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Fターム[4C096AD30]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | その他 (38)

Fターム[4C096AD30]に分類される特許

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【課題】照明によって被検者の安心感や快適感を向上させることができるMRI装置を提供する。
【解決手段】MRI装置は、静磁場を発生する静磁場磁石2、傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイル4及びRFパルスを送信又は受信するRFコイル5を収容すると共に、被検者を挿入するための開口部を有するガントリと、被検者を開口部へ挿入するために被検者を載置する天板を有する寝台と、RFコイルのカバー部に向かって照明を行なう照明手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】術中に判明した状況に応じて神経線維に関する有用な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、拡散テンソル画像から神経線維を抽出する。また、MRI装置100は、空間的位置を計測するポインティングデバイス11によって計測された座標を受け付け、受け付けた座標をDTT画像に対応する座標系の値に変換する。また、MRI装置100は、変換された値がDTT画像において示す位置に、神経線維を選択する領域を指定するインタラクティブROIを設定する。また、MRI装置100は、設定されたインタラクティブROIに基づいて、抽出された神経線維から所定の神経線維を選択し、選択した神経線維が描出されたDTT画像を表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置において、傾斜磁場コイル等を発生源とする騒音を良好に抑制すること。
【解決手段】静磁場磁石と、傾斜磁場コイルと高周波コイルと傾斜磁場コイルを収容する密閉容器1115とを有する磁気共鳴イメージング装置は、密閉容器の内部空気を排気するためのポンプ1111と、密閉容器内部の真空度を検知するための真空計1112とを具備する。 (もっと読む)


【課題】AIMDを埋め込まれた患者がMRIシステムを安全に利用できるようにする。
【解決手段】AIMDとMRIシステム間の通信リンクが、患者に埋め込まれたAIMDのリードの構成に関するデータおよび/またはデータから決定されたMRIシステムの動作パラメータ限度を含む情報交換を可能にする。患者のリードの構成に関するデータが、リードによって取り囲まれた有効なープ領域のサイズおよび/または位置を含んでもよい。患者内におけるリードの構成に関するデータが、AIMDを有する患者のX線など、リードと患者の身体の少なくとも一部分との図的表現に対応するデータを含んでもよい。患者内におけるリードの構成に関するデータから決定された動作パラメータ限度(例えば、傾斜磁場またはRF磁場の最大出力限度)を超えた場合に、MRIシステムの動作が停止されてもよく、警告/警報が出されてもよい。 (もっと読む)


【課題】各種原子核の磁気共振画像(Magnetic Resonance Image MRI)を同時に取得することにより、全体の画像取得時間を短縮し、より正確な情報を提供できる、ワイドバンドMRI装置、及びMRI方法の提供。
【解決手段】それぞれの複数の異なる原子核に対応する、複数の周波帯を有するワイドバンドRFシグナルを生成して、同時に相異なる原子核を励起し、異なるそれぞれの原子核から放出する複数の周波帯を有する、ワイドバンド応答RFシグナルを探知し、このワイドバンド応答RFシグナルに基づき、相異なる原子核の磁気共振画像を再構成するステップを含んだ、MRI方法とMRI装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】測定シーケンスプログラミングを簡単化し、かつ質的に改善する。
【解決手段】予め与えられた測定シーケンスが任意の長さの送信型および/または受信型のタイムスライスの列を含み、各タイムスライスにそれぞれ1つの持続時間が割り当てられ、予め与えられた測定シーケンスが準備され、磁気共鳴スキャナの時間ラスタが決定され、各タイムスライスの持続時間を短縮するための最適化基準が決定され、各タイムスライスの持続時間がそれぞれ短縮された持続時間に短縮され、各短縮された持続時間は、決定された時間ラスタに残余なしに適合し、それぞれ完全に持続時間内にあり、時間ラスタに適合した測定シーケンスが作成され、各タイムスライスについて持続時間はそれぞれ短縮された持続時間によって置き換えられ、測定シーケンスの全体的な特性が、時間ラスタに適合した測定シーケンスの実行時に維持され続ける。 (もっと読む)


