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Fターム[4C066QQ48]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 検出対象 (658) | 部材の位置 (139)

Fターム[4C066QQ48]に分類される特許

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1つ又はそれ以上のデポー薬物を患者の神経付近に極めて近接して送達するためのデポー薬物送達装置及び方法が提供されており、本装置及び方法にはカニューレの位置付け直しが伴う場合も伴わない場合もある。装置は、カニューレの先端の神経への近接を探知するための電子式モニターを含んでいる。幾つかの実施形態では、デポー薬物を送達する方法は、神経を探知する段階とデポー薬物を神経付近に送達する段階とによって提供されている。 (もっと読む)


本開示は、流体送出システムを使用して流体を患者へ送出するためのカセットと該カセットを使用する方法とを提供する。一般的な実施形態において、本開示のカセットは、可撓管と、凹部領域と可撓管を保持するための第1および第2の端部とを有する筐体と、例えば、異なるセンサ、センサのための誤検出構成要素、フロー防止弁手段、挿入ガイド、方向表示、ラッチ機構、ねじれ防止切り欠きなどを含む少なくとも2つの更なる構成要素とを含む。そのような更なる構成要素は、例えば、品質制御、使用効率、コストパフォーマンス、および、使用の安全性を含む幾つかの利点を本開示のカセットに対して与える。 (もっと読む)


【課題】患者に対する肉体的、精神的苦痛を低減し、より安定した状態で薬剤の投与を行うことができる医療用投与器具を提供する。
【解決手段】その一端がプランジャで塞がれ、その内部に薬剤を収容した薬剤カートリッジと、薬剤カートリッジを収納するカートリッジホルダーと、薬剤カートリッジ内のプランジャを押圧して移動させるピストンロッドと、ピストンロッドの移動によって薬剤カートリッジの他端から排出された薬剤を投与するための針アセンブリと、を備え、投与前に、ピストンロッドの移動によりエアー抜き動作を行うようする。 (もっと読む)


乱流のフラッシングをもってカテーテルシステムをパージする制御された圧力流パルスを提供するための装置および方法。かかる制御された圧力流パルスの実現は発明に係る種々のデバイスによって提供され、これには、従来のシリンジや従来のシリンジ用の他の相互作用部品のための特別なプランジャロッド、制御された複数の圧力流パルスおよび単一のパルスを自動的に発生するインライン型カテーテル取り付け可能デバイス、デジタルに作動するデバイスが含まれる。
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【課題】硬膜外麻酔における穿刺手技は、硬膜外腔到達確認手順を逐次行いながら術者が感覚を頼りに針を進める難度の高い手技であり、術者の熟練を要求するとともに煩雑な手順による術式時間の増加の原因ともなっている。また針を刺しすぎてしまうと硬膜内の神経を傷つけてしまう危険がある。
【解決手段】針先端で外部と通じた液室の圧力により針を進ませることにより、筋肉組織などの高圧部分では針が進行し、針先端が硬膜外腔に達して低圧となると液室の圧力が低下し、針がそれ以上進まなくなるものである。この状態でプランジャをさらに押し続けても、液体が硬膜外腔に放出されるのみで針は進行しない。そのため、術者に熟練を必要とせず安全で手早い穿刺が可能となる。 (もっと読む)


輸液ポンプは、出力シャフトを有するアクチュエータであって、平行四辺形構造を形成するように、相互にヒンジによってつながる複数の部材(30a、30b、30c、30d)を備え、複数の部材は、出力シャフトにヒンジ接続され、出力シャフト作動距離xにおけるポンプアクチュエータが、管類と平坦接触面積を生成し、管類の残りの非接触面積は、少なくとも実質的に円形形状であるように、出力シャフトによって移動され、管類と接触する、長さlactuatorを有するポンプアクチュエータと、少なくとも2つの関係を使用して、同一数の変数の値を求め、出力シャフト作動距離xにおける管類の断面積を計算するように構成される、論理実装装置とを含む。
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実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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拡張モジュールと、再利用可能又は使い捨ての薬物ペンとを含む「スマート」薬物送達システムの様々な実施形態を提供する。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンに乗せられている残りの薬物の量又はペンに乗せられている薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。 (もっと読む)


