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Fターム[4C066QQ48]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 検出対象 (658) | 部材の位置 (139)

Fターム[4C066QQ48]に分類される特許

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本発明は、患者の皮膚にわたってプローブホルダを案内するシステムに係る。血管等の小さな構造に対して超音波技術を有して測定を行うことは、測定プローブと検査されなければならない組織との間に十分に定義された空間関係を必要とする。本発明は、皮膚にわたって制御されて正確である測定プローブの動きを確実なものとする、ことを目的とする。したがって、システム1は、プローブ4が堅固に取り付けられるプローブホルダ2を有するよう提案される。プローブホルダ2は、少なくとも1つのレール5,5’に沿って可動である。レールは、患者3の周囲、あるいは患者又は動物の身体部位7の周囲に巻き付けられ得る。
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【課題】不正確な位置決めや損傷のおそれを低減し、注射治療を促進する。
【解決手段】薬剤を生体1内に注射するための注射装置100は、注射器21を移動自在に配置した管腔11を有するガイド装置10と、注射器21が連結される移動装置20と、ガイド装置10及び移動装置20用の支持部を形成する保持装置30とを備え、ガイド装置10及び移動装置20は保持装置30上で移動可能に配置される。薬剤を生体1に注射する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、流体分配ユニット(17)と、患者静脈に流体を分配する投薬装置との間で流体接続を確立する使い捨てセット(5)に関する。使い捨てセットは、分配ユニットから投薬装置の方向にまた投薬装置に流体接続を確立するための所定長さの管(15)を備え、管(15)は第1(1)および第2(10)管部を備える。第1管部(1)は第2管部(10)および分配ユニットへの接続するように備える。第2管部(10)は投薬装置および患者に方向に、また第1管部(1)に接続するように備える。第1管部(1)は一方向バルブ(3)を備え、それにより分配ユニット(17,18)から投薬装置および患者への流体の流れが可能になり、また投薬装置から分配ユニットへの逆流が防がれる。第1および第2管部は、互いに液が漏れない状態で着脱自在な接続装置(11,12)で流体接続され、それによって、着脱自在な接続装置の方向が着脱自在な接続部の着脱位置である場合に患者からの逆流が可能になり、かつ、着脱自在な接続装置(11,12)の方向が着脱自在な接続部の接続位置である場合に逆流を防ぐ。
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本願は、人間又は動物の血管系にカニューレ又は針を挿入する穿刺システムに関する。穿刺システム100は、血管の少なくとも1つの位置を決定する位置決定手段108を持つ。形状が人間又は動物の体の部位の形に適合するよう、その位置決定手段は機械的に柔軟である。更に、そのシステムは、位置決定手段の出力に基づき、血管の穿刺位置を決定する処理手段112を有する。
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本発明は、好ましい実施形態において、二股ステントの各アームが対応する側の分岐部に対して供給されるときに、二股ステントのアーム間の二股対象組織のコリナを容易に支えることができる二股ステントのための供給・展開装置を提供している。特に、血管および非血管の介入において必要とされてもよい一群の装置が設けられている。また、これらの装置は、完全で正確な展開を行なうために1または複数のバルーンカテーテル等の補助的な手段の使用を必要としない。好ましい実施形態において、本発明に係る供給・展開装置は、直接可視化、展開安全機能および高度な医師制御も与えている。
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本発明は、体内の特定の位置、特に組織および腫瘍へ液体を投与することを可能にし、また外来治療を可能にする、携帯用運搬促進デリバリーシステムのための機器を対象とする。適用系は、任意の組織または腫瘍(10)に配置可能な輸液カテーテル(9)と輸液系を経由して接続した、液体リザーバー(1)付きの携帯用体外ポンプ(2)を含み、液体は高流量微小灌流によって投与すべきである。その系は、任意の種類の液体の投与を、運搬促進デリバリーによって、また外来治療で可能にする。その系は、さまざまな医薬、タンパク質、タンパク質毒素、治療または造影のための抗体、酵素補充療法におけるタンパク質、増殖因子および遺伝子治療におけるウイルスまたはオリゴヌクレオチドなどを送るために用いることができる。本適用方法およびこの機器を埋め込むための外科的方法もまた本発明に含む。
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本発明は、人間又は動物の血管へとカニューレ又は針を挿入するよう、高度に自動化された穿刺システムに係る。穿刺システムは、取得モジュールを有し、皮膚の表面の下方における血管の少なくとも1つの位置を確定し得、また、血管へとカニューレを挿入するよう潜在的に適切である最善の穿刺位置を確定することができる。更には、穿刺システムは、組織分析手段を有し、皮膚が穿刺に対して適切であるか否かを確認するよう穿刺位置の付近における皮膚表面を分析する。これによって、疵痕、外傷、及び同様のものが見つけられ得る位置において皮膚を穿刺することが避けられる。
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【課題】画像取得中、MRI環境内の患者に繰り返し送達される様々な注入溶液および薬剤の長時間の制御および送達のために自立型のMRI対応注入ポンプを提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、ポンピング構造およびそのための駆動モータ内、および、磁場を歪ませることなく、また好ましくない無線周波数干渉を放射することなく、強い磁場内での簡便な動作を容易にするためにモータに駆動信号を供給するコントローラに非磁性材料を備える。
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超音波的に検知可能な子宮内用システム及び該システムの超音波検知を改善する方法を開示する。更に、子宮内用システムのボディーの少なくとも一部に形成された不活性金属被覆、又は、子宮内用システムのボディーに固定されている少なくとも1つの不活性金属製のクリップ、ピン、リング又はスリーブを開示する。 (もっと読む)


