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Fターム[4C066DD02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335)

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本発明は単一流入管に流入する薬液を複数の流量調節毛細管によって相異なる流量に分け、分けられた薬液をマルチバルブによってスイッチングさせることで多様な流出経路を選択することができ、これによって流量を定量的に選択して患者などの投与対象に選択経路による正確な量の薬液を投与することができる薬液投与量制御装置を提供する。 (もっと読む)


患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】輸液等を行う際に使用される留置針において、非輸液時に留置針内腔が血栓閉塞するのを防ぐ血栓閉塞防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、留置針内腔7に挿入することにより留置針内腔7への血液の逆流と血栓閉塞を防止できる棒状体1を具備した血栓閉塞防止具5で、非輸液時に、前記血栓閉塞防止具5を留置針6に装着することにより、ヘパリンロックすることなく留置針内腔7の血栓閉塞を確実に防止できる。前記血栓閉塞防止具5を留置針6より抜去すれば、輸液を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】マニホルドを含むバルク混合システムにおいて、製品バックの充填における誤りを最小にする。
【解決手段】本発明のマニホルドは、バルク混合機中の流体管を受容するためのマニホルドであって、中心位置の入口と、該中心位置の入口の周囲に中心位置から放射状に配置された複数の放射状位置の入口を有し、前記複数の放射状位置の入口の各々は、それぞれの流体通路に対する開口部を形成し、前記流体通路の各々は逆止弁を備え、前記複数の放射状位置の入口の各々は、共通の中心チャンバに通じる各対応する放射状の流体経路と接続しており、前記マニホルドは、更に、前記流体通路及び前記中心位置の入口の全てと流体的に連通している出口を有し、前記出口と前記中心位置の入口は同じ中心軸を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み合わせることにより、患者の皮膚に配置される医療デバイスを提供できる接着剤パッド及び表面プレートに関する。組み合わせることによって形成された医療デバイスには、デバイスを患者の皮膚に固定的に且つ快適に取り付けることを必要とする皮下部品が設けられている。このようなデバイスは、多くの場合、インシュリン等の医薬品をリザーバから患者に送出するのに使用される。
【解決手段】本発明による一実施例は、使用時に皮下に位置決めされるべきカニューレ(22)又は他の部品と、接触面を持ち、医療デバイスの使用時に皮下に位置決めされるカニューレ(22)又は他の部品を通す開口部(12B)が設けられた表面プレート(1)と、表面プレート(1)を皮膚表面に接着するため、表面プレート(1)の接触面に固定された接着剤パッド(2)とを含み、接着剤パッド(2)は、接触面に面し、接触面に溶接によって外れないように固定された領域を持つ第1面と、使用中に患者の皮膚に面し、患者の皮膚に取り外し自在に固定できる皮膚適合性接着剤が設けられた領域を持つ第2面とを含む、医療デバイスにおいて、接着剤部品(30)が、表面プレート(1)の接触面と接着剤パッド(2)の第1面との間に、これらの二つの表面の互いに溶接されていない領域に配置され、これによって接触面の溶接されていない領域を第1面に固定する、ことを特徴とする医療デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肥満症および胃腸管に影響を及ぼす他の状態を治療するシステムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、以下の本発明によって、解決された。本発明のシステムおよび方法は、幽門括約筋の締めつけに影響を及ぼし、そして/または胃における筋肉の受容性弛緩を媒介もしくは緩和するように働いて、様々な生理学的状態(例えば、肥満症、胆汁反射、GERD、および/またはBarrett食道)などを治療または軽減する。本発明のシステムおよび方法は一次治療様式として使用することができ、または一次介入前、一次介入中、もしくは一次介入後の補充治療として適用することもできる。 (もっと読む)


本実施形態は、治療薬を収容して目標部位へ送達するのに適した器械及び方法を提供している。本器械は、概して、治療薬を保持するための少なくとも1つの容器(18)と、治療薬の送達を容易にするための圧力源(70)を備えている。1つの実施形態では、圧力源を容器の近位領域と選択的流体連通した状態にすることができ、圧力源からの流体は、容器の少なくとも一部を通って流れ、治療薬を、容器を通して目標部位に向けて押し進める。別の実施形態では、圧力源は、選択的に、治療薬がカテーテルの中へ押し進められるように第1の中空管(62)及び容器と、又は圧力源からの流体が容器を迂回してカテーテルに進入するように第2の中空管(63)及びカテーテルと、の何れかと流体連通させることができる。
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【課題】オスコネクタとは別部品を使用することなく、チューブの肉厚や外径にかかわらずチューブとの強固な接続を実現する。しかも、接続後にオスコネクタをチューブから容易に分離することを可能にする。
【解決手段】一端にチューブに挿入される挿入部103を備え、他端を基端部104とする略筒形状のオスコネクタ100が開示されている。挿入部の外周面上に、外方向に突出した少なくとも1つのアーム130a,130bを備える。少なくとも1つのアームは、中心軸101に近づくように弾性変形可能である。 (もっと読む)


