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Fターム[4C096AB37]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 目的 (5,481) | 操作性の向上 (975) | 装置の取扱いの容易化 (293)

Fターム[4C096AB37]に分類される特許

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【課題】磁気共鳴撮像システムにおいて複数の受信器コイルからのデータを自由空間において光学的に送信するための光学データリンクを提供する。
【解決手段】磁気共鳴(MR)撮像システム(10)において複数の受信器コイルからのデータ(12)を自由空間において光学的に送信するための光学データリンク(14)を提供する。この自由空間(例えば、空中経由)光学データリンク(14)は、MR画像の作成に使用可能な送信データに対する、無コード式(すなわち、物理的なワイヤや光ファイバの束がない)であり、電磁気に関して本質的に無影響(無線周波数ワイヤレス伝送の様な干渉がない)でありかつスケーラブルな解決法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データベースに登録された検査プロトコルの中から、所望の検査プロトコルを容易に取得可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用検査機器と、検体を撮影する医用検査機器により検査するための条件を少なくとも含む検査プロトコルを提供する医用管理装置とを備えた医用装置において、前記医用管理装置は、複数の前記検査プロトコルがそれらの使用実績情報又は評価情報と共に対応付けて保存されているプロトコルデータベースと、前記プロトコルデータベース内に保存された前記検査プロトコルを前記医用検査機器からの検索要求に応じて検索を行うプロトコル検索手段と、前記医用検査機器からの検索要求に応じて検索した複数の前記検査プロトコルの前記使用実績情報又は前記評価情報に基づいてグラフを作成する第一グラフ作成手段とを備え、前記グラフを基に前記医用検査機器で検査プロトコルを選択可能にした。 (もっと読む)


【課題】イメージング・ボリュームの3次元グラフィカル・プリスクリプションのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)と、基準画像(310,320)と、イメージング・ボリュームの3次元表現(330,430,530)とを含む。ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)は表示装置を含む。基準画像(310,320)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は基準画像(310,320)の上に少なくとも部分的に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】術具追従撮影機能を有し、自動的に術具先端が静磁場均一空間の中心となるように制御可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】術具追随を開始し(ステップ102)、装置座標における術具先端位置等を検出し(ステップ103)、術具追随撮像及び画像表示を行う(ステップ105)。治療を開始し(ステップ106)、終了指示が無ければ動作を続行する(ステップ107)。術具が磁場中心から閾値以上か否かを判断し(ステップ108)、閾値未満であればステップ105に戻る。術具が磁場中心領域から閾値以上離れた場合は撮像を一時停止し、ベッド移動が必要なことを画面表示等で訓告する(ステップ109)。術具が磁場中心となるようベッド21を移動し(ステップ110)、受信コイルの中心が静磁場の中心付近となるように受信コイルも移動し、中心周波数を再度取得する(ステップ111)。 (もっと読む)


【課題】 被検者の体表面上の穿刺治具挿入範囲と安全な穿刺領域を自動的に設定して、オペレータの作業時間の低減と負担を軽減すると共に余裕のある穿刺治具の穿刺挿入範囲と穿刺領域を表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 検査条件を設定し(S1)、検査部位を撮像して断層画像データを収集し(S2)、断層画像をディスプレィに表示する(S3)。この表示画像上に穿刺対象中心位置と被検体表面から穿刺対象中心位置までの領域を設定する(S4、S5)。この設定した領域を撮像し、被検体表面から穿刺対象部までの断層画像データを収集する(S6)。この収集した画像データの画素値から保護対象を識別し(S7)、穿刺針挿入経路に保護対象があるか否かの安全性を判定して穿刺領域を求め(S8)、被検体表面の全ての線分からの挿入経路と保護対象までの距離を計算して穿刺針挿入開始範囲の決定する(S9)。そして、穿刺針挿入開始範囲と穿刺領域をディスプレィに表示する(S10)。 (もっと読む)


