説明

セルロースおよびアクリル系ポリマー、ならびに感染症の治療におけるその使用

本発明は、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩を使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防の方法を提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、そのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を含む薬剤組成物も提供する。本発明は、さらに、アニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはアクリル系ポリマーもしくはいずれかのプロドラッグの薬剤として許容される塩と、1つまたは複数の抗感染症薬とを使用する、ウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための併用療法を提供する。本発明は、さらに、上述の方法、薬剤組成物、および併用療法で使用することができる、本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーも提供する。本発明のアニオン性セルロースまたはアクリル系ポリマーは、約3から約14の範囲のpHの水溶液中に分子分散され、かつほとんど解離されている。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
治療上有効な量のアニオン性セルロース系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を宿主に投与することを含み、前記アニオン性セルロース系ポリマーが、約3から約5の範囲のpHの水溶液中に分子分散され、かつほとんど解離される、宿主におけるウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための方法。
【請求項2】
治療上有効な量のアニオン性セルロース系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を宿主に投与することを含み、前記アニオン性セルロース系ポリマーが、下記式:
【化1】

[式中、R1、R2、R3、およびR4は、同じであるか、または異なり、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
ただし、R1、R2、R3、およびR4のうちの少なくとも1つは、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシルアルキルではない]
の繰り返し単位またはその薬剤として許容される塩を含む、宿主におけるウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための方法。
【請求項3】
式Iの前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基が、1つまたは複数のヒドロキシル基でさらに置換される、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
式Iの前記酸性無水物が、酢酸、スルホ安息香酸、フタル酸、トリメリット酸、および他のカルボン酸からなる群から選ばれた同じまたは異なる酸に由来する、請求項2に記載の方法。
【請求項5】
式IのR1、R2、R3、およびR4のうちの少なくとも1つが、トリメリット酸、トリメシン酸、ヘミメリト酸、マレイン酸、コハク酸、ジエチルマロン酸、trans−アコニット酸、1,8−ナフタル酸無水物、1,4,5,8−ナフタレンテトラカルボン酸二無水物、2−スルホ安息香酸環状無水物、4−スルホ−1,8−ナフタル酸無水物、酒石酸、D−リンゴ酸、L−リンゴ酸、およびビニル酢酸からなる群から選ばれる、請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記繰り返し単位が、n(nは3以上の整数である)回繰り返される、請求項2に記載の方法。
【請求項7】
治療上有効な量のアニオン性アクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性アクリル系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を宿主に投与することを含む、宿主におけるウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための方法。
【請求項8】
前記アニオン性アクリル系ポリマーが、約3から約5の範囲のpHの水溶液中に分子分散され、ほとんど解離される、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記アニオン性アクリル系ポリマーが、下記式:
【化2】

