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Fターム[4C093EB05]の内容

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Fターム[4C093EB05]に分類される特許

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【課題】放射線撮影装置に組み込まれた柱状結晶のシンチレータと放射線変換パネルとを頻繁に接触又は離間させても、該柱状結晶の割れを発生させないようにする。
【解決手段】放射線撮影装置において、シンチレータ(150)における放射線変換パネル(64)側は、該放射線変換パネル(64)に向かって凸状に形成されると共に、柱状結晶(148)の先端部分が形成され、前記柱状結晶(148)の先端部分と放射線変換パネル(64)とが接触可能である。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視するための複数の放射線画像を撮影する場合に、1枚目の放射線画像を撮影した後、その1枚目の放射線画像を参照し、2枚目の放射線画像の撮影の要否を設定できるようにする。
【解決手段】放射線を用いて、被検体を複数の角度から撮影して複数の放射線画像を得る撮影手段と、被検体を第1の所定の角度から撮影した1枚目の放射線画像を表示する表示手段170、172と、被検体を第1の所定の角度とは異なる第2の所定の角度から撮影する2枚目の放射線画像の撮影要否情報を受け付ける受付手段173と、受付手段によって受け付けた撮影要否情報が、撮影要の場合には前記2枚目の放射線画像の撮影を行い、受付手段によって受け付けた撮影要否情報が、撮影否の場合には2枚目の放射線画像の撮影を行わないように撮影手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者を必要以上に待たせることなく撮影することができる放射線画像撮影装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮影システム18は、放射線を被写体に照射する放射線発生装置34と、放射線発生装置34により被写体に照射された放射線を検出し、検出した放射線に基づいて画像データを生成する電子カセッテ32と、撮影システム18の動作終了時に、画像データからノイズ成分を除去するための補正データを取得するコンソール42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一被写体等に関する複数の立体視画像を比較読影可能にして表示する際に、各立体視画像の奥行き感を揃えて表示する。
【解決手段】同一被写体を、互いに視差の有る複数の画像として撮影し、この撮影を一つの被写体についてn回(2≦n)行い、各々が複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)からなるn個の立体視画像41、42を、比較読影可能に表示する放射線画像撮影表示システムにおいて、複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)間の視差を、これら複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)と対応付けて記憶手段に記憶しておき、立体視画像41、42を表示手段3Bに表示する際に、該n個の立体視画像のうちの少なくとも1個を生成する複数の画像ML1、MR1を、記憶された視差に基づいて、該複数の画像間の視差が、他の立体視画像を生成する複数の画像ML2、MR2間の視差に近付く方向に互いに画素ずらし処理する。 (もっと読む)


