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Fターム[4C093FB10]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 動作、状態の表示 (1,116) | ID (142)

Fターム[4C093FB10]に分類される特許

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【課題】撮影画像と患者とを簡易かつ確実に対応付け、患者と撮影画像との取り違い等を防ぐことのできる診断システムを提供する。
【解決手段】診断システム1は、画像生成装置2、制御装置3及びレセプト用コンピュータ5を備える。画像生成装置2は、画像生成手段と、画像生成手段で生成された撮影画像データを撮影順に記憶可能な画像メモリ234と、画像メモリ234に記憶された撮影画像データを撮影順に制御装置3に対して送信可能な通信部236と、を備えるFPD23を備える。レセプト用コンピュータ5は、入力された患者情報を送信する。制御装置3は、通信部236によって送信された複数の撮影画像データと、レセプト用コンピュータ5によって送信された患者情報とを受信する通信部36と、通信部36より受信した撮影画像データと患者情報とを撮影順に基づいて対応付けるCPU31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて上流システムからの患者情報の撮影処理を実行するのかあるいは操作表示部を介して入力された患者情報の撮影処理を実行するのかを明確にする。
【解決手段】 外部から受信手段によって患者の識別情報を受信したときに操作手段を介して患者情報が入力されている場合、前記受信手段によって受信された患者の識別情報に対応する患者情報とともに検査処理に移行するためのオブジェクトを表示手段に表示させ、前記受信手段によって患者情報を受信したときに前記操作手段を介して患者情報が入力されていない場合、前記オブジェクトを前記表示手段に表示させずに前記検査処理に移行する情報処理手段と、を有することを特徴とする医療用検査システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、検出処理における電力消費を抑制することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影前に読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出する制御手段22を備える放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1に、各放射線検出素子7のリセット処理を開始させるための信号を入力する第1トリガー入力手段58と、放射線画像撮影前のリークデータdleakの読み出し処理を開始させるための信号を入力する第2トリガー入力手段58とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段22は、第1トリガー入力手段58から信号を受信すると各放射線検出素子7のリセット処理を開始させ、第2トリガー入力手段58から信号を受信すると、放射線画像撮影前のリークデータdleakの読み出し処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 検診運用においては、被験者を区別可能な検査オーダーが自動で生成され、次々に異なる被験者のX線撮影を進行可能なX線撮影システムが望まれる。しかし、通常施設においては、異なる入力方法で検査の割り込みが発生する可能性がある。また、何らかの理由で検査を保留し、異なる被験者の検査を実施後に保留検査を再開する可能性もある。従って、検診運用中はこれらの状況を考慮し、効率よく検査を進行する必要がある。
【解決手段】 被験者を区別可能な検査オーダーが自動で生成される運用モードにおいて、検査の入力方法や、検査の保留・再開、割り込み検査を考慮して、次の検査の撮影を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影方法の登録作業を容易にすることができる仕組みを提供する。
【解決手段】1つ以上の撮影方法を予め格納する撮影方法格納部251と、検査の対象となる患者の患者情報の入力を行う患者情報入力手段と、検査の対象となる患者の患者情報が確定した場合に、患者情報および検査情報に付帯する情報を用いて、撮影方法格納部251から適合する撮影方法を抽出する抽出部23と、抽出部23により抽出された撮影方法を一覧表示する一覧表示手段と、当該一覧表示された撮影方法を指定することにより、当該指定された撮影方法を撮影情報として登録する登録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンソールの表示部上に、各撮影オーダ情報を放射線技師にとって選択し易い状態に表示させることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50のコンソールCは、被写体の撮影部位P61の情報を含む撮影条件を指定する撮影オーダ情報を入手して表示部Caに表示し、管理装置Sは、コンソールCに対応付けられている撮影室RaにおけるFPDカセッテ1が装填されているブッキー装置51のタイプの情報や各撮影室Raに備えられた専用機型の放射線画像撮影装置のタイプの情報に基づいて、コンソールCが撮影オーダ情報を表示部Caに表示させる際に、上記のタイプP7に対応する撮影部位P61を指定する撮影オーダ情報が上位に表示されるように、撮影オーダ情報の表示順を可変させる。 (もっと読む)


【課題】コンソール上で選択した電子カセッテと被検者に対してポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かの確認作業を簡単にそして確実に行えるようにする。
【解決手段】電子カセッテ21A、21Bには、それぞれを識別するための識別標識(色とカセッテ名)が記録されたラベル33A、33Bが貼付されている。コンソール上で撮影に使用する1台の電子カセッテを選択する選択ボタン71、72は、電子カセッテ21A、21Bのそれぞれに対応しており、各選択ボタン71、72には各ラベル33A、33Bの識別標識と同じ識別標識が表示される。電子カセッテ21A、21Bの外観形状が同じでも、識別標識を見比べることで、コンソール上で選択した電子カセッテとポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かを確認できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、適切なタイミングで放射線の照射開始を検出することのできる放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置およびプログラムを得る。
【解決手段】電子カセッテ40のカセッテ制御部58により、撮影者による、電子カセッテ40に対する被検者のポジショニングが完了したか否かを検出し、被検者のポジショニングが完了したことが検出された場合、電子カセッテ40を、放射線の照射開始を検出して放射線画像を撮影する照射検出撮影モードへ移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動態撮影の双方を実施することが可能な医療施設において誤撮影を防止する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システム100によれば、撮影室に設けられたブッキー装置は、コネクタ12bによりFPDが装着されたことが検知されると、装着されたFPDからFPDIDを取得し、当該取得したFPDID及び自己のブッキーIDをコンソール5に送信する。コンソール5は、撮影室のコンソールから送信されたFPDID及びブッキーIDと、記憶部52に記憶されている放射線源及びFPDの種類の情報に基づいて、入力部53により選択された撮影オーダ情報に基づく撮影の実施可否を判断し、撮影可否の判断結果を表示部54に表示する。 (もっと読む)