本発明は薬物送達デバイス(1)用のモーター機構(6)であって、互いに近接して配置された貯蔵ドラム(8)及びトルクドラム(9)、及び各端がドラム(8、9)の一方に取り付けられる2つの端を有するばね板金片(7)を含み、ここで、ばね板金片(7)は、弛緩状態で貯蔵ドラム上に巻かれ、ここで、モーター機構(6)はトルクドラム(9)を回転させることにより装入可能であり、それにより、ばね板金片(7)をトルクドラム(9)上に巻き、そして、ばね板金片(7)を弛緩状態におけるよりも逆に曲げ、かくして、貯蔵ドラム8上に後戻りする傾向のあるばね板金片(7)を装入状態に到達させ、それによりトルクを発生させる、上記モーター機構に関する。 (もっと読む)


記載されているのは、針を用いずに組織に流体を注射するために有用な装置、及び関連する方法である;装置は、噴出口(40)、遠位末端調節機構、もしくはこれらの組み合わせなどの機構のうちの1つ又は組み合わせを含む;システムは、注射源及びアクセス装置を備える流体送達システムを含み得る;アクセス装置は、カテーテルもしくは内視鏡などの、少なくとも侵襲性のチューブ様送達ルーメン(34)を備え得る;チューブ様装置は、選択的に発射され、チューブ様装置の注射口を標的組織に向かわせる、1つ以上の付加ジェットをさらに含む;選択的な発射は、治療の効率性を改善するために、注射の間の連続的な発射を含み得る。
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【課題】簡易な構造により、栄養剤容器からの半固形化栄養剤の注入量を、精度よく制御可能な半固形化栄養剤の注入装置を提供する。
【解決手段】半固形化栄養剤が充填された可撓性を有する栄養剤容器9から、半固形化栄養剤を押し出して注入するための注入装置。加圧媒体液2が収容された加圧媒体液容器3と、可撓性膜からなる変形可能な押圧部4aを有する加圧容器部4を含み、押圧部に隣接して栄養剤容器を着脱自在に保持することが可能な容器保持部5が設けられた加圧ユニット1と、加圧媒体液容器と加圧容器部とを連通させる接続回路6と、加圧媒体液容器内の加圧媒体液を移送して加圧容器部に充填するポンプ8とを備える。栄養剤容器を容器保持部に保持し、加圧媒体液容器から加圧媒体液を加圧容器部に移送することにより、押圧部が膨張して栄養剤容器に押圧力が印加され、栄養剤容器内の半固形化栄養剤が押し出される。 (もっと読む)


