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Fターム[4C066QQ48]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 検出対象 (658) | 部材の位置 (139)

Fターム[4C066QQ48]に分類される特許

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膀胱などの電解液を収容した体腔中に1つもしくは複数の物質を制御可能に放出するための医療用装置を提供する。この装置は、第1の表面に設けられた複数のブリスターのような小胞(105,205)を有し、各小胞が、第1の金属から形成された少なくとも金属部(125,225)を有する。各小胞の金属部は、スイッチが閉じられたときにこの金属部を陽極として働かせるように、スイッチ(150,250)を介して電源(135,235)の第1の端子(140,240)電気的に接続されている。陰極(130,230)は、第2の金属から形成され、電源の第2の端子に取付けられている。陰極は、装置が体腔内にあるときに電解液が入ることの可能な間隔だけ陽極から離間されている。
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固定部に対して移動する可動部(230、232)、可動部と固定部の相対的な位置及び/又は上記可動部及び上記固定部の一方の他方に対する移動によって電気特性が規定される、少なくとも2つの導体(234、236)、及び前記電気特性の変化を検出する検出器を備えた薬剤送達システムであって、用量設定の間は部品が互いに対して固定されており、用量放出の間は部分が互いに対して移動することにより、検出器が、放出された実際の用量を示す信号を供給する、薬剤送達システム。
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選択されたカニューレは一本の線以外のすべて動きが制御可能に制限され、なおかつその線に沿って比較的自由に滑動することができるようにカニューレを保持する手段。動きを制限する力を選択的に変えることができるので、その結果カニューレと保持/誘導装置を制限なく分離することができる。 (もっと読む)


【課題】最適な血管の位置や方向を簡単な操作で正確かつ迅速に確認できる血管位置提示装置を提供する。
【解決手段】近赤外光を照射する照明手段103と、生体を撮像する撮像手段101と、表示手段104と、生体表面に注射針を穿刺する位置や方向を示す穿刺マーク光を照射するマーク照射手段106と、撮像手段101が生成する画像情報を加工して表示手段に転送するとともに、生体表面の穿刺マーク光の位置や方向を検出して外部から指定された穿マークの目標位置とのずれ量を生成する画像処理手段102と、ずれ量に基づいてマーク照射手段106を制御する駆動量を生成するマーク制御手段105とを備える。 (もっと読む)


本発明は、輸液注入装置に関し、より詳細には、輸液収容容器から注射針まで連結される通常のチューブ管路に輸液を供給するための供給ポンプと、前記供給ポンプから排出された輸液を膨張及び収縮可能な弾性チューブに臨時保存し、前記弾性チューブの収縮力によって輸液を一定した圧力で放出させて輸液を人体に注入できるようにする輸液注入装置に関する。このように、本発明によれば、輸液収容容器の位置が輸液注入部(人体)より低くても輸液供給が可能であり、供給ポンプを間欠的に使用するようにして電力消耗を減らし、小型化及び軽量化が図られて携帯性が向上する。さらに、注射針が閉鎖された場合にも、供給ポンプと注射針との間のチューブに過圧が発生することがなく、安全性に優れている輸液注入装置を得ることができる。
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本発明は、用量注入モードと設定モードを含む、少なくとも二つの異なる動作モードで動作する薬剤送達0装置を提供する。本薬剤送達装置は、カバー検知スイッチによってカバーの有無を検知することにより、用量注入モードから設定モードへ、又はその逆へ、自動的に切り替わる。用量注入モードにおいては、用量の設定とその注入を行うことができ、設定モードにおいては、本薬剤送達装置の使用を補助する様々なパラメータの設定を行うことができる。パラメータの設定は、メニューからパラメータを選択することにより行うことが好ましく、また、設定モードでは、装置に保存されている過去のデータを閲覧することもできる。
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液体投与装置(10)は、第1開口(17)及び第2開口(18)を有すると共に、投与されるべき液体が使用時に保持されるチェンバ(11)と、上記第1開口内に保持されて、上記チェンバからのみの液体の流れを可能にする一方向バルブ(19)と、上記チェンバ内にスライド可能に保持されて上記第2開口を閉じる閉止体(13)とを有する。上記閉止体は可撓性エレメント(21)を持つアクチュエータ(22,24)を含み、該可撓性エレメントは、作動時に、上記チェンバ内へと伸びるようにされて、該チェンバの体積を減少させ、これにより液体が上記バルブを介してチェンバから排出されるようにする。作動が停止されると、上記閉止体は、投与された液体の量だけチェンバの体積を減少させるようにチェンバ内をスライドさせられる。

