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Fターム[4C096DD08]の内容

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データセットを選択式及び対話式に処理する方法及び機器が提案されている。第1のデータセットが収集され、第2のデータセットが収集される。第1の特徴は前記第1のデータセットから対話式に選択される。この選択の後、前記第1の特徴は、特定するステップ中、前記第2のデータセットにおける第2の特徴に対応してもたらされる。第1の特徴、第2の特徴及びこれらの組み合わせが視覚化されることができる。
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【課題】複数のスライスからなる同一対象部位の異種の画像間の位置合わせを行う際に、基準画像と対象画像との間でコントラストの差が大きいスライスがあっても、良好に画像の歪みおよび位置ずれの補正結果を得る技術を提供する
【解決手段】本発明は2値化した対象画像を座標変換して2値化した基準画像との重なりが最大となるように変換係数を求める際に、それぞれのスライスで、従来の手法を用いて変換係数を求めた後に、さらに、その変換係数と予め定めたスライス順との相関関係に基づいて、それぞれのスライスの変換係数を補正する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を評価するための指標として、腫瘍の3次元的大きさを適切に反映した長軸・短軸の長さを提供する。
【解決手段】3次元医用画像から腫瘍領域を決定し、決定された腫瘍領域の長軸および短軸を決定し、決定された長軸および短軸の長さを測定し、測定した長軸および短軸の長さを表示する。決定された長軸および短軸の長さを腫瘍領域のサイズとする。 (もっと読む)


【課題】RFコイルを配置する際の位置合わせを、高精度に実施し、撮影効率を向上させる。
【解決手段】クレードル15aの載置面に配置された受信コイル14bの感度分布を示す感度分布画像KBを、スキャンが実施される前に、その載置面上において表示するように、光投射部25がレーザー光を投射する。感度分布画像は感度に応じて領域を区画し、配置されるRFコイルの種類に対応させることも出来る。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


【課題】近赤外光イメージング装置を用いて脳計測実験を行なう際に、被験者の頭表に装着した信号観測点に対応する脳機能部位を正確に推定する。
【解決手段】脳機能部位推定システムは、被験者の頭表形状並びに信号観測点を計測する3次元位置計測装置と、3次元位置計測装置から出力される3次元位置情報を演算処理するコンピュータで構成される。コンピュータ上では、被験者の頭表での信号点の位置を標準脳頭表での位置に空間写像をとり、さらに標準脳頭表の位置から脳表での位置を推定し、推定した脳表の位置から脳機能部位を推定する処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】表示された画像における2点間距離に対応する実際の距離を容易に取得可能な医療用画像表示装置及び医療用画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示制御部441は、リサイズ画像内の任意の2点、中心点G1と計測点G4を指定することにより、中心点G1と計測点G4とを結ぶ軸G2を表示し、元画像上の任意の2点に対応する2点間の距離を距離表示部G5として表示するとともに、中心点G1からの元画像上の所定の距離ごとに配された複数の同心円G31〜G3nを表示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な設定が必要なマルチステーション・マルチシーケンス撮像において、合成可能で整合性のとれた複数の画像を得ることができる撮像条件の設定を支援する。
【解決手段】ステーション毎に、全撮像シーケンスの、取得画像の位置、方向および画像サイズを特定するパラメータを同じ値に一括設定可能なGUIを提供する。また、FOVについて設定結果を視覚的に確認できる機能を備える。さらに、一括設定したパラメータを用いて各ステーションで得られた画像の合成の可否を判断する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】MRI撮影における脂肪信号を所望の大きさに抑制する。
【解決手段】フリップアングル算出部10は、撮像条件設定部82にて設定された撮像条件に基づいて撮像パラメータ保管部9から読み出された撮像パラメータと脂肪抑制度設定部83にて設定された所望の脂肪抑制度を所定の演算プログラムに入力して脂肪抑制パルスのフリップアングルを算出する。制御部11は、傾斜磁場発生部2及び送受信部3を制御して被検体150の撮影対象部位に対し前記フリップアングルを有した脂肪抑制パルスの照射とスポイラー傾斜磁場の印加を行なって脂肪信号を所望の大きさに抑制し、更に、前記撮影対象部位に対しRFパルスの照射と勾配磁場の印加を所定のパルスシーケンスに従って行ない水信号と抑制された前記脂肪信号をMR信号として検出する。そして、画像データ生成部5は、これらのMR信号を再構成処理して画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】少ない表面コイルで容易に広範囲の関心領域を測定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気共鳴イメージング装置10は、寝台11、寝台11の上側に配置される第1の天板としての下層天板12、下層天板12の上側に配置され被検体Pを載せる第2の天板としての上層天板13、ガントリ14、上層天板移動部としてのクランプ部16、下部コイル要素としての下部コイル17、上部コイル要素としての上部コイル18、上部コイル要素支持部材としての上部コイル支持部材19、CPU21、RAM22、ROM23、入力部25および記憶部群26などを有する。CPU21は、ROM23内に記憶された天板移動制御プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAM22へロードし、天板移動制御プログラムに従って少ない表面コイルで容易に広範囲の関心領域を測定するために天板の移動を制御する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術における問題を解消する、改善された医学的な画像診断におけるデータを体積レンダリングするシステムを提供する。
【解決手段】3次元体積を表す少なくとも1つのデータセットを記憶するメモリを有し、少なくとも1つのデータセットはそれぞれ同一の撮像モードに由来し、少なくとも1つのデータセットに由来する体積の第1の2次元表現および第2の2次元表現を体積レンダリングし、第1の2次元表現および第2の2次元表現を組み合わされた2次元表現へと組み合わせるプロセッサを有し、組み合わされた2次元表現を画像として表示するディスプレイを有し、少なくとも1つのデータセットは同一の撮像モードに由来するが異なる処理が行われている第1のデータセットおよび第2のデータセットを包含するか、第1の2次元表現および第2の2次元表現は異なるようにレンダリングされるか、その両方を行う。 (もっと読む)


