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Fターム[4C066HH11]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 注射器の送出押圧手段 (1,601)

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【課題】注射の前にユーザーに装置のプライミングを思い出す助けを提供する、薬物投薬装置を提供する。
【解決手段】装置ハウジングに対して手動で軸方向にシフト可能なプランジャーを有する薬物投薬装置である。このプランジャーは、装置をコックするためにハウジングの基端側へと引くことができ、プランジャーが、その後手動でハウジング側へ押し返されると、装置の薬剤コンテナー内のピストンが押されて、薬物が装置先端の針アセンブリーから押し出される。この薬物投薬装置は、また、プライミング機構を備えており、該プライミング機構は、装置を使用するためプライミングするために、外側接近可能駆動部分を回転することによって動作される。該プライミングは、装置がコック状態にあるか否かにかかわらず行われ得る。 (もっと読む)


【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


パワーインゼクタのためのシリンジプランジャ駆動体またはラム引込みプロトコルの種々の実施形態を開示する。第1のラム引込みプロトコル(184a)では、第1のラムは、部分的に引き込まれてもよく(232)、その後、第2のラムが完全に引き込まれ(234)、その後、第1のラムの引込みが完了する(238)。第2のラム引込みプロトコル(184b)では、第1のラムは部分的に引き込まれてもよく(252)、その後、第2のラムが部分的に引き込まれ(254)、場合により、その後、第1および第2のラムの各々が完全に引き込まれてもよい(260、262)。第3のラム引込みプロトコル(184c)では、第1および第2のラムは、同時にかつ部分的に引き込まれ(272)、場合により、その後、第1および第2のラムの各々が完全に引き込まれる(276)。
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本発明によれば、第一および第二錠止手段(16、12)が、作動手段(4)の第一および第二位置の間の少なくとも一つの中間位置において、互いに係合し、作動手段(4)を錠止できるよう適合させられる。第一および第二錠止手段(16、12)は、保護部材(3)が、器具(1)に包含される容器の移動が、当初位置から、容器に包含される針を挿入する位置まで可能である、第一位置にあるとき、互いに非係合となり、保護部材(3)が上記第一位置を離れるとき互いに係合されるように適合させられる。
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本発明は、注射剤を注入部位へ自動的に注入するための器具(1)に関し、該器具(1)は、針(6)および前記器具を使用する前に前記針(6)を保護するための針遮へい部(2)と、容器(50)を収容するハウジング(300)と、前記針遮へい部(2)を前記器具(1)から取り除くための遮へい分離部(8)と、を具え、前記遮へい分離部(8)は、前記針遮へい部(2)に結合され、また、前記ハウジング(300)に、例えば、壊れ易いまたはスナップ式の手段によって分離可能に取り付けられ、前記遮へい分離部(8)の少なくとも一部が取り除かれることによって作動する改変証拠手段を備える。前記遮へい分離部(8)の前記の少なくとも一部は、30N以下の力が作用することによって前記ハウジング(300)から取り除かれる。
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シリンジ用着脱式接続機構は、1以上の半径方向に突出しているピンを有するヘッド部を有するピストンであって、ヘッド部がピンとともに当該ピストンに沿った軸を中心として回転可能である、ピストンと、ヘッド部を受けるために、当該本体内に形成された凹部を有するプランジャー本体であって、凹部は、当該プランジャー本体に対してヘッド部を回転させるようにピンをガイドするために1以上の内向きに突出しているフランジを含んでいる、プランジャー本体と、を含み、ヘッド部が凹部に挿入されたとき、フランジは、プランジャー本体がピストンから離脱することに抵抗するロック位置に、ヘッド部を回転させ、且つ、ヘッド部が凹部にさらに挿入されたとき、ヘッド部は、ロック位置から解放されて、ピストンがプランジャー本体から離脱することを許容する解除位置に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ明快に操作可能な注射器を提供する。
【解決手段】 注射器は、注射液(32)を含む容器(34)が結合可能なハウジング(42,52)と;該容器(34)から注射液(32)を押出すための、雄ネジ(92)を有する第1部材(94)と;
前記ハウジング(42,52)に対し相対的に回転可能に配され、前記第1部材(94)の雄ネジ(92)と噛合する雌ネジ(90)を有する配量部材(66,88;166)(但し、該配量部材(66,88;166)は、注入量の事前選択のために、前記第1部材(94)とともに前記ハウジング(42,52)に対し相対的に回転可能に構成される)とを有する;
さらに、注入過程中、前記ハウジング(52)に対し相対的な前記第1部材(94)の回転を阻止するが、前記ハウジング(42,52)に対し相対的な前記配量部材(66,88;166)の回転を可能にするよう構成された結合機構(K1)を有し、
かくして、注射液(32)をそのような容器(34)から押出すために、注入過程中の前記配量部材(66,88;166)のそのような回転によって、近位方向における即ち患者に向う前記第1部材(94)の軸線方向摺動が可能にされる。
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制御された量の液体を投与するための輸液ポンプであって、
液体(6)を吐出するための放出口を有する、液体を貯留するための貯液部(2)、プランジャ(12)、プランジャ(12)を一方向に付勢し、液体(6)を加圧して放出口(8)を通じて吐出させる推進機構(14)、および、プランジャ(12)に作用し、プランジャ(12)の移動を制御または防止する保持部材(16)、を備える該輸液ポンプにおいて、保持部材(16)は、ウォーム(22)およびウォームホイール(18)から成る駆動部を介してステッパモータ(24)に操作可能に連結されていることを特徴とするポンプ。
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【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関するシステムを提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、RF−IDデータタグからデータを読み取り、及び/又はRF−IDデータタグにデータを書き込む電磁R/W装置とからなる電動造影剤注入器と、前記電磁R/W装置と電気通信し、前記RF−IDデータタグに記憶された情報を印刷するプリンタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の多人数分の原液入り原液バイアル、原則1人分の原液入りデリバリバイアルのいずれでも投与が可能な放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬剤の多人数分原液入り原液バイアル72から第1流路26、三方活弁V4、第2流路23、抽出針7を経て中間バイアル3へ分注する。デリバリバイアルは、中間バイアル3と同様原則1人分の原液入りで、放射線遮蔽容器13に収納され、デリバリ放射性薬剤容器として医薬品メーカーが製造し、医療機関へ搬送する。中間バイアル3の放射線量を放射能量検出センサー19で検出し、抽出針7は自動穿刺装置で中間バイアル3あるいはデリバリバイアルへ自動穿刺され、第2流路23、三方活弁V4、第3流路27を経て放射性薬剤が投与される。第3流路27に、生理食塩水シリンジ25、薬剤シリンジ24、生理食塩水バッグ39が設ける。 (もっと読む)