【課題】 輸液セットのチューブを、その向きを確実に合せながら容易に装着することができる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】 チューブ4の途中部を配索する配索経路PH1が設定された本体部10と、この本体部10との間で前記配索経路PH1に沿って前記チューブ4を挟持可能なドア11と、前記本体部10に設けられ、前記ドア11と協働して、挟持されたチューブ4を前記配索経路PH1に設定された上流側から下流側へ向けて扱くことが可能な圧送部15と、前記配索経路PH1上に設けられ、クレンメ5を保持可能な保持部16とを備え、この保持部16は、前記チューブ4に予め設定された薬液の流れ方向と前記配索経路PH1の上流側及び下流側とが合致した姿勢で前記チューブ4を配索したときにとり得るクレンメ5の姿勢のうち、特定の姿勢にある前記クレンメ5のみを保持することが可能とされている。 (もっと読む)


安全およびステント設置および展開機構(18)を備えたステント展開装置(10)であって、ステント展開装置(10)は安全で繰り返し可能な方法でステント(100)の正確な配送を容易にするものである。本装置は、臨界展開点への展開を制限する安全機構を医師に提供することにより、医師が展開の程度を見積もる必要なく正確な設置に集中することを可能にする。さらに、この閾値を超えると、可聴および/または触感指示装置が医師に、彼/彼女がこの点を超えてステントを回収することができないことを知らせるものである。ステント展開装置のガイドワイヤ(12)は外部カテーテルを回収するのでなく、ステントを配送するために伸ばすことも可能である。さらに、遠位先端(60)は最も有益な位置にステントを配送できるように、疾患または閉塞内腔を通って展開装置を快適に導くように設計されている。その上、欠陥ステントが部分的にのみ放射状に膨張した場合でも、遠位先端により展開装置の取り出しを容易にしている。別の実施形態では、ステント展開装置はステント配送を容易にするための光学スコープ(120)の挿入を可能にしている。
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点滴データ通信システムは、薬液容器、点滴ポンプ、および患者間の通信リンクを提供し、この通信リンクを通して識別データを通信することができる。データ装置は、薬液容器および患者に置かれ、データを含む低周波RFエネルギを低電力レベルにおいて医療薬液内に伝導する。データを積んだRFエネルギは、医療薬液を通って点滴ポンプにおけるデータ読取り器に伝播し、データ読取り器は、RFエネルギを受信しデータを読み取る。正しい患者への投与のための正しい薬が点滴ポンプに取り付けられているかどうかを検査するために、比較が行われる。RFID装置は、データ装置および読取り器に使用されてもよい。ポンプ・プログラミング・データもまた、容器RFIDタグから点滴ポンプに伝播されてもよい。患者におけるRFID装置は、書込み可能であってもよく、患者MARを記憶するために使用されてもよい。
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プランジャ駆動ラムを前進させるモータを有し、且つ概ね既知量の空気を含有するプレフィルド又はユーザーフィルドシリンジと共に使用するよう構成されたタイプの静脈造影注入器用自動パージであって、モータを動かすプロセッサ、及びシリンジ中の概ねの既知量を表す所定のパージ停止点を記憶するメモリを含み、注入器は、シリンジに含有される概ね既知量の空気を表す所定のパージ停止点に実質的に等しい量、プランジャ駆動ラムを自動的に前進させるように構成されている。
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この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


