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Fターム[4C093ED03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 被検体の支持、移動、固定 (1,325) | 寝台、テーブル (684) | 寝台、天板の支持機構 (55)

Fターム[4C093ED03]に分類される特許

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【課題】撮影領域における天板のたわみを低減させ、天板支持機構直下に足場を形成すること。
【解決手段】本実施形態に係る天板支持機構懸下装置は、天板を移動可能に支持する天板支持機構と、前記天板支持機構を天井から懸下する長さが可変な複数の懸下部材と、前記複数の懸架部材各々の長さを変更する複数の懸下部材駆動部と、前記天板支持機構により移動された前記天板に関するたわみ量を計測する計測部と、前記たわみ量に応じて前記複数の懸下部材の長さを個々に制御する駆動制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手技効率の向上。
【解決手段】画像生成部81は、開口が第1の開口である期間において第1のX線画像を繰り返し生成し、開口が第1の開口よりも狭い第2の開口である期間において第2のX線画像を繰り返し生成する。画像合成部85は、第2のX線画像が発生される毎に、最新の第2のX線画像と特定の第1のX線画像との合成画像を繰り返し生成する。表示部9は、合成画像を即時的に動画として表示する。判定部13は、合成画像内の第1のX線画像を更新するか否かを、第1のX線画像と第2のX線画像との解剖学的な位置ずれに関する指標に基づいて判定する。駆動制御部6は、絞り駆動部4を制御して第1のX線画像を更新すると判定された場合、開口を前記第1の開口に拡大し、第1のX線画像を更新しないと判定された場合、絞り駆動部4を制御して開口を前記第2の開口に維持する。 (もっと読む)


【課題】天板の厚みを増すことなく被検体の撮影範囲全域にわたる天板の撓みを抑制して高画質の画像を取得しつつ、構成機器の動きに合わせて移動可能な多自由度天板支持機構を備える医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Hが横臥する寝台装置2と、寝台装置2が被検体Hが直接接する天板2aを移動させてトンネル状の内部に挿入し、内部に位置する被検体Hを撮影することで被検体Hの内部情報を取得する架台3と、寝台装置2及び架台3の駆動を制御する制御装置4と、を備え、架台3を挟み、寝台装置2と対向する位置に設置され、制御装置4による制御に基づき天板2aの移動に合わせて天板2aを支持する多自由度天板支持機構5とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動で高さを調整可能な天板と、天板に連動して移動する放射線源とを備え、天板の連続移動距離が、所定の範囲に含まれる場合に、その連動を解除することを特徴とする臥位放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて放射線を照射する放射線源12と、手動で高さの調整が可能である天板14と、天板14の連続移動距離を検出する連続移動距離検出部16と、連続移動距離に連動して放射線源12を移動させる線源移動機構13と、天板14と一体として移動する放射線検出器20と、撮影情報及び撮影指示を入力する操作入力部26と、放射線源12と放射線検出器20とを制御して放射線撮影を行う撮影制御部34と、放射線源12の連動を解除するか否かを判定し、連動解除の指示を出力する連動判定部38と、線源移動機構13を制御し、連動解除の指示に基づいて、放射線源12の連動を解除する線源連動制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 天板から取り外すことなく、簡単且つ確実にその高さを変更することのできる握り棒を備えたX線透視撮影台を提供すること。
【解決手段】 被検者寝載用天板2を備えたX線透視撮影台において、天板2の上面に左右一対の握り棒4が取り付けられ、該握り棒4は被検者Dが握ることのできる握り部6を備え、この握り部6が高さ変更手段を介して天板2の上面に対してその高さが調整できるように形成され、これにより握り棒4を天板2から取り外すことなくその高さを調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マーカを挿入して被検者の放射線画像を撮影する時に、撮影台の上にマーカを置くことができない場合であっても、マーカの位置を知ることができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、放射線源から撮影台上に照射される放射線の照射野領域を調節するコリメータと、コリメータの動作を制御するコリメータ制御装置と、撮影台の内部に配置された複数のマーカおよびマーカの移動手段と、照射野領域の調節に連動して、マーカの位置を移動するようにマーカの移動手段の動作を制御するマーカ制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療用寝台装置において、手動で天板を移動させる場合の負荷を軽減すること。
【解決手段】医療用寝台装置は、ベース4上に、長手方向へスライド可能に設けられ、被検体Pを載置するための天板5が設けられており、駆動力伝達機構6を用いて天板5に駆動力が伝達される。駆動力伝達機構6と天板5とは、着脱自在に結合可能な結合部13によって結合される。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】天板および映像系が互いに衝突しないように制御して、撮像を安全に操作することを可能にする放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】片持ち支持において従来の水平移動・上下の昇降移動の他に、天板11を傾斜可能に支持するように検診台1を構成し、天板11および映像系2が互いに衝突しないように天板11を傾斜するように少なくとも制御する天板移動制御部を備えることで、従来の水平移動・上下の昇降移動では回避できなかった衝突を防止して、天板11の傾斜により天板11および映像系2が互いに衝突しないように制御することができる。その結果、撮像を安全に操作することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、患者にとって快適なスキャンを実現できる共に、生理現象に起因するスキャンのやり直しや患者への不要被曝を回避すること。
【解決手段】X線CT装置1は、被検体Oを載置可能な天板28と、天板28に載置された被検体Oによって操作可能な範囲内に設置され、スキャンの待機期間の開始を示す待機期間開始を少なくとも指示するスイッチ33とを備え、スキャンの待機期間の経過後、スキャンを実行し、スキャンによって収集されるデータを基に画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】患者スキャンの様々な軸方向位置間での患者の移動が可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】患者内の関心領域(ROI)を撮像するための医用撮像システムは、視野域(FOV)を有する撮像モダリティユニットと検査プラットフォームとを含む。この検査プラットフォームは、1対の相対する端部とこれらの間を検査軸に沿って延びるプラットフォーム表面とを有する。プラットフォーム表面はFOV内まで延びる。本撮像システムはさらに、検査プラットフォームにより支持されると共に該検査プラットフォームの端部の間をプラットフォーム表面に沿って延びる患者搬送ベルトを含む。本撮像システムはさらに、プラットフォーム表面に沿って検査軸の方向に搬送ベルトを動かすように動作可能に結合されかつ構成されたモータを含む。このモータは、搬送ベルトのうちの所定の部分がFOV内部に来るように搬送ベルトを動かす。 (もっと読む)


