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Fターム[4C066DD02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335)

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ハンドルと、導入子42と、灌注通路60と、ノズル44と、アクチュエータ組立体46とを含む、患者の前頭洞の標的箇所を灌注する外科用機器22。導入子は、ハンドルから伸びて且つ基端セグメントと、末端セグメントとを画成する。基端セグメント110の少なくとも一部分は、剛性で且つ線形であり、また末端セグメント112の少なくとも一部分は、剛性で且つ比較的湾曲している。ノズルは、灌注通路と流体的に接続され、また導入子の末端114にて回転可能に保持される。アクチュエータ組立体は、ハンドルにより保持され且つノズルと接続されたアクチュエータ140を含む。アクチュエータの運動によりノズルは、導入子に対して回転する。導入子のサイズ及び形状は、人間の大人の鼻通路/前頭洞のサイズ及び形状に一致したものとすることができる。
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本発明は、内視鏡の内部チャネルを通過するのに適した体内通路洗浄装置であって、近位末端および遠位末端を有する遠位プラグを含み、前記プラグは、その内部を通って前記近位末端から前記遠位末端への流体の通過を許容することができるチャネル、開口部、および/またはノズルを含み、前記プラグはワイヤの遠位末端に接続され、前記遠位プラグの少なくとも外側部は、そこに加えられる内向き半径方向圧縮力に応えてその外径が減少されるように、弾性的に変形することができ、前記チャネル、開口部、および/またはノズルは、前記遠位プラグが前記圧縮力を受けているときは閉鎖構造になっており、前記プラグが前記圧縮力を受けていないときは開放構造になっている、装置を提供する。
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【課題】患者に挿入された針の抜けを検出するための装置を提供すること。
【解決手段】血液に起因する濡れを検出し得るセンサ10およびセンサ10をこの患者に固定するために適応されたセンサホルダ12を備え、その結果、センサ10が、針16の抜けの際に患者からの血液損失に起因する濡れを検出する。針16の抜けに起因する患者からの血液損失を検出、モニターおよび/または制御するための方法および装置もまた提供される。1実施形態において、このセンサ10は、血液の検出の際に、血液と接触しない容量型センサを含む。 (もっと読む)


【課題】新規な薬剤送出技術の提供。
【解決手段】少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物42を、無針注入の形態で、人間又は動物の体内に送出する方法で、i)水溶性、脂質可溶性或いは生物分解性であり、人間又は動物の体内に残る3mm未満の直径を有する先駆発射体10を皮膚に貫通させる段階と、ii)少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物42を、先駆発射体10の後に、直接又は実質的に直接導入する段階と、前記少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物が、抑制状態で提供され、送出されるようになっている導入する段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】クランプの解除操作における操作者の負担を軽減する。
【解決手段】一対の操作部材2、3を交差させ、交差点を支点ピン40で回動自在に接合し、支点ピン40の先端側に位置する作用部22、32に、外側に膨らむ湾曲部26、36を設ける。作用部22、32よりも長い操作部21、31に指環23、24、33を設け、指環23、24、33にそれぞれ挿入した指によって、作用部22、23を開閉操作する。作用部22、23をクランプの内側に挿入することにより、クランプを押し開き、或いは操作部21、31を開くことにより作用部22、23を開き、クランプを押し開く。 (もっと読む)


