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Fターム[4C093EC11]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線源、X線検出、受像部の支持、移動 (4,629) | X線源、受像部の支持機構 (1,421)

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【課題】多段伸縮装置において、各段の外形寸法差を小さくして装置の小型化・装置筒状体の意匠自由度の向上・装置の剛性を向上、さらには装置内部にある部品の組立保守性を改善した多段伸縮装置を提供すること。
【解決手段】最外段筒状体、中間段筒状体、最内段筒状体とからなり、最外段筒状体内から順次次段の筒状体が出没可能になされた多段伸縮装置において、中間段筒状体を牽引するワイヤが巻回され、前記中間段筒状体と一体として移動可能になされたプーリが、最内段筒状体内部に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】放射線源と放射線検出装置を分離して保管、搬送することで、消費電力を低減することができると共に、セット毎の盗難を防止することができ、しかも、用意するバッテリを最小限に抑えることができ、屋外等での使い勝手が良好となる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aを構成する機器のバッテリ制御部306は、起動/停止部332、電力供給起動部336、電力制御部334を有する。起動/停止部332は、機器間の距離が、一定の条件を満足する場合に起動信号を出力し、起動後に、前記距離が一定の条件を満足しなくなった場合に、完全停止信号を出力する。電力供給起動部336は、起動/停止部332からの起動信号の入力に基づいて電力制御部334を起動し、起動/停止部332からの完全停止信号の入力に基づいて電力制御部334の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制するバッテリ制御部306を有し、前記バッテリ制御部306は、対応する本体部の現在位置を取得する現在位置取得部346と、対応する本体部の現在位置が医療機関外であるか否かを判別する起動判別部348と、該起動判別部348において対応する本体部の現在位置が医療機関外であると判別された場合に、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を可能とする電力供給起動部336とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影終了を契機に、前記線源本体部及び前記検出器本体部相互間の電力供給を行う。電力供給後から次の撮影が終了するまで放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制制御する電力制御部334を有し、電力制御部334は、撮影前の電力供給要求に基づいて、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を行う。電力供給後の撮影開始から次の撮影前の電力供給要求があるまで放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】対象物の二次元画像を複数の照射面において得るシステムであって、単一の放射源を使用して複数の照射面からの画像を擬似的に同時に取得できるシステムを提供する。
【解決手段】画像化装置は、画像化される対象物を位置合わせする中央開口を有するガントリと、このガントリ・リングの内側周りを回転可能であり、複数の異なる照射角度から前記対象物に放射線を照射する放射源と、各照射角度における前記放射を検出して、複数の照射面からの対象物の画像を擬似的に同時に取得する検出システムとを備えている。ガントリは、ほぼ「Oの字」のリングであってよく、放射源がこのリングの内側周りを360°回転できる。放射源は、X線源であってよく、画像化装置を医療用X線画像化に用いることができる。検出器アレイは、二次元検出器であってよく、好ましくはデジタル検出器である。 (もっと読む)


【課題】X線源に絶えず微振動が発生している状況下において、鮮鋭度の高い画像を撮影することができるX線撮影システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】X線を被検体Pに曝射するX線源11と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器12とを備え、X線源11には、X線源11の振動を検出する振動センサ17が設けられている。振動センサ17は、X線検出器12の受像部のXY方向に関する振動振幅A,Aを検出し、PC13に送信する。PC13内の撮影制御部13aは、振動振幅A,Aの合成量|A|を求めるとともに、この合成量|A|に対応したビニング数を決定し、X線源11の曝射終了後、決定したビニング数に基づいてX線検出器12から画像の読み出し(ビニング読み出し)を行う。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14が被写体18に放射線12を照射した際に、被写体18を透過した放射線12を検出して放射線画像に変換する放射線検出器20を収容するカセッテ本体部22と、少なくともカセッテ本体部22を撮影するカメラ30と、カメラ30が撮影したカセッテ本体部22の画像を外部に送信する通信部218とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換する放射線検出器86を収容するカセッテ本体部12と、移動時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを一体的に連結固定し、一方で、放射線の出力時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを分離可能な連結機構82とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換し、且つ、可撓性を有するシート状の放射線検出器と、移動時には放射線源本体部18と放射線検出器とを一体的に連結固定する連結機構82とを有し、放射線検出器86は、放射線の出力時には放射線源本体部18に対して伸長した状態にある。 (もっと読む)


