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Fターム[4C066DD02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335)

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1回使用引込み式注射器(10)が、一端において針(16)を担持する内部バレル(44)を有し、外部バレル(11)の内部においてスライド可能である。パッケージ状態において、内部バレルは、内部バレルの上のルアー接続に針を取り付けることができ、かつ針が外部バレルの第1端部(18)から突き出るように、外部バレルに対してある位置にある。内部バレルは、各端部に隣接して第1と第2のラッチ手段(40、41、43)をそれぞれ有し、外部バレルは、第2端部に隣接する内壁表面上に保持手段(48)を有する。内部バレルの第1ラッチ手段(40)が保持手段と係合するとき、注射器は、使用の準備が完了した位置にあり、プランジャの第1完全押込み後、内部バレルは解放され、第2ラッチ手段(41、43)が保持手段と永続的に係合する位置に移動する。次いで、針は、外部バレルの内部に完全に封入され、内部バレルは、外部バレルの第2端部(19)から突き出る。
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脈管内薬剤送達システムを開示し、これは血管内に移植可能な貯蔵器と、この貯蔵器に流体接続された脈管内ポンプと、血管壁に接触してシステムを脈管内に保持するように拡張自在なアンカーとを含む。送出導管は貯蔵器から延出して脈管内の選択された部位に配置可能であり、器官又は組織を選択して対象への薬剤送達をなす。 (もっと読む)


本発明は、一定量の流体化合物を高圧下で排出するために使用できる衝撃チャンバ(1、2、3)に関する。衝撃チャンバは、一定量の流動薬剤を収容する容積可変の衝撃チャンバ(11、55)と、衝撃チャンバと流体連通し、且つ被験者の皮膚の上に配置するのに適した排出ノズル(23、61)と、衝撃チャンバと流体連通する流入口(33、39、51)とを備える。衝撃チャンバは、変形可能なチャンバ部分(10、50)によってほぼ画定されており、チャンバ部分の変形によってキャビティの容積が小さくなる。例示的実施形態では、圧縮可能なチャンバ部分は弾性チューブの形態であり、これによって、単純であるが、信頼性が高く、且つコスト効率の高い衝撃チャンバユニットが得られる。
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システムおよび方法は、2次注入中に流体が2次注入源から適切に流れていない場合に、それを判断する。システムは、上流の圧力センサ、およびセンサから信号を受信して、信号を分析し、2次流体の流れが適切であるか判断するようにプログラムされたプロセッサを含む。プロセッサは、上流の圧力センサからの出力信号をサンプリングし、サンプリングした信号を分析して、2次注入が開始した場合に注入ライン内の圧力上昇が生じたかを判断する。2次容器からの流体が注入ラインへと流入し始めたことを示す圧力上昇が検出されなかった場合、プロセッサは、注入機構に注意しなければならないことを示す信号を提供するようにプログラムされる。 (もっと読む)


経皮的装置ユニット及びリザーバユニットを備えた医療装置を提供する。経皮的装置ユニットは、患者の皮膚部分を通して薬剤を輸送するための経皮的装置及び患者の皮膚に適用するのに適した装着表面を備える。リザーバユニットは、液体薬剤を含有し、リザーバ内部から経皮的装置に流体が流れ込むように構成された流出口手段を備えるリザーバ、及びリザーバから経皮的装置を介して患者の皮膚中に液体薬剤を放出するための放出アセンブリを備える。経皮的装置ユニット及びリザーバユニットは更に、使用の際にリザーバユニットを経皮的装置ユニットに固定する事を可能にする連結手段を備える。このような構成により、便利で費用効率の高い方法で使用できる2ユニット式システムが提供される。
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【課題】投薬方式で流体を投与するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、ハウジングと、圧力バッグと、接続手段とを備えており、ハウジングは、圧力バッグを吊り下げるための支持器具と、圧力バッグ内に圧力流体を注入するポンプ手段とを有し、流体容器を内部に有する圧力バッグの重量および/または重量の変化の測定を使用の際に行うための測定器具が設けられており、接続手段は圧力バッグをポンプ手段に接続するよう形成されている。
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本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


液体特に注入液を配量して放出する装置が提案され、そのケース(1)が液体室(2)及び圧力媒体室(3)を持ち、液体室の可撓壁(4)が圧力媒体室(3)を介して外部から圧力媒体の作用を受けることができる。特に簡単な手段で再使用可能な注入ポンプを構成するため、ケース(1)が分離可能に互いに結合される2つのケース部分(6,7)から成り、これらケース部分のうち一方が圧力媒体室(3)を構成し、他方が液密な注入袋(2)として構成される液体室を受入れ、ケース部分(6)の圧力媒体室(3)が、注入袋(2)を受入れるケース部分(7)に対して膜(5)により密閉され、ガス圧力源(11)に接続されていることを提案する。 (もっと読む)


蠕動ポンプによって薬物を投与するためのプロトコール情報を遠隔格納デバイスに格納する方法を開示する。蠕動ポンプ(10)と遠隔格納デバイス(20)との間の通信経路が提供される。薬物のプロトコール情報が蠕動ポンプに入力される。該プロトコール情報は蠕動ポンプから遠隔格納デバイスへと送られる。薬物のプロトコール情報は遠隔格納デバイスに格納される。蠕動ポンプから履歴情報が検索されてもよい。蠕動ポンプから履歴情報の検索を要求するユーザ・リクエストが受信される。ポンプ・リクエストは、履歴情報を検索するための形式に設定される。履歴情報を受信するためのポンプ・リクエストは、蠕動ポンプへと送信される。履歴情報が蠕動ポンプから受信される。履歴情報は、表示されてもよいし、格納されてもよい。
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患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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【解決手段】無針皮下注射器であって、手動操作可能な細長いハウジングと上記ハウジング内のインパクト衝撃注射機構と、上記ハウジング内に設け上記インパクト衝撃注射機構と協働する吸引力発生手段と、安全インターロック機構と、上記インパクト衝撃注射機構及び吸引力発生手段と協働可能で、インパクト衝撃注射機構によって薬剤に加えられる衝撃に応じて薬剤を皮膚面に注射できるようにするジェットオリフィスを有する少なくとも1つの薬剤収容アンプル、及び上記インパクト衝撃注射機構と整合させるとともに上記吸引力発生手段と連通した状態でアンプルを注射器上に受け入れて保持する手段とを備えている無針注射器。この無針注射器は上記吸引力発生手段によってオリフィスに押し付けられて保持された皮膚組織に浸透するのに十分な速度のジェット流で薬剤をアンプルから放出し、且つジェットオリフィスの位置及び角度に基づいて薬剤を皮内、皮下又は筋肉内に注入するようになっている。
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