【課題】 操作を容易に行うことができる画像診断装置及びその操作情報の対比方法を提供する。
【解決手段】 操作情報変換部62は、超音波診断装置100からの外部操作情報に基づいて、装置情報記憶部61からその装置の操作情報対応表を読み出して、読み出した操作情報対応表を用いて外部操作情報を内部操作情報に変換する。操作情報出力制御部63は、表示部3にその装置の模式図を表示し、その模式図の外部操作情報に対応する操作部100aの入力デバイスの部分を明示し、内部操作情報に対応する操作部4の入力デバイスを明示して対比させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影種毎に最適な撮影パラメータ等を迅速且つ容易に選択・設定可能な磁気共鳴映像装置等を提供すること。
【解決手段】 複数の医療機関に配置された各磁気共鳴映像装置から、所定の検査種、撮影種、処理種の少なくとも一つを実行する場合において、制御可能な複数の条件に関する設定情報を、情報管理者が通信回線を利用して管理し提供する情報提供サービス方法である。各磁気共鳴映像装置から、操作者による制御を許可する第1の条件と操作者による制御を禁止する第2の条件とに分類された、検査種毎若しくは撮影種毎又は処理種毎の前記設定情報を、前記通信回線を介して受信し、記憶手段に格納し、所定の医療機関、製造業者、メンテナンスプロバイダのいずれかより、所定の設定情報の取得要求を受け付け、要求を行った者に対して、通信回線を介して所定の設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データベースの運用において、利用者の操作手順の簡易化、操作にかかる時間の短縮、更には、管理者による画像管理やセキュリティ対策の簡易化を図る。
【解決手段】医用画像データベースは、医用画像診断装置(2)により収集された医用画像を保管する保管手段(3)と、医用画像の種類毎、且つ、当該医用画像にアクセスする複数のグループのグループ毎の組み合わせに応じて当該アクセスの許可/不許可を示すフラグを通信ネットワーク上で参照可能に保持するフラグ保持手段(4/12)と、このフラグ保持手段に保持されているフラグを用いて医用画像に対するアクセスの許可及び不許可を管理する管理手段(4/11)と、を備える。 (もっと読む)


基準マーカ組立体30は磁気共鳴スキャナ10を用いて追尾される。追尾された基準マーカ組立体の場所において、局所B磁場不均一性が測定される。前記測定された局所B磁場不均一性が警告基準を満たしている場合、警告が発せられる。前記追尾のノイズ性能指標も決められ、このノイズ性能指標がノイズに基づく警告基準を満たしている場合も警告が発せられる。
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無線周波数コイル配列は、磁気共鳴信号を励起又は受信するよう構成された複数の導電性RFループ(62a、62b、62c、62d、162a、162b、262a、262b、362a、362b、362c、462a、462b、462C、562a、562b)、及び前記複数の導電性RFループに対応する複数の電子機器モジュール(64a、64b、64c、64d、164a,164b、264a、264b、364a、364b、364c、464a、464b、64c、564a、564b)を有する。電子機器モジュールは小型電子機器領域(66、166、266、366、466、66)内に集められる。各RFコイルは対応する電子機器モジュールと動作可能に接続される。各電子機器モジュールは少なくとも1つの前置増幅器を有する。
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【課題】多種多様な撮像システム向けの信頼性が高い位置決め方法を提供する。
【解決手段】位置照準システム(100)は、対象物(90)を基準としてある方向に移動する操作可能デバイス(10)を含む。位置照準システム(100)はさらに、その上のある位置において刺激(54)を検出し、対象物(90)を基準としかつ操作可能デバイス(10)の移動方向に対応して配置させるセンサ(50)を含む。刺激(54)に応答して、操作可能デバイス(10)の基準点(12)と該センサ(50)上の位置を、対象物(90)を基準とした操作可能デバイス(10)の移動によって互いに整列させている。操作可能デバイス(10)は、ベース(30)を基準として操作を実行するように構成させ、操作可能デバイス(10)とベース(30)が互いを基準として移動するように構成させることがある。 (もっと読む)


【課題】画像毎に設定される処理条件を記憶し、複数の画像について簡単な操作で同じ条件で表示させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で撮像された医用画像データを格納する記憶部と、前記画像データに対し表示に必要な処理を施す処理部と、前記処理部における処理に必要な指令を入力するための入力部と、前記処理部において処理された画像を表示する表示部とを備え、前記処理部は、1枚の画像に相当する画像データと当該画像データに施された処理情報とを関連付けて記憶する表示メモリを備え、前記入力部からの指令により、所定の画像に対する処理情報を他の画像の画像データに関連付けて前記表示メモリに記憶させ、所定の画像と同様に処理された他の画像を表示させる。 (もっと読む)


