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Fターム[4C098BB12]の内容

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Fターム[4C098BB12]に分類される特許

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幅、長さ及び厚みを有するリニア構造形態を有する複合材材料は、ポリマーからなる第1成分と、強化材から成る第2成分とを含み、前記第1成分は、生物分解性ポリマーとその混合物とのグループから選択される熱可塑性ポリマーを含み、そして、前記第2成分は板状又は顆粒状木材粒子由来の木材材料を含む。前記複合材材料は、約50〜70℃の温度で形成可能であり、整形外科副子用のブランク材として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、一つの爪で2箇所以上の変形部分が生じている場合でもこれらの部分を同時に矯正することができる巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】矯正具主体1は、屈折支点部2を中央にして作動片3と該作動片3から後方に向かって斜め上方に傾斜したレバー片4とを一体に設けていると共に、上記作動片3の先端部に複数のフック形状の係止部5を設けてなる一方、この矯正具主体1とは別に、短い条片7の先端に巻き爪に引っ掛ける矯正片9を、基端に上記係止部5に係止させる係止片8をそれぞれ設けてなる矯正部材6を使用し、この矯正部材6を矯正すべき爪変形部分に応じた数だけ上記係止部5に連結し、矯正具主体1のテコの作用で矯正部材6を介して巻き爪Aを矯正する。 (もっと読む)


本発明は、足部分12と、下腿に治療的な圧迫用編物圧力を加える下腿部分14と、長手方向に伸張している下腿部分からの弾性復元力Fの影響下で、該端部分が下方にずり落ちることを防ぐ保持用編物圧力を局所的に加える、リブ編成端部分16とを含む、装具10に関する。本方法は、下肢の形態特性を表すデータ、装具の下腿部分のレオロジー特性を表すデータ、下肢と装具の下腿部分との接触面における摩擦特性を表すデータ、装具の端部分のレオロジー特性を表すデータ、及び下肢と装具の端部分との接触面における摩擦特性を表すデータを得ることを含む。その後のステップは、装具の下腿部分及び端部分の下肢への作用を数値的にシミュレートすると共に、下肢に対する装具の保持を定量化する少なくとも1つの指示子を出すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、陥入爪を発症している爪への無理な負担を強いることなく、安定した矯正環境下で陥入爪の治療を行うことができる、陥入爪矯正具を提供する。
【解決手段】陥入爪により湾曲状に変形した爪縁部3まで摺動することで略平状の爪形へ形成ができる平坦化成形部21と、該矯正作用体Kaを更に摺動し、平坦化成形部21により略平状に形成された陥入爪1を間隙14へ挿入した後、固着することで矯正作用を得る矯正作用部22と、を具備し、外圧による長手方向の撓みを抑止できる剛性効果が強化された材を用いて形成された矯正作用体Kaは、該陥入爪1の矯正治療中、略平状で安定、保持した矯正環境下での治療を提供する。 (もっと読む)


【課題】母趾による第2指側への押圧を解消して外反母趾を予防可能とするとともに、残りの4指がそれぞれの機能を十分に発揮できる靴を提供する。
【解決手段】甲被部に靴紐を設けた靴において、側方から母趾外転筋を押圧することにより母趾を外側方向に押し開かせる押圧体と、外側方向に押し開かれた状態に母趾を保持する帯体とを備えることとする。さらに、押圧体は、甲被部から靴底部までの間の内側部に第1中足骨に沿って設ける。帯体は、母趾の下で靴底部に一端を装着するとともに、母趾の上の甲被部に設けたスリットから他端側を甲被部の上面に引き出して、甲被部の上面に面ファスナを介して固定装着する。甲被部にスリットを被覆する被覆材を設ける。 (もっと読む)


【課題】格別の技能を要することなく爪に装着でき、また、日常生活の邪魔にならない態様で装着可能で、かつ、矯正効果を保った状態でのその装着状態を安定的に維持可能な巻き爪の矯正具の提供。
【解決手段】バネ状をなしそのバネ両端にそれぞれ矯正に先立って予め爪Nの側縁部Naに形成させた凹所Ndへの引っかけ部3を備えると共に、この引っかけ部3間に亘るバネ主体部2を、これを構成する線材1の中心線がこのバネ主体部2の長さ方向xに亘る各位置においてそれぞれ仮想の一つの平面yに略含まれるようにしてこの線材1を波状に成形させて、構成させてなる。 (もっと読む)