注射装置(2)は、少なくとも1つの押出可能な注射液容器(10)を有する注射器具(8)を挿入可能である支持ハウジング(4)と、注射器具(8)を作動させるために注射方向(R)に沿って駆動可能な操作装置(12)とを有しており、該操作装置は機械式の蓄力装置(20)と電気式の搬送装置(26)とによって付勢可能である。操作装置(12)は注射方向(R)で前記機械式の蓄力装置(20)によって駆動され、電気式の搬送装置(26)は速度制限部を形成することが意図される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)は、ハウジング(15)、薬物カートリッジ(9)を受けるためハウジング内のホルダー(7)、薬物カートリッジの栓(20)を駆動するためのピストンロッド(25、27)、薬物送達のための出力駆動をピストンロッドに供するためのモータするための制御手段を含む駆動機構、及びデバイスの操作を制御を含む。デバイスは、更に、ピストンロッド(25、27)が栓(20)と接触したことを感知する栓センサ(31)を備え、そして制御手段は、栓に向かうピストンロッドの駆動を前進させる働きをする。 (もっと読む)


ロボット医療システム(10)用の入力装置(101)は、中心軸の周りに回転可能であり、且つ中心軸に沿って長手方向に変位可能であるように構成されたハンドル(102)を含む。入力装置(101)はまた、ハンドル(102)上に配置され、且つ入力装置に電気的に連結された可撓性医療器具の遠位端の偏向を選択的に制御するように構成された偏向制御要素も含む。ハンドル(102)を長手方向に変位させると、可撓性医療器具の対応する長手方向の動きが生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)を回転させると、偏向平面の対応する回転が生じ、又は結果としてもたらされてもよい。ハンドル(102)の長手方向変位及び回転は、電子的に検出又は検知されてもよい。ハンドル(102)は、1つ又は複数の新規の、公知の、又は従来のハンドルのパフォーマンスを模倣する装置と容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを血管内に刺入する際に血管内に入っていることを光学的に確実に検出でき、輸液中に針抜け状態が発生しているかどうかを光学的に検出して容易に確実に知ることができる留置針の針抜け検出装置を提供する。
【解決手段】カテーテル12内に挿入される内針を有する内針ハブ40と、光を内針ハブとカテーテルの先端から血管内に照射する発光部3と、内針を抜去した後に一端部がカテーテルに接続され他端部には発光部3が着脱可能に装着されるコネクタ部11と、発光駆動部4と、カテーテルを血管内に刺し入れる場合とカテーテルを通じて薬液を輸液する場合にカテーテルの先端から照射される光を受光する受光部88と、受光部から受光信号を受け、受光信号と予め定めた受光信号のしきい値とを比較してカテーテルの先端が血管から抜けていると判断する制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】滴数制御方式を用いた輸液ポンプの場合に、正確に送液量を測定して、正確に輸液量の制御を行うことの可能な、流量測定装置、及び、この流量測定装置を備えた送液ポンプを提供する。
【解決手段】傾き検出センサ26は、滴下ノズル17の軸方向の鉛直方向からの傾斜角度を測定し、傾斜角度情報を補正部28Cへ出力する。補正部28Cは、傾き検出センサ26からの傾斜角度情報に基づいて、点滴口17Bから滴下される一滴の液滴体積を補正して、補正滴体積を求める。 (もっと読む)


