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Fターム[4C066HH11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601)

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本発明は注射装置に関し、本注射装置の射出素子(90)は内側ネジを備える。代替的にまたは追加的に、回転により駆動される射出素子は、実質的に滑らかな円筒形の外壁領域を備える。この両方の特徴は、従来のネジ付きロッドにおけるよりも、患者に対する脅威が少なくなるように、射出素子を設計することを可能にし、また掃除を容易にする。好ましくは、射出素子は、容器を交換するときに、回転しないように案内され、また軸方向にバネ付勢され、ハウジングに軸方向に挿入可能である。射出素子のための駆動ネジ素子(180)が、好ましくは、ハウジング(20)の遠位端付近に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、流体を投与するための注射装置に関する。用量ユニット(60、260、270)は投与する用量を設定するために用いられる。用量制限ユニット(220)は、利用可能な残用量を超える用量が設定されることを防止する。すなわち、射出素子が遠位端部位置を越えて変位する必要があるような用量の設定を防止する。流体物容器を交換する場合、用量制限ユニットは自動的にリセットされる。これを達成するために、本装置は、バネ素子(90)を有し、このバネ素子(90)は、容器を交換するときに射出素子を遠位端部位置に移動させる。用量制限素子は、用量制限素子がこの運動に連動する用量制限位置を維持するように射出素子に連結される。新しい流体物容器が挿入されるとき、用量制限素子は、利用可能な流体物の量に正確に対応する位置まで移動する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(20)および射出素子(90)を備える注射装置に関し、射出素子はハウジングに対して変位可能である。摩擦損失を最小化するために、本装置は少なくとも1つのボールベアリング(140)を備え、このボールベアリングは、射出素子とハウジングとの間で伝達される力を吸収する。好ましくは、ボールベアリングは、軸方向の力を射出素子からハウジングへ伝達する。ボールベアリングは、空間を節約するために、注射装置の遠位領域に配置することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達装置であって、薬剤を収容するように配置された容器(12)、該容器はさらに容器から薬剤を排出するように配置された開口部を有する;開口部を通して前もって定めた量の薬剤を排出するために容器(12)の内部の薬剤に対して圧力を働かせるように配置された加圧手段(16,18);
前記の加圧手段(16,18)を駆動するための駆動手段(26,42);および前記駆動手段(26,42)を活性化するための活性化手段(46)を含み、前記装置はさらに前もって定めた用量が開口部を通して排出された後に、薬剤に加えられた圧力を解放するための圧力解放手段(20)を有する、薬剤送達装置に関する。
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本発明は、所定量の物質の制御放出のための装置および画室(20)から所定量の物質を制御可能的に放出する方法を提供する。本装置は、第一の数の画室を基板(11)中に有し、各画室は少なくとも一つの放出機構(30)によって閉じられる。本装置はさらに、第二の数の作動接点(40)を有しており、該第二の数の作動接点は、前記第二の数の作動接点のうちの少なくとも第一の作動接点と第二の作動接点との間に作動信号を加えることによって前記第一の数の画室のうちの一つの画室から前記物質を放出するためであり、前記第一の数は前記第二の数より大きく、前記作動接点のそれぞれは前記基板中または前記基板上に、少なくとも一つの画室に電気的に接続する少なくとも一つの導体経路を有しており、前記作動接点は前記基板中または前記基板上でメッシュ様構造を形成する。

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薬剤を高圧送達する無針注射システム(100)は、インジェクタ本体(104)内部を移動可能なインジェクタピストン(106)を有するインジェクタ(102)と、貯槽(116)内を移動可能な貯槽ピストン(119)を有する薬剤容器と、インジェクタ本体と貯槽の出口(120)とを相互接続する流体接続部(118)とを備え、前記流体接続部は、インジェクタ本体に対し、貯槽ピストンが遠位端方向へ移動すると貯槽内の薬剤に圧力が加わり、それによりインジェクタピストンが初期位置から離れてインジェクタチャンバが充填されるように構成されている。
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第1薬剤及び第2薬剤を投与するための流体投与装置は、上記第1薬剤を収容するよう構成された第1流体貯留部と、上記第2薬剤を収容するよう構成された第2流体貯留部とを備える。流体投与装置は、上記第1及び第2薬剤のうちの一以上の薬剤の基礎投与を提供するために一以上の基礎駆動機構を備えうる。また、流体投与装置は、上記第1及び第2薬剤のうちの一以上の薬剤のボーラス投与を提供するために一以上のボーラス駆動機構を更に備えうる。 (もっと読む)