本発明は、選択的に針なし注射または針を使用する注射により、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に流体を注射するシステムに関するものであって、下記の要件により構成される。
(A)注射をする流体を受容するためのチャンバーを形成するアンプル本体(12)、チャンバーの中において軸方向に摺動し、密閉移動するアンプル・ピストン(16)、およびアンプル本体(12)の先端部にルアーテーパーの外側テーパー(18)を有する使い捨て注射器(10)。
(B)アダプター(30)の隣接端にルアーテーパーの隣接内側テーパー(32)と、アダプター(30)の先端部に針なしで注射をする流体の出口孔(36)を有するアダプター(30)。
(C)使い捨て注射器(10)とアダプター(30)で構成され、使い捨て注射器(10)とアダプター(30)の間の形状締結形結合を維持し、使い捨て注射器(10)のアンプル本体(12)を支持するように設計された受容装置(50)があり、先端部に、人体の皮膚を経由または皮膚の内部に注射するための皮膚接触面(56)を形成する皮膚接触子(52)を有し、その皮膚接触子(52)が丸みを帯びて、中央部にアダプター(30)の出口孔(36)と相互補完性を持つように形成されたノズル噴射口(54)を設け、針なし注射をする間、アダプター(30)の出口孔(36)を皮膚接触面(56)の領域においてノズル噴射口(54)と同一平面に維持し、そして、あらかじめ設定された圧力プロファイルに従ってアンプル・ピストン(16)を軸方向に摺動するように設計される注射装置を保有する自動注射器。
図2
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【課題】長期間放置した場合であっても、支障なくスリットを開放することのできるシール弁を提供する。
【解決手段】スリット34の下端部に、他の部分よりも幅の広い溝部35を設ける。これにより、溝部35がスリット34の開放を誘導し、スリット34の融着を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が、通気性の袋に収納されてなる偏平状の発熱袋であって、輸液等の液体が流通するチューブの一部を蛇行させて、該蛇行部分を側面から加温し、液体を所定の温度に効率よく加温する発熱袋を提供する。
【解決手段】 (1)偏平状の発熱袋の周辺部に、貫通部、切欠部、凸部、または筒状部材が設けられてなる発熱袋、(2)袋を二つ折りにした際、互いに接触する該袋の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋、または(3)シート状の断熱材を備え、袋と該断熱材を重ね合せた際、互いに接触する該袋と該断熱材の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】留置針装置は、シールド4と、その先端に固定された軟質の外針1と、シールドの内腔を移動可能なように挿入された内ハブ2と、内ハブの後端に接続されたチューブ3と、ハブの先端部に固定され外針の内腔に挿入可能な硬質の内針1とを備える。ハブにはその内腔に貫通する横貫通路2eが形成され、ハブの外周面とシールド筒の内周面との間の空間13が横貫通路を介してハブの後端部内腔10と連通している。内針は、その側壁を貫通した側孔を有し、側孔は、内針が側孔よりも先端側に有する内腔と、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間との間の流体連通を可能とする。留置針装置は、内針が側孔よりも後端側に有する内腔と、内ハブの後端側内腔との流体連通を阻止する構造を備える。 (もっと読む)


【課題】使い易く、比較的簡単に実施することができ、比較的費用効率の良い針なし注射器用真空制御システムを提供する。
【解決手段】真空ポンプおよび発射キャップ40を取り付けた薬剤注射器用の真空制御および安全インタロックのシステムであって、前記発射キャップが、最初の位置から、押し下げられた位置へ移動できて、これによって前記注射器に薬剤を注射させ、前記システムが、オンの構成とオフの構成の間を移動することのできる使用者操作可能なスイッチと、前記使用者操作可能なスイッチが前記オンの構成に移動された後、前記真空ポンプを起動させる電気的手段と、前記使用者操作可能なスイッチが前記オフの構成にある時、前記発射キャップを前記最初の位置でロックし、前記使用者操作可能なスイッチが前記オンの構成にある時、前記発射キャップのロックを解除する手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】弾性を有し、薄膜化を可能とする弾性部材およびその製造方法を提供し、弾性部材で構成されるトナー定着部体、さらにトナー定着部体を用いた定着装置、また弾性部材で構成される化学・医療用部品、さらに化学・医療用部品を用いた化学・医療用装置を提供する。
【解決手段】母材1に表面層2を設けた弾性部材であって、母材1は、多孔質からなり、表面層2は、母材1の表面の細孔内にフッ素化ポリエーテル骨格がシリコーン架橋されているゴムが充填されてなるものである。弾性部材を製造する方法は、母材1の細孔に表面側から、液状のフッ素化ポリエーテル骨格がシリコーン架橋されていないゴムを充填し、その後ゴムを架橋させて表面層2とする。 (もっと読む)