パワーヘッド(120)に載置されるデバイスとの無線相互接続を可能にする、自動注入器のパワーヘッド(120)を開示する。面板(122)が、パワーヘッド(120)に載置され得る。面板(122)は、そこへのシリンジ(144)の設置を可能にし得る。面板(122)は、パワーヘッド(120)内の1次コイル(128)と面板(122)内に配置された2次コイル(130)との間の誘導結合を介して、パワーヘッド(122)から電力を受容し得る。面板(122)は、誘導結合を介して、または任意の適切な無線通信方法を介して、パワーヘッド(120)と無線通信するように動作可能であり得る。面板(122)は、シリンジ(144)内の流体を加熱するように動作可能であるシリンジ加熱器(142)を含み得る。面板(122)は、シリンジ(144)のRFIDタグを読み取るように動作可能である高周波識別(RFID)タグ読取機を含み得る。
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【課題】静脈に留置された注射針の血管からの外れが感度よく検出できる輸液漏れ装置の提供。
【解決手段】 カテーテルを刺し留置して、カテーテルと輸液剤間の導入チューブ間に設けた金属パイプからなり輸液容器側に配置した電極と、カテーテル留置場所より離れた留置静脈上の体表に設けた電極を設置し、金属パイプ電極のうち、穿刺してあるカテーテルより遠いほうの金属パイプ電極と注射針留置場所より遠い位置に位置する方の体表面に位置する電極間に交流定電流を印加し、注射針と輸液剤間の導入チューブ間に設けた金属パイプからなる電極のうちカテーテル側に配置した方の電極と、カテーテル留置場所より離れた留置静脈上の体表に設けた2つの電極のうちカテーテル留置場所に近い方の電極との電位差を測定することにより、カテーテルが穿刺した血管からはずれて、血管外組織に該輸液剤が注入されていることを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


薬を投与するためのコンパクトな使い捨て自己投与装置(10)が開示される。装置は、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)、窓(30)及びユーザに取り外し可能に取り付け可能な表面を有するハウジング(12)を含む。装置(10)は、薬を収容するカートリッジ(32)を無菌環境中に提供するカートリッジホルダ(34)を有する。カートリッジ(32)は、カートリッジホルダ(34)及び窓(30)を通して見ることができる。含まれた駆動ユニット(42)が、薬をユーザに投与するために、カートリッジホルダ(34)の無菌バリヤ(130)を突き破って薬をカートリッジ(32)から中空針(38)に小出しする可動プランジャ(126)を提供する。装置(10)は、中空針(38)を伸ばし、引き込むための手段(36、44)ならびに薬を自動的に投与するために駆動ユニット(42)、伸縮手段(36、44)を制御し、スタートボタン(26)、状態インジケータ(28)及びボディセンサ(24)とインタフェースする電子制御ユニット(40)を提供する。
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【課題】 シリンジ51の外筒54を外筒装着部7に装着したり外筒装着部7から取り外したりする操作を簡単かつ確実に行うことができるだけでなく、比較的簡単な構成であるにもかかわらず、輸液中においては、外筒4を外筒装着部7に確実に位置保持することができる。
【解決手段】 シリンジ51の外筒54を押圧することができる操作摘み23と、操作摘み23が外筒54を押圧する押圧位置と外筒54を押圧しない非押圧位置との間を往復動することができるように、操作摘み23を支持している摘み支持部22とを備えている。シリンジ非装着状態にある操作摘み23を摘み支持部22に対してほぼ軸心方向に往動させてから往回動させることによって、操作摘み23が摘み支持部22に対してほぼ軸心方向に復動するのを阻止されてシリンジ装着準備状態に保持される。操作摘み23の回動位置を検知するための回動位置検知機構34をさらに備えている。 (もっと読む)


パワーインジェクタ(40)は、シリンジ(86a/b)のプランジャ(90a/b)とインターフェイスし、それを動かすように動作可能な可動ラム(74)を含む。パワーインジェクタ(40)は、流体注入手順において使用されるべき特定のタイプのシリンジ(86a/b)に対する正しいホーム位置を自動的に決定するように動作可能である。パワーインジェクタ(40)は、また、注入の後で、自動的にラム(74)をホーム位置に動かすように動作可能なラムホーミングロジック(182)を含み得る。ラム(74)のそのような自動ホーミングは、例えば、別の注入手順の準備のために注入手順の終了によって、フェースプレート(102a/b)を開くことによって、ユーザ入力によって、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、始動され得る。
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組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


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