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本発明は、固定ハブ(4)を備えた電気刺激される穿刺針(3)、カニューレ(12)、およびカテーテル(15)を含み、該カニューレが、管部分(1)と針のハブ(4)に装着されるようになっている固定ハブ(2)とからなり、該カテーテルがカニューレの内部を摺動するようになっている、局所部位麻酔用器具に関する。本発明は、カニューレが一端から他端に達する長手方向スロット(6、7)を有していて、該スロットを通してカテーテルからカニューレを側方に分離することができることを特徴とする。本発明は身体の四肢または特定部位の麻酔に適用可能である。
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体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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【課題】
【解決手段】本発明は、低侵襲手術を実行する目的で、或いは眼に薬物を送給するために、眼の脈絡膜上腔へ外科的にアクセスするためのツール、材料、及び関連方法を提供する。本発明は、上部組織の小切開(12A)を介して脈絡膜上腔(12、14)内に配置し、腔内の適切な領域へ操作し、その後、デバイスの遠位先端部に隣接する組織を治療するために作動させ得る可撓性マイクロカニューレデバイス(11、13)を提供する。 (もっと読む)


ネジ駆動固定特性を持つ薬剤投与器具。器具は、ハウジング内で末端方向に移動できる駆動部分と、そのような駆動部分が駆動手段によって末端に動く時、駆動部分によって前進できる移動ピストンを持つ流体容器と、を有する。器具は、駆動部分が前進中に末端に通過する時、駆動部分の1つの表面に沿って摺動できる1つのスキッドを持つ1つのラッチング部分を含む。最終用量投与の前に、駆動部分は、用量投与及び注射の間、駆動手段から自由な第一位置で1つのバネ力に対してラッチング部分の1つのラッチング唇部を維持するように、スキッドと一緒に構築且つ配置される。スキッド係合表面は、最終用量の投与によってスキッドがその表面の基端を越えて通過するようにスキッドの末端に移動し、ラッチング唇部は、バネ力によって第一位置から第二位置へと移動され、それ以上の用量準備及び注射を防止するため物理的に駆動手段を固定する。
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本発明は、第1位置及び第2位置を有するアクチュエータ部材を備えたアクチュエータシステムを提供する。システムは更に、アクチュエータ部材を第1位置と第2位置の間で移動させる作動手段と、第1位置及び第2位置をそれぞれ検出し、第1位置及び第2位置を示す時間信号を供給する検出手段とを備える。コントローラは、供給された時間信号に基づいて、アクチュエータ部材が第1位置と第2位置の間で所定の方向に向かって移動するときの経過時間を計測し、コントローラは少なくとも一つの定義された時間範囲を表わす情報を含み、各時間範囲は、第1位置と第2位置の間における所定の方向に向かうアクチュエータ部材の移動、及び所定の作動力に関連付けられ、コントローラは、計測された経過時間を定義された時間範囲と比較し、計測された経過時間に関連する時間範囲に対応する動作を実行する。

