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Fターム[4C080MM05]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 有効成分の組成 (6,729) | 無機物 (3,801) | 活性炭 (555)

Fターム[4C080MM05]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、第1活性種生成部15、バイパス路301,321、および給気経路切換部311,331を備える。活性種生成部15は、熱交換エレメント12,220の給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。バイパス路は、給気を、熱交換エレメントを介させた後に、室内空気排出路に流入させるための通路である。給気経路切換部は、給気SAを室内に供給する第1状態と、給気をバイパス路に流入させる第2状態とを切換可能である。 (もっと読む)


空気から汚染物質を除去する汚染物質吸着材と、汚染物質を脱離して酸化する非熱プラズマとを使用して空気汚染を減少する方法および装置。上記吸着材は、ゼオライトと、高誘電値を有する材料との独特な組み合わせから成り得る。非熱プラズマ反応器に対する電源は、システム共振周波数を探索して該周波数にて動作すべく設計される。一実施例において、上記吸着材料は上記非熱プラズマ反応器から分離される。この実施例において、脱離/再生段階の間に上記吸着材料に対しては熱が付与されて汚染物質が熱的に脱離される。空気は上記システム内を再循環されることで、脱離した汚染物質を上記吸着材料から、分解のために上記非熱プラズマ反応器へと移動させる。再循環空気は、汚染物質が破壊されまたは脱離/再生段階が完了するまで、上記反応器を通して汚染物質を反復的に移動させる。
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【課題】放屁や排便等に伴う臭いを迅速に吸着して効果的に消臭することのできる吸臭器を提供する。
【解決手段】活性炭を含んだ通気性のある布状体2を、剛性のある枠体3に張架して構成し、空気中で機械的または手動によって微速で移動させる。また、布状体2を炭素繊維または活性炭素繊維で形成し、空気中で微速で移動させる。この微速移動により、空気中に漂う臭いを、掴むようにして布状体2に吸着させ、迅速かつ効果的に消臭する。トイレ内や老人養護施設或いは病院内のみならず、一般家庭や工場等、あらゆる場所での有機性異臭の消臭に用いることが出来る。 (もっと読む)


大気中に存在する人体に悪影響を与える有毒ガスや有害ガス、細菌等を大気中から除去して無害化することができ、処理した場所に被害を与えることが少ない有害物質処理システムを提供する。 流体に含まれる有害物質を無害化して処理するために使用される処理システムであって、処理システムが、有害物質を含む流体を吸引する吸引手段10と、吸引手段10によって吸引された流体を排出する排出手段20を備えており、吸引手段10と排出手段20の間に、吸引手段10によって吸引された流体中に含まれる有害物質を処理する有害物質処理手段30とを備えている。流体を処理する場所や、その場所にいる人に悪影響を与えることなく有害物質を処理することができるし、排出される流体によって周囲の環境が汚染されることを防ぐことができ、二次災害などが生じることを防ぐことができる。
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【課題】光触媒活性や脱臭速度などを向上させ、車内の臭い成分や有害物質を素早く除去分解することができる車載用触媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒作用を有する物質を含む構造体1と、前記構造体1へ紫外線を含む光を照射する照射手段4と、前記構造体1へ送風する送風手段3と、蓄熱した熱を前記構造体1の光触媒へ供給する蓄熱材2とを備えたものである。これにより、車内へ照射される太陽の熱などを蓄熱材2で蓄熱し、その熱を光触媒へ供給することで、光触媒活性や脱臭速度などを向上させ、車内の臭い成分や有害物質を素早く除去分解することができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の臭気成分を効果的に分解除去することが可能である新規な脱臭技術を実現すること。
【解決手段】 この出願の第一発明に係る脱臭濾材は、少なくとも表面が熱可塑性樹脂からなる繊維の表面に、光触媒粒子が担持された布帛と、活性炭シートとが積層されてなることを特徴とするものである。また、本出願の第二発明に係る脱臭方法は、上述した第一発明の脱臭濾材に臭気成分を通過せしめて脱臭するに当たり、上述した脱臭濾材の活性炭シート面を臭気成分流入側に配置し、かつ上述しの触媒粒子が担持された布帛面を臭気成分流出側に配置すると共に、この臭気成分流出側に配置された布帛面に紫外線照射することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として回収された綿や麻などの天然繊維類類を用いて、温熱効果に優れた布製品、吸着除去剤、脱臭・浄化剤、調湿剤などに適用可能な繊維炭を安価に提供する。
【解決手段】 加熱室内に配置した炭化室に天然繊維類を入れ、燃焼室から高温の燃焼ガスを加熱室に導入して、酸素を絶った状態の炭化室内を650〜800℃に加熱することにより、天然繊維類を炭化する。得られた繊維炭は、炭化物の微細気孔にタール分が残留せず、90m/g以上の平均比表面積を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温自然対流下の自動車空間において、消臭効果を長時間に亘って効率よく発揮する消臭パックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、通気性のある不織布の容器に充填した臭気吸着剤によって吸着されたアンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、酢酸、アセトアルデヒド等の臭気を、繊維物に担持した臭気分解剤の消臭作用により効果的に分解するもので、臭気吸着剤と臭気分解剤をそれぞれ単体で使用するよりも消臭性能は飛躍的に良好となり、消臭効果の持続性もよいものとなる。 (もっと読む)


