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Fターム[4C066DD02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 圧力流体 (335)

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本発明は、糖尿病患者におけるグルコースをインビボでモニタリングするためのセンサデバイス(1)であって、センサデバイス(1)は、患者の皮下に埋め込まれる多数のセンサ(11、12、13、14)を有するマイクロアレイを含み、各センサはモニタリング目的のために別々に起動することができる、上記センサデバイス(1)に関する。好ましくは、該マイクロアレイ中のセンサ(11、12、13、14)は、金属膜(3a、3b)によって覆われたモールドに含まれ、更に好ましくは、該膜は電気的に開いて、マイクロアレイ中の各特定の起動したセンサをモニタリング目的のために露出させることができる。各特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られたモニタリング信号を外部の受信器に伝送するために、トランシーバを設けることができ、受信器は、特定の起動したセンサ(11、12、13、14)によって得られた信号を代表するデータを表示するための表示手段に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


【解決手段】点滴液(IV)ポンプは、弾性上部膜を有する液体チャンバを含む使い捨て部分と、弾性膜に接するピストンおよび弾性上部膜の上部に設けられた真空チャンバを含む非使い捨て部分と、を含む。外部ポンプを使用して真空チャンバに真空を生成することにより、弾性上部膜は張った状態に保たれる。液体容器および患者の液体ポンプに対する相対高度の変化に起因して上流および下流においてIV液の圧力に変化が生じうるが、ポンプを通じたフローレートはそのような変化に比較的依存しない。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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骨折した骨の髄内管に、最適量の硬化性樹脂を注入すること、および/または内部固定装置を配置することを可能にする、手術器具および手順が開示される。開示される器具および手順は、皮質壁を損傷することなく、骨折部位を横断する海綿骨および骨髄の管の一部を外科医が除去することを可能にする。
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【課題】低温外科手術において脳などの臓器に効率的且つ安定的に酸素を運搬し得る輸液(または、補液)の提供。動脈硬化をきたした毛細血管の末端まで酸素を運搬し得る輸液の提供。
【解決手段】超微細状態の酸素ナノバブルを含有する輸液。前記ナノバブルの直径は1〜1000nmの範囲にある。前記輸液は塩分を0.01〜3.5重量%で含む。前記輸液は、脳の選択的冷却法による脳外科手術や脳低温療法、及び末梢循環不全症の治療等に用いることができる (もっと読む)


薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの一杯の前進時にシールが妥協処理されて注射液の放出後に装置が減圧される針無し注射装置を提供する。
【解決手段】針無し注射装置30であって、ガスカートリッジまたは他の加圧ガス源がピストンの前進に使用されかつ注射オリフィスを通して注射流体を強制的に排出する。ガスカートリッジが使用される時には、そのガスカートリッジは当初位置から作動位置へ可動とされ、作動位置ではガスが注射装置駆動のために放出され、かつ跳ね返り阻止部材が採用されてガスカートリッジの当初位置への逆動を阻止している。ガスカートリッジシールがガスカートリッジ上に配置されかつガスカートリッジと共に可動とされてガスカートリッジをガスカートリッジハウジングの内壁に対してシールしている。 (もっと読む)


【課題】医療機器に関連するデータストリームを一意的に識別するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】このシステムは、医療デバイス、データストリーム識別子、および医療デバイス識別子の組合せなど、様々な方法でインプリメントされる。医療デバイスは、複数のデータストリームを生成する。データストリームは、医療デバイスからのデータの連続的な伝送である。データストリームは、医療デバイスの動作に関する情報を含む。データストリーム識別子は、一意のデータタグをデータストリームに添付する。医療デバイス識別子は、医療デバイスタグを生成するように構成される。医療デバイスタグは、医療デバイスを一意的に識別するための情報を含み、外部のコンピュータからアクセス可能である。データストリーム識別子および医療デバイス識別子は、医療デバイスに固定される。 (もっと読む)