【課題】X線検出器がX線源に対して被検体の背面側に完全に隠れる場合でも正確なSIDを算出することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線検出器4にはビーコン発信機10が内蔵されており、X線管にはビーコン受信機12が設けられている。情報取得部5は、電力密度検出部55で検出したビーコン信号の受信時電力密度と発信機10から発信されるビーコン信号の発信時電力に基づいてX線管1からX線検出器4までの距離SIDを算出し、信号処理部6に出力する。信号処理部6は、情報取得部5での算出結果を用いてX線画像を生成し、表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影装置において、X線照射手段等を自動位置決めするときに、操作者の操作によらずにX線照射手段等が誤って移動することを防止すること。
【解決手段】 X線照射手段と、X線検出手段と、X線照射手段を移動させる移動手段と、を備え、移動手段によりX線照射手段を移動させる移動位置を予め記憶する記憶部と、移動手段による移動位置への移動指令を入力するためのコントローラと、コントローラへの入力が行われるときのコントローラの状態を検出する検出手段と、コントローラへの入力が操作者の操作によるものであるか否かを、検出手段により検出された検出結果に基づいて判定する判定部と、判定手段により入力手段への入力が操作者の操作によるものであると判定された場合に、移動手段を動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の作業を簡略化させる。
【解決手段】立位撮影台4及び臥位撮影台6にそれぞれ設けられ、被検体の透過X線を検出するX線検出器8と、X線管2を支持し、立位撮影台4と臥位撮影台6との間を移動可能な台車部10と、被検体の撮影体位と撮影部位ごとに決められた撮影条件を撮影条件情報メモリから取得して被検体に応じた撮影条件に設定する撮影条件設定部12とを備えたX線診断装置において、X線管2から照射されるX線の角度検出器26により検出されたX線の角度から被検体の撮影体位を判別する立臥位判別手段により判別された撮影体位と、制御手段に設定された撮影条件に対応する撮影体位とが異なる場合に、制御手段に設定された撮影条件に対応する撮影部位と立臥位判別手段により判別された撮影体位に対応する撮影条件を撮影条件情報メモリから取得して被検体に応じた撮影条件にして制御手段に設定する撮影条件変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】X線管装置の重心位置を調整可能なX線管装置及びX線CT装置を提供することである。
【解決手段】
電子ビームを放出する陰極と前記電子ビームの衝突位置からX線ビームを発生する陽極とを真空状態に保持する真空外囲器と、前記真空外囲器を収納し、該真空外囲器の周囲に液体を保持させる管容器とを備え、回転手段に支持されて被検体の周囲からX線ビームを照射するX線管装置であって、前記管容器に設けられ、前記回転手段の回転中心軸方向に重心位置を移動させる重心移動手段を備えるX線管装置である。 (もっと読む)