MRIコイルシステム34は、1つ又は複数のRFコイル素子38を含む局部RFコイルアセンブリ36を有する。電子回路88は、RFコイル素子38に動作可能に接続され、電子回路88は、電気信号を光学信号に少なくとも変換する。第1のコネクタ112は、電子回路88と動作可能な通信状態におかれる。取り外し可能なケーブル40は、第1のコネクタ112と選択的に番うとともに、コイル素子38及び電子回路を外部装置に接続する第2のコネクタ120を含む。
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【課題】 セキュリティーを維持しつつ撮影プロトコルの配信を簡便に実現できるシステムを提供する。
【解決手段】 プロトコル公開医療機関6の医療従事者が新たな撮影プロトコルを作成し、専用回線でその撮影プロトコルをプロトコル配信機関2に送信する。プロトコル配信機関2は、その撮影プロトコルの識別情報とプロトコル配信機関のアドレスとを含む公開パッケージを作成する。プロトコル公開機関8は、その公開パッケージを用いて作成されたWebページをインターネット上に公開する。プロトコル利用医療機関9の医療従事者はそのWebページを参照して、所望の撮影プロトコルを指定すると、配信予約がインターネット経由でプロトコル配信機関2に送信される。プロトコル配信機関2は、指定された撮影プロトコルを専用回線で医用画像診断装置11に送信する。 (もっと読む)


【課題】加速器やMRIへの応用磁気装置において、組立や分解を容易にし、さらに温度依存性や放射線劣化問題を解決し、長時間高い精度での磁場安定性を実現する磁束制御回路を提供する。
【解決手段】永久磁石の回転子(ローター)1と固定子(ステーター)2を組み合わせ、ローター1を機械的に回転可能とすることにより、磁束密度を制御する。ステーターとローターの磁化の向きが同方向のとき、所要空間に形成される磁場強度は最大になる。ステーターとローターの磁化の向きが逆方向のときにステーターとローターの磁化は離れたところからみると相殺しあって、たとえば所要空間から見ると、永久磁石はあたかも存在していないように見える。これにより磁場強度を制御する。 (もっと読む)


医師は、脳スキャン画像を利用して、脳病変(14)の位置を把握し、この脳病変を処置する手術を計画する。病変(14)の位置を表わす距離測定値は、脳スキャン画像の様々な画像から得られる。手術室において、医師は、これらの距離測定値を、患者の頭蓋(22)の表面に沿って延びる直交した2つの直線により規定される「歪んだ」又は曲線状のデカルト座標系において、患者の頭蓋(22)上に写す。その結果、病変(14)の位置が把握でき、医師は、病変にアクセスするために採用する骨弁の適切な位置および方向を決定することができる。
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【課題】 天板に組み込まれたRFコイルのS/N比を高くするとともに、被検体の寝台への乗降を容易にすることが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供すること。
【解決手段】 被検体が横臥するための天板を有する寝台1を備え、被検体から放射される磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成する磁気共鳴イメージング装置であって、天板11は、上面側に被検体を収容可能な凹形状16が形成された下部天板15と、凹形状を覆うように設けられ、張設状態及び弛緩状態に制御可能である被検体が横臥するための上部天板14と、下部天板と上部天板との間に配置され、被検体から放射される磁気共鳴信号を受信するコイルエレメントとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数画像間の解剖学的情報や、各部位において診断に有用な量の測定結果を表示する。
【解決手段】 本発明の医用画像表示装置は、医用画像撮影装置により撮影された画像中の観察対象となる管腔臓器について、その管腔臓器の走行方向に沿って切断した断面像、及び管腔臓器とその周辺臓器の3D画像を含む画像を複数種類作成するステップ(50,51)と、前記作成された画像について所定の標識を設定するステップ(52)と、前記設定された標識を前期画像と共に表示するための標識情報を生成するステップ(54)と、前記生成された標識情報と前記作成された画像のうちの少なくとも一つとを同時表示するステップ(53,55)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 医用画像表示装置にタッチパネル式ディスプレィを用い、画像表示の切り替えを単一の操作で行なって操作性の向上を図る医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 医用画像と、この医用画像をタッチパネルによる入力手段を備えた画像表示手段に表示する医用画像表示装置であって、前記入力手段から入力されたタッチ入力信号の種別を入力信号判別手段(S26、S27、S33)で判別し、この入力信号判別手段で判別された入力信号の種別に対応して前記画像表示手段に表示する医用画像の表示形態を表示形態選択手段(S28、S34)で選択する。この表示形態選択手段で選択された表示形態(S29、S31、S35、S37、S39)に対応して前記医用画像を処理し(S30、S32、S36、S38、S40)、この処理された画像を表示制御手段で表示制御して前記画像表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測量の経時変化からなる時系列多値画像を解析し、組織判別を支援する解析方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の画像を標準化するための統一マップを設定するステップと、時系列多値画像を統一マップに基づき変形するステップと、変形された時系列多値画像の各画素において、各画素に関連する複数時点での計測量からなるベクトルに距離を設定するステップと、この距離により画素をクラスタリングするステップを有する解析方法により、類似領域を抽出する。 (もっと読む)


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