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Fターム[4C085CC23]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691) | 免疫グロブリン (4,044) | モノクローナル抗体 (2,535)

Fターム[4C085CC23]に分類される特許

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【課題】以前から用いられている抗−IL−6抗体に比べて必要な投与量が低いように効力がより高くて免疫原性の可能性がより低い、即ちヒト許容性がより高い抗−IL−6抗体を提供する。
【解決手段】単離ヒト改変抗−IL−6抗体(またIL−6抗体とも呼ぶ)、これの免疫グロブリン、フラグメント、開裂生成物および他の特定部分および変異体、抗−IL−6抗体組成物、IL−6−抗−イディオタイプ抗体、コード化もしくは相補的核酸、ベクター、宿主細胞、組成物、製剤、機器、遺伝子導入動物、遺伝子導入植物およびそれらの製造および使用。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、炎症性疾患の処置のための新規生体活性化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 白血病および悪性リンパ増殖性障害の検出および治療に有用である方法および化合物を提供する。
【解決手段】 CD123を発現している細胞を選択的に標的とすることによって、血液癌(例えば白血病およびリンパ腫)の前駆細胞を障害する方法を提供する。さらに、CD123に選択的に結合し、血液癌前駆細胞を障害する有用な化合物も提供する。前記化合物は、例えば放射性同位元素、化学療法剤などの細胞毒性部分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン様の高い抗ウイルス活性を有し、生体内で安定な新規サイトカインを提供する。
【解決手段】成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列におけるシステイン残基の一つまたは複数を変異させることによって産生される、IL-28A、IL-28B、およびIL-29の均一な調製物。該システイン変異体タンパク質は、その同源の受容体に結合するか、または抗ウイルス活性等の生物活性を示す。 (もっと読む)







【課題】抗GFRA1抗体のエフェクター機能に基づく細胞障害作用の利用法の提供。
【解決手段】抗GFRA1抗体を活性成分として含有する、GFRA1発現細胞を抗体のエフェクター機能を用いて障害するための方法および薬学的組成物。GFRA1は乳癌、胃癌、肝臓癌、腎臓癌、または肺癌細胞において強く発現しているため、抗GFRA1抗体は、乳癌、胃癌、肝臓癌、腎臓癌、または肺癌の治療に有用である。さらに、抗GFRA1抗体がモノクローナル抗体である薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】対象の食欲及び/又は体重を調節する方法の提供。
【解決手段】有効な量のマクロファージ抑制性サイトカイン1(MIC−1)調節薬剤を前記対象に投与するステップを含む方法。前記薬剤は、前記対象に存在するMIC−1の量を増加又は減少させるか、或いは、前記対象に存在するMIC−1の生物活性を抑制又は増強する。またMIC−1抑制薬剤が、対象における内因性MIC−1の量を減少させる薬剤である上記の方法。さらには対象における内因性MIC−1の量を減少させる薬剤が、抗MIC−1抗体又はその断片と、MIC−1の遺伝子を標的とする触媒分子及び抑制分子と、MIC−1の転写又は翻訳抑制物質とからなる群から選択される上記の方法。 (もっと読む)



【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、最適化Fc変異体を含むFcポリペプチド、および最適化Fc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)






【課題】ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法の提供。
【解決手段】インシュリン様成長因子−I受容体(IGF−IR)に特異的に結合し、かつ以下、(i)IGF−I又はIGF−IIからIGF−IRへの結合を阻害する。(ii)IGF−I又はIGF−IIによってIGF−IRの活性化を中和する。(iii)IGF−IR表面受容体を少なくとも約80%減少させる。及び、(iv)1×10−10M−1以下のKdでIGF−IRに結合する、からなる群より選ばれる少なくとも1つの性質を有する、単離ヒト抗体又はその断片。 (もっと読む)


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