【課題】注射装置から分与すべき物質の量の、最大の可能な設定量を予め規定するための設定機構を提供する。
【解決手段】投薬量設定要素1と、ユーザによって操作可能であり且つ、投薬量設定要素1と接続され又は連結された調節要素2とを備える、注射装置から分与すべき物質の量を提供する設定機構であって、投薬量設定要素1と調節要素2との間に、最大投薬量が設定されたため、投薬量設定要素を更に操作させるべきでない場合、ユーザの操作の伝達又は動きの伝達を防止し又は減少させる過度歪みロックが提供構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで薄型のモジュール式独立型構成で、使いやすく、製造が比較的低コストで、使い捨ての注射装置を提供する。
【解決手段】注射装置は、第1空洞及びオリフィスを規定する注射器と、第1空洞内の可動部材と、可動部材の基端部に第2空洞を規定するハウジングと、多段式反応を提供可能な少なくとも二つの別個の材料から成る、第2空洞内のチャージとを備える。 (もっと読む)


注射装置は、分出室、プランジャ、制御装置、温度制御装置、メモリディバイスを備える。分出室は内面と外面とを有する。内面は、所定量の物質を受けるための空洞を形成している。プランジャは、分出室の内面と係合し、分出室の空洞内で滑動可能であり、分出室の内面に対して流体により封止される。制御装置は注射装置の作動を制御する。温度制御装置は、分出室を少なくとも部分的に包囲している。メモリディバイスにはパラメータが記憶されている。制御装置は、メモリディバイスからのパラメータを用いて注射装置を作動させる。
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【課題】開封されたか否かが容易に判別できると共に、取扱う上での作業性に優れ、開封が容易な熱収縮性樹脂フィルムで被覆された薬液が充填された注射器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリンジ1先端部近くにルアーロックアダプターが装着され、且つ、ティップキャップが装着された薬液が充填された注射器であって、ルアーロックアダプターの側面からティップキャップの天面の一部までを熱収縮性樹脂フィルム10で被覆することにより封印し、該熱収縮性樹脂フィルムに円周に沿ってミシン目11を設けることを特徴とする薬液が充填された注射器であり、また、その製造に当たっては、熱収縮性樹脂フィルムで被覆する際、注射器をできる限り低速回転に保ち、且つ加熱する時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】遠隔給電磁気共鳴(MR)造影剤注射装置(50)は、シールド磁気室(54)内で電動ヘッド(66)に給電するためのバッテリの使用を排除し、これによりバッテリに関する不便さ、コストがかかる充電、および、交換をなくすこと。
【解決手段】本発明は、電力供給部(64)は、シールド磁気室の外部で利用可能な標準的なACコンセント(70)からの電力を、シールド磁気室内の電動ヘッド用の電力制御部に給電する1つ以上の形態の電力に調節および変換することにより上記課題を解決する。電力供給部は、従来装置と同数の電気ケーブルを使用すると共に、バッテリ置場をもつ電力制御部を使用する従来のバッテリ給電注射装置を容易に改造することにより、柔軟性と利便性を向上させる。 (もっと読む)