【課題】 放電電極(41)の先端から対向電極(42)に向かってストリーマ放電を行う放電装置(40)において、放電電極(41)の先端が損耗してもストリーマ放電の安定性が低下しないようにする。
【解決手段】 線状ないし棒状の放電電極(41)を対向電極(42)に対して実質的に平行に配置して、放電電極(41)の先端が損耗しても放電電極(41)の先端形状が変わらず、放電電極(41)と対向電極(42)との間隔も変わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】布帛の性状や用途との関係、減臭の対象となる臭気成分との関係、減臭機能と共に布帛に付与される抗菌性、防害性、調湿性、撥水性、防汚性、難燃性等の機能性等々との関係において減臭剤の種類や適用方法が異なり、強度劣化や風合いその他の機能性の低下等の点で内装布帛に適切な減臭剤は得られていない。
【解決手段】活性炭とバインダー樹脂と消石灰を配合した減臭処理液を、好ましくは裏面に付与して仕上げることによって、風合いを損なったり、繊維に損傷を与えたり、焼却時に有害ガスを発生する等の不都合を伴わない減臭性内装布帛を得る。活性炭と消石灰の粒径は10μm以下とし、活性炭と消石灰の付着量をそれぞれ5〜25gf/cm2 とし、消石灰の付着量を活性炭の付着量以下とするとよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アセトアルデヒドなどの悪臭物質を吸着および分解する性能に優れた機能性コーティング膜およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の機能性コーティング膜は、酸化チタン光触媒を吸着・担持してなる粒子径1〜30μmの活性炭が、バインダーを介して繊維布帛に固着されていることを特徴とするものである。かかる機能性コーティング膜の製造方法は、15〜100nmの粒子径を有する酸化チタン光触媒を水に10〜30重量部の範囲で分散してなるゾル中に、粒子径1〜30μmの活性炭を混合して、活性炭に対し、固形分で酸化チタン光触媒を4〜20重量%吸着・担持させた後、次いでバインダーを添加・混合してコーティング液を調整し、このコーティング液を、固形分付着量として、5〜70g/m2 の範囲内となるように塗布することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな床面積と比較的小さな騒音を維持しながら比較的大きな容量を備えた空気処理装置を提供する。
【解決手段】 本空気処理装置は、比較的大容量であるが、床面積が小さく、低騒音である。本空気処理装置は、垂直方向に延在する吸い込みチャンバ30と吹き出しチャンバ32とを形成するハウジング12を有する。送風機18は、吸い込みチャンバ30内に配設され、本空気処理装置内で空気を流通させる。略平面的なフィルター22,24が吹き出しチャンバ32内において後壁50から離れて配設されて、プレナム室180を形成している。このハウジング12の後壁50は、曲面とされ、フィルター面に一定空気圧を作用するような形状とされている。本空気処理装置は、床上に設置または壁面に垂直方向または水平方向に設置される。さらに、本空気処理装置は、所定時間全速運転し、その後自動的に先の運転速度に戻るコントロールメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】茶滓を脱水処理することなく、消臭剤として利用する。
【解決手段】水分を含んだ茶滓をそのまま、または破砕して、家畜糞尿などを炭化させて得た炭化物と混合または積層して、消臭剤とする。アンモニアなどの塩基性の悪臭物質および硫化水素やメチルメルカプタンなどの酸性の悪臭物質を含む空気をこの消臭剤と接触させることにより、酸性の悪臭物質は主として炭化物に、塩基性の悪臭物質は、主として茶滓により除去される。このため、本発明に係る消臭剤は、酸性及び塩基性の両方の悪臭物質を含む空気の消臭に用いることができる。 (もっと読む)


ゲル中に存在させる固体とゲルとの比重が調整されたものにすることにより、ゲル中に程好く散在させることができ、また固体を位置決め手段により位置決めされた状態で散在させることで、ゲル中における固体の位置を定位置に再現することができ、しかも多機能に富んだゲル材を提供することを課題とする。当該課題を解決するため、固体を任意手段によってゲル中に程好く散在させたものにしている。すなわち、固体をゲルとの比重が調整されたものにすることにより、ゲル中に程好く散在させたものにすることができる。さらに、固体を位置決め手段により適宜に位置決めしたものにすることにより、ゲル中に程好く散在させたものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 多種類の悪臭に対して、高い脱臭効果が得られると共に、難燃性があり、かつ制電効果のある脱臭用シートと乗物用内装材を提供する。
【解決手段】 酸性ガス除去用繊維状活性炭、アルカリガス除去用繊維状活性炭、低級アルデヒド類除去用繊維状活性炭及び炭化水素ガス吸着用繊維状活性炭のうち、少なくとも二種の繊維状活性炭を含有する主として繊維状活性炭からなる脱臭用シート。 (もっと読む)


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