【課題】作業負担を減らし、撮影をより円滑に進めること。
【解決手段】X線画像撮影システム2は、二台の電子カセッテ15a、15bを備える。電子カセッテ15a、15bは、所在を報せるための音声を出力するスピーカ42を有する。撮影制御装置12は、電子カセッテ15a、15bのうち、撮影に使用することが選択されなかった電子カセッテに第二起動信号を送信し、所定時間経過後、選択された電子カセッテに第一起動信号を送信する。第二起動信号を受信した電子カセッテのカセッテ制御部60は、音量が徐々に小さくなるようスピーカ42の音声出力を制御する。一方、第一起動信号を受信した電子カセッテのカセッテ制御部60は、音量が徐々に大きくなるようスピーカ42の音声出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】患者情報に基づいて異常陰影候補検出時のパラメータを設定することで、医用画像における異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像診断支援装置によれば、異常陰影候補の検出対象となる医用画像の電子カルテ情報を画像管理サーバから取得し、取得した電子カルテ情報に基づいて異常陰影候補処理において用いるパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と識別情報との食い違いを判断することができる画像処理装置および放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】埋め込み部15bは、識別情報であるIDをフォントデータに変換して撮影画像であるX線画像に埋め込んで、X線画像をフォントデータが埋め込まれたX線画像に変換する。そして、復元部9aは、フォントデータが埋め込まれたX線画像から当該IDに基づいて元のX線画像に復元する。X線画像とIDとの食い違いが発生しない場合には、当該IDに基づいて復元時には元のX線画像に戻り、X線画像とIDとの食い違いが発生する場合には、食い違いのあった当該IDに基づいて復元時にはX線画像上に明らかに異常なフォントデータが出力され、X線画像とIDとの食い違いを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線変換パネルに記録された放射線画像情報を効率的且つ支障なく読み取ることができる放射線画像形成システムを提供する。
【解決手段】X線源制御装置22は、読取装置26にカセッテが装填され、あるいは、読取装置26内に蓄積性蛍光体パネルが収容されていることをカセッテ検出センサ44又はパネル検出センサ58a〜58dにより検出した際、X線源16によるX線の照射を禁止し、これによって、蓄積性蛍光体パネルに対するカブリの発生を回避する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】不具合によって取り除かれたカセッテ内の輝尽性蛍光体プレートの画像情報が未消去である場合に、オペレータに認識させ、消去を促すことのできる放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】カセッテ内に収容される輝尽性蛍光体プレートから放射線画像情報の読み取り及び消去を行う処理部と、カセッテを内部に搬送した後、カセッテから輝尽性蛍光体プレートを分離して処理部へ搬送する第1の搬送動作を行うと共に、輝尽性蛍光体プレートをカセッテに収容し、排出する第2の搬送動作を行う搬送部と、搬送部に於ける異常を検知する第1の検知部と、処理部に於ける異常を検知する第2の検知部と、第1の検知部が異常を検知した場合又は第2の検知部が異常を検知した場合に、放射線画像情報が消去されていないと判断し、警告を行わせる制御部と、を有する放射線画像読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】医療施設での内臓脂肪計測診断における利便性を向上させる。
【解決手段】PACS30の制御部31は、内臓脂肪計測対象判定プログラム352と協働して、記憶部35に記憶されているDICOM画像データに含まれる付帯情報に基づいて、内臓脂肪計測対象判定テーブル353を更新する。制御部31は、この内臓脂肪計測対象判定テーブル353を参照して、記憶部35に記憶されているDICOM画像データが内臓脂肪計測の対象となるか否かを判定する。制御部31は、内臓脂肪計測の対象となると判定したDICOM画像データを、通信部34を介して、内臓脂肪計測装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影室を移動した場合でも、撮影に使用される放射線画像検出装置と移動先の撮影室に対応するコンソールとの対応付けを簡易かつ迅速に行うことができる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】可搬型に構成され、放射線画像データを生成する放射線画像検出装置2と、放射線画像検出装置2により生成された放射線画像データに基づく画像を表示させるコンソール5と、コンソール5に対応して設けられ、放射線画像検出装置2とコンソール5とを対応付ける固有IDを保持するドングル6と、を備え、放射線画像検出装置2は、ドングル6を接続可能に構成された接続部26と、この接続部26に接続されたドングル6から固有IDを取得して対応するコンソール5を特定する制御部30と、この制御部30によって特定されたコンソール5との間で情報の送受信を行う通信部35とを有している。 (もっと読む)


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