【課題】口腔内センサを口腔内に入れるのが不慣れな患者であっても苦痛を与えず抵抗感を軽減できる口腔内センサを提供する。
【解決手段】口腔内センサ301は、センサ本体401とハンドル501を備える。センサ本体401は、X線受光面に入射するX線の強度に応じた画像信号を出力するセンサデバイス回路を収容したセンサケース402とを備える。ハンドル501は末端側に第1及び第2の弾性ロッド502A,502Bを備える。第1及び第2の弾性ロッド502A,502Bの末端側の差込部502aが、センサケース402の突出部410に形成された差込溝412に着脱可能に装着される。ハンドル501のグリップ部503を操作すると、差込部502aが差込溝412内で摺動することでセンサ本体401に対してハンドル501を回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 可搬型平面検出器を多くのX線診断装置で共用できるようにする。
【解決手段】 X線発生部50から被検体へ向けてX線を照射したX線を平面検出器で検出するX線画像診断装置において、平面検出器を、X線遮蔽部材で形成される支持体21とこの支持体に着脱可能に支持されるX線検出部(可搬型平面検出器10)とに分離して構成し、支持体はX線画像診断装置側に固定されるとともに、可搬型平面検出器が前記支持体に装着されているときのみ、X線発生部からX線の照射を可能とするためのX線制御器30を設けた。
これにより、可搬型平面検出器が軽量化されて着脱の作業負担が軽減され、多数のX線画像診断装置で共用することができる。また、可搬型平面検出器が支持体に装着されているときのみX線の照射が可能なので安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】X線撮影システムの電源装置に、可搬型平面検出器を接続することで、予め登録した情報を読み出すことができるようにしたことにより、自動的にX線撮影システムの環境の設定を変更することが可能となる。
【解決手段】X線発生制御装置13と、据付型の平面検出器22aと据付型の平面検出器22bと、画像処理装置19と、本撮影システムに対して着脱可能なコネクタを有する可搬型平面検出器17と、これらを制御するシステム制御装置16と、これらの装置を設定するための撮影条件を平面検出器の種別に応じて保存・管理する撮影条件管理部20とで構成される。可搬型平面検出器17をX線撮影システム1に着脱するだけで、現在接続されている平面検出器の種別に応じてX線撮影システム1の環境を設定変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の炭素ナノチューブのX線管を歯科用X線撮影システムに応用に関する。陰極部に装着される炭素ナノチューブ電子放出源の交換が可能である。
【解決手段】ペン形状で製作された本発明に係るX線管システムは、厚さが薄くて人体の口腔内部に挿入が可能であり、これによって診断が必要な口腔内の位置に対する正確なイメージを実現することができるシステムである。さらに、適正量の放射線治療を要する口腔癌治療の際に、患部に放射線の直接照射が可能であるため、他の正常組職に放射線の被爆の憂慮なく接近治療が可能であり、常用化時にその波及効果が極めて高いと判断される。本発明に係る歯科用などの医療用として用いることができるX線管システムは、チップ化させたナノ構造物質(炭素ナノチューブなど)を用いてX線を放出するX線放出モジュールを備え、X線放出モジュールに含まれたナノ構造物質基盤の陰極部を交換するために、X線放出モジュールが本体から分離する構造を含む。 (もっと読む)


着脱及び移動が可能な平板検出器(Portable Type Flat Panel Detector:以下、“電子カセット”と称する。)を提供し、電子カセットの記録情報をネットワークを通じてオンラインで送受信できるようにしたデジタルX線撮影装置が開示される。このデジタルX線撮影装置は、移動可能な電子カセットが着脱されるブッキートレーと、該ブッキートレーと通信で接続され、前記ブッキートレーに装着された電子カセットを識別し、前記識別した電子カセットの前処理ファイルをネットワークまたは移動保存装置を通じて保存装置からダウンロードしたり、前記多数の電子カセットにより生成されたファイルを前記保存装置に保存するワークステーションと、を含む。
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【課題】CT撮影と一般静止画撮影とを兼用し、X線撮影部の高さ設定の操作性、安全性を損うことなく、診断に有効な画像を得る。
【解決手段】技師はX線撮影部の位置をフットスイッチの操作により調整する(S1)。制御部は支持部材位置検知器からの信号により椅子、背当ての被検者支持部材がCT撮影位置にあるかを判断する(S2)。
CT撮影の状態の場合に、制御部は撮影部位置検知器からの信号がCT撮影範囲の間は、技師の操作に従い昇降動作を許可する(S3〜S6)。技師は所望の位置で昇降を停止させる。昇降によりCT移動範囲の限界位置に達するとその位置で停止し、それ以上の昇降は行わないように制御され(S4〜S8)、CT撮影時は常にX線撮影部がCT撮影範囲内に位置する。
また、被検者支持部材が一般静止画撮影の状態にある場合に、制御部は撮影部位置検知器からの信号結果に拘わらず、技師の操作に従ってX線撮影部の昇降が行えるように制御する(S9〜S10)。 (もっと読む)


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