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Fターム[4C093ED15]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 被検体の支持、移動、固定 (1,325) | 支持又は固定具 (284) | 腕支持具(アームレスト、アームホルダ) (45)

Fターム[4C093ED15]に分類される特許

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【課題】 寝台に被検体を乗せた状態で寝台を傾かせ、被検体の頭部が足部より低い位置となる逆傾斜の位置でX線撮影を行なう際、被検体を寝台に保持するための握り棒の位置を被検体の体格に適した位置に移動可能とするX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 寝台の長手方向に沿って寝台の両端部にそれぞれ設置した握り棒を、寝台の短手方向に沿って移動させる握り棒移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に負担をかけることなく撮影対象をしっかりと固定でき、位置ずれやぶれ等を生じにくい被写体台を備えた関節撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影位置に保持する被写体台13と、被写体台13の上方に配置され、被写体の撮影対象領域である手指の関節部分に放射線を照射するX線源11、及び被写体台13の下方に配置され、関節部分を透過した放射線を検出するX線検出器16を有する支柱17及び基台部19と、を有する関節撮影装置1であって、被写体台13は、撮影対象部分である関節部分をX線源11からのX線照射方向に対して所定の位置に固定する撮影対象固定ユニット33と撮影対象固定ユニット33を着脱可能に構成され、被写体の手首部分を固定するベースユニット31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大胸筋等の過度な緊張を避けながら、乳房を身体とともに好適に固定できるマンモグラフィ装置を提供することにある。
【解決手段】マンモグラフィ装置は、回転可能に支持されるアーム21と、アームの一端に保持されるX線を発生するためのX線管2と、アームの他端に保持される撮影台6と、撮影台に収容される被検体の乳房を透過したX線を検出するためのX線検出器5と、アームの側面に沿うようにアームに取り付けられ、被検体の五指で包み込んで把持する状態を排除して、被検体の指先を引っ掛ける状態を生成するために凸状に湾曲した表面を有するアームレスト本体部分とアームレスト本体部分をアーム上に設置する台座部分を有するアームレスト31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影用のヘッドホルダにおいて、傾斜角度の調整における作業性を向上させる。
【解決手段】基台7と、被検者の頭部が載置されるとともに、載置された頭部の軸に沿った上下方向における下端部81aを回動軸Aとして、基台7に回動可能に接続された頭載置部8と、基台7と頭載置部8との間に挿入されて頭載置部8を支持し、被検者の体軸方向における挿入位置に応じた傾斜角度で頭載置部8を固定する固定部9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢をより自然にすることにより被験者を快適にさせて撮影することできるX線撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】X線撮像装置10は、立位の被験者の乳房が撮影面20に当接する撮影台22と、CC撮影時では撮影面20よりも上方に配置されているハンドル40とを備えている。ハンドル40の握り部42は、撮影面20に近づくに従い胸壁当接部30に徐々に近くなるように傾斜している。これにより、被験者に被把持部を把持させた際、被験者の姿勢をより自然にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来不可能であった動きのある被写体に対するサブトラクション処理を可能とする撮影部位保持具、X線診断装置、及びX線診断画像の生成方法を提供する。
【解決手段】被検体Mの第1の部位M1を固定する第1の固定具53と、撮影対象となる関節部位M2を第1の部位M1と挟む被検体Mの第2の部位M3を固定する第2の固定具54と、第2の固定具54が連結される緩衝器55と、第2の部位M3を移動させることで関節部位M2を屈曲動作させる際の、第2の部位M3の位置を検出する検出装置56と、検出装置56が検出した第2の部位M3の位置に関する情報をX線診断装置1へと送信するインターフェイス57とを備える。 (もっと読む)


【課題】 天板から取り外すことなく、簡単且つ確実にその高さを変更することのできる握り棒を備えたX線透視撮影台を提供すること。
【解決手段】 被検者寝載用天板2を備えたX線透視撮影台において、天板2の上面に左右一対の握り棒4が取り付けられ、該握り棒4は被検者Dが握ることのできる握り部6を備え、この握り部6が高さ変更手段を介して天板2の上面に対してその高さが調整できるように形成され、これにより握り棒4を天板2から取り外すことなくその高さを調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被検者に負担をかけることなく、被検者の腕部を上方に移動させてX線照射野から退避させることが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 腕移動機構20は、被検者の腕部をテーブルの表面から上方に離隔する方向に移動させるためのものであり、テーブル上の被検者の腕部を支持する腕支持部21と、テーブルに対して固定された軸26を中心に揺動可能なアーム部材24と、アーム部材24の先端に軸25を介して揺動可能に連結され、腕支持部21に形成された案内溝22に沿って移動可能なスライド部23と、アーム部材24に付設された従動プーリ27とベルト28および駆動プーリ29を介して連結され、アーム部材24を揺動駆動するモータ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に負担をかけることなく撮影対象をしっかりと固定でき、位置ずれやぶれ等を生じにくい被写体台を備えたX線撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影位置に保持する被写体台13と、被写体台13の上方に配置され、被写体の撮影対象領域である関節部分に放射線を照射するX線源11、及び被写体台13の下方に配置され、関節部分を透過した放射線を検出するX線検出器16を有する支柱17及び基台部19と、を有するX線撮影装置1であって、被写体台13は、被写体の関節部分に沿って変形可能に構成されている被写体保持板135を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に被検体をセッティングすることができ、安全な放射線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】実施例1の構成では、被検体Mの前頭部を保持するヘッドレスト8aを備えている。これにより、被検体Mを仰臥させなくても頭部検査を行うことができるので、被検体Mの載置が楽である。また、被検体Mを椅子10に座らせて前頭部をヘッドレスト8aに当接させるだけで、被検体Mの頭部の位置決めが完了となるので、ガントリ11に被検体Mが干渉することのない安全性の高い頭部用放射線断層撮影装置が提供できる。また、被検体Mが突発的に移動したとしても、従来構成のように天板から落ちてしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】補助具の着脱に関る手間を低減することができるCT撮影用天板及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】被検体PのCT撮影が行われる架台部11と、被検体Pが載置される天板本体43及び被検体Pの一部を保持する補助具44により構成される天板41と、天板41上に載置された被検体Pを架台部11の開口部12内へ送り込む寝台42とを備え、天板本体43の厚さが薄く形成された長手方向における一端部上に、上下方向への移動により着脱可能な補助具44を設ける。 (もっと読む)