磁気共鳴撮像装置は、被験者の電気誘電率マップを計算することにより、局所的なエネルギー比吸収率SARの計算を生み出す。電気的な誘電率は、無線周波数RFコイル16により誘導されるB場の成分を測定することにより計算される。B場のHx及びHy成分は、直接測定されることができる。Hz成分は、それを共鳴信号の位相へとエンコードすることにより測定される。代替的に、Hzは、磁気に関するガウスの法則を解くことにより計算されることができる。Hzは、電場のz成分を見つけ出すことによっても推定されることができる。バードケージRFコイルの特定の場合、Hzは、RFコイル及び被験者のモデル、RFコイル単独のモデルを使用することにより、又はHzを定数にセットすることにより、推定されることができる。
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【課題】簡便な構成で、かつ画像撮影に電気磁気的に干渉すること無く、受信コイルの温度を監視可能なMRI装置を実現する。
【解決手段】受信コイル4はコイルカバー21、22を備え、コイルカバー22に信号検出のための回路23が内蔵され、回路素子231〜236の発熱がコイルカバー21、22に伝達される。抵抗13は1本の導線で構成され、素子231〜236に沿って配置され、抵抗13の抵抗値の変化により、素子の温度を検出する。受信コイル4の温度測定は、エコー計測後から次の高周波磁場印加の前に動作し、それ以外は動作しないように制御する。これにより、簡単な構成で画像撮影に電気磁気的に干渉すること無く、受信コイル4の温度を監視可能である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの数を少なくすることができるコイルシステムを提供する。
【解決手段】MRI装置、電圧誘導コイルを有している。電圧誘導コイル6は、電源8に接続されており、電源8から電圧が供給されると、電圧誘導コイルエレメントLに電流が流れ、磁場が発生する。発生した磁場は受信コイル7のコイルエレメント71〜79を貫くので、コイルエレメント71〜79を貫く磁束密度が変化し、コイルエレメント71〜79に起電力が発生する。この起電力によってブロッキング回路BLが動作し、受信コイル7がディスエーブル状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】特定のパラメタに制限することなくオープンプロトコルの任意のまたは利用可能なすべてのパラメタの操作を提供する方法および装置を提供する。一般的に特定のパラメタに制限されることなく、オープンプロトコルの利用可能なパラメタを操作できるようにする。
【解決手段】イメージスキャニング装置のパラメタをリモート制御する装置であり、外部アプリケーション12からのコマンドを変換し、スキャナ制御機械にスキャナ制御コマンドを供給して上記のパラメタを制御するソフトウェアインタフェースが含まれており、またこのソフトウェアインタフェースには、上記の外部アプリケーションからのコマンドを所定のシンタックスに変換して上記のスキャナ制御コマンドを供給するシンタックスソフトウェアが含まれている。 (もっと読む)


例えば定位置固定手続などの外科的イメージガイド手術を手助けするロボットにおいて、患者のレジストレーションを達成するのに用いる方法、デバイスそしてシステム。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置において、撮影前後に開口部を自動的に開閉して、磁場による吸引事故を確実に防止することができる。
【解決手段】ガントリー部防護シールド12をガントリー10の前面に沿って移動可能に設け、制御装置30が、天板21とともに移動する天板支持部22の上下方向への移動方向を検出し、天板21が上方向へ移動していることを検出した場合には、開口部11の枠外にある開口部開口位置へガントリー部防護シールド12を移動し、天板21が下方向へ移動していることを検出した場合には、開口部11の前面にある開口部閉口位置へガントリー部防護シールド12を移動する。 (もっと読む)


【課題】 被検体への温度刺激を低減するMRI装置用RF受信コイル及び、MRI装置を提供する。
【解決手段】 被検体に高周波磁場を照射するRF送信コイルと、デカップリング回路を備えて被検体からの核磁気共鳴信号を受信するRF受信コイルと、被検体からの核磁気共鳴信号の計測を制御する計測制御手段と、を備えたMRI装置において、デカップリング回路は温度センサを備え、計測制御手段は温度センサによって検出された温度が所定の閾値を超えた場合にRF送信コイルによる高周波磁場の照射を停止する。 (もっと読む)