【課題】指定階調値を持つ臓器や物質が見易く表示できるようにする。
【解決手段】階調画像を入力する入力手段と、前記階調画像を表示する表示手段と、前記入力された階調画像に対して、予め設定された指定階調値及び前記指定階調値を中心に持つ階調値範囲を用い、前記指定階調値に対して前記表示手段の最大輝度値を対応させるとともに、前記指定階調値より階調値が離れる程前記表示手段の輝度値が低くなるように前記階調値に前記輝度値を対応させ、前記指定階調値から前記階調値範囲よりも離れた階調値に対しては前記表示手段の最小輝度値を対応させるようにして、前記入力された階調画像の階調値を前記表示手段の輝度値に合わせる階調変換を行う階調変換手段と、を備えたことを特徴とする階調画像表示システムを提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、同一被検体を異なる時間に撮像して経過観察を行なうために過去と同一の条件で撮像を行なう際、診断に最適な画像を提供する。
【解決手段】MRI装置10は、過去画像取得部61と、過去撮像条件取得部62と、過去画像の位置決め親画像生成部63と、位置決め親画像を基とする位置決め子画像用ROI設定部64と、被検体に対する位置決めスキャンによる位置決め子画像生成部68と、過去画像及び位置決め子画像の同一画面上への表示を制御する表示制御部65と、表示画像の移動内容の入力を制御する入力制御部66と、移動内容による移動後の位置決め子画像用ROIを本画像用ROIとして設定する本画像用ROI設定部69と、被検体に対して本画像用ROIに従って本スキャンを実行して本画像を生成する本画像生成部70とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査/治療前のシミュレーション機能、及び検査/治療中のガイド機能を備えた医用診断支援装置及び放射線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮影して得た3次元画像データから観察対象となる血管部の画像データを抽出する抽出部と、抽出された血管部の3次元画像を表示可能な表示部と、抽出された血管部の3次元画像をユーザの指定した表示角度で表示部に表示する表示方向設定部と、抽出された血管部にカテーテルを挿入したときのカテーテルの進行をシミュレートして、カテーテルの位置と進行方向を示すマーカを血管部の3次元画像に重畳するシミュレーション画像生成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに関する所望の処理を実行する場合に、その所望の処理の選択を容易にする医用画像観察システムを提供する。
【解決手段】医用画像保管装置10は、医用画像データを保管する画像データ保管部14と、表示装置の画面上の位置と、医用画像データに関して実行される処理とを対応付けて記憶するデータベース13と、を有する。医用画像観察装置1は、画像データ保管部14から所望の医用画像データを読み込んで、読み込んだ医用画像データに基づく医用画像を表示部81に表示させる表示処理部71と、表示部81の画面上における所望の位置の指定を受け付け、上記対応付けに従って、指定された位置に対応する処理を決定する処理決定部72と、を有する。表示処理部71は、決定された処理の実行命令を受けた場合に、決定された処理を医用画像に対して実行して表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、最適な画像診断環境を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置1、例えばX線CT装置10は、撮像部位の撮像を行なう撮像系11と、撮像系11による撮像によって生成された投影データを基に、単一のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部55と、単一のボリュームデータについて、複数の視点・視線方向の組み合わせを設定する視点・視線方向設定部57と、複数の視点・視線方向間を補間する補間の視点・視線方向の組み合わせを求め、複数の視点・視線方向及び補間の視点・視線方向によって構成される表示用の複数の視線・視線方向を設定する表示用視点・視線方向設定部57と、単一のボリュームデータに、表示用の複数の視点・視線方向を適用する3D画像処理を施して複数の3D画像データを生成し、表示用の複数の視点・視線方向の序列に従って、複数の3D画像データを表示装置47に順次出力する3D画像処理部56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
病変部の形態情報を幾何学的に精度良く計算することができる。
【解決手段】
医用画像撮影装置により撮影された医用画像から所望の医用画像を選択入力する手段(13)と、前記選択入力された医用画像を前記医用画像撮影装置又は外部記憶装置から読み出し、その読み出された医用画像に含まれる管腔臓器領域の展開画像を生成する展開画像作成手段(11a)と、前記作成された展開画像を表示手段(18)に表示制御する制御手段(11)と、を備えた医用画像表示装置において、前記制御手段(11)は、前記管腔臓器領域において所定に収縮又は拡張する径情報と近傍位置の径情報の変化量を算出し、前記算出された径情報の変化量に基づいて前記展開画像作成手段(11a)によって作成された展開画像の歪を補正する補正手段(11b)を備える。 (もっと読む)


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