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Fターム[4C066DD02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335)

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流体製品、特に薬剤を、制御可能な投与速度で投与する装置(100)が開示される。本装置は、駆動ユニット(200)のための受け入れ領域、および製品容器(120)を保持するための製品受け入れ領域、を備えるハウジング(110)を有する。液圧の力の伝達のための配置(130,133)は、投与速度の制御に貢献せずに、これらの間を位置する。投与速度は、排他的に駆動ユニット(200)によって制御される。本投与装置は、使い捨て製品として、経済的に製造することができ、また、使用後に簡単に取り替えることができる。 (もっと読む)


本発明は、所定量の物質の制御放出のための装置および画室(20)から所定量の物質を制御可能的に放出する方法を提供する。本装置は、第一の数の画室を基板(11)中に有し、各画室は少なくとも一つの放出機構(30)によって閉じられる。本装置はさらに、第二の数の作動接点(40)を有しており、該第二の数の作動接点は、前記第二の数の作動接点のうちの少なくとも第一の作動接点と第二の作動接点との間に作動信号を加えることによって前記第一の数の画室のうちの一つの画室から前記物質を放出するためであり、前記第一の数は前記第二の数より大きく、前記作動接点のそれぞれは前記基板中または前記基板上に、少なくとも一つの画室に電気的に接続する少なくとも一つの導体経路を有しており、前記作動接点は前記基板中または前記基板上でメッシュ様構造を形成する。

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【課題】体腔内に配置される臓器に対し、患者への侵襲を低減しつつ幹細胞を生着させる細胞噴射装置を提供する。
【解決手段】細胞Aを分離状態に貯留する細胞貯留部2と、体腔内まで貫通形成された貫通孔に挿入可能な先端部6と、該先端部6に細胞貯留部2に貯留されている細胞Aを供給する細胞供給部7と、先端部6に加圧されたガスGを供給する加圧ガス供給装置8とを備える細胞噴射装置1を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】患者インターフェイス装置、及び該患者インターフェイス装置に流体が行き来可能に繋がって患者に医療流体を供給するバルクコンテナ及びポンプアセンブリを含む流体搬送システムが開示されている。ポンプアセンブリは、コンテナ本体を含み、該コンテナ本体は閉じた端部を含み、医療流体を保持する内部室に繋がる開口を形成し、ポンプ装置はコンテナ本体の開口を閉じて封止し、コンテナ本体から医療流体を引き出して患者に流体を搬送するのに適している。流体搬送システムに医療流体を供給する方法もまた開示され、該方法はバルクコンテナ及びポンプアセンブリを提供する工程を含み、アセンブリをポンプ装置を駆動する駆動装置に解除可能に繋げる。アセンブリはギアポンプの形であるポンプ装置を含み、駆動装置に駆動される平歯車を含む。 (もっと読む)


第1薬剤及び第2薬剤を投与するための流体投与装置は、上記第1薬剤を収容するよう構成された第1流体貯留部と、上記第2薬剤を収容するよう構成された第2流体貯留部とを備える。流体投与装置は、上記第1及び第2薬剤のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構を備えうる。また、流体投与装置は、上記第1及び第2薬剤のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖系のコネクタにおいて、ルアー抜去時にコネクタ内の流路空間が陰圧となるのを防止し得るコネクタを提供すること。
【解決手段】 三方活栓100の弁体40にスリット49を設ける。ルアーアクセス時およびルアー抜去時は、スリット49の左右の第一,第二移動部位M1,M2はそれぞれ第一,第二弁体収容室51,52内を進退する。第一,第二弁体収容室51,52は流路空間S外に形成されているので、ルアーアクセス時およびルアー抜去時における第一,第二移動部位M1、M2の進退動作は流路空間Sの容積変動に影響することはなく、上記進退動作により流路空間Sが陰圧となるのを防止できる。 (もっと読む)


