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Fターム[4C084DA60]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン拮抗物質 (133) | インターフェロン拮抗物質 (4)

Fターム[4C084DA60]に分類される特許

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本開示は、とりわけ、ヒト補体阻害剤および/またはインターフェロンアルファ阻害剤を含有する組成物、ならびに被験体におけるドゴー病を処置または予防するための方法における上記組成物の使用に関する。一部の実施形態では、上記阻害剤が、ヒト補体成分C5タンパク質、またはC5aもしくはC5bなど、C5の生物学的活性断片に結合する抗体またはその抗原結合断片である。一部の実施形態では、上記阻害剤が、インターフェロンアルファまたはインターフェロンアルファ受容体に結合する抗体またはその抗原結合断片である。 (もっと読む)


【課題】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物。本発明は、部分的には、サイトカインインターロイキン−21(IL−21)がTヘルパー(Th)細胞のサブセット(Th2細胞)によって発現され、そして、Th1細胞発生の間に、選択的にインターフェロンγ(IFNγ)レベルを阻害するという発見に、一部基づく。より具体的には、本明細書において、IL−21が、インビトロおよびインビボにおいて生成されたTh2細胞によって優先的に発現されることが、示された。 (もっと読む)


IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物。本発明は、部分的には、サイトカインインターロイキン−21(IL−21)がTヘルパー(Th)細胞のサブセット(Th2細胞)によって発現され、そして、Th1細胞発生の間に、選択的にインターフェロンγ(IFNγ)レベルを阻害するという発見に、一部基づく。より具体的には、本明細書において、IL−21が、インビトロおよびインビボにおいて生成されたTh2細胞によって優先的に発現されることが、示された。1つの実施形態において、発生中のTh細胞のIL−21への暴露は、発生中のTh1細胞からのIFNγレベルを特異的に減少し、従って、Th2応答を増強する。 (もっと読む)


この発明は菌類でよく発現する真菌類免疫調節タンパク質(FIP)をコードする改良された核酸分子に、核酸分子を含むベクターに、前述のベクターによってトランスフォームしたホストに、前述の発明のタンパク質を発現する方法に、前述の方法に産生したこの発明のタンパク質に、この発明のタンパク質含む前述のホストの用途およびFIPを純化する方法に関する。この発明のタンパク質は広い免疫活性がある。したがって、この発明のタンパク質はさらに化粧品または薬物組成物におけるこのタンパク質の用途に、そしてこの発明のタンパク質を含む食物または食物添加物に関する。 最後に、この発明は志望者に対してFIPまたはFIPの融合したタンパク質の口服により調節免疫活性の方法に関する。
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