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Fターム[4C086FA04]の内容

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Fターム[4C086FA04]に分類される特許

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本発明は、美白効果、緩和効果、抗老化効果、にきび改善効果、脱毛疾患及び脂漏性皮膚疾患の防止効果を示すリポ酸誘導体及びこれを含有した皮膚外用剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は概して、放射線もしくは化学療法、または様々な臓器の変性疾患もしくはプロセスに関連したイオン化物質または他の損傷物質の損傷作用に対する、細胞、組織、および臓器の保護に関する。そのイオン化物質または他の損傷物質は、過酸化物、スーパーオキシドアニオン、ヒドロキシルラジカルもしくは酸化窒素のようなフリーラジカルもしくはオキシダントの生成、または重金属陽イオンを誘起する。より詳細には、本発明は、メトキシポリエチレングリコールチオエステルキレートメチルエステルに関する。これは、細胞膜を透過して、フリーラジカルオキシダントから電子を除去し、かつ過酸化物と反応して反応性ヒドロキシルラジカルを生成する重金属を除去するか、または細胞小器官から放出され得るCa++を除去することにより、組織損傷に対する防護剤として有用である。これらのキレートエステルは、緑内障患者の眼内圧の低下において有用である。 (もっと読む)


多細胞生物の組織の治癒を促進するための方法が提供される。該方法は、炎症及び癌性細胞増殖の1つ又はその両方を軽減するために、液体混合物に含まれる治療的に有効な量のポリスルホン化材料を投与することを含むことができる。該方法は、炎症及び癌性細胞増殖の1つ又はその両方を軽減するために、固体材料に関連付けられた治療的に有効な量のポリスルホン化材料を内服的に投与することを代わりに又は加えて含めてもよい。液体混合物に含まれるスルホン化材料、及び固体粒子を含み得る、多細胞生物の組織を治癒するための組成物が提供される。
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非加水分解性共有結合から構成される骨格を有する高分子量合成ポリマーを含むポリマー性バインダーと、医薬的に許容可能な担体とを含む医薬組成物であって、前記ポリマーが、グルテンおよびグルテンの分解に由来するペプチドの等電点よりも低いpHで静電力結合を形成することができ、そして、消化管においてグルテンまたはグルテンの分解に由来するペプチドに結合することができる、医薬組成物。グルテンもしくはグルテンの分解に由来するペプチドに結合させるための、グルテンの毒性ペプチドへの分解を減少させるための、または、グルテンもしくはグルテンの分解に由来するペプチドと胃腸粘膜との相互作用を減少させるための、ポリマー性バインダーの使用方法。
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【課題】多細胞生物における標的細胞の細胞過程の変化を生み出す方法を提供する。
【解決手段】標的細胞を固形緩衝剤に接触させて少なくとも細胞の一部の細胞内pH値を変化させ、これによって多細胞生物における標的細胞の細胞過程の変化を生み出すことを特徴とする。この方法は真核性細胞及び原核細胞のいずれにも殺滅効果がある。これに係わる医薬組成物および装置も提案する。 (もっと読む)


【課題】治療用ポリマーパウチ
【解決手段】目的部位に局所的な治療効果を提供するための、パウチ内に密封された治療用ポリマーを含む多孔性ポリマーパウチで構成される移植可能な又は表面に適用されるデバイス。前記ポリマーパウチ内の微細孔は、治療用ポリマーより小さく、治療中、体液がパウチを出入りすることと治療用ポリマーとの相互作用を可能にする一方で、治療用ポリマーがパウチから離れることを許さない。 (もっと読む)


本発明はランダムコポリマー類およびそれらの使用法、例えば薬物学的および非薬物学的用途における上記コポリマーの抗菌剤としての使用法などを開示する。本発明は上記コポリマー類の組成物および上記コポリマー類の製法も開示する。本発明は、微生物感染の処置を必要とする動物を処置する方法であって、上記動物に式IIIのコポリマーおよび薬学的に受容可能な担体または希釈剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む方法にも関連する。
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【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