患者の体内に物質を注入するための少なくとも部分的に埋込み可能なシステム、特に陰茎勃起刺激システムは、患者の左右の陰茎海綿体内に配設され、かつ1つまたは複数のハウジングと共に患者の左右の陰茎海綿体に隣接して埋め込まれる1つまたは複数の注入針を備える。リザーバおよびポンプも、注入針に注入液を供給するために患者の体内に埋め込まれる。患者の体内への埋込みにも適合された駆動ユニットは、少なくとも2つの異なる貫通領域でハウジングを同時にまたは即座に続けて貫通し、それによって、陰茎勃起を刺激するために注入液と共に薬剤を患者の体内に注入するように、注入針の先端を前進および後退させるために配置される。駆動ユニットは、少なくとも1つの注入針の先端を、前記少なくとも1つの貫通領域内の異なる貫通部位に対して少なくとも2つの異なる方向に関して横断方向に移動させるように構成される。
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本発明は、少なくとも一つの圧縮棒を有するハウジング(10)、円筒/ピストンユニット(100)、プランジャー作動ラム(60)、トリガーユニット(80)、そしてばねエネルギー貯蔵器(50)を含み、ここでトリガーユニットが圧縮棒を用いて事前に張力をかけられたばねエネルギー貯蔵器をロックする針無し使い捨て注射器に関する。トリガーの間じゅう、圧縮棒(21)はトリガーユニットの少なくとも一つのトリガーエレメント(82)に沿って滑り、トリガーユニットをトリガーした後、ばねエネルギー貯蔵器はプランジャー作動ラムを用いて圧縮棒を移動しそして円筒/ピストンユニットを作動する。事前に張力をかけられたばねエネルギー貯蔵器によって負荷がかけられたときに、トリガーエレメントの互いに面する内壁、及び圧縮棒の接触面によって形成された対形成は、少なくともある領域において、プランジャー作動ラムの互いに面するカラー面、及び圧縮棒の支持面によって形成された対形成よりも高い滑り摩擦係数を有する。本発明は、その使用中に、要求される最小の接触圧力が確保される使い捨て注射器を供する。
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ここに備える医療用注射器は、本体と、第1および第2の混合可能な成分を収容し、ストッパーと関連付けられ、および、前記ストッパーの所定の範囲の前進により前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせるリザーバと、前記本体に設けられた変位可能なプランジャーと、前記プランジャーを前進させるように設けられたスプリングと、前記スプリングの力に抗して第1の状態に前記プランジャーを解放可能に保持するための第1の解放可能リテーナと、前記第1の解放可能リテーナに前記プランジャーを解放させるための第1のトリガーと、前記スプリングの力に抗して第2の状態の前記プランジャーを解放可能に保持するための第2の解放可能なリテーナと、前記第2の解放可能なリテーナに前記プランジャーを解放させるための第2のトリガーと、を有し、前記プランジャーは、前記スプリングにより、前記第1の状態から前記第2の状態に進められ、前記プランジャーは、前記第1の状態から前記第2の状態への前記前進の間、前記ストッパーに係合し、前記ストッパーは少なくとも前記所定の範囲の前進を越え、それにより、前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせる。有利には、本発明で備える医療用注射器は、自動再構成に後続投与量設定と自動プランジャー起動を与え、自動再構成および自動プランジャー起動は別個のトリガーによって作動する。
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センサアセンブリ用の使い捨てアセンブリが、本体、流量制限要素、および流体圧力膜を備える。本体は蓋部分と基礎部分を有する。本体は入口と出口を形成する流体流通路を画定する。流量制限要素は、入口と出口の間の流体流通路内に位置決めされる。膜は蓋部分と基礎部分の間で流体流通路に沿って位置付けられる。流体流通路内の圧力に対する抵抗力を増大させるために、リングまたは硬質ディスクなどの補強構造物が流体圧力膜と蓋部分の間に位置決めされる。リングまたはディスクは分離した構成要素であることも、膜上に形成されることもできる。蓋部分内のセンサアクセス開口部に隣接する膜の厚みが圧力抵抗力を得るように増大されることもできる。
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本願は、ベース及び薬ディスペンサを含む薬注入システムを開示する。ベースは、着用者の皮膚下に薬を送るカニューレを受けるように構成されている。ベースは、着用者の皮膚に取付け可能である。再使用可能な薬ディスペンサは、ベースに除去できるように取付け可能であり、除去できるように取付け可能な薬リザーバとカニューレとの間の流体連通を設定すべく構成されたポンプユニットを有する。ポンプユニットは、着用者によって作動されると着用者に薬を注入する。ポンプユニットは、リザーバ内の薬に接触する挿入物を有し、それは針であるかもしれない。ポンプユニットは、リザーバを受ける受け入れユニットを有する。そのような受け入れユニットは、円筒形のリザーバのために管状であるか、又はリザーバを保持するために、空洞又は包囲ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】血液回路に接続される混注部材であって、内部に血栓が形成される不都合を十分に抑えることができる混注部材を提供する。
【解決手段】血液回路1の上流部および下流部に連通して血液が通過可能な連通路20を備え、該連通路20の内壁20aに挿通部22を設け、該挿通部22に挿通管を挿通して連通路20と挿通管とを連通可能な混注部材15であって、連通路20の内壁20aの全周を血液回路1の内周面と段差のない連続面上で揃う状態に形成した。 (もっと読む)


電子ピル1、11、21は、複数の薬剤リザーバ2、12、22を有し、各リザーバは、除去可能なカバー6、16、26によって覆われる吐き出し口3、13、23を有する。ピルは、吐き出し口3、13、23からカバーを除去するための、制御回路に応答する少なくとも1つのアクチュエータを有する。アクチュエータは、例えば薬剤を投与する際に薄膜カバーを破壊するバネ装荷されたピストン4でありうる。代替として、カバーは、開口17、27を有する回転可能な円板16又は柱体26でありえ、開口は、アクチュエータの動作を受けてリザーバの吐き出し口と整列されることができる。
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本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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本実施形態は治療薬を目標部位に送達するのに適した器具及び方法を提供している。器具(420)は、治療薬(438)を収容するための少なくとも1つの容器(430)を、及び治療薬(438)の送達を容易にするための圧力源(50)を概して備えている。一実施形態では、圧力源(50)は容器(430)の近位領域(434)と選択的な流体連通をした状態で配置され、圧力源(50)からの流体は、容器(430)の少なくとも一部分を通って流れて、容器(430)を通して治療薬(438)を目標部位に向かって送ることができる。代替実施形態では、治療薬が接続部材の出口ポートを通して目標部位に向かって流れるように、容器及び圧力源を接続部材の第1及び第2の入口ポートにそれぞれ連結することができる。

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