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患者の人体の一部への薬剤の制御された局所投与は、心臓CTスキャンの際に非常に重要である。薬剤の投与を防止するコンテナで薬剤を搬送し、薬剤を投与すべき患者の人体の一部の近くにあるコンテナのみを破壊することにより、薬剤の局所投与を実行する。本発明の実施形態例によると、破壊と薬剤の投与は、患者の心拍数の変化を評価する監視アルゴリズムによりトリガーされる。有利にも、本方法により、細かい時間スケールにおいて薬剤の局所投与が可能となり、CTスキャン中に心拍数の高速制御ができる。
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前もって設定された用量の液状薬剤を注射する手持ち型電子制御式注射器械(1)であって、患者の皮膚に接触する接触面(16)を備えていて、液状薬剤入りカートリッジ(4)を受け入れるハウジング(2)と、カートリッジ(4)をハウジング(2)内で接触面(16)に行き来させるアクチュエータ手段(41)とを有する注射器械が提供される。
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スライド式留め具がスロットを有し、スロットを通して流体チューブが取り付けられる。チューブは、スロットの流通区画または閉止区画に移動させ得る。流通および閉止区画を相互接続する、閉止区画よりも狭い締めつけ区画がある。締めつけ区画は、閉止区画と流通区画の間でのチューブの移動に抵抗する。締めつけ区画は、同区画のスロットから横方向外側位置にある開口を作る一対の湾曲梁を含む。チューブが閉止区画から流通区画に向かう強制力を受けて湾曲梁が外側に撓み、チューブを通過させ得る。しかし、チューブに十分な力が加えられない場合は湾曲梁に打ち勝てず、湾曲梁がチューブの動きを止める。チューブが通過した後、湾曲梁は休止位置に弾発的に戻り、再び停止機能を有する。湾曲梁は対称的に形成されており、いずれの方向へのチューブの移動も許す。開口は、留め具用の識別標識でもある。
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【課題】
【解決手段】流体製剤を投与する装置は、互いに動くことのできる少なくとも2つの要素1;3の間の位置を接触せずに測定する測定手段を備えている。該測定手段は、少なくとも第一の要素1と、該少なくとも第一の要素に対し動くことのできる対向する第二の要素3との上にて互いに固定して配置された少なくとも2つの光センサ5、6;16、17;19、20を有している。第一の要素1と第二の要素3とが互いに動くとき、光センサの各々に対し異なる所定の輪郭外形軌跡を提供する表面輪郭外形8も第二の要素3上に提供される。互いに動くことのできる要素1;3の間の位置を接触せずに測定する方法において、光センサ5、6;16、17;19、20の各々は、第一の要素1が表面輪郭外形8に沿って第二の要素3に対して動くとき、異なる所定の輪郭外形軌跡を記録し、これらは共に処理されて要素1;3の間の位置を決定する。
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【課題】
【解決手段】流体製剤を投与する装置は、互いに動くことのできる装置の要素1;3間の位置を接触せずに測定する測定手段を備えている。該測定装置は、第一の要素1に固定され、また、上記第一の要素1に対して動かすことのできる少なくとも1つの第二の要素3に対向して配置された少なくとも1つの磁気抵抗型センサ2;6を備えている。磁気装置は、少なくとも1つのセンサ2;6と協働し且つ、第一の要素1と、磁化可能であり且つ所定の表面輪郭外形14を示す少なくとも1つの第二の要素3とにおける永久磁石11により、又は交番的に配置された異なる多数の磁極領域N、Sから成る第二の要素3における少なくとも1つの永久磁石12により、選択的に又は同時に形成される。
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本発明は、薬液注入装置110の薬液シリンジ200が着脱される位置に装着検出手段131が配置されているので、薬液注入装置110への薬液シリンジ200の着脱を装着検出手段131により検出でき、その検出結果を作業者に報知出力することや、検出結果に対応してピストン駆動機構116を動作制御することができる。従って、薬液シリンジ200の着脱を検出できる薬液注入装置110を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】注入器用ポンプシステムであり、ポータブルハウジング内にはポンプ部材によって占められるスペースを最小限にしたリニアドライブ(36、36’)を備える。
モータ(34)およびモータ駆動シャフト(42)は平行でかつ注入器(14、14’)およびリードスクリュウ(94、94’)に隣接する。ギャボックス(54)は、ドライブシャフトとリードスクリューに結合しそれらの間の回転運動を伝達する。ドライブナット(116)のようなピストン駆動部材は、リードスクリューの回転運動を注入器ピストン(24)のリニアな動きに変換する。キャップ(190、190’)は注入器(14、14’)をハウジングに接続し、かつ投与される液体の出口を備える。一の態様において、キャップ(190’)は、それがロックされている間ハウジングに対して一方向のみ回転するように構成される。回転の動きは、相対的な軸運動に対してピストン(24)をドライブナット(116)にロックするのに用いる。他の態様において、キャップ(190’)は、流体ライン(191)を持つ第1端(336)に接続された回動ハブ(330)を支持し、その第二端に注入器の蓋(340)を貫通するニードル(338)が配置される。 (もっと読む)


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