【課題】撮影される放射線画像の画質の低下を抑制できる放射線撮影装置、及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】光源95からの光を放射線検出器60に導光する導光板61の白濁を検出を行い、導光板61の白濁が検出された場合、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ確実に検査対象物中の生検部位の組織を生検針で採取することができる放射線画像撮影システム及びそれを用いた生検方法を提供する。
【解決手段】マンモ20に生検針60を穿刺して生検部位34を採取する生検方法において、マンモグラフィシステム10は、マンモ20に生検針60を穿刺した状態でマンモ20に放射線22を照射することにより取得される第2ステレオ画像86a、86bを表示する表示部78と、第2ステレオ画像86a、86b中の生検針60の先端Nと生検部位34をそれぞれ指示するための指示部80と、指示された生検針60の先端Nの3次元座標位置を算出する生検針位置算出部108と、指示された生検部位34の3次元座標位置を算出する生検部位位置算出部106と、算出された生検針60の先端Nに対する算出された生検部位34の方向を算出して表示部78に表示させる角度算出部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンチレータの劣化に起因する無駄な撮影を回避することのできる放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、およびプログラムを得る。
【解決手段】CPU58Aにより、放射線が照射されることにより光を発生するシンチレータ、当該シンチレータで発生した光を受光することにより電荷が発生するセンサ部、および当該センサ部で発生された電荷を読み出すための薄膜トランジスタ10が形成されたTFT基板30を有する放射線検出器20の予め定められた位置に設けられた歪みゲージ46A,46Bにより当該位置の歪み量を検出し、検出結果に基づいて前記シンチレータの劣化の度合を導出する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像における奥行き感及び表示画面からの飛び出し量が一定である立体視画像を表示する。
【解決手段】互いに異なる撮影方向からの放射線照射部10L,10Rによる被写体への放射線の照射によって、放射線照射部10L,10Rから予め定められた一定距離離れた位置に配設された放射線画像検出器11により検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、取得した撮影方向毎の放射線画像を用いて立体視画像を表示する放射線画像撮影表示方法において、被写体Pの、放射線照射部10L,10Rが位置する側の最端面の位置Sから放射線画像検出部11までの間の距離dが予め定められた一定距離になるよう被写体Pの位置を制御し、被写体位置が制御された状態で撮影方向ごとの放射線画像を取得し、取得された放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】屈折コントラスト法の問題点を解決することができるX線撮像装置およびX線撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被検知物によるX線の位相変化情報を取得するX線撮像装置であり、X線発生手段101から発生したX線を空間的に分割する分割素子を有する。分割素子により分割されたX線の入射位置に応じてX線の透過量が連続的に変化する減衰素子が複数配列された減衰手段105を有する。さらに、減衰手段105により減衰されたX線の強度を検出するための強度検出手段106を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置を移動させながら複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を撮影する場合に、使用する放射線撮影装置の種類や向きを変更しても、手間をかけずに適切な間隔を隔てた複数の撮影位置で撮影して長尺状の放射線画像を撮影する。
【解決手段】放射線源から照射され被写体を透過した放射線を検出して被写体30の放射線画像を取得する脱着可能な電子カセッテ32がカセッテ収納部46に装着された状態でカセッテ収納部46を所定方向に移動させながら異なる複数の撮影位置で複数の放射線画像を撮影して長尺状の放射線画像を得る長尺撮影を行う際、カセッテ収納部46に装着された電子カセッテ32の撮影領域の上記所定方向の長さを特定し、該特定された長さに基づいて、複数の撮影位置の間隔を決定し、該決定された間隔を隔てた複数の撮影位置の各々で放射線画像が撮影されるようにカセッテ収納部46を移動する。 (もっと読む)


【課題】走査線に断線が生じたとしても、読み出される画像データが異常な値になることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、各放射線検出素子7から画像データDを読み出す読み出し処理の際に、各走査線5にオン電圧を順次印加して、各走査線5に接続された各スイッチ手段8にオン電圧を順次印加する走査駆動手段15を備え、走査駆動手段15は、走査線5に断線がある場合には、放射線が照射されて行われた放射線画像撮影後の画像データDの読み出し処理において、放射線検出素子7が接続された各走査線5にオン電圧を順次印加して行う画像データDの読み出し処理を開始するタイミングを、走査線5に断線がない場合よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに進行する劣化を的確に診断する放射線撮像システム、放射線撮像装置を提供する。
【解決手段】放射線を照射する放射線装置と、照射された前記放射線を撮像する撮像パネルを備えた放射線撮像装置とを有する放射線撮像システムであって、前記放射線撮像装置は、定期的に前記放射線撮像装置の第1の不具合診断を実行する不具合診断部と、外部圧力、又は、落下を検出する故障要因検出部とを備え、前記不具合診断部は、検出された外部圧力が閾値以上の場合、又は、落下が検出された場合は、前記第1の不具合診断を実行するとともに、前記第1の不具合診断の実行間隔を短くさせて前記第1の不具合診断を定期的に実行する。 (もっと読む)


【課題】繊維のささくれ発生を防止することができる。
【解決手段】入射する放射線Xにより表わされる放射線画像を撮影し、撮影された放射線画像を示す電気信号を出力する放射線検出器24と、放射線検出器24が内蔵されるケーシング20と、を備え、放射線Xの入射面22となるケーシング20の天板20Aは、内側から順に、繊維を含む基材100と、非繊維層102と、非繊維層102を保護する自己修復層104、が積層されている。 (もっと読む)


