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Fターム[4C098BB12]の内容

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Fターム[4C098BB12]に分類される特許

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【課題】日常的に使用したまま通常の履物を履くこともでき、裸足のままサンダル等を履いても目立たず気兼ねなく外出できるとともに、使用中の痛みや違和感も生じなく、手入れも簡単であり、製造コストも低減できる外反母趾矯正具を提供せんとする。
【解決手段】可撓性を有する板状本体2と、前記板状本体2の長手方向両端部23、24における内面20の側に設けられ、それぞれ図5に示す使用状態において、母趾及び第二趾に係止されるリング状(環状)の係止部3,4とより構成され、使用の際、板状本体2が長手方向に沿って外面21が内側となるように弾性屈曲した状態で母趾と第二趾とよりなる趾股部にわたり内面20が密接され、通常状態に戻ろうとする弾性復元力により母趾と第二趾が互いに離れる方向に力が作用して、これにより母趾は外側に矯正され、母趾の付け根部分が足の内側に戻るように矯正される。 (もっと読む)


【課題】締め付けの違和感が少なく、屈曲時にサポート力が増大する関節用のサポータを提供する。
【解決手段】屈曲動作時に支点となる関節に装着されるサポータであって、筒型または巻付型の本体11には、前記関節の少なくとも左右いずれか一方または左右両側に相当する位置にポケット14が設けられ、該ポケット内に流動性物質を袋体に充填してなる加圧材21が挿入され、前記関節の屈伸動作に応じて前記加圧材が変形されると前記流動性物質が流動して内部圧力に変動を発生させ、屈曲時において前記関節の左右いずれか一方または両側部の圧力を高めてサポート力が増強される構成としている。 (もっと読む)


【課題】本来のポアントシューズに備わる板状の靴底に、足の親指と人差し指に挟む指間挟着具を取り付ける穴をあけ、サテンリボンで包んだ装具を、靴底裏の穴から通して、鼻緒状の突起を作り、体重による足の詰まりを防ぎ、バレリーナがバレエ技術を習得する際に強く感じるポアント内部における肉体的苦痛を軽減するとともに、バレエ技術の促進及び、バレエシューズの耐性を強化する。
【解決手段】本発明の指間挟着リボンを取り付けるセパレイトポアントシューズによる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、外反母趾、内反小指に効果が得られ、外反母趾、内反小指を矯正することができるが、特殊な足の形状を持った人は、足の第1中足骨骨頭部及び第5中足骨基底部だけを弾性力の強い部材で締め付けるだけでなく、第1中足骨骨頭部の反対側である第5中足骨骨頭部も締め付けて圧迫してしまい、第5中足骨骨頭部にあたる小指を内側に圧迫してしまい、内反小指の発生や悪化につながってしまう可能性も考えられる。
【解決手段】 足の中足関節部からリスフラン関節部までを覆う部位にゴムを織り込み、弾性力を持たせ、さらに第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7を締め付け固定するように、ゴム部3に伸び難い糸やゴムを1本、若しくは複数本加えて斜めに織り込むことによって、足の第1中足骨骨頭部4、及び第5中足骨基底部7という特定部位を締め付け固定することができる外反母趾・内反小指を矯正する外反母趾及び内反小指矯正用靴下。 (もっと読む)


【課題】靴及び靴中敷において、突起部分をそなえたことを特徴とした靴及び靴中敷
【解決手段】第一中足骨の種子骨と第一基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第二中足骨の種子骨と第二基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第三中足骨の種子骨と第三基節骨の種子骨の内側に生じる空間部分に接する内側から盛り上げて足裏部に生じる隙間を靴内底面及び靴中敷面に突起部分をそなえたことである。 (もっと読む)


【課題】足裏全体のバランスを整えて安定した歩行及び運動時における俊敏な動きを可能とし、姿勢を改善して腰痛、肩こり、膝痛、外反母趾等も防止可能な靴下及びサポータを提供する。
【解決手段】裏側に、親指嵌入部2及び小指嵌入部4の各々から踵部8側に延設され、着用した際に、足裏が凹状に湾曲した状態で、親指及び小指を踵側に引き寄せるための弾性を有する引寄部5、6、10、11を備える靴下1等。引寄部5、6、10、11を、弾性糸を生地に織り込むか、編み込んで形成し、親指嵌入部2及び小指嵌入部4の各々と、踵部8の近傍部とを結ぶV字状部を備えるように形成することができる。親指嵌入部2及び小指嵌入部4を含め、全部で3つ又は5つの指嵌入部を備えるように構成してもよく、さらに、着用した際に、中足骨基底部に当接する部分に、足裏が凹状に湾曲するように中足骨基底部を締め付ける締付部7を備えてもよい。 (もっと読む)