[式中、R5は、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
R6は、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシアルキル基である]
の繰り返し単位または薬剤として許容されるその塩を含む、請求項7に記載の方法。
【請求項10】
式IIの前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基が、1つまたは複数のヒドロキシル基でさらに置換される、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
式IIの前記R5が、トリメリット酸、トリメシン酸、ヘミメリト酸、マレイン酸、コハク酸、ジエチルマロン酸、trans−アコニット酸、1,8−ナフタル酸無水物、1,4,5,8−ナフタレンテトラカルボン酸二無水物、2−スルホ安息香酸環状無水物、4−スルホ−1,8−ナフタル酸無水物、酒石酸、D−リンゴ酸、L−リンゴ酸、およびビニル酢酸からなる群から選ばれる、請求項9に記載の方法。
【請求項12】
式IIの前記R6が、メチルである請求項9に記載の方法。
【請求項13】
前記繰り返し単位が、n(nは4またはそれ以上の整数)回繰り返される、請求項2または9に記載の方法。
【請求項14】
前記nが、10またはそれ以上の整数である、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記ウイルス感染症が、HIV−1、HIV−2、HPV、HSV1、HSV2、HSV7、HSV8、HCMV、VZV、EBV、およびHHV6からなる群から選択されるウイルスにより引き起こされる、請求項1または請求項7に記載の方法。
【請求項16】
前記細菌感染症が、膣トリコモナス、淋菌、軟性下疳菌、クラミジアトラコマチス、ガードネラバジナリス、マイコプラズマホミニス、マイコプラズマカプリコーラム、モービランカスカーティシー、プレボテラコルポリス、肉芽腫カリマトバクテリウム、およびトレポネーマーパリダムからなる群から選択される細菌により引き起こされる、請求項1または請求項7に記載の方法。
【請求項17】
前記真菌感染症が、カンジダアルビカンスにより引き起こされる、請求項1または請求項7に記載の方法。
【請求項18】
1つまたは複数の抗感染症薬と組み合わせて、治療上有効な量のアニオン性セルロース系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を宿主に投与することを含む、宿主におけるウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための方法。
【請求項19】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルス薬、抗菌剤、抗真菌剤、またはその組合せである、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記アニオン性セルロース系ポリマーおよび前記1つまたは複数の抗感染症薬が、同時に、または逐次投与される、請求項18に記載の方法。
【請求項21】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルスプロテアーゼ酵素阻害剤(PI)、ウイルスDNAまたはRNAまたは逆転写酵素(RT)ポリメラーゼ阻害剤、ウイルス/細胞融合阻害剤、ウイルスインテグラーゼ酵素阻害剤、ウイルス/細胞結合阻害剤、および/またはウイルスもしくは細胞ヘリカーゼ酵素阻害剤、細菌細胞壁生合成阻害剤、ウイルスまたは細菌付着阻害剤、HIV−1 RT阻害剤、HIV−1プロテアーゼ阻害剤、HIV−1融合阻害剤、ポリビグアニド(PBGs)、ヘルペスウイルスDNAポリメラーゼ阻害剤、ヘルペスウイルスプロテアーゼ阻害剤、ヘルペスウイルス融合阻害剤、ヘルペスウイルス結合阻害剤、およびリボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤からなる群から選ばれる、請求項18に記載の方法。
【請求項22】
1つまたは複数の抗感染症薬と組み合わせて、治療上有効な量のアニオン性アクリル系ポリマー、またはそのプロドラッグ、または前記アニオン性アクリル系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩を宿主に投与することを含む、宿主におけるウイルス、細菌、または真菌感染症の治療または予防のための方法。
【請求項23】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルス薬、抗菌剤、抗真菌剤、またはその組合せである、請求項22に記載の方法。
【請求項24】
前記アニオン性アクリル系ポリマーおよび前記1つまたは複数の抗感染症薬が、同時に、または逐次投与される、請求項22に記載の方法。
【請求項25】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルスプロテアーゼ酵素阻害剤(PI)、ウイルスDNAまたはRNAまたは逆転写酵素(RT)ポリメラーゼ阻害剤、ウイルス/細胞融合阻害剤、ウイルスインテグラーゼ酵素阻害剤、ウイルス/細胞結合阻害剤、ウイルスまたは細胞ヘリカーゼ酵素阻害剤、細菌細胞壁生合成阻害剤、ウイルスまたは細菌付着阻害剤、HIV−1 RT阻害剤、HIV−1プロテアーゼ阻害剤、HIV−1融合阻害剤、ポリビグアニド(PBGs)、ヘルペスウイルスDNAポリメラーゼ阻害剤、ヘルペスウイルスプロテアーゼ阻害剤、ヘルペスウイルス融合阻害剤、ヘルペスウイルス結合阻害剤、およびリボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤からなる群から選ばれる、請求項22に記載の方法。
【請求項26】
アニオン性セルロース系ポリマー、前記アニオン性セルロース系ポリマーのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩と、1つまたは複数の抗感染症薬との治療上有効な量の組合せ;および薬剤として許容されるそのキャリアを含む薬剤組成物。
【請求項27】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルスプロテアーゼ酵素阻害剤(PI)、ウイルスDNAまたはRNAまたは逆転写酵素(RT)ポリメラーゼ阻害剤、ウイルス/細胞融合阻害剤、ウイルスインテグラーゼ酵素阻害剤、ウイルス/細胞結合阻害剤、ウイルスまたは細胞ヘリカーゼ酵素阻害剤、細菌細胞壁生合成阻害剤、ウイルスまたは細菌付着阻害剤、HIV−1 RT阻害剤、HIV−1プロテアーゼ阻害剤、HIV−1融合阻害剤、ポリビグアニド(PBGs)、ヘルペスウイルスDNAポリメラーゼ阻害剤、ヘルペスウイルスプロテアーゼ阻害剤、ヘルペスウイルス融合阻害剤、ヘルペスウイルス結合阻害剤、およびリボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤からなる群から選ばれる、請求項26に記載の薬剤併用組成物。
【請求項28】
アニオン性アクリル系ポリマー、前記アニオン性アクリル系ポリマーのプロドラッグ、または前記アニオン性アクリル系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩と、1つまたは複数の抗感染症薬との治療上有効な量の組合せ;および薬剤として許容されるそのキャリアを含む薬剤組成物。
【請求項29】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルスプロテアーゼ酵素阻害剤(PI)、ウイルスDNAまたはRNAまたは逆転写酵素(RT)ポリメラーゼ阻害剤、ウイルス/細胞融合阻害剤、ウイルスインテグラーゼ酵素阻害剤、ウイルス/細胞結合阻害剤、および/またはウイルスもしくは細胞ヘリカーゼ酵素阻害剤、細菌細胞壁生合成阻害剤、ウイルスまたは細菌付着阻害剤、HIV−1 RT阻害剤、HIV−1プロテアーゼ阻害剤、HIV−1融合阻害剤、ポリビグアニド(PBGs)、ヘルペスウイルスDNAポリメラーゼ阻害剤、ヘルペスウイルスプロテアーゼ阻害剤、ヘルペスウイルス融合阻害剤、ヘルペスウイルス結合阻害剤、およびリボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤からなる群から選ばれる、請求項28に記載の薬剤併用組成物。
【請求項30】
前記HIV−1 RT阻害剤が、テノフォビル、エピビル、ジドブジン、およびスタブジンからなる群から選択される、請求項21、25、27、または請求項29のいずれか一項に記載の方法。
【請求項31】
前記HIV−1プロテアーゼ阻害剤が、サクイナビル、リトナビル、ネルフィナビル、インディナビル、アンプレナビル、ロピナビル、アタザナビル、ティプラナビル、およびフォサンプレナビルからなる群から選択される、請求項21、25、27、または請求項29のいずれか一項に記載の方法。
【請求項32】
前記ヘルペスウイルスDNAポリメラーゼ阻害剤が、アシクロビル、ガンシクロビル、およびシドフォビルからなる群から選択される、請求項21、25、27、または請求項29のいずれか一項に記載の方法。
【請求項33】
(a)アニオン性セルロース系ポリマー、前記アニオン性セルロース系ポリマーのプロドラッグ、または前記アニオン性セルロース系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩と、
(b)1つまたは複数の抗感染症薬と、
(c)薬剤として許容されるキャリア、ビヒクル、または希釈剤と、
(d)(a)および(b)に記載の前記化合物を入れるための容器、
とを含み、ここで、前記ポリマーおよび抗感染症薬が治療効果をもたらす有効な量で存在する、キット。
【請求項34】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルス薬、抗菌剤、抗真菌剤、またはその組合せである、請求項33に記載のキット。
【請求項35】
(a)アクリル系ポリマー、前記アニオン性アクリル系ポリマーのプロドラッグ、または前記アニオン性アクリル系ポリマーもしくはプロドラッグの薬剤として許容される塩と、
(b)1つまたは複数の抗感染症薬と、
(c)薬剤として許容されるキャリア、ビヒクル、または希釈剤と、
(d)(a)および(b)に記載の前記ポリマーおよび抗感染症薬を入れるための容器、
とを含み、ここで、前記ポリマーおよび抗感染症薬が治療効果をもたらす有効な量で存在する、キット。
【請求項36】
前記1つまたは複数の抗感染症薬が、抗ウイルス薬、抗菌剤、抗真菌剤、またはその組合せである、請求項35に記載のキット。
【請求項37】
下記式:
【化3】