【課題】 寝台装置に載置されている被検体の安全確保と体位移動の指示を確実に行えるようにすること。
【解決手段】 寝台装置3の両側部に設けられた一対の把手32に、把手を発光させるLED322と、把手の把握状態を検知する圧力センサ323を設け、寝台装置を遠隔制御する制御部5に、LEDを発光させるための発光信号供給スイッチ51と、圧力センサからの検知信号に基づき把手が把握されていることを表示する表示器52とを設けた。
これにより、予め被検体と約束した指示事項を、両側の把手を選択的に発光させて被検体へ伝えることができる。同時に、被検体が把手を握っているか否かをオペレータが確認できるので、安全に寝台装置の起倒動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して、撮像時や治療時における患者や医師等の身体的、精神的負担を軽減することができると共に、好適な撮像や治療を実現することが可能な医用頭部固定装置等を提供すること。
【解決手段】 医用画像診断装置又は医用治療装置の寝台の天板に取り付けられる頭部固定装置であって、前記天板に搭載された被検体の頭部を搭載するための頭部搭載部と、前記頭部搭載部に対して脱着自在であって、被検体の頭部を前記頭部搭載部に搭載した場合において、前記被検体の頭部の頭頂部近傍或いは側頭部近傍に前記被検体の腕を配置させるためのアームアップホルダと、を具備するものである。 (もっと読む)


本発明は、2つの異なるタイプの膨張可能及び収縮可能なクッション(3、4)を少なくとも2つ含む固定装置を提供する。第1のタイプのクッション(3)は、膨らませた場合に変形可能であり、しぼませた場合には変形可能ではなく、一方、第2のタイプのクッション(4)は、膨張によって第1のタイプのクッションの方向に少なくとも部分的に拡張するよう配置される。当該固定装置は、改善された適合を定め、ほぼ全ての身体部位の形状及びサイズに容易且つ完全に適応する。
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【課題】観察対象部位に負荷を作用させ、負荷が作用した状態で観察対象部位の内部画像を取得する。
【解決手段】被験者の観察対象部位に電磁波を照射して、該観察対象部位を透過した電磁波、又は該観察対象部位に一旦吸収されて放出された電磁波を検出し、検出した電磁波の強度分布に基づき該観察対象部位の内部画像を生成する画像生成装置1には、前記観察対象部位に対して負荷を作用させる負荷発生装置6が取り付けられる。画像生成装置1は、負荷発生装置6により前記観察対象部位に負荷を作用させながら、電磁波の照射及び検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 天板から取り外すことなく、簡単に且つ確実にその高さを変更することのできる握り棒を備えたX線透視撮影台を提供すること。
【解決手段】 被検者寝載用天板を備えたX線透視撮影台において、天板の上面に左右一対の握り棒が設けられ、該握り棒は被検者が握ることのできる握り部を備え、この握り部が高さ変更手段を介して天板の上面に対してその高さが調整できるように形成され、これにより握り棒を天板から取り外すことなくその高さを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像系及び天板の移動を、操作コンソールに設けられた操作デバイスを用いて直感的に操作する。
【解決手段】X線発生部2及びX線検出部3を有する撮像系が取り付けられた保持装置8と被検体150を載置した天板を有する寝台部9を、操作コンソール11に設けられた操作デバイスを用いて操作する際、撮像系及び天板の移動方向と同一の方向に前記操作デバイスを移動あるいは回動することにより撮像系及び天板の移動を直感的に操作する。 (もっと読む)


【課題】検査種別や患者の体形に応じてハンドグリップの長さを容易に変更可能とする。
【解決手段】起倒動可能に構成された寝台10の側部に被検体によって把持されるハンドグリップ20Aを備え、このハンドグリップ20Aは、寝台10の一側部に起立し、少なくともその一方が寝台10の一側部に沿ってスライド可能に取付けられた一対の支柱31a、31bと、この支柱31a、31bの開放端にそれぞれ連結され、その支柱31a、31bが寝台10の一側部に沿ってスライドされることにより伸縮するように構成された一対の把持部21、22とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 寝台装置天板へのアタッチメントの交換作業を容易にすること。
【解決手段】 画像診断装置に用いられる寝台装置の天板10(1)の先端部に、少なくとも2つの固定用穴12(1b)を有する差込穴11(1a)を備え、ここに取り付けるアタッチメント例えばヘッドレスト30の接続部31に形成したバネ体33に一体に2つの突起341、342を形成し、この突起を天板の差込穴の固定用穴にそれぞれ係合させて固定する。
これにより、バネ体の2つの突起の間を片方の手の指で押すだけで、差込穴の固定用穴から2つの突起の係合を解くことができるので、画像診断装置用寝台装置の天板へのアタッチメントの取り付け、取り外しなどの交換作業を、手が小さく力の弱い作業者でも容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が快適に腕をアームレストに置くことできる撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】MLO撮影時において、被験者Wが、腕Uをアームレスト34の略同一面上に載置できるようにする。これにより、被験者Wは、段差がないところに腕Uを置けるので、快適に腕Uをアームレスト34に置くことできる。 (もっと読む)


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