【課題】新規医薬液体を投与するための注入デバイスの提供。
【解決手段】注入の前に医薬を液体に戻し、投与すべき医薬液体の用量を恒久的に調整するための複数用量の使い捨て注入デバイス。この注入デバイスはさらに、最終使用の後で全く分解不可能である。 (もっと読む)


【課題】注射装置の少なくとも1つの設定又は作用過程を検出するセンサ及び所定の又は設定された作用寿命の開始及び経過時間を判断する電子回路によって確認された注射装置の作用寿命の終了時をユーザに表示する信号を出力することができる電子的、光学的及び(又は)聴覚的出力装置とを備えた注射装置、及び注射装置の作用寿命を判断する方法を提供する。
【解決手段】注射装置が設定又は交換されたときを検出する1つ以上のセンサ111によって作用寿命期間の開始時が判断され、その判断された作用過程に従って規定された時間期間により予め決定され又は短縮された作用寿命期間の後、注射装置の作用寿命の終了を知らせる信号が発生され、出力装置は、ユーザに注射装置の作用寿命の期間を超えたことを表示する光学的及び(又は)聴覚的信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、送り出すべき物資が保持され又はアンプル内に挿入することができる注射装置に関する。上記装置は、送り出すべき物質の投薬分又は量を調節する調節要素18と、調節装置18により調節された投薬分を検出するセンサ112と、センサ112と接続された電子評価システム104と、電子評価システム104と接続され且つ調節した投薬分を表示することができるディスプレイ23a、23b;110とを備えている。本発明の装置は、送り出し過程の間でさえ、依然として送り出すべき投薬分を決定することができるような態様にてセンサ112が注射装置内に配置され又は機能的要素6と連結されることを特徴とする。本発明は、送り出すべき物質の投薬分であって、また注射装置内にて調節され又は依然として注射装置により送り出すべき投薬分を表示し、調節過程の間、その投薬分が検出され且つ表示されるようにした方法にも関する。本発明の方法は、依然として送り出すべき物質の量又は投薬分が送り出し間の間でさえ、表示されることを特徴とする。
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【課題】
【解決手段】本発明は、a)製剤の容器が設けられた第一のハウジング部分1と、b)第一のハウジング部分1と取り外し可能に接続された第二のハウジング部分4と、c)ピストンロッドが第二のハウジング部分4による排出する動きを実行し得るように変位することができるような態様にて保持されたピストンロッド15と、d)ピストンロッド15の作動可能又は解放可能な駆動要素5;25と、e)連結係合状態6a、8a;6a、7cにて駆動要素5をピストンロッド15に連結すると共に、駆動要素5の駆動力をピストンロッド15に伝達し且つ排出する動きをトリガーする連結入力要素6;6´を備える連結要素6−11;6´−11´;14;6´−11´、19と、f)変位可能な態様にて第二のハウジング部分4に接続され、また、ハウジング部分1、4が分離したとき、ハウジング部分1、4の互いに対する動きにより変位されて連結解除位置となり、該連結解除位置にてピストンロッド15が連結入力要素6;6´から連結解除されるような態様にて第一のハウジング部分1に連結された連結解除要素11;11´とを備える、流体製剤を投与する装置に関する。
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体液腔挿入検出システム(10)は、非伝導の関係に、ニードルカニューレ(20)と関連された電気接点(36、38)を含む。カニューレ(20)の遠位の鋭利な先端(26)の血管又は硬膜外腔などの体液腔(28)への挿入によって、血液又は髄液などの体液(40)が、接点(36、38)間に通電路(40’)を形成し、それによって体液腔(28)の中への挿入を指示する警報源(42)が作動される。警報源(42)は、LED(42a)及び/又はブザー(42b)であることができる。
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薬剤注入、例えば糖尿病患者へのインスリンの注入、或いは血液試料又は組織試料の採取等の、皮膚侵襲性の処置に適する部位の選択を助ける装置及び方法が提供される。皮膚又は皮下組織の特定領域部分に関連するパラメータを測定及び処理し、処理済みパラメータに基づいて当該領域部分が皮膚侵襲性の処置に適するかどうかを判断する。注入手順/試料採取手順の間に一つの部位を選択するのに適し、確実に皮膚侵襲性の処置が適切な部位においてのみ行われるようにする。BG測定及びインスリン注入のような繰り返し行われる皮膚侵襲性の処置に非常に有用である。使用部位の記録を手動で維持する必要なく、皮膚侵襲性の処置を行う部位を変える際の助けとなる。組織浸潤及びリポジストロフィの予防を助ける。
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