【課題】踵骨と他の足根骨グループとの連結を強め、接地時等における踵骨の動揺を抑制するソックスを提供する。
【解決手段】足に着用するソックス本体11を基礎として、その要所に補強部分を設けたソックスについて、足の甲と足首の間の屈曲部から足の内外側面を経て踵骨の踵骨隆起部分の後側部分を回って1周し、当該踵骨を主として内方へ加圧する踵骨保持帯15を補強部分として具備している踵骨保持構造を備えたソックス。 (もっと読む)


【課題】足関節背屈時の前方部痛などの足関節障害の改善や予防に有効であった足首への最適なテーピング形態を、足首に装着するだけで容易に再現することができる、新規な足首用サポータを提供する。
【解決手段】本発明の足首用サポータは、伸縮可能な弾性ゴム質シートの外表面に面状ファスナ結合性繊維層1bを設けた基材からなる帯状のサポータ本体1に、その長さに沿った略中央部分に踝の一方側下端からアキレス腱部後面又は足底面を経て同じく踝の他方側下端に至る長さまで伸長可能な幅分割用裂け目1dを設けたうえ、該サポータ本体の頭尾両端には裏側に向かう細幅の面状ファスナ体をそれぞれ延設し、更にサポータ本体頭部の面状ファスナ体2の基端より退いた位置にサポータ本体尾部の面状ファスナ体3が挿通自在な挿通孔1gを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テコの作用により巻き爪を長時間に亘って効果的に且つ安定した矯正力でもって矯正することができると共に、巻き爪が陥入して炎症を起こしている患部を外部から保護し得る巻き爪矯正具を提供する。
【解決手段】支点部2を中央にして巻き爪矯正片3と該巻き爪矯正片3から後方に向かって斜め上方に傾斜したレバー片4とを一体に設けていると共に上記巻き爪矯正片3の先端にフック形状の係止片部5を形成してあり、さらに、巻き爪矯正片3の一側端縁に下方に向かって巻き爪Aの一側端部を被覆する保護片6を設けて、この保護片6で巻き爪Aの一側端部を保護する一方、上記係止片部5を巻き爪Aの先端に係止させた状態でレバー片4を押し下げて粘着テープで固定することにより、テコの作用で上記係止片部5に巻き爪Aを引き起こす方向の矯正力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】足首関節部の靭帯を適切に保護及び固定できる足首用サポーターの提供を目的とする。
【解決手段】踵被覆部14を有するサポーター本体1と、そのサポーター本体1よりも伸張応力が強い強伸張応力部2と、その強伸張応力部2よりも伸張応力が弱く且つサポーター本体1よりも伸張応力が強い中強伸張応力部3とを備えている。強伸張応力部2は、踵の周部の靭帯の一部を被覆可能に踵被覆部14の周部の一部に配設された円弧状の第1強伸張応力部3を備えている。中強伸張応力部2、サポーター本体における第1強伸張応力部3の周方向側に配設され第1強伸張応力部2に連結された甲被覆部61を備えている。 (もっと読む)


【課題】皮膚の表面に対しテープを円弧状やS字状にカーブさせて貼着する場合においても、そのカーブの外側が大きく引きつったり、内側で皺を生じたりするのを回避可能にする。
【解決手段】帯状をなすテープ本体1の長手方向に沿う両側縁に切欠3を一定間隔または不定間隔をおいて形成する。また、テープ本体が伸縮性を持つこと、テープ本体の片面には粘着剤層が設けられていること、及び、テープ本体の幅方向の中心を通る中心線上に沿って小孔4が一定間隔または不定間隔をおいて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
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【課題】 恒久的に足裏装着用具を装着しなくても、足の立方骨等の位置を矯正し、かつ、その矯正した状態を継続でき、足のアーチの位置を元の正常な状態に戻し、かつ、その正しい足のアーチを崩さない足裏装着用具を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1枚の平面状部材を有する足裏装着用具において、当該平面状部材の片面に、略三角錐状の突起部を形成し、好ましくは、当該足裏装着用具は、略三角錐状の突起部は、底面三角形の底辺の長さが27ミリメートル以上33ミリメートル以下の範囲内にあり、底面三角形の高さは27ミリメートル以上35ミリメートル以下の範囲内にあり、かつ、当該三角錐の高さは8ミリメートルから13ミリメートル以下の範囲内にあるものとする。 (もっと読む)


