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Fターム[4C084DC06]の内容

Fターム[4C084DC06]に分類される特許

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プラスミノーゲン又はプラスミノーゲンのアナログであるタンパク質の分離、除去、単離、精製、特徴付け、同定又は定量のために、式(II){式中、1のXがNであり、そして他のXがN,C−Cl又はC−CNであり;
Aは、スペーサーによりトリアジン環に場合により連結された支持マトリックスであり;
ZはO,S又はN−Rであり、ここでRは、H、C1-6アルキル、C1-6ヒドロキシアルキル、ベンジル又はβ−フェニルエチルであり;
Bは、1〜10個の炭素原子を含む場合により置換された炭化水素連結であり;
DはH,OH又は第一アミノ、第二アミノ、第三アミノ、第四アンモニウム、イミダゾール、グアニジノ又はアミジノ基であり;又は
B−Dは、−CHCOOH−(CH23-4−NH2であり;そして
qは2〜6である。}で表される化合物であるアフィニティー吸着剤を使用する。
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本発明はアルツハイマー病(AD)、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)又はゲルストマン・シュトロイスラー・シャインカー病(GSSD)の治療及び/又は予防のためのインターフェロン−β(IFN−β)の使用に関する。これはさらに、アルツハイマー病を治療しかつ/又は予防することを目的とする、アルツハイマー病治療薬と組合せた形でのIFN−βの使用にも関する。早期発症アルツハイマー病を治療しかつ/又は予防するためのコリンエステラーゼ阻害剤と組合せた形でのIFN−βの使用が好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、かつ高い安全性で、血液から所望の血液成分を回収することができる血液成分回収装置を提供すること。
【解決手段】血液を吐出するための血液吐出機構、洗浄液を吐出するための洗浄液吐出機構、溶出液を吐出するための溶出液吐出機構、血液から血液成分を吸着するための吸着部、廃液を回収するための廃液回収部、および血液成分を回収するための血液成分回収部を有する血液成分回収装置。 (もっと読む)




(式中、Rは反応性を有する基または反応性を有する基に変換可能な基を含有する残基を表し、nは3以上の整数を表し、Xはn個の


を有することが可能な残基を表し、Rは水素原子または水素原子に変換可能な基を表し、6個以上存在するRはそれぞれ同一でも異なっていてもよい)
生理活性を維持した状態で生理活性ポリペプチドもしくはその誘導体または低分子化合物を化学修飾し得る、または低分子化合物の安定性もしくは水溶性の向上に有用である上記式(1)で表される化合物を提供する。
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本発明は、BLアンジオスタチンを有効成分として含む制がん剤及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


(i)プロテアーゼに結合して、それを阻害するKunitzドメインを含む、Kunitzドメインポリペプチド、および(ii)Kunitzドメインポリペプチドに結合した複数のポリエチレングリコール部分を含む化合物が開示される。Kunitzドメインポリペプチドの接触可能な各第一級アミンは、前記部分の一つに結合することができる。さらに、関連する方法も開示される。上記化合物は、12、14または16kDaの分子量を有する。一つの実施態様において、各非タンパク質部分の平均分子量は、3〜20kDa、3〜12kDa、3〜10kDa、3〜8kDa、4〜6kDaであり、例えば、約4、5、6、7または8kDaである。
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本発明は、脈管関連障害を処置または予防するための組成物および方法を提供する。種々の実施形態において、この改変体は、凝集の減少、安定性の上昇、トロンビンへの結合の減少、またはこれらの特徴のうちの2以上を示す。糖タンパク質−Ibαタンパク質改変体の用途の1つは、血管の炎症、血栓症、アテローム性動脈硬化症、および血管形成関連の再狭窄に関連した血管の状態を処置するための融合タンパク質としてである。1つの局面において、上記ポリペプチドは、天然に存在するヒトGPIbαのアミノ酸配列、もしくはGPIb2Vと称されるポリペプチドのアミノ酸配列を含有するポリペプチドのαトロンビンへの結合に対して、より低い親和性でαトロンビンに結合する。上記ポリペプチドが、トロンビンにより低い親和性で結合する場合、より多くのトロンビンが血栓形成に利用可能となり、そして被験体における望ましくない出血が最小化される。 (もっと読む)


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