【課題】再現性が求められる経過観察のための撮影画像のポジショニングを、素早く行うことができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置であって、放射線源と、放射線検出器と、放射線画像データ取得手段と、撮影画像を生成する画像処理手段と、撮影画像を被写体情報および撮影メニュー情報とともに記憶する記憶手段と、被写体情報に基づいて過去の撮影画像および撮影メニュー情報を記憶手段から読み出す検索手段と、入力手段によって入力された情報に基づき、過去の撮影画像上で経過観察のための関心領域を設定する領域設定手段と、過去の撮影メニュー情報、および関心領域に応じて、放射線源およびコリメータ羽根を制御する照射野制御手段と、照射野ランプとを有し、関心領域と略同一の領域を放射線検出器または被写体に投影することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画の放射線画像の撮影を可能としつつも装置の小型化軽量化を図る。
【解決手段】放射線入射面Rを有する筐体2と、筐体内に収納され、二次元状に配列された複数の放射線検出素子を備える検出部Pとを備える放射線画像撮影装置1において、筐体に対して、静止画の撮影に適した機能部を有する静止画用モジュール40と動画像の撮影に適した機能部を有する動画用モジュール50とが着脱可能であって、交換により一方のみが接続可能であることを特徴とする放射線画像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でのプレ撮影時に、第1及び第2の吸収型格子の走査初期位置(k=0)をξずつ順に変更し、各初期位置から複数回の相対移動(縞走査)を行うことにより、第1の位相微分像を複数取得する。これらの複数の第1の位相微分像から、被検体を配置した状態での本撮影時に得られる第2の位相微分像と、モアレ縞の位置が最も近いものを選択し、選択された第1の位相微分像を、第2の位相微分像から減算する。ξは、走査ピッチ(p/M)より十分に小さい。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を備えた放射線システムにおいて、無線通信が失敗した場合においても、X線連携を確実に行い、被検体に無駄なX線放射を行うことがない放射線撮像システムを得る。
【解決手段】無線通信手段により放射線発生装置からの照射開始の制御信号を受信しただけでなく、照射検知手段により放射線の照射開始を検知したときにも、放射線画像検出部の検出素子を電荷掃き出し状態から電荷蓄積状態へ移行させる放射線撮像システムとする。 (もっと読む)


【課題】複数個の可搬型放射線撮影装置を使用して長尺画像を得る場合に、簡易な方法で、画像の連結順番を判定することができる可搬型放射線撮影装置システム、及びプログラムを得る。
【解決手段】各指標から各可搬型放射線撮影装置までの距離が異なっている。このため、第1可搬型放射線撮影装置10Aによって撮影された第1指標76Aの第1指標画像が最も小さく、第2可搬型放射線撮影装置10Bによって撮影された第2指標76Bの第2指標画像が次に小さく、第3可搬型放射線撮影装置10Cによって撮影された第3指標76Cの第3指標画像が最も大きい。そして、CPU80で、線源70からの放射線の照射により各可搬型放射線撮影装置10によって撮影された指標の大きさを比較して、画像の連結順番を判別する。このように、各画像84に撮影された指標画像82の大きさ比較することで、画像84の連結順番を判定することができる (もっと読む)


【課題】画像データを縮小画像ごとに転送する際の、転送時間の増大や電力消費の増大につながる、不要なメモリアクセスを低減する。
【解決手段】X線検出部から出力されたX線画像データを外部装置へ転送する、X線撮影装置のための画像データ転送装置は、X線検出部が出力する画素順でX線画像データを構成する画素値を取得し、取得した各画素値を、画像中の画素位置に基づいて振り分けることによりX線画像データを所定数の縮小画像に分け、それぞれの縮小画像をアドレスが連続するメモリ領域に保持する。画像データ転送装置は、保持された縮小画像ごとに、X線画像データを外部装置へ転送する。 (もっと読む)


【課題】指標の写り込みがない画像を生成することを可能とする放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出器12は、検出パネル16と、検出パネル16を収容する筐体とを備える。筐体は、前面部17aと、背面部17bと、前面部17aの開口部17cを覆うように取り付けられたカーボン板18とから構成されており、カーボン板18は、検出パネル16に対向している。カーボン板18の表面には、放射線及び可視光に対して透過性を有する透明シート40が接着される。透明シート40の裏面40a(カーボン板18に対向する面)には、検出パネル16の放射線検出範囲16aを示す四角枠状の第1の指標42aと、放射線検出範囲16aの中心位置を示す十字状の第2の指標42bが印刷されている。第1及び第2の指標42a,42bは、金属を含有せず、放射線の遮蔽性を有しないUV硬化インクからなる。 (もっと読む)


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