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Fターム[4C066EE14]の内容

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1,001 - 1,014 / 1,014


【課題】
【解決手段】注射可能な製剤を投与する投与システムは、注射器2と、駆動ユニット3と、注射器2及び駆動ユニット3を収容するハウジング1、4とを備えている。駆動ユニット3は、注射器2をハウジング1、4に対してハウジング1、4の長手方向に駆動する。注射針7をハウジング1、4内に後退させる手段としてリトラクター機構が提供されることが好ましい。

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注射器アセンブリは、5面面取りされた鋭い先端を有する針カニューレを含んでいる。多数面取りされた針カニューレの鋭い先端は、主斜面(130)、一対の先端斜面(134a、134b)、及び各々が主斜面と各先端斜面との間にある一対の中間斜面(132a、132b)を含んでいる。主斜面と中間斜面の回転角は、略等しく、結果として斜面間の交差部の高さを減少させることをもたらし、それにより、針穿通力を減少させる。

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注射内容物(43)を放出した後に直ちに注射器の針を格納することによって針の取り残しの危険を除くために、例えば予め充填物が満たされた小型ガラス注射器(40)のような注射器全体を、中空な本体(10)、ばね(20)およびプランジャ(30)を備えるデバイスに納めてある。注射器(40)の胴体(41)は本体(10)への係止構成(IS)によってばね(20)の力に対向して本体(10)の内部に保持される。プランジャ(30)自身は中空で、注射器ピストン(45、46)と少なくとも胴部(41)の一部を注射器の引き込め時に受取るためのチャンバー(36)を提供している。プランジャ(30)は前方端部に可撓性係合要素(33)を有し、それにより本体(10)に押し込まれた時に注射器のピストン/ロッド(45、46)を確実に変位させ注射器内容物(43)を中空針(42)を介して放出し、要素(33)は内容物が完全に放出されるように最終的に外側に撓んで、注射器が中空の内に引き込まれる妨害にはならないようにしている。プランジャ(30)はまた、係止開放突起(34)を前方端部に有し、プランジャ(30)が深く押し込まれると例えば係止構成(18)を撓ませるなどして解放する働きをする。注射器胴部(41)は、針(42)およびピストン(45、46)と共にばね(20)の力によってデバイス内に直ちに引き込まれる。 (もっと読む)


医療用バルブ(10)内のグランド部材(28)は、このバルブが閉モードから開モードへ推移する場合に、実質的に一定の内部容積または拡大する内部容積を有するように構成される。このために、このバルブは、流路を収容する内部を形成するハウジング(14)、およびこの内部内の固定支柱部材を有する。この支柱部材は、流路の一部であるルーメン(36)を有する。このルーメンはハウジングの内部に向けた開口部(34)を有する。このバルブは、さらにグランド部材を備え、このグランド部材はこの支柱部材に外接して、少なくとも一部は上記グランド部材自体と支柱部材との間に形成される可変容積領域(64)を生成する。さらに、この可変容積領域は、上記流路の一部であり、その一方、上記グランド部材は、閉モードにある場合、支柱部材開口部を閉塞する。
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受動的無能化構造を有する注射器アセンブリは、バレル(102)およびプランジャロッド(108)アセンブリを含む。プランジャロッドアセンブリは、プランジャロッドおよびインデキシングロック要素(130)によって連結されるストッパ(128)を含む。ストッパがバレル内に係止されて注射器アセンブリが使用できなくされる前の注射器プランジャのストローク数は、ロック機構に係合するプランジャロッドおよびストッパ上の戻り止めの数によって決まる。最後の送達ストロークが完了すると、プランジャロッドをバレルから引き抜こうとするどんな試みによってもロック要素がバレルに係合されストッパをバレル内に閉じ込めて注射器のさらなる使用が防止される。

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【課題】 注入後の注入装置の取り扱いをより容易にかつより安全にすること。
【解決手段】 注射器用の注入装置であって、注射器本体、針を備えるカニューレ、ピストンロッドを備えるピストン、注射器本体とピストンをスライドするための注入キャリッジ、および少なくとも1つの操作エレメントを有し、該操作エレメントは注入過程を実行するために前記注入キャリッジを押圧する形式の注入装置。前記操作エレメント(120,220,320)は構成部材と共働し、当該構成部材は注入行程の終了後に針(108,208,308)を、注入キャリッジに付与された復帰行程(H3)によって穿刺個所から引き抜く。ただ1つの方向付けられた線形運動によって、針は所定の深さで穿刺され、医薬が注入され、完全に注入した後、復帰行程が形成される。この復帰行程により、針がケーシングから、およびひいては穿刺個所から引き抜かれる。有利にはさらなる構成部材が設けられており、このさらなる構成部材によって注入行程(H2)の終了後に、復帰行程(H3)が開始するまでの滞留時間(TV)が形成される。この滞留時間の利点は、医薬を注入することにより形成される、皮下組織内の圧力を、針を皮膚から引き出す前に低下できることである。このことにより医薬が針の穿刺カニューレに浸透することがほぼ回避される。有利には容積アダプタ(140)を使用することができ、この容積アダプタにより注入行程(H2)、およびひいては注入行程(H2)の経過中の医薬の量を規定することができる。 (もっと読む)