本発明は、治療用器具および/または損傷部支持器具の分野に関する。一形態において、本発明は、損傷した筋肉、腱、およびその他の軟組織の相対的保護、および治療のための器具に関するものであり、さらに、本器具の利用方法に関する。特定の一形態において、本発明は、損傷した軟組織の負荷支持機能を補助する外部支持構造を提供することに関する。
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【課題】各種患者の足底の痛みを和らげるクッション性と表面柔軟性を有し、様々な足のサイズや形状に対応できるフィット性と、長期使用による圧縮に対する耐久性、さらには、蒸れ防止性と履き易さを兼ね備えたソックスを提供する。
【解決手段】表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編地2が足底部の少なくとも一部分を形成し、伸縮性編地3が甲、踵、側面部の少なくとも一部分を形成する足底部痛回避ソックス1であって、立体編地の厚さが2〜10mm、直径200mmの円盤により立体編地を25%圧縮する際の圧縮硬さが60〜700N、表裏の編地の少なくとも片面のコース密度とウエール密度の積で表される編地密度が500〜4000個である足底部痛回避ソックス。 (もっと読む)


【課題】足首間接の牽引が可能で、家庭でも、仕事場でも出来る足の間接(足首間接、膝間接、股関節)に特化した牽引を、必要最小限の装置で安価、かつ容易に出来るようにすることである。
【解決手段】上述の目的を達成する本発明の足関節簡易牽引バンド12、13、14、15は、ゴムの組み合せとそれに付随する、結束金具、長さ調整可能な止め金具17、18、フックのみで形成されているシンプルな構造であり、牽引に必要な動力は、ゴムの収縮性のみを利用するものである。足への装着は、足の甲、踵からアキレス腱辺りに装着することで足首間接の牽引を可能とした。直交方向に交わるゴムの引張り力を利用することで、牽引している際の装着の安定感が増し、足を動かしてもはずれることはない。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾の主な原因は、狭い靴を履く事による生活習慣に起因する症状である。従って靴を履いた状態で症状は進行するから、靴を履いた時にこそ外反母趾を矯正しなければ、ますます症状は進行するのである。
【解決手段】 本発明は靴を履いた状態で外反母趾を矯正する為に、主たる3つの必要条件を想定して、考案した用具である。
第1に、装着し易く、且つ挟みやすい機能を持つ物として、足の親指と人差指の付け根の窪みに嵌りやすい構造の鍔(図1の符号2,3)を有し。
第2に、外反母趾の症状に合わせて、厚みの調節を可能にする機能を持つ物としてコットン等を詰め込み、厚み調節をする縦溝(図1の符号4)が有り。
第3に、足の指が靴の中で多少動いても、その動きに順応して外れにくくする機能を持つ構造として、柔軟な4つの半球(図1の符号9)を有する。
以上が外反母趾を矯正する為に、解決すべき重要な条件と考察し、3つの機能を以って、現代社会に於ける靴を履き続ける生活習慣の中で、外反母趾を矯正するものとして考案した物である。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性にも優れ、かつ、形状や可動性、可撓性、強度等を局所的に変化させて装具の目的に合わせた機能を付与でき、しかも、成形後にも形状等の調節が容易な装具、及び、型取り工程等が不要で迅速に完成できる装具の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカプロラクトンを有機又は無機の繊維に含浸させてなる成形材料を用いた装具の製造方法であって、ポリカプロラクトンの融点以上、かつ120℃未満の温度に加熱して軟化させる工程、軟化させた前記成形材料を100℃以下の温度に保ちつつ装着者の装着部位に沿わせることにより装着部位の形状に合わせて変形する工程、及び、冷却後に装具形状に加工する工程、を含む装具製造方法。 (もっと読む)


【課題】履いて歩くだけで、縄跳びや爪先立ちの効果をえることができ、同時に、開張足の補助と足裏のアーチ補正と衝撃分散の効果によって、横のアーチを支えて鍛えことができる外反母趾対応履物を提供する。
【解決手段】爪先側3を反り上げた履物本体2の内部で爪先側3から踵側5に至る間に弾性板11を埋設し、前記履物本体2の踵側5にコイルスプリング10でクッション性を付与し、前記履物本体2の上面に、人差し指から小指が納まる凹部12と、開張足を抑制する中足骨サポート13と、足の踵側を囲むヒールカップ14を配置し、爪先側3を上方へ弧状に反り上げたことによりテコの原理が発生し、踵側5の上下運動と爪先側3の上下運動の組み合わせで、より縄跳び運動に近い効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】温熱治療具の着脱が容易で、着用時の皺の発生が少なく、サポータ自体及び温熱治療具が関節等の患部からの位置ずれがない優れた着用感を有し、更には製造が簡便な温熱治療具保持機構付きサポータを提供する。
【解決手段】温熱治療具を収納する収納部を具備する温熱治療保持機能付きサポータであって、一体編み立てにより編成された円筒状の編地を、肌に接する内側部の上端部が外側部の上端部よりも長くなるように折り返して二重構造とし、該外側部の上端部が温熱治療具の取出し口となるように上記内側部と外側部を結着して形成された収納部を具備することを特徴とする温熱治療具保持機能付きサポータにより達成する。 (もっと読む)