【課題】針導入装置に配置された注射装置に対して軸線方向に移動することができるように針導入装置の内側に取り付けられた注射針の導入深さを制御する方法を提供する。
【解決手段】注射針1の最大限可能な行程は、値Hに設定され、前記注射針の周りに同心円的に取り付けることができる円筒形の中空のスペース部材21を用いて短くすることができる。注射針の最大限可能な行程Hは、スペース部材21を用いて短くすることができるので、可変の範囲の貫通深さを得ることができる。この目的のために、前方位置にねじ込むことができる異なる軸線方向の長さXを有する一連のスペース部材21を使用することができる。注射針1の周りに同心円的に取り付けられた円筒形の中空スペース部材21は、前方位置に留められねじ込まれるとき針導入装置18に選択された深さまで容易に押し下げられる。 (もっと読む)


本発明は、流体および材料送達方法と、その方法を実施するための装置とを提供する。本発明は、注入された細胞が注入時にそれらの固有の形態学的特徴を保持するように、被験体に細胞材料を注入するステップを含む細胞材料を送達するための方法を提供する。本方法は、シリンジ構成を組み込んだ流体送達装置内に細胞材料を吸引するステップを含む。細胞材料は、所望の量の材料がシリンジ本体を充填するまで、シリンジの本体内に吸引される。次に流体送達装置の針は、被験体の皮膚に、皮膚と略平行角度で、所望の深度に到達するまで挿入される。次に細胞材料は、所望の容量の材料が注入されるまで、被験体に注入される。次に装置の針は、約45°〜90°回転され、注入部位から除去される。 (もっと読む)


ランセットセンサアセンブリ及び当該ランセットセンサアセンブリと共に用いるメータを含む血中グルコース計測システム提供する。ランセットセンサアセンブリは、ランス、側方から外側に延長する駆動ウィング及び湾曲部を有するランセット本体、並びに、ランセットメンバ、開口端、平坦、貫通する駆動ウィングを受け入れるための側方延長開口、及び前記湾曲部端部と動作可能に接続された係留メンバを備えるランセットメンバ凹部を有する。前記メータは、測定回路、ランセットトリガ、及びランセット駆動部を含んでなり、ランセット駆動部は、前記ランセットトリガ、及び動作時に駆動ピストンと係合して駆動ピストンを装填位置に移動させ、駆動ピストンがアーム部から突出するときに停止させる負荷メンバと係合可能な駆動ピストンを含んでなる。
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注射器を取り付け可能なハウジングを含む自動注射器であって、一定量の薬剤を保持するためのバレルと、バレルの一端に設けられた薬剤と流体連通する針と、バレル内で最前端位置へ軸方向に移動可能なプランジャと、を含み、前記自動注射器は更に、プランジャの最前端位置又はその前方の軸方向位置においてバレルを支持するため注射器支持手段であって、注射器のための反応面を有する注射器支持手段を含み、使用の際、前方向への軸圧がプランジャに作用すると、反応面(109)はバレルに軸方向圧縮力を提供する、自動注射器。
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【課題】注射液などの液体を単位時間当たり一定の量で供給できるように構成された液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、シリンダー20と、ピストン40と、気体供給装置60とを備える。シリンダー20には、開口を有するヘッド部22を備えている。シリンダー20は、開放された後端部を有する。ピストン40がシリンダー20内に挿入される。ピストン40は、シリンダー20の長手方向に沿って移動し、シリンダー20内に溜まった液体を供給する。気体供給装置60は、ピストン40を押す気体を発生して供給する。ピストン40は、一対の密封リング53を備える。密封リングは、ピストン40の本体に固定された基底部と、基底部に連結された外側羽根部とを備える。気体供給装置60は、気体圧力調整装置78を備える。 (もっと読む)