インジェクタは、針が注射部位(例えば患者の皮膚)に、ユーザまたは介護人の助けをもって挿入されることにおいて自動的であり、送達は針の挿入の際自動的に開始され、針は送達終了後に自動的に後退される。好ましくは針は注射前後および注射中にユーザから見えず、針は装置に隠されて、ユーザまたは介護人へのあらゆる負傷または健康上の潜在的な危険を回避する。インジェクタ(10)は、ハウジング(100)と、ハウジングに相対して摺動するシールド(200)と、薬剤送達中に動くドライバ(300)とを含む。ハウジング(100)とシールド(200)とはカートリッジ外装を形成する。カートリッジ(500)は送達完了後に遮蔽され、ロックされる。針ロック機構はいかなる数のペン型インジェクタまたは安全針にも用いられ得る。

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保護システムおよびシリンジを含む医療用の注射装置が提供される。保護システムは、ハウジング(100)と、ハウジング(100)に伸縮式に受取られ、ハウジングに摺動可能に連結されるシールド(200)と、薬物が注射されるようシリンジストッパ(510)を押込むドライバ(300)とを含む。ドライバ(300)は、空のシリンジを自動的に検出する感知要素(342)を備える。ばね(400)は、シールド(200)を収縮した位置から伸長した位置にまで弾力的に推し進めて針(530)を保護する。シリンジはハウジング(100)に連結される。シールド(200)はシリンジおよびドライバ(300)の外側に位置決めされる。シールド(200)は、格納および使用中にハウジングに対する位置を維持するよう柔軟なラッチ(210)を含む。シリンジに対するドライバ(300)の軸方向の動きにより、シリンジが空になるとセンサ(342)によってばね(500)が自動的に解放されて、使用後にばね(500)がシールド(200)をその伸長した位置まで移動させて固定することを可能にする。
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針保護ハウジングは、例えば、首元部に周縁切欠きを有するガラスバイアルなどの薬液容器の首部に装着する。針保護具は、カップ状のカラーに回動可能に接続した針保護ハウジングを有する。カラーは、同一平面に延びている複数個の延長部によって形成したベースを有し、これら延長部は、ベースをバイアルの首部に圧嵌できるようにする開孔を形成する。各延長部は、それぞれ空間によって互いに区切り、カラーをバイアルの首部の長さに沿って摺動嵌合させるとき延長部が嵌合のための通路を生ずるように反り返り、延長部がバイアルの首元部における切欠きに達するとき、延長部は元の形状に戻り、これにより、カラーをバイアルに連結する。
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【課題】
【解決手段】流体製剤を投与する装置は、互いに動くことのできる少なくとも2つの要素1;3の間の位置を接触せずに測定する測定手段を備えている。該測定手段は、少なくとも第一の要素1と、該少なくとも第一の要素に対し動くことのできる対向する第二の要素3との上にて互いに固定して配置された少なくとも2つの光センサ5、6;16、17;19、20を有している。第一の要素1と第二の要素3とが互いに動くとき、光センサの各々に対し異なる所定の輪郭外形軌跡を提供する表面輪郭外形8も第二の要素3上に提供される。互いに動くことのできる要素1;3の間の位置を接触せずに測定する方法において、光センサ5、6;16、17;19、20の各々は、第一の要素1が表面輪郭外形8に沿って第二の要素3に対して動くとき、異なる所定の輪郭外形軌跡を記録し、これらは共に処理されて要素1;3の間の位置を決定する。
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【解決手段】注入器用ポンプシステムであり、ポータブルハウジング内にはポンプ部材によって占められるスペースを最小限にしたリニアドライブ(36、36’)を備える。
モータ(34)およびモータ駆動シャフト(42)は平行でかつ注入器(14、14’)およびリードスクリュウ(94、94’)に隣接する。ギャボックス(54)は、ドライブシャフトとリードスクリューに結合しそれらの間の回転運動を伝達する。ドライブナット(116)のようなピストン駆動部材は、リードスクリューの回転運動を注入器ピストン(24)のリニアな動きに変換する。キャップ(190、190’)は注入器(14、14’)をハウジングに接続し、かつ投与される液体の出口を備える。一の態様において、キャップ(190’)は、それがロックされている間ハウジングに対して一方向のみ回転するように構成される。回転の動きは、相対的な軸運動に対してピストン(24)をドライブナット(116)にロックするのに用いる。他の態様において、キャップ(190’)は、流体ライン(191)を持つ第1端(336)に接続された回動ハブ(330)を支持し、その第二端に注入器の蓋(340)を貫通するニードル(338)が配置される。 (もっと読む)


本発明は、管状体(2)を備え、前充填式、すぐ使用できるシリンジ式の医療用装置(1)に関し、その末端部(4)にニードルルアコネクター(5)と、基端部(12)に前記管状体(2)の内側で移動するピストン(3)と、を含む。有効内容積(8)を形成し少なくとも部分的に薬用流動物で満たされる管状体(2)に関してピストン(3)は、
初期位置に配され、該ピストンのための作動ロッド(11)に接続される該ピストン(3)は、管状体(2)がピストン(3)の変位の検出のための手段(14)によりその内面に設けられることを特徴としている。該手段(14)は、そのピストンの初期位置と管状体(2)の基端部(12)との間に位置している。さらに、本発明は、その装置の製造方法に関する。

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糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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