【課題】 天板の撓みに伴いスキャン位置に生ずる被検体のずれを補正する。
【解決手段】 被検体を載置する天板51を寝台装置に進退自在に保持し、前記天板51
を前記寝台装置から長手方向へ迫り出すことによって、前記被検体を撮影架台のスキャン
位置に位置づけるX線CT装置において、前記寝台装置の上部であって前記天板51を迫
り出す側の先端付近に、前記天板の下面に接触するようにローラー11を配置するととも
に、前記天板51は、上面に対して下面が長手方向の先端側から末端側へ向けて、厚みが
徐々に増加するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


X線画像取得装置(100)に使用可能な患者テーブル(1)が提案される。患者テーブル(1)は、テーブルベース(5)に少なくとも1つの可動ジョイント(9)を介して接続されたテーブルプレート(3)を有し、テーブルプレート(3)は少なくとも1つのアクチュエータ(11)を使用して可動である。テーブルプレート(3)の正確な位置/向きを設定または復元するために、患者テーブルは、少なくとも1つの可動ジョイント(9)の位置データを提供する第1のセンサ装置(15)と、例えば、テーブルプレート(3)に取り付けられた少なくとも1つのマーカ(21)を追跡することにより、テーブルプレート(3)の位置データを提供する第2のセンサ装置(17)とを含む、位置決めシステムを有する。このような患者テーブル(1)を使用することは、テーブルプレート(3)を正確に自動的に位置決めすることを可能にする。さらに、第2のセンサ装置(17)により提供された正確な位置データは、向上した3次元ロードマッピングのための方法で使用され得る。
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【課題】X線診断装置において、天板と受像装置を接触させることなく診断に十分な程度の鮮鋭なX線画像を取得すると共に、患者の被曝を抑制すること。
【解決手段】X線診断装置10は、保持装置の水平面からの起倒角度を取得する起倒角度取得部41と、天板の傾斜角度のデータを取得する傾斜角度取得部42と、受像装置の、天板の長軸方向における位置情報を取得する位置情報取得部43と、天板の撓み角を求める撓み角演算部44と、撓み角を基に位置情報に応じて受像装置の前後動量を求める前後動量演算部45と、位置情報に応じた前後動量に従って受像装置を制御する受像装置駆動制御部46と、有する。 (もっと読む)