相補的な雌コネクタ部(8)に解放自在に連結可能な雄コネクタ部(18)を含む、コネクタ(100)について説明する。雄流体コネクタ部(18)は、関連したチュービング(16)のルーメンとそれぞれ流体連通する、複数の中空針(47)を含む。雌コネクタ部(8)は、中空針をそれに通すことのできる隔壁シール(84)を含む複数のチャンバまたは開孔を含む。複数のルーメンを有するチュービング(6)が、雌コネクタ部(8)に結合されており、各ルーメンは、前記チャンバのうちの1つと流体連通する。雄および/または雌コネクタ部は、また、雄部分の中空針を雌部分の対応する隔壁シールとユニークに位置合わせできるようにする位置合わせガイド(50、52、80、82)を含む。医療目的でのコネクタ(100)の使用について説明する。
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【課題】注入セット組立体を提供する。
【解決手段】注入セット組立体1は、基部面を有するカニューレハウジング15と、その軸が前記基部面に対して実質的に垂直である位置と、その軸が基部面に対して実質的に平行である位置との間の移動のために、カニューレハウジングに旋回可能に取り付けられるように構成されている、隔壁ハウジング16と、を含む。この注入セット組立体は、挿入針を含む挿入針組立体38と、挿入針の先端がそのカニューレの遠位端部から延出している状態で、前記針組立体により支持されているカニューレ2と、を含む。挿入ガイドハウジング68は、針が基部面に対して実質的に垂直な状態で、前記挿入針組立体を支持するように構成され、前記針の先端およびカニューレの遠位端部が前記基部面から離間している位置と、その針の先端およびカニューレの遠位端部が基部面よりも先に延出している位置との間の移動のために構成されている。 (もっと読む)


ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバと下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。
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本発明の様々な実施形態は、核磁気共鳴画像化スキャナー(2)を有するとともに、MRI検査の間に少なくとも1種類の液を注射するための注射器ヘッド(4)を備える注射器具(3)を有するMRIシステム(1)に関するものである。本発明の様々な実施形態によれば、核磁気共鳴画像化スキャナー(2)に取り付けられるかあるいは取り外し可能に取り付けることのできる注射器具(3)についての対策がなされている。
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【課題】注射液などの液体を単位時間当たり一定の量で供給できるように構成された液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、シリンダー20と、ピストン40と、気体供給装置60とを備える。シリンダー20には、開口を有するヘッド部22を備えている。シリンダー20は、開放された後端部を有する。ピストン40がシリンダー20内に挿入される。ピストン40は、シリンダー20の長手方向に沿って移動し、シリンダー20内に溜まった液体を供給する。気体供給装置60は、ピストン40を押す気体を発生して供給する。ピストン40は、一対の密封リング53を備える。密封リングは、ピストン40の本体に固定された基底部と、基底部に連結された外側羽根部とを備える。気体供給装置60は、気体圧力調整装置78を備える。 (もっと読む)


