に配送される。封入袋31の状態に異常がある場合、袋本体32の内部が真空状態に保たれておらず、すなわち大気圧と同じ気圧状態になっており、LED37が赤色で点灯する。一方、検査所14に配送された封入袋31の状態に異常がない場合、袋本体2の内部が大気圧の0.4倍程度以下の真空状態に保たれており、LED37が青色で点灯したままである。 (もっと読む)


【課題】収納室から素早く容易に、内視鏡の挿入部全体を取り出すことができる構成を有する収納ケースを提供する。
【解決手段】収納室3を有するケース本体1と、収納室3に回動自在に設けられた、収納室3に収納された挿入部13が外周面4gに巻回される回動体4と、収納室3において回動体4の外周面4gと該外周面4gに対向するケース本体1の壁面1nとの間に設けられた、回動体4の外周面4gに巻回された挿入部13が位置する空隙6と、ケース本体1に設けられた、内視鏡10の内、少なくとも回動体4の外周面4gに巻回された挿入部13全体を、収納室3の空隙6から一度にケース本体1外に取り出す用の挿入部取り出し溝5と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬中に挿入部の先端部、或いは湾曲部等を壁、或いは障害物等にぶつけて発生する不具合を防止し、かつ、挿入部をユーザーの好みにしたがって取り纏めて操作部から挿入部が垂れ下がることを無くす挿入部保持具を提供すること。
【解決手段】挿入部保持具30は、操作部11から延出される挿入部12が挿通される第1貫通孔31と、第1貫通孔31に隣設し、挿入部12の先端側部分である先端部14、或いは可撓管部16の先端側を保持するための第2貫通孔32と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】収納部20に収納されたカプセル型内視鏡10の電池14Aの、使用前の消耗を防止できるカプセル型内視鏡入り収納容器1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、撮像部12と、画像信号を送信する画像信号送信部13と、駆動電力を供給する電池14Aと、駆動電力の供給開始または供給停止のための起動制御信号である磁界信号を受信する磁界信号受信部15と、磁界信号を受信する毎にトグル動作によって駆動電力の供給開始および供給停止の制御をおこなう電力供給制御部14と、を有し、収納部20が、収納ケース20Aと、カプセル型内視鏡10の駆動電力の供給開始を画像信号の受信により検知すると起動検知信号を出力する画像信号受信部41と、起動検知信号の出力から所定時間の後にカプセル型内視鏡10の駆動電力の供給を停止するための起動制御信号を送信する磁界信号送信部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発生する磁界が周囲の他の機器に対して悪影響を及ぼすおそれのない磁界発生装置20を提供する。
【解決手段】磁界による起動制御信号に応じて起動および停止の制御を行うカプセル型内視鏡10に対して起動制御信号を送信する磁界発生装置20であって、カプセル型内視鏡10を配置する収納部21を有する筐体25と、磁界を発生する磁界発生部42と、磁界発生部42が発生する磁界のうち、収納部21以外の領域に漏洩する漏洩電磁界をシールドするシールド部26と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像位置によって撮像装置の位置をより微細に調節できる多段多軸を利用した医療用撮像装置の載置台を提供する。
【解決手段】3軸に対してそれぞれ二つずつのリンク、回転アーム及びアームヒンジを利用して各軸に対して回転角度を調節できるようにすることによって、載置台の長さを延長して被手術者との干渉を無くして空間活用度を向上することができるとともに、特に撮像位置によって撮像装置の位置をより微細に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の破損を伴うことなく内視鏡に対してカバーを確実に位置決め固定することができる内視鏡カバー固定具を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡カバー固定具41は、固定具本体42と一対の固定突部61,62とを備える。固定具本体42は、曲げ部分43及び挿通部54,57を有し、曲げ量が増大する方向に変形可能である。固定具本体42の凹面55側に突設された一対の固定突部61,62は、接触面61a,62aを有し、凹面55にて対向する2つの部位に互い違いに配置されている。各々の接触面61a,62aは、互いに平行かつ一定の距離L1をもって配置される。固定具本体42の変形時には、一対の固定突部61,62が互いに反対方向に平行移動する。その結果、内視鏡外周面上の対向する位置P1,P2に各々の接触面61a,62aがカバー21を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡操作者が容易に内視鏡の操作を行うことが可能で、かつ、術者が内視鏡の近傍で手術を行う際に内視鏡操作者の操作により術者の手術操作が阻害されない内視鏡保持装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡保持装置1では、把持部であるグリップ部29aに、グリップ部29aから離間可能な離間部材であるリモコン37が設けられている。そして、リモコン37に、内視鏡2の進退移動を行う進退スイッチ39が設けられている。リモコン37がグリップ部29aから離間可能であるため、術者22が内視鏡2の近傍、すなわちグリップ部29aの近傍で手術を行う場合、内視鏡操作者は術者22から離れた場所で進退スイッチ39を操作する。これより、術者22の手術操作を妨げることなく、内視鏡2の進退移動を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも仕切り蓋部材で仕切られた下段側収納部に収納された装置、或いは付属品等の取り出しをスムーズに行える内視鏡収納ケースを提供すること。
【解決手段】内視鏡収納ケース1は、操作部24から挿入部20が延出するスコープ部2、スコープ部2にユニバーサルケーブル29を介して接続される装置本体3、及び付属品を収納する複数の収納部11−19を有するケース本体1bと、ケース本体1bに開閉自在に設けられた上蓋1aとを備える。複数の収納部11−19のうち少なくとも1つは、下段側収納部12Dと上段側収納部12Uとに区分けする仕切り部材と、下段側収納部12Dの開口を閉塞する蓋部材とを兼ねる開閉自在な仕切り蓋部材50を用いて構成され、仕切り蓋部材50の一端面51b、及び一端面51bが当接する水平面43cに仕切り蓋部材50の開状態の保持と、保持状態の解除とを繰り返し可能にする面ファスナー71を設けている。 (もっと読む)


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