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Fターム[4C066GG05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | 容器開口部の付属装置 (411)

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格納式針を備えた注射器であって、少なくとも、出口開口がある液体容器と、液体容器の出口開口内または出口開口上に固定されるか固定可能な針台を備えた針と、出口開口内の針台を留止するように設計され、針を液体容器内に格納した状態で、針台によってのみ留止解除することができる留止手段とを有する注射器である。
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皮内注射器具1用のニードルアセンブリであり、ニードル先端6を有するニードルカニューレ4とニードルカニューレ4を囲み、皮膚接触面10を有したリミッタ32を有した薬物到達器具であり、リミッタ32は、ニードルカニューレの細長い部分が露出された第1の位置から、リミッタ32が第2の位置からニードル先端6が3mmかそれ以下の長さで皮膚接触面10を越えて伸びており、第1の位置まで移動できないよう固定された第2の位置まで移動可能である。
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1回使用引込み式注射器(10)が、一端において針(16)を担持する内部バレル(44)を有し、外部バレル(11)の内部においてスライド可能である。パッケージ状態において、内部バレルは、内部バレルの上のルアー接続に針を取り付けることができ、かつ針が外部バレルの第1端部(18)から突き出るように、外部バレルに対してある位置にある。内部バレルは、各端部に隣接して第1と第2のラッチ手段(40、41、43)をそれぞれ有し、外部バレルは、第2端部に隣接する内壁表面上に保持手段(48)を有する。内部バレルの第1ラッチ手段(40)が保持手段と係合するとき、注射器は、使用の準備が完了した位置にあり、プランジャの第1完全押込み後、内部バレルは解放され、第2ラッチ手段(41、43)が保持手段と永続的に係合する位置に移動する。次いで、針は、外部バレルの内部に完全に封入され、内部バレルは、外部バレルの第2端部(19)から突き出る。
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液体またはガス流体をフレキシブルチューブへ接続するためのバーブクランプが提供される。フレキシブルチューブは、流体流路をもたらすための所定の内径によって画成される内穴を有する。バーブクランプは、実質的に同じ所定の内径およびチューブに挿入可能なテーパのついた端部を有するバーブコネクタを含む。液体材料がバーブとチューブの間に入ることを防止するように、スリーブおよびコレットがチューブおよびバーブコネクタ上で固定される。バーブコネクタのテーパのついた端部は、バーブクランプの外側と内側の間のチューブ内でどんな圧力差ももたらさないように、チューブの内径とバーブコネクタの内径の間に実質的にどんな移行部もないような点で終端する。
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薬物ホルダーが開示されており、該薬物ホルダーはハウジング(10)を有し、該ハウジングは、好ましくは互いにスリーブ結合された関係にある外壁部(12)と内壁部(11)とを持っている。外壁部は、開位置(ここで、ハウジング(10)が水分または他の汚染物質の進入がシールされる)と、開位置(ここで、薬物容器の排出出口へのアクセスを提供する)との間を動くことができる。第2の壁部(12)は、長手方向にスライドするか周方向に回転して、キャビティにアクセスすることができ、そのプロセスにおいて、キャビティを通る空気流路を開けることができる。薬物容器は、好ましくは加圧したキャニスター(22)である。代替的には、揮発性の液体をもつ脆弱なバイアル(603)を有していてもよい。後者の場合には、好ましくはメトキシフルレンである液体の吸収を促進するように、蒸発格子(563)もまた与えられ得る。脆弱なバイアルを開けて、空気流路(806)と流体接触している蒸発手段(563)上へ中身を排出するよう、開口手段(561)が備えられていてもよい。薬物シュート(26)は格納と展開位置との間で回転可能であってもよい。シュート(26)は補助的な空気導入口(556)を有していてもよい。当該薬物ホルダーは、チャンバーを通して吸気を流し呼気を他へ向ける逆止弁(605)もまた有していてもよい。逆止弁(810)を通して、また、吸収性のフィルター(805)をも通して呼気を流し、環境的な汚染物質を最小化してもよい。 (もっと読む)


本発明は、流体製品投与装置(B)用のドーズインジケータ(A)に関する。本発明のインジケータは、回転式カウント手段(10)を少なくとも1つ有し、当該カウント手段は、回転する形で移動でき、インジケータ手段(15)を有し、当該インジケータ手段は、投与済みのドーズ数や未投与で残っている分のドーズ数を表示する。さらに、前記少なくとも1つの回転式カウント手段は、駆動部材(35)によって駆動され、当該駆動部材の方は、投与装置(B)が駆動されるたびに当該装置の部分(54)と協働するよう作られた伝導部品(34)によって順番に駆動される。ドーズインジケータは、調整手段(134)をさらに有し、当該調整手段は、伝導部品(34)と投与装置(B)の前記部分との間に配置されており、投与装置(B)の組み立て中、休止位置における伝導部品(34)と投与装置(B)の前記部分(54)との間の距離を前もって正確に決めることができる形で移動および/あるいは変形が可能である。
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【課題】 低コストで、しかも薬液注入の作業効率を高めた薬液注入装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(装置本体)213の吐出部216に流量調整部300が組み込まれている。この流路調整部300では、流路形成部材315の表面に溝部315aが螺旋状に設けられ、流路形成部材315の表面が吐出部216の内面に密着しており、溝部315aが薬液の流路として機能する。このため、充填室に貯留される薬液は当該流路を介して吐出口216aに導かれ、吐出口216aから流出するが、その流量は常に所定値に調整されている。このように薬液注入装置に流量調整部が組み込まれており、薬液注入装置と流量調整装置とを別個独立して設け、両者をチューブで接続する従来例に比べ、構成が簡素化されている。また、薬液注入装置と流量調整装置とをチューブなどで接続する作業が不要となっている。 (もっと読む)


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