洗浄および/または吸引デバイスならびに方法は、単独で、連続的に、または同時に、吸引および洗浄するように構成されてもよい。デバイスおよび方法は、取外し可能なヘッドを伴い、洗浄および吸引機能の部分的または完全な分離のために適合される、基部を提供してもよい。デバイスおよび方法は、鼻および鼻腔を吸引および/または洗浄するように構成することができる。デバイスおよび方法は、手動および/または自動で制御されてもよい。デバイスおよび方法は、吸引および洗浄のための、取外し可能、および/または交換可能、および/または補充可能、ならびに容易に清浄可能な貯留部を含んでもよい。デバイスのヘッドおよび/または吸引物貯留部は、デバイスおよび方法の使用後に、診断デバイス、すなわち、検査デバイスおよび/または容器を備えてもよい。
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【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】標識試薬を使用して撮影される蛍光画像の明るさを良好に維持可能にする。
【解決手段】標識試薬自動注入装置500により標識試薬が投与された被検体に対して標識試薬を蛍光発光させるための特定の波長域の励起光(レーザー光)をレーザー光源312から腹腔鏡スコープ100のライトガイド170を介して照射し、励起光が照射された被検体を連続的に撮影して蛍光画像を取得する蛍光画像撮影装置において、前記標識試薬が代謝・排泄により消失するため、血中濃度は時間が経過するに連れて減少する。そこで、血中標識試薬濃度測定装置530により被検体内の標識試薬の血中濃度を測定し、プロセッサ200のCPU210は、血中標識試薬濃度測定装置530より測定された血中濃度が、予め設定された血中濃度の目標範囲を収まるように標識試薬自動注入装置500から送出される標識試薬の投与量を制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのコネクタを接続固定する管状の固定具において、2つのコネクタを接続させて固定具で締め付けたときに、従来よりもさらに緩みにくい固定具を提供する。
【解決手段】第1コネクタ挿入口52と、第2コネクタ挿入口54と、オスコネクタと係合する係合部58と、メスコネクタと螺合する螺合部60とを備える固定具50。螺合部60は、固定具の内面に螺旋状に設けられ、固定具の管中心軸50axに向けて突出する突起部62と、突起部62を構成する突起の間に位置する非突起部64とを有する。非突起部64の内径寸法は、第2コネクタ挿入口54側から第1コネクタ挿入口52側に向かうにしたがって狭くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】生体の体内の患部に薬液を短時間に適正量投与することができる薬液噴霧投与装置を提供することを目的としている。
【解決手段】内部に薬液Xが充填される薬液充填部2と、基端が薬液充填部2に接続されるとともに先端に薬液Xを吐出する吐出孔30が形成されたカテーテル3と、薬液充填部2内の薬液Xを、カテーテル3内を通して吐出孔30から吐出させる吐出機構4と、吐出機構4によって吐出孔30に送られる薬液Xに電圧を印加する電圧印加部5と、を備え、吐出孔30がカテーテル3の先端に複数形成されているとともに、これら複数の吐出孔30が20μm以上の間隔をあけて配設されている。 (もっと読む)


動力駆動式注入器と1つ又はそれ以上の危険有害性薬剤とを備えている注入システムを開示している。 (もっと読む)


流体配管の内側の圧力を監視する方法、およびこの方法を実行するためのシステム。この方法は、シリンジポンプシステムに適用可能である。この方法は、流体配管の内側の圧力によって引き起こされる力の値を測定するステップと、少なくとも2つの連続する移動時間ウインドウにおいて力の測定値を収集するステップと、各々の時間ウインドウにおける最適近似線の勾配を計算するステップと、最適近似線の勾配の勾配差を計算するステップと、勾配差を所定のしきい値勾配値と比較するステップと、勾配差がしきい値勾配値に少なくとも等しいときにベースライン力を力の検出値として定めるステップと、ベースライン力を力の検出値から引き算することによって相対力の値を決定するステップと、相対力の値が、所定のしきい値力よりも大きい場合に、警報を作動させるステップとを含んでいる。
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本発明は単一流入管に流入する薬液を複数の流量調節毛細管によって相異なる流量に分け、分けられた薬液をマルチバルブによってスイッチングさせることで多様な流出経路を選択することができ、これによって流量を定量的に選択して患者などの投与対象に選択経路による正確な量の薬液を投与することができる薬液投与量制御装置を提供する。 (もっと読む)


患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


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