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Fターム[4C082ME04]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 加温手段 (192) | 照射によるもの (99) | アプリケータ (86) | アンテナ部 (48) | コイル状(ヘリカル) (7)

Fターム[4C082ME04]に分類される特許

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【課題】標的領域の少なくとも一部(例えば、腫瘍、腫瘍の一部または標的癌細胞)にハイパーサーミアを誘導するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】標的RF吸収エンハンサー132(例えば、RF吸収粒子に結合された抗体)が患者に導入される。これらの標的RF吸収エンハンサーは、標的領域130内の特定の細胞を標的にし、その標的領域に向けられたハイパーサーミア生成RF信号120の効果を高める。標的RF吸収エンハンサーは、ある意味では、標的領域内の細胞に一つ以上のRF吸収周波数を加え、その周波数(単数または複数)においてハイパーサーミア生成RF信号が標的細胞を加熱することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】組織切除処置において使用される改良されたマイクロ波アンテナを提供することであり、詳細には、二重帯域能力を有する改良されたダイポールマイクロ波アンテナを提供すること。
【解決手段】3軸マイクロ波アンテナアセンブリであって、内側導電体、内側導電体の周りに配置された中央導電体、および中央導電体の周りに配置された外側導電体を含むフィードラインと、高周波数放射区間と低周波数放射区間とを含む放射部分とを備えている、3軸マイクロ波アンテナアセンブリ。 (もっと読む)


治療的脳刺激システムは、異なる位置から患者の脳内の共通の標的部位に向かって刺激信号を発生する少なくとも2つの刺激信号発生器を備える。それぞれの刺激信号の信号強度は刺激を引き起こすには低すぎるが、累積された刺激信号が刺激を引き起こし、それによって、標的部位の脳神経細胞に治療的効果を引き起こす。標的部位に累積する刺激信号は、標的部位の脳神経細胞の解剖学的構造体に悪影響を及ぼさないように調整可能である。
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心臓内の患部を治療するシステムは、第1端および第2端を有するカテーテルと、第1端に結合された単極または双極電極であって、心臓組織内に挿入されるようになっている、単極または双極電極と、第2端に結合されており、かつ、電極を駆動するよう構成された電力源であって、電極は、駆動されると、無線周波数(RF)信号を放出して、患部を所望の温度まで加熱する、動力源と、電極および電力源に結合された温度フィードバックコントロールであって、電極は、患部の測定温度に基づいて放出されるRF信号を変化させるよう構成される、温度フィードバックコントロールと、を備える。回転可能部材は、カテーテルの第1部分が、カテーテルの第2部分に関して自由に回転することを可能にするよう構成される。
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【課題】患部に対する電磁波の照射効率を高めて、治療効率を向上させることができるとともに、周辺の電子機器に対する電磁波の悪影響も防ぐ。
【解決手段】放射手段50の背面側に遮蔽手段51を設け、この遮蔽手段51によって、放射手段50の背面側に向け照射された電磁波を遮るとともに、その電磁波を遮蔽手段51に反射させて前面側の生体患部に照射させる。これにより生体の患部には、より多くの電磁波が照射され、治療効率の向上を図ることができ、かつ周囲の電子機器に与える電磁波の悪影響も防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、病原体に感染した角化組織を治療するための装置及び方法に関するものである。特定の実施例で、電磁波エネルギー、例えばマイクロ波エネルギーは角化組織から病原体の量を減少させまた除去するのに使用され得る。
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標的領域の少なくとも一部(例えば、腫瘍、腫瘍の一部または標的癌細胞)にハイパーサーミアを誘導する方法を提供する。標的RF吸収エンハンサー(例えば、RF吸収粒子に結合された抗体)が患者に導入される。これらの標的RF吸収エンハンサーは、標的領域内の特定の細胞を標的にし、その標的領域に向けられたハイパーサーミア生成RF信号の効果を高める。標的RF吸収エンハンサーは、ある意味では、標的領域内の細胞に一つ以上のRF吸収周波数を加え、その周波数(単数または複数)においてハイパーサーミア生成RF信号が標的細胞を加熱することを可能にする。
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