免疫磁性ナノ粒子は、磁気共鳴映像法(MRI)のような向上した医療画像診断のための造影剤として用いられる。本発明は、免疫磁性粒子から標的MRI造影剤を作る方法、このようなMRI造影剤を用いる方法を目的とする。一般的に、このような標的MRI造影剤は向上した緩和能、改善されたシグナル対ノイズ、標的化能力、および、凝集に対する耐性を提供する。このようなMRI造影剤を作る方法は、一般的に、粒子の大きさをより良く制御し、このようなMRI造影剤を用いる方法は、一般的に、向上した血中クリアランス速度および分布を提供する。MRIで造影剤を使用する能力により、様々な疾患状態の診断および治療における道具が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上し、撮像効率を向上可能する。
【解決手段】検査確率算出装置111によって算出された各検査項目の確率に応じて異なるように、その複数の検査項目を表示部33が表示する。たとえば、検査確率算出装置111によって算出された各検査項目の確率に応じて異なるフォントサイズや異なる色になるように、その複数の検査項目に対応する文字情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用装置が動作中であっても、所定の機能に対しては保守を可能とする医用システムを提供する。
【解決手段】関連機能一覧テーブル記憶部35には、医用装置3の動作と、その動作において実行される機能を示す関連機能一覧テーブルが記憶されている。保守可否判断部34は、保守の実施要求時における医用装置3の動作を示す情報を動作状況確認部33から取得して、関連機能一覧テーブルを参照することで、その動作で実行される機能を検索する。その動作で実行される機能に、保守端末51にて遠隔保守を行う機能(保守対象の機能)が含まれていない場合、保守可否判断部34は、保守対象の機能に対する保守は実施可能であると判断し、要求処理部36は、保守端末51にて要求された保守を実施する。 (もっと読む)


【課題】個々の電源装置の使用環境に応じた管理が可能な磁気共鳴撮像装置を提供する。
【解決手段】被検体SUに磁場を印加して受信した磁気共鳴信号に基づいて被検体SUの画像を生成する磁気共鳴撮像装置1は、被検体SUに磁場を印加する勾配コイル13と、勾配コイル13に電力を供給する勾配駆動部23と、勾配コイル13に供給される電力に相関する物理量を検出し、その検出値と所定の基準値との比較結果に応じた信号を出力する監視部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな雑音が発生するMRI撮像中であっても、被験者の負担になる騒音を極力低減しつつ、正確に刺激音を被験者に提示することが可能な磁気共鳴画像化装置を提供する。
【解決手段】MRI装置1000は、核磁気共鳴に起因する検出信号を検知するために、被験者10に磁場を印加する静磁場コイル100、傾斜磁場コイル102およびRFコイル106と、振動磁場をRFコイル106に与え、RFコイル106による検出信号から断層画像を生成する断層撮影制御部200とを備える。刺激音処理部230は、刺激音の大きさを周波数帯域ごとに調整する。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴走査中の侵襲的装置の存在に起因する生体内の発熱を監視することのできる磁気共鳴イメージング・システム内で用いる光学的結合部を提供する。
【解決手段】 温度監視システム990は、磁気共鳴手順中に生体内に配置される侵襲的装置150内に組み込まれた温度検出手段を用いている。温度監視システム990は、組織内に電場が発生することにより生じる組織内の温度上昇を監視する。この電場は、RFパルスの印加によって発生されて、侵襲的装置150内に電流を誘導する。検出された温度上昇が、選択された閾値を上回ると、磁気共鳴イメージング・システムは温度監視システム990によって、RF出力を減少させるか又は手順を停止させることができる。イメージング用又は追跡用RFコイルとMR受信器940との間に光学的結合部を用いて、磁気共鳴手順中にRFパルスの印加によって誘導された発熱を除去することもできる。 (もっと読む)


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