押しボタン(10)と駆動部品(20)を備えた、注射装置用の押しボタン連結構造。押しボタン連結構造の2つの部品は互いに取付けられ、互いに対して回転可能である。相対回転時に、押しボタンと駆動部品の間で発生する摩擦を最小限に抑えるために、ピボット軸受(18、22)を介して力が伝達される。中心線からずれたところで発生する力の作用を最小限に抑えるために、小さな摩擦直径を有する複数の半径方向支持部(13、23;14、25)が設けられている。 (もっと読む)


患者の選択された組織中への医師による薬剤の制御された注射のための装置及び方法は、薬剤を供給するための駆動ユニットと、医師により保持されて案内され且つ薬剤を受けるために駆動ユニットに接続されるハンドピースとを使用する。ハンドピースは、組織のタイプ及び注射針の配置に応じて変化する瞬間の絶対圧力で選択された組織へと薬剤を送るために、医師により患者の選択された組織中へと挿入されるべき注射針を保持する。圧力センサはこの瞬間圧力を検出し、フィードバック機構は瞬間圧力が最小所望圧力に達した時期を示す可聴の知覚可能信号、視覚に訴える信号、又は、他の信号を医師に対して供給し、したがって、医師は正確な配置及び投薬量が達成されたことを知らされる。
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ハウジング;長手方向に可動であり、そしてハウジングに対しては回転できない駆動部材;ハウジングに対しては回転できず、そして少なくとも一セットの歯を有するピストン棒;ピストン棒と解放自在に係合し、そして駆動部材と係合し、かつハウジングと係合した回転手段;を含み、ここで回転手段が(i)から(ii)のグループから選ばれ:
(i)軸がピストン棒の一セットの歯と係合している歯車、
(ii)ベルト、及び軸がピストン棒の一セットの歯と係合しているホイールを含むプーリ;を含むドラッグデリバリーデバイスにおいて使用するための駆動機構であって、
a)駆動部材がハウジングに対して基端部側に動く時に、回転手段がピストン棒に対して基端部側に動く;
b)駆動部材が先端部側に動く時に、ピストン棒をデバイスの先端部に向かって移動させるように回転手段が先端部側に動く;
ことを特徴とする駆動機構。
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【解決手段】 注射器1は、筒状のバレル2と、バレル内を進退動するプランジャ3と、プランジャの先端に連結されたガスケット5と、上記プランジャに対して進退動可能に設けられた係合部材4と、上記バレルの先端に保持された内ハブ7とを備え、上記係合部材の先端と内ハブの後端にはそれぞれ第1係合部と第2係合部が設けられている。
上記係合部材をプランジャに対して後退位置に位置させた状態では、ガスケットを前進端に位置させても上記第1係合部と第2係合部とは相互に係合しないようになっており、上記第1係合部をプランジャに対して前進位置に位置させると、第1係合部と第2係合部とが相互に係合して、上記内ハブごとカヌラをバレルの内側に引き込むことができる。
【効果】 「ゼロ点合わせ」を確実に行うことができ、かつ医療従事者の誤穿刺事故を防止することができる。 (もっと読む)


本発明に従う医療装置は、下記を適応化させる遮蔽囲い(2)を含む:
‐注入可能な放射性生成物の源または生成元(11)を含む容器(12)を支持する手段(13);
‐シリンジ(6)を支持する手段(10);
‐アクティビメータータイプの装置(3);および、
‐少なくとも1個のバルブ(15)と連携するパイプ系(9、20、23、24)。
上記シリンジ支持体(10)、上記バルブ(15)および上記放射性源支持体(13)は、それぞれ上部から底部へ互いに対して垂直に配置されており、上記シリンジ支持体(10)は、上方に配置したシリンジプランジャー(8)を有する上記シリンジ(6)を支持するように配置されている。
上記バルブ(15)およびシリンジプランジャー(8)は、吸引、希釈および注入操作を確実にするように操作し得る。
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