[式中、R1、R2、R3、およびR4は、同じであるか、または異なり、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
ただし、R1、R2、R3、およびR4のうちの少なくとも1つは、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシルアルキルではない]
の繰り返し単位を有するポリマーまたは薬剤として許容されるその塩を含む、治療用組成物または化粧品組成物のビヒクルまたはアジュバント。
【請求項38】
下記式:
【化4】

[式中、R1、R2、R3、およびR4は、同じであるか、または異なり、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
ただし、R1、R2、R3、およびR4のうちの少なくとも1つは、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシルアルキルではない]
の繰り返し単位を有するポリマーまたは薬剤として許容されるその塩を含む、治療用組成物または化粧品組成物の局所投与のための増粘剤。
【請求項39】
下記式:
【化5】

[式中、R5は、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
R6は、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシアルキルである]
の繰り返し単位を有するポリマーまたは薬剤として許容されるその塩を含む、治療用組成物または化粧品組成物のビヒクルまたはアジュバント。
【請求項40】
下記式:
【化6】

[式中、R5は、脂肪族基、脂環式基、アリール基、またはヘテロリング基であり;
式中、前記脂肪族基、脂環式基、アリール基、およびヘテロリング基のそれぞれは、カルボン酸、硫酸、スルホン酸、カルボキシレート、サルフェート、スルホネート、および酸性無水物からなる群から選ばれた1つまたは複数の置換基により置換され;
R6は、水素、C1〜C6アルキル、またはC1〜C6ヒドロキシアルキルである]
の繰り返し単位を有するポリマーまたは薬剤として許容されるその塩を含む、治療用組成物または化粧品組成物の局所投与用の増粘剤。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公表番号】特表2007−536237(P2007−536237A)
【公表日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−511478(P2007−511478)
【出願日】平成17年5月3日(2005.5.3)
【国際出願番号】PCT/US2005/015209
【国際公開番号】WO2005/111112
【国際公開日】平成17年11月24日(2005.11.24)
【出願人】(506369243)ノヴァ・フラックス・バイオサイエンシーズ・インコーポレーテッド (1)
【Fターム(参考)】