【課題】粘膜下層にガスが注入されることにより、隆起が高く安定した粘膜下膨隆を形成することのできる粘膜下層膨隆形成用ガス注入装置を提供する。
【解決手段】消化管の病変部を内視鏡的に切除する際に粘膜下層にガスを注入して病変部全体を膨隆させるための粘膜下膨隆形成用ガス注入装置であって、ガス供給手段と、穿刺手段と、ガス供給手段と穿刺手段とを接続するフレキシブルチューブを備えたことを特徴とする粘膜下膨隆形成用ガス注入装置である。 (もっと読む)


【課題】医療用に好適な素材であり、細身であっても生産性に優れかつ強固な接合を可能とするコネクタおよびその形成方法を提供すること。
【解決手段】医療分野に用いられるチューブ4端部に設けられるコネクタ1の形成方法であって、金型Kに、チューブ4と同形の筒状凸部23を有するPP製の基体部2を装着し、次いで、筒状凸部23にチューブ4と同外径のピンPをあてがって凸端を保護し、チューブと同素材であってPPの融点より高温に加熱され液状となっているポリブタジエンを、金型K内にピンPが所定長さ埋入するまで注入し、筒状凸部23外周面を熱溶解させて樹脂の混成領域層26を形成しつつ、少なくとも筒状凸部23部分を内包し更にその先にチューブ4挿入用の内腔域が形成されるようにアダプタ部3を設けることを特徴とするコネクタ形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも、内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】本発明の留置針装置は、シールド4と、その先端に固定された軟質の外針1と、シールドの内腔を移動可能なように挿入された内ハブ2と、内ハブの後端に接続されたチューブ3と、ハブの先端部に固定され外針の内腔に挿入可能な硬質の内針1とを備える。ハブにはその内腔に貫通する横貫通路2eが形成され、ハブの外周面とシールド筒の内周面との間の空間14が横貫通路を介してハブの内腔10と連通し、横貫通路よりも後端側のハブ外周面にハブとシールド筒の間の液密性を保持する封止部2cが設けられる。内針は、中実針である。外針の内周面と前記内針の外周面との間に、外針の内腔の内外間を液体が出入可能な隙間が、内針の周方向に沿って少なくとも1箇所あり、隙間と、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間とが連通している。 (もっと読む)


【課題】動物の体内へ液体を注入する針状注入具2を動物1の体表面上に固定・留置する方法および装置。
【解決方法】動物1の体表面上の液体注入部位1’に針状注入具2を刺入した後、把持部材10を用いて上記液体注入部位1’と針状注入具2との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を針状注入具2に加えて針状注入具2を動物1の体表面組織上に固定・留置する。上記力はバネまたは弾性体の力にすることができる。本発明固定具は動物1の体内へ液体を注入する針状注入具2と、この針状注入具2との係合部6を有し且つ針状注入具2と動物1の体表面上の液体注入部位1’との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を上記針状注入具2に加える付勢手段を備えた把持部材(ホルダー)10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


【課題】 液体を投与する際、液体の種類を判別し、生体内の目的部位への液体の適正投与を監視する液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの患部12bに噴霧する噴霧部3と、噴霧部3における薬液11aを認識し、患部12bへの薬液11aの適正投与を監視する薬液認識監視機構9と、薬液11aに応じて薬液認識監視機構9によって設定された印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、薬液11aの噴霧前と噴霧中に薬液11aを認識し、患部12bへの適正投与を監視する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された患者への薬液注入量とシリンジに入っている薬液の量とが一致しない場合であっても、患者への安全性を確保しつつ良好に薬液の注入を行うことができる薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、患者の身体的特徴のデータに基づいて算出された、該患者に注入すべき薬液の量をプロトコル注入量として記憶する手段と、シリンジA、Bに入っている薬液の量を検出する検出手段と、前記シリンジ内の薬液の量(例えば50ml)が前記プロトコル注入量(例えば80ml)よりも少なく、かつ、オペレータから所定の入力がされた場合に、前記シリンジ内の薬液の全量が患者に注入すべき量として再設定され、患者へと注入される。 (もっと読む)


血管内への液体の目的とした注入をモニターする方法であって、前記方法は、注入部位に前記液体を送り込む工程と、注入前に前記液体の流れに乱れを発生させる工程と、ドップラー超音波センサーを用いて前記注入部位の下流にある血管内の前記液体の流れをモニターする工程を有する。 (もっと読む)


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