【課題】 象牙質知覚過敏、特に歯の漂白治療時の感受性増加、知覚過敏症を事前に処置することにより予め予防しかつ治療することができる象牙質知覚過敏予防剤並びにそれを有する歯牙用漂白剤キットを提供すること。
【解決手段】 歯牙用漂白剤による処理の前に適用しても実用的に効果を発揮する象牙質知覚過敏予防剤、および歯牙用漂白剤と象牙質知覚過敏予防剤を別個の容器に収納して含有する歯牙用漂白キット。 (もっと読む)


【構成】 ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を含有することを特徴とする防臭剤、ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を吸水材に含有させることを特徴とする防臭材、
ウレアーゼ活性を阻害し得る界面活性剤を使用することを特徴とする防臭方法。
【効果】本発明は、ウレアーゼ活性を阻害することにより胃潰瘍などの原因などを抑制する界面活性剤を提供することができる。また、し尿などから発生するアンモニア等による悪臭の発生を予防することにより、防臭できる防臭剤、防臭材、及び防臭方法を提供することができる。 (もっと読む)


Clostridium difficileにより引き起こされるような抗生物質起因性下痢症は、被験体にブロードスペクトラムな抗生物質を被験体に投与することから生じうる重篤な医学的合併症を表す。本発明は、抗生物質起因性下痢症を処置し、生理的なカリウム中性である重合体治療剤を開示する。このポリマーは、ポリスチレンスルホン酸ナトリウムおよびポリスチレンスルホン酸カリウム繰り返し単位を含む。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩を使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防の方法を提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、そのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を含む薬剤組成物も提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩と、1つまたは複数の抗感染症薬とを使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための併用療法を提供する。本発明は、さらに、上述の方法、薬剤組成物、および併用療法で使用することができる、本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーも提供する。本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーは、約3から約14の範囲のpHの水溶液中に分子分散され、かつほとんど解離されている。
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本発明は、イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成を提示する。本発明は特に、カリウム結合ポリマーおよびその製薬組成から成る組成を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成および製薬組成の使用方法が、ここに公開されている。これら方法の例には、腎不全や、高カリウム血症を起こす薬剤の使用によって発症した高カリウム血症の治療が含まれる。1実施形態において本発明は、カリウムを除去する必要のある動物被験体からカリウムを除去する方法であって、動物被験体に効果的な量のカリウム結合ポリマーを投与する工程を包含し、ポリマーが動物被験体の胃腸管において、ポリマー1g当たりカリウムを平均約1.5mmol結合し除去し得る方法を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成物を提示する。本発明は特に、ナトリウム結合ポリマーおよびその製薬組成物を含む組成物を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成物物および製薬組成物の使用方法が、本明細書中に開示されている。方法の例としては、高血圧、慢性心不全、末期段階の腎疾患、肝硬変、慢性腎不全、体液過剰、ナトリウム過剰の治療がある。本発明で使用されるナトリウム結合ポリマーとしては、スルホン基(−SO)、硫酸基(−OSO)、カルボキシル基(−CO)、ホスホン基(−PO),リン酸基(−OPO)、スルファミン酸基(−NHSO)を官能基として有するポリマーが挙げられる。
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X及びX’のうち一方はポリマーを表し、且つ、他方は水素原子を表し;
各Qは、独立して、連結基を表し;
Wは、電子求引部分、又は、電子求引部分の還元によって調製され得る部分を表し;
或いは、X’がポリマーを表す場合、X−Q−W−は、一緒になって、電子求引基を表し;さらに、Xがポリマーを表す場合、X’及び電子求引基Wは、介在する原子とともに環を形成してもよく;
及びZの各々は、独立して、生物学的分子に由来する基を表し、その各々は、A及びBに求核部分を介して連結され;或いは、Z及びZは、一緒になって、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する単一の基を表し;
Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;且つ、
Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、
一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に前記分子内の求核基を介して(好ましくはジスルヒド架橋を介して)結合することにより、処方される。 (もっと読む)


本発明は、複合補体カスケードインヒビターおよび複合補体カスケードインヒビターを用いて患者を処置する方法に関する。
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