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Fターム[4C096DD08]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 対話式入力装置(ライトペン等) (234)

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【課題】心臓及び心臓系血管の3Dモデルを生成する。
【解決手段】心臓及び心臓系血管を含み且つポリゴンで表される3D templateを格納するデータ格納部から3Dモデルの生成対象となる部位の3D templateを取得し、取得した3D templateの変形基準となる心臓弁を特定し、心臓を含む生体の複数の断層画像から生成される3D volume dataから特定の心臓弁輪の形状を抽出し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に第1基準点を特定し、抽出した弁輪上に第2基準点を特定し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に所定規則で第1基準点から開始点を所定数配置し、抽出した弁輪上に所定規則で第2基準点から目標点を所定数配置し、開始点及び目標点の座標から所定関数の係数を決定し、当該所定関数を用いて、取得した3D templateを変形させる。 (もっと読む)


【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の変化が緊急性を要するものであるか否かを読影医が容易に把握することができるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、画像サーバ3の制御部31は、読影端末4の操作部42により選択された読影対象の医用画像のCAD情報及び比較対象として選択された同一患者の同一検査条件の過去検査の医用画像のCAD情報に基づいて、読影対象の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量と過去検査の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量との変化量(差分値)を算出し、当該変化量が予め定められた閾値を超えていると判断した場合は、その旨を警告する警告情報を通信部34により読影端末4に送信する。読影端末4の制御部41は、通信部44により画像サーバ3から警告情報を受信すると、当該警告情報を表示部43等により出力する。 (もっと読む)


【課題】多数の画像を対象とした比較読影を行うことなく、被検体の状態の経時変化を一目で把握できるようにする。
【解決手段】被検体を撮影日または撮影時刻を異ならせて複数回撮影することにより取得された複数のボリュームデータを解析することにより、各撮影日時における被検体の状態を示す指標値(狭窄率、石灰化領域体積)を算出し、指標値の変移を示す差分、増減率等の情報を生成する。一方で、変移が検出された領域ROIを含む被検体マップMAPを生成する。履歴表示を要求する操作が行われたときに、算出された指標値と生成された変移情報を、前記各被検体マップ上の変移が検出された領域と関連づけて表示する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージングにおいて、心臓を含む撮像部位におけるMRA像およびMRA像に基づく血流情報を、より良好な時間分解能および空間分解能で、且つ、安全に収集可能にするための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態によれば、磁気共鳴イメージング装置は、イメージングデータ収集部と、血流像生成部とを備える。イメージングデータ収集部は、心臓の大動脈の少なくとも一部を含む領域に対して、心筋を含むイメージング領域に流入する血液を識別表示させるための領域選択励起パルスを印加し、イメージングデータをイメージング領域から非造影で収集する。血流像生成部は、イメージングデータに基づいて血流像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】1つの表示部に複数のコンピュータ端末からの画像情報を表示し、共通の操作部を操作して複数コンピュータ端末を制御する画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のコンピュータ端末からの画像を表示する単一の表示部と、複数のコンピュータ端末のうち第1のコンピュータ端末に設けられ、表示部にカーソルを表示するとともに操作情報を発生する操作部と、複数のコンピュータ端末からの画像情報を入力して表示部に選択的に表示するとともに、表示された画面のうちカーソルが位置する画面を判別して制御すべきコンピュータ端末を指定し、指定したコンピュータ端末を操作部によって操作可能にした画面構成ユニットとを具備し、画面構成ユニットからの選択された画像情報を表示部に多画面表示可能にする。 (もっと読む)