本開示は概ねラピダスアプローチの下で外反母趾奇形を矯正するのに使用するための固定プレートに関する。プレートは、中足骨楔状骨関節に亘る多平面的な安定性を促進する方法でプレートを通じて定められる孔を含む。プレートは更に中足骨楔状骨関節を取り囲む骨区画の自然な解剖学的な輪郭に近似するような大きさ及び形状とされる。外反母趾奇形を矯正するラピダスアプローチを使用するための関連方法も記載される。

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【課題】コストがかからず且つ装着の煩わしさもなく、足を運動器本体の溝に手前側から入れるだけで、O脚を矯正することができると共に脚部をスリム化することができるようにする。
【解決手段】樹脂等をもって一体成形してなる軽量の運動器本体2に、足の入るサイズの幅及び深さの溝3、4を平行に設ける。該溝3、4は、その外側の壁3A、4Aが手前側において略垂直で、奥に行くに従って徐々に内側に傾斜するようにする。また、該溝3、4の先端部分、即ち最奥部分には足裏の踵部分の突き当て部5、6を設ける。 (もっと読む)


本発明は医療用キャスト及び皮膚保護帯に関し、本発明の一実施形態によれば、全体的に網状の織造方法によって織造され、体の関節部位に対応される部分と両端部には肌とキャストとの間に空間が発生されることを防止するために、カフスが形成され、一側には薄厚の切り目が長手方向に稠密に織造され、切り目の両側にはそれぞれ厚い強度補強用帯が長手方向に稠密に織造されたキャスト綿糸に水硬性硬化液を含浸させて硬化させることを特徴とする医療用キャストと、キャストを切断する時、ブレードから肌を保護するため、軟性材質の皮膚保護用帯が付着されることを特徴とする医療用皮膚保護帯が提供される。
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足(12)を運動させるための装置(10)は、強化されるべき足が上方に位置決めされる底部(16)、及びアッパー(18)を備える。複数の弾性部材(20)は、アッパーに対して固定され、足を伸展位と引込み位との間において動かす際に、弾性部材は伸展位と引込み位との間における足の運動に対抗する抵抗力を足に与える。

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【課題】外反母趾の矯正と予防、痛みの軽減。従来の器具は、親指を横方向に引っ張ることと、足の甲の部分を圧迫するものだけであった。
【解決手段】足の親指を前方に引っ張ることにより、矯正を図る。もともと前方からの圧迫が外反母趾の主な原因であるので、前方に引っ張ることで症状の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】一日中靴を履いていると両側から圧迫され足指が張り付いた状態になる。又、足に合わない先の細い靴や、ヒ−ルの高い靴を長年履き続けると徐々に足指に何らかの変形が現れ外反母趾でひどくなると、痛みやはれを伴う等で歩行に異常を起こすことがある。これを予防するためには日々のケアが大切で靴を脱いでくつろいでいる時等に、張り付いた足指間を広げ正常な状態に戻し変形を予防するバンドを提供する。
【解決手段】2本状の柔軟性のあるバンド図1に、突部、くぼみ部のあるバンドの止め当て部図1,8を 第1指の裏に当て、くぼみ部を 第1指と第2指間に挿入し、突部を第2指上に、第2指と第3指の間にくぼみ部を挿入、第3指の上に突部を第3指と第4指の間にくぼみ部を挿入、第4指の上に突部を第4指と第5指の間にくぼみ部を挿入して、第5指の裏に止め当て部図1,9を当て装着する、図2に示す使用状態において全体の指間を広げることができる足指変形予防バンド。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に製造でき,しかも違和感や苦痛を与えることなく、外反母趾や内反小趾を確実に矯正できるようにした矯正靴下を提供する。
【解決手段】 爪先部分(20)の足幅方向両側には第1趾を入れる第1趾袋部(21)と第5趾を入れる第5趾袋部(23)を形成し、第1趾袋部と第5趾袋部の間には第2、第3及び第4趾を一緒に入れる幅広趾袋部(22)を形成する。第1趾袋部と幅広趾袋部との間及び幅広趾袋部と第5趾袋部との間にはパッド袋部(24,25)を形成し、両パッド袋部は第1趾袋部と幅広趾袋部及び幅広趾袋部と第5趾袋部に縫合し、両パッド袋部の一方又は両方には弾性パッドを挿入して外反母趾及び/又は内反小趾を矯正する。 (もっと読む)


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