患者に移植されたポートに長期にわたりアクセスするようにしたポータルアクセス装置は安全針挿入装置を備える。この安全針挿入器アセンブリは基端部を有するベースを有する。針、又は先鋭カニューレを連結したアームはベースにヒンジ連結されている。先鋭カニューレはアームの基端部の下側から延びて、ベースの基端部の孔を経て、ベースに貫通する。ベース、及びアームの末端にロック機構を設け、アームをベースから離れるように動かした際に、及びアームの末端が直立体の周りに回動した際、アーム、及びベースのロック機構は共働して、アームを所定位置にロックし、針の先端をベースの孔内に維持する。
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本発明は小型のプロジェクションヘッドを有する小型静脈像エンハンサである。小型のプロジェクションヘッドは3つの方式、即ちAFM5,DBM,及びRTMのうちの一つにより操作される。本発明における小型のプロジェクションヘッドは患者の静脈の像を投影する。この像は施術者が点滴、血液検査などを行う際に静脈を特定するのに役立つ。小型プロジェクションヘッドは電源のための空洞を有する。又は、小型プロジェクションヘッドは小型静脈像エンハンサの本体部に配された電源を有する。小型静脈像エンハンサはいくつかの改良された注射針プロテクタのうちの一つに取り付けられる。又は、小型静脈像エンハンサは、手持ち使用で用いるため懐中電灯と類似する本体部に取り付けられる。本発明の小型静脈像エンハンサはまた、拡大鏡、フラットパネルディスプレイ等に取り付けられる。
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概して、流体供給アセンブリ(32)と無針注入アセンブリ(34)とを含む流体注入デバイス(30)。液体供給アセンブリ(32)は、患者に注入するためにカートリッジ(40)から無針注入アセンブリ(34)へ流動性薬剤を供給すなわち移送する。ドライブトレーン(112)は、ピストン(64)とカートリッジ(40)との間の付着力すなわち静止摩擦を抑えるために、無針注入アセンブリ(34)への流体の供給時に、カートリッジ(40)内のピストン(64)に対して力を加える。さらに、とりわけ、適量の薬剤を無針注入アセンブリに確実に移送し、電力を保存し、取り外し時の漏れを低減するのを助けるためにセンサーを使用できる。
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患者の体液との流体的連通を提供するよう構成された患者端と、該患者端から隔てられた流体供給点と、を有する流体輸送ネットワークを備える、患者の体液を分析するシステムが説明される。ポンプシステム(203)が該流体輸送ネットワークに接続されている。該ポンプシステムは、該ポンプシステムが注入流体を該流体輸送ネットワークの該患者端の方へ汲むよう動作する注入モードと、該ポンプシステムが該患者端を通して該患者から該流体輸送ネットワーク内へ該体液を抜き取るよう動作する抜き取りモードと、を有する。該流体輸送ネットワークの該流体供給点の近くに少なくとも1つの電気化学的テスト要素が配置される。該電気化学的テスト要素(9520)は該流体輸送ネットワークにより該供給点へ供給された体液の部分を受けるよう位置付けられる。被検体検出システム(334)は該テスト要素を受け、該体液の部分内の少なくとも1つの被検体を測定する、よう構成される。
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医療用ジェット式注射ユニット20のための皮膚保持装置10は、ノズル21の1つ又は複数の注入開口11を囲む領域で且つこの注入開口11に接近して接着剤12が設けられている接触面を備えており、これにより、注射のために選択された領域で、ノズル21と対象の皮膚30との間で良好な接触が確実に得られる。その結果、注入力を劇的に減少させることができる。2段階のジェット式注射の場合には、注入点に接近した皮膚保持装置が、エネルギー消費の大きい、注射領域にある皮膚30の弾性的な拡張を著しく低減するので、第1の注入力を減少させることができ、更に、ノズル21の注入開口が、第1の注射段階で形成された皮膚30内の注入チャネルに対して高度に位置固定されることによって、第2の注入力を減少させることができる。よって、注射の高度な安全性が得られて、ウェットショットの危険が低減し、一方で、皮膚の持上げ及び低い注入力によって、下層の組織を損傷する危険が低減する。
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【課題】内視鏡を利用して、色素液や薬液等を体内の狭い範囲に正確にかつ適量だけ塗布することができる内視鏡用液体塗布具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネル3内に挿脱される可撓性チューブ11の先端に、多数の筆毛を束ねた筆毛束12が前方に向けて突出する状態に取り付けられて、筆毛束12の可撓性チューブ11の先端から突出する部分では、各筆毛が独立して撓むことができる状態に配置されて筆毛束12の先端部分と可撓性チューブ11内の液体流路11aとが連通している。 (もっと読む)


粘性で、高い駆動圧での無針送達により利益が得られる製剤について記載する。皮下シリンジによるこれらの粘性製剤の従来の送達は不便で、痛みを伴う。製剤は、約20℃で約5cS以上の粘度を有し、無針注射器により約0.1秒で0.5ml以上を投与することができるものを含む。

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【課題】ピーク時に近い蛍光強度の下で良好に安定した蛍光観察を可能にし、診断性の向上と観察時間の短縮を図る。
【解決手段】投与量制御装置21は、操作者により自動投与開始時間、投与終了条件等が入力され、予め設定されている投与量情報マップにより投与時間に応じた投与量を設定し、投与時間に達した際には投与量に応じた出力信号を自動投与装置20に出力すると共に(自動投与装置20による自動投与を行う場合)、投与量と投与時間等をモニタ部21gに表示する。 (もっと読む)


本発明は、シリンダおよびその中を案内されるピストンを有し、シリンダおよびピストンが少なくとも一時的に添加物を満たすことができるチャンバを形成しており、シリンダがその前端に少なくとも1つの放出要素を有するシリンダ/ピストン・ユニットに関する。ここで、チャンバの横断面またはシリンダ内壁面の横断面は、少なくともシリンダの領域のところで前部から後部にかけて増大し、放出要素を有するシリンダ端は前方にある。ピストンは、少なくとも前方領域に弾性スカートを有し、この弾性スカートの前方外縁が、ピストンが取り出された場合に、輪郭面によって定められる領域よりも大きい横断面領域を定める。本発明は、取り扱いが確実に簡単かつ信頼性の高いものであり、充満状態おいて気体および湿気に対して不浸透性のまま長期間にわたって保存できるシリンダ/ピストン・ユニットを提供する。 (もっと読む)


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