流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。
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薬剤収容部材を受け入れるペン型注射器。前記注射器は、ハウジング(1)と、該ハウジング内に収容されるとともに駆動部材(8)に接続される、ねじりばね(4)とを備えている。投与量設定ノブ(2)は、前記ばね(4)に接続されるとともに、前記ハウジング(1)に回転可能に接続され、前記ハウジングに対して前記ノブを第1の方向へ回転させることにより、前記ばねの圧縮またはねじれを生じるようになっている。ユーザ作動可能トリガ(12)は、前記ばね(4)を解放して前記ハウジング(1)内において前記駆動部材(8)を押し進めるように設けられている。ユーザ作動可能ボタン(6)は、前記ハウジング(1)に接続されて該ハウジングに対して軸方向へ移動し、前記ボタン(6)は、前記ねじりばね(4)に接続され、前記ボタンの押圧ごとに個別の工程で前記ばねを巻き戻すか、あるいは展開させる。
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本発明は、化学走性活性を持つ細胞の亜集団を含有する、CD34+細胞の高密度集団を含む、化学走性造血幹細胞生成物を含有する薬理組成物、これら組成物の製法および梗塞状態にある心筋を包含する脈管傷害を治療または修復するための、これら組成物の使用に関する。
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【課題】 操作容易さおよび患者の安全性が向上されるよう、2チャンバアンプルの注射装置を改善する。
【解決手段】 ハウジング(101)内に、2チャンバアンプル(111)を導入、固定できる受け部材(103)を保持し、スライダ(108)によって受け部材(103)を摺動でき、受け部材(103)内に、ピストン(111A,111B)に負荷を加える押し棒(104)を摺動自在に保持し、混合ストローク、穿刺ストローク、注射ストロークおよび引もどしストロークを実施するため、受け部材(103)に一端で結合されハウジング(101)に保持された引張バネ(110)に他端で結合され、スライダ(108)に支持されたローラ(109)を介して方向変更される引張ワイヤないしロープ(114)を設け、この場合、ハウジング(101)と受け部材(103)と押し棒(104)とスライダ(108)との間の自動および/または手動装置によって、引張ワイヤないしロープ(114)との上記部材の交互の連結を制御し、かくして、順次の混合ストローク、穿刺ストローク、注射ストロークおよび引もどしストロークのシリーズを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医師が正確かつ再現性をもって注入液を患者の所望の組織部位に投与する(又は患者の所望の組織部位への注入を管理する)ことを可能とする方法及び装置を提供する。
【解決手段】 自動注入装置は、駆動機構と、注入時に生成される力又は内圧等の内部特性を測定するために使用されるセンサーと、を含む。マイクロプロセッサ又はコントローラが上記特性を制御パラメータとして使用し、装置に注入される流体の注入圧力を決定する。注入圧力は、注入が行われている組織の種類を特定するために使用される。
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【課題】体の敏感な部分に薬物を送達するのに適した、針を用いないで薬物を送達するための新規で有用な装置を提供すること。
【解決手段】薬物を送達するための装置であって、ハウジングと、そのハウジングの一部分における少なくとも1つのノズルと、そのハウジング内の薬物の供給源と、薬物を少なくとも1つのノズルを介してハウジングの外に放出するために最大約13.8Mpa(2,000psi)の圧力を提供するエネルギー源を含む。薬物は、マイクロジェット推進力によって組織に送達される。この装置は、例えば、経皮送達および眼内送達などの薬物送達に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、患者又は第3者に労を掛けることなく注射器プランジャを徐々に移動可能とする注射器用の注入器装置に関するものである。本発明では、注射器のバレル(1)が第1支持部(5)に垂直に挿入されるキャビティ(6)を持つ第1支持部(5)と、前記キャビティ(6)の周縁上で搭載する注射器のフランジ(2)と、注射器プランジャ(3)が搭載する第2支持部(9)とを備える。前記第2支持部(9)は、前記第1支持部(5)と前記円筒バレル(1)の内部のプランジャ(3)を押す平行ガイド(8)の最終端との間で、前記第1支持部(5)から延びる前記並行ガイド(8)に沿って手動で案内される。
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本発明は患者による薬物吸入、患者身体への注入、または患者へ投薬が意図される所定用量の液体薬物送達装置に関する。本装置は薬物送達状態及び薬物非送達状態において適用される。本装置が薬物送達状態にある場合、本装置は送達すべき液体薬物含有カートリッジへの所定力値によるピストン駆動を適用する。装置はカートリッジから発射される薬物の用量が高い精度を有することを保証し、1回又は複数回の投与終了後の薬物のカートリッジ内の残量を示す簡単な方法を示し、同時に持ち運びに便利なより短い装置を提供する。
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