【課題】塞栓性合併症の危険因子であるP/M比及び狭窄長を表示させた画像の生成、表示を自動で行うことで、医師の作業量を軽減しスループットの向上を図るとともに術前のCAS適用可否の判断を容易にさせ、被検体に対しても低侵襲な画像生成に必要な画像データ取得を行うことのできる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像データを用いて、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域及び筋領域を抽出する抽出処理手段12と、プラーク領域内信号値及び筋領域内信号値を用いてP/M比を算出するとともに、血管領域、血管内腔領域、プラーク領域を用いて血管内の狭窄長を計測する計測算出処理手段13と、P/M比及び狭窄長の情報を基に危険因子の有無を判断する判断手段14と、を備える画像データ解析手段10と、画像データ解析手段による解析結果を表示する表示手段1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D画像に対して例えばBatchMPR処理を行って複数の連続した厚さ付き断面画像を作成する際に、作成範囲の設定が指示されたときに、作成範囲が重なったり漏れたりすることなく連続した厚さ付き画像を作成することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮像された3D画像における各々の作成範囲内において複数の厚さ付き断面画像を一定間隔毎に作成する医用画像診断装置であって、3D画像における作成範囲の入力を受け付ける第1の受付手段と、受け付けられた作成範囲に対して、各断面の間隔及び厚さの入力を受け付ける第2の受付手段と、受け付けられた各断面の間隔及び厚さに基づいて、受け付けられた作成範囲を設定する設定手段と、設定済みの作成範囲を記憶する記憶手段と、断面の間隔及び厚さ、及び、記憶された設定済みの作成範囲に基づいて、受け付けられた作成範囲の位置を調整する調整手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】時間に伴って変化する脳機能賦活部位の様相を読影可能とすること。
【解決手段】レストおよびタスクが時系列に沿って複数回繰り返された期間において時系列に沿って生成された複数の磁気共鳴画像を、時系列に沿って隣接するレスト時およびタスク実行時を基本ブロックとして振り分けた画像群に分割する統計処理ブロックが設定されると、画像生成制御部86bは、画像生成部82aが生成した時系列に沿った複数の磁気共鳴画像を統計処理ブロックごとに統計処理することで、統計処理ブロックそれぞれのfMRI画像を生成するように機能画像生成部82bを制御する。そして、表示制御部86cは、機能画像生成部82bが生成した統計処理ブロックのfMRI画像を表示部85のモニタにて表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影被験者の諸領域を互いに分離可能にする。
【解決手段】プログラムは、形態イメージング装置を介して獲得された撮像被験者の第1の解剖学的画像データセットにアクセスさせ102、機能イメージング装置を介して獲得された撮像被験者の機能画像データセットにアクセスさせ104、第1の解剖学的画像データセットを機能画像データセットに対して位置合わせさせ106、機能画像データセットに基づいて機能画像データセットを分割させ108、分割された機能画像データセットに基づいてバイナリマスクを定義させ110、バイナリマスクを第1の解剖学的画像データセットに適用112させて、第2の解剖学的画像データセットと、またそれに基づいた画像とを構築させる、という命令を記憶する。第2の解剖学的画像データセットには、生理活性領域の外側のエリアに相関する第1の解剖学的画像データセットの画像データが実質的になくなる。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、ネットワーク等の通信系を使用することなく、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成する。そして、PACS30は、医用画像データと数値レポート情報とをメディア50に記憶させる。読影端末40は、このメディア50を読み込む。そして、読影端末40は、当該メディア50に記憶されている数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】CT、MRI画像等の放射線画像上にて病理検査の位置を正確に把握することができるようにする。
【解決手段】予めCT、MRI画像等の放射線画像(人体画像)に関連付けて該人体画像上の病理検査の位置を記憶させておき、前記人体画像をモニタ装置に表示させる際に、その人体画像に関連付けられて記憶された病理検査の位置を示すマーカーを、モニタ装置に表示された放射線画像上の対応する位置に表示させる。また、前記病理検査の位置から採取した組織の病理検査の情報(病理画像や病理レポート)を、前記人体画像と同時に表示させる。これにより、病理検査の位置を人体画像上で正確に把握できるようにし、また、人体画像上の病理検査の位置(生検部位)の画像と、病理検査の情報との対応関係を明確に把握することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】診断用画像の表示において、目標点付近の構造の多方向からの観察を可能にするとともに、構造についての正確な情報を提供する。
【解決手段】ボリュームデータに基づいて構造物(例えば大腸)の概観を表す概観画像8、9を生成し、ディスプレイ5の画面に表示する。概観画像中の点と、それに対応するボリュームデータ中の点を、目標点として設定する。ボリュームデータ中に、目標点を含む目標ボリュームを設定し、さらにその目標点を終点とし、移動可能な視点を始点とする視線ベクトルを設定する。視線ベクトルの方向を変化させ、各視線ベクトルの方向と垂直な投影面に目標ボリュームを投影することにより目標点付近の詳細を表す詳細画像11を生成する。視線方向の変更に伴い生成された詳細画像11を、順次または並列に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 一度予め得られた複数のスライスの画像を観察しながら、再度詳細に所望のスライス位置で撮像をする必要がある場合に、より迅速に撮像位置を設定することを可能とする。
【解決手段】 任意の方向を法線に持つ被検体のマルチスライスの画像のうちいずれか1枚の画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段により表示されるいずれか1枚の切り替えをする切り替え手段と、前記任意の方向と交錯する2つの方向から見た前記表示された1枚の画像の3次元位置を表示する3次元位置表示手段を備えた磁気共鳴イメージング装置において、
前記切り替え手段によりいずれか1枚の表示を切り替えると、前記3次元位置表示手段上に表示された前記3次元位置の少なくとも一部も前記いずれか1枚に追従して、前記1枚の画像と同一平面上に設定される。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