【課題】天板が振動している場合に、その振動において天板が同じ位置にあるタイミングでX線撮影を行うことができるX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体を載置する天板と、X線を照射するX線発生部1と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部2と、天板を移動する天板駆動部61と、C型アームを移動させるC型アーム駆動部31と、振動する天板の振動方向の位置を取得するセンサー62と、天板が振動方向の所定位置に位置するタイミングでX線を照射するようにX線発生部1を制御するX線制御部8及びX線照射タイミング制御部55と、X線検出部2が検出した検出結果を基にX線画像を生成し、生成したX線画像を表示部10に表示させる画像信号処理部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】さまざまな撮影状況に対応できるようにする。
【解決手段】主支持部11には、天板支持部12が、矢印L1,L2方向に昇降自在、かつ、矢印L3,L4方向に回動自在に支持される。天板支持部12には、天板13が水平/垂直に回動自在に取り付けられるとともに、平面検出器スライド部14が固定される。平面検出器スライド部14には、平面検出器支持部15がスライド可能に取り付けられる。平面検出器支持部15は、3つのモータと2つの連結部とが交互に連結されて構成されることで、平面検出器16を回動可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】立位撮影と臥位撮影とを容易に切り替える
【解決手段】被検体を立位撮影する場合には、寝台20aを載置面20fが床面と略垂直になるように回動させ、平面検出器40aを、入射面40bが床面と略垂直になるように回動させる。一方、被検体を臥位撮影する場合には、寝台20aを載置面20fが床面と略平行になるように回動させ、FPD40aを寝台20aの下方に移動させて入射面40bが床面と略平行になるように回動させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の位置決めを精度よく行うことができる寝台装置及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板41と、天板41をL1方向及びL2方向に移動する上下方向移動部51と、天板41をL3方向及びL4方向に移動可能に支持する長手方向移動部52と、天板41をR1方向に傾動可能に支持する傾動部53と、天板41上に載置された被検体Pを測定する体重測定部55と、天板41の基準位置からL3方向へ移動した距離を検出する寝台制御部57とを備え、傾動部53は、体重測定部55で測定された被検体Pの体重及び基準位置からL3方向へ移動した距離に基づいて、天板41を傾動する。 (もっと読む)


【課題】放射線CT撮影装置の小型化を図るとともに、可搬性を向上させる。
【解決手段】複数の放射線源と複数の放射線検出器とを一体的に設けて撮影本体部11を構成し、その撮影本体部11に搬送部材13を設ける。撮影本体部は筒形状に構成される。被検体が設置される設置板と、設置板の下面に脚部を有する設置台とを更に備え、脚部は折り畳み式、設置板は撮影本体部の筒面上に設置される。設置板は放射線吸収率が低い材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】モニタを吊り下げるための天井工事費用を削減し、天板の長手方向のスライドに伴い点滴台等のアクセサリーがモニタの後方を移動するX線撮像装置を提供する。
【解決手段】検診台5は、床面に設置され鉛直方向に伸縮可能な基台6と、その上方で天板基台7を介して水平方向にスライド可能に取り付けられた天板8で構成され、術者Dから見て天板8の対向側に配設された上レール8aにモニタ9を支持するモニタ台9aが滑動可能に跨架され、奥レール8bに点滴台11が固定されている。モニタ台9aにはタイミングベルト20が取り付けられており、該タイミングベルト20は天板8が天板長手方向にスライドした場合、反対方向に同じ距離だけ移動する構造を有しておりモニタ9は位置を変えない。 (もっと読む)


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