補強具、保護具、および同様の物品のための閉止システムが開示される。閉止システムが、複数の対向する紐ガイド部材および締め付け機構を備えている。さらに、閉止システムは、ガイド部材を通って延びて締め付け機構へと接続された紐を備えている。いくつかの実施形態においては、クイックリリース装置が、閉止システムの開放を容易にするために備えられる。いくつかの実施形態において、締め付け機構は、紐に張力を加えて閉止システムを締め付けるために、紐をハウジングへと巻き取るための制御部を備えている。
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【課題】使用者の足裏のアーチにフィットするとともに使用者の好み又は障害に応じたアーチサポート機能を有する靴の中敷を簡易かつ迅速に提供する。
【解決手段】下板4の上面の、足裏のアーチに略対応する位置に、2液型液状シリコーンゴムの主剤と硬化剤とを混合して載置し、下板4に上板3を重ね合わせるように、上板3の上側から踏圧をかけることにより、前記シリコーンゴム5a,5b、5cを足裏のアーチの形状に合わせて成形し硬化させてなるアーチサポート体を、上板3と下板4とを接着又は粘着させて挟持し、靴の中敷1とする。 (もっと読む)


【課題】内反足を引き起こす傾向を矯正し、体重を支持する足部のバランスを保つことができる矯正中敷きと、該中敷きを用いた矯正靴を提供する。
【解決手段】足裏の形に対応する第1シート6に、立方骨に対応する位置に配置されるサポータ3を突設し、足の外側縦足弓を支持して足部の姿勢を矯正することを特徴とする矯正中敷き又は、該中敷きを用いた矯正靴であって、前記サポータ3は、前記第1シート6から山状に隆起するように形成され、前記第1シート6の長手方向に沿って踵骨の前端に対応する位置から第4、第5中足骨の後端に対応する位置まで延伸し、立方骨に対応する中心位置が最も高くなっている稜線311を有し、且つ該稜線311によって外側に向いている外側面31と、内側に向いていて足の外側縦足弓を支持できる内斜面32とに分けられていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】外反母趾、関節リウマチ等の変形疾患を有する人であっても、足Fの中足趾節関節Faの背屈角度を小さくして、歩行に伴う疼痛を低減しつつ、スムーズな歩行を確保すること。
【解決手段】
踏み返し部分13が靴底横方向に亘って下向きに凸状に形成され、踏み返し部分13よりも爪先側の部分15が靴底母趾方向に沿って徐々に薄くなるように形成され、踏み返し部分13に滑り止め処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】外反母趾及び内反小指により内側へ入り込んでしまう親指と小指を正常な位置に戻すため、個々の症状に合わせて親指と小指を外側へ広げる度合いを調節でき、パンプス等お洒落靴の下においても装着を可能にするデザイン性の高い外反母趾及び内反小指予防矯正サポーターを提供する。
【解決手段】親指1と小指2をそれぞれ親指包容部3、小指包容部4に装着し、外反母趾及び内反小指の個々の症状に合わせてサポーター5の調節可能ベルト6で親指1と小指2を外側へ広げる度合いを調節できるようにした。また、サポーター5のサポーターの甲の部分7を細くラインを取ることにより、パンプス等のお洒落靴の下にも履けるようデザイン性も兼ね備えた。 (もっと読む)


【課題】従来からあった靴等の履き物では、肥満体質者等の靴の裏面の踵部分が外側を中心にすり減っているが、これは、そっくり返ったような格好の歩行姿勢に起因すると考えられる。このような歩行姿勢の肥満体質者等の歩行姿勢を矯正できる靴等の履き物があったら良いので、このことが解消される靴等の履き物を作りたい。
【解決手段】靴等の履き物本体1の、靴裏2の踵3及び足の裏4の内側に傾斜をつけて、靴等の履き物本体1と靴裏2が一体化した構造の歩行姿勢矯正用靴等の履き物を作る。 (もっと読む)


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