【課題】4次元の画像データに基づく灌流に関する解析画像を参酌しての診断を速やかに開始することを可能とする。
【解決手段】記憶部12は、被検体の体軸を含む一部分を少なくとも含んだ3次元領域における血流などの灌流の経時的変化を表した4次元画像データを記憶する。制御部15は、灌流のTTP値のコロナルスライスに関する分布を解析する。制御部15は、コロナルスライス内で体軸に直交した直線上での体軸を挟んだ両側でのTTP値どうしの差分値を算出する。制御部15は、算出した複数の差分値のうちの最大値が算出された直線の位置でコロナルスライスに直交するアキシャルスライスに関して、TTP値の分布およびTTP値とは異なる1種類または複数種類の特徴値(例えば、血流量、血液量および平均通過時間)の分布の少なくとも一方を解析する。 (もっと読む)


直交の、またはその他の形で空間的に関連する画像ビューおよび関連の画像にラベル付けするシステムおよび方法が提供される。本発明は、椎骨および椎間領域のラベル付けの自動的な進行、一連の画像内のビューおよび画像の間のラベルの伝搬、脊椎に対するラベル領域のセンタリング、予め定義されたラベルの円形リスト、および所与のビューの複数の画像スライスのユーザによるスクロールに伴う直交ビューまたは軸ビューの個々のスライスのラベル表示を提供する。別の態様において、本発明は、ユーザが隣接する2つの椎間または椎骨領域のラベルを提供するとき、椎骨および椎間領域の自動のラベル付けを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像間での視点の移動をともなうことなく、撮像手法の違いによる細部の変化を容易に観察することができるようにする。
【解決手段】MRI装置において、制御部26が有する関心領域設定部26cが、被検体の脳のTW画像、TW画像およびFlair画像それぞれに関心領域を設定し、特徴解析処理部26dが、複数の画像それぞれについて、関心領域設定部26cによって設定された関心領域に含まれる画素の画素値をもとに統計データのヒストグラムを作成する。そして、表示制御部26eが、表示部25が有する表示領域の略同一位置に複数の画像を所定の順序で切り替えながら表示させるとともに、特徴解析処理部26dによって作成されたヒストグラムを同じ表示領域に表示させる。 (もっと読む)


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