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Fターム[4C098BC01]の内容

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【課題】本発明は、陥入爪を発症している爪への無理な負担を強いることなく、安定した矯正環境下で陥入爪の治療を行うことができる、陥入爪矯正具を提供する。
【解決手段】陥入爪により湾曲状に変形した爪縁部3まで摺動することで略平状の爪形へ形成ができる平坦化成形部21と、該矯正作用体Kaを更に摺動し、平坦化成形部21により略平状に形成された陥入爪1を間隙14へ挿入した後、固着することで矯正作用を得る矯正作用部22と、を具備し、外圧による長手方向の撓みを抑止できる剛性効果が強化された材を用いて形成された矯正作用体Kaは、該陥入爪1の矯正治療中、略平状で安定、保持した矯正環境下での治療を提供する。 (もっと読む)


【課題】踵骨と他の足根骨グループとの連結を強め、接地時等における踵骨の動揺を抑制するソックスを提供する。
【解決手段】足に着用するソックス本体11を基礎として、その要所に補強部分を設けたソックスについて、足の甲と足首の間の屈曲部から足の内外側面を経て踵骨の踵骨隆起部分の後側部分を回って1周し、当該踵骨を主として内方へ加圧する踵骨保持帯15を補強部分として具備している踵骨保持構造を備えたソックス。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの足および/または手に見られる陥入爪を治療するために使用される、巻き爪矯正装置に関する。本装置の目的は、異なる爪幅および時間経過によって同一の爪に生じ得る変化に適応し、必要に応じた量の力で爪を引っ張ることを実際に可能にすることである。装置が、単一片でなく、爪の両側から別個に装着され得るという事実が、使用を容易にし、その中央部のねじ可動部が、関心時における爪の必要に応じて張力を調節することを支援する。
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【課題】舌根沈下による上気道の閉塞を防止できるのみならず、睡眠時でも常に気道を確保することができ、しかも吸気を充分に加湿できるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1の本体2に、これを口腔A内に所定の状態に装着したときに左右の臼歯部に対応位置する本体左右部分に左右一対の貫通孔6・7を設け、これらの貫通孔6・7に、一方の貫通孔6から本体2の外周面2b側の前方を通って他方の貫通孔7に至るように平面視で略U字状のチューブ8を接続する。そして、口を閉じたときにもチューブ8の中央前側部分が口唇外に露出する構成とし、その露出することとなる部分に呼吸用の孔としての開口部8cを設ける。 (もっと読む)


【課題】皮膚の表面に対しテープを円弧状やS字状にカーブさせて貼着する場合においても、そのカーブの外側が大きく引きつったり、内側で皺を生じたりするのを回避可能にする。
【解決手段】帯状をなすテープ本体1の長手方向に沿う両側縁に切欠3を一定間隔または不定間隔をおいて形成する。また、テープ本体が伸縮性を持つこと、テープ本体の片面には粘着剤層が設けられていること、及び、テープ本体の幅方向の中心を通る中心線上に沿って小孔4が一定間隔または不定間隔をおいて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
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【課題】本発明は、調整可能な軟口蓋支持体及び移植方法に関する。
【解決手段】調整可能な軟口蓋支持体は、人体内において長期移植可能な材料により製造されたフラット状移植物であり、硬口蓋接続端と支持体とから構成される。支持体は、軟口蓋に挿入可能なフラット状移植物であり、支持体は、硬口蓋接続端に接続され、硬口蓋接続端には、硬口蓋に接続される接続構造と調整機構が設けられ、硬口蓋接続端に設けられた接続構造は、支持体を硬口蓋に固定するためのものであり、硬口蓋接続端に設けられた調整機構は、支持体の運動状態、湾曲弧度、又は軟口蓋の支え上げ程度を制御するものである。硬口蓋接続端が硬口蓋に固定され、支持体が軟口蓋の筋層に移植されることにより、硬口蓋を支持点として、緩んで落込んだ軟口蓋と一部の舌後根部が支え上げられる。非睡眠状況下で嚥下動作が頻繁であるため、調整機構をオン状態にし、軟口蓋内に移植された支持体が軟口蓋の自然的な揺動に従って動けることになり、嚥下動作への干渉が低減され、その一方、睡眠状態に入る前に、指や舌先により硬口蓋に移植された調整機構の制御キーを調整することにより、調整機構をオフ状態にし、軟口蓋内に移植された支持体が軟口蓋を支え上げることができることになり、舌根方向へ軟口蓋を支え上げることにより、軟口蓋の自然的に揺動する場合の中軸線が変化され、咽頭の呼吸際の気道が広げられ、いびき症及びOSAHSを治療する目的が達成される。
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【課題】手は副子を必要とする患部を覆うように巻かれたギプス包帯内で損傷した血管から内出血が起こる。
その結果手の内部は膨らんでいくが、ギプス包帯に覆われた部分は膨らもうとしてもギプス包帯に阻まれて膨らむことができないで覆われた部分の内部の内圧が上昇していき、血管の中にはその圧力によって骨硬化したギプス包帯に押し付けられるような力が加わって扁平になったり押しつぶされたりして血流が不十分になるものや閉塞して血流が停止する血管がでてくる。
このことは怪我が治るための過程に悪影響を及ぼすだけでなく、血流が止まってしまったような場合にはそのこと自体が人体に対して重大な問題を発生させてしまう場合もある。
【解決手段】内圧が高まり人体が副子内で膨張しようとする時、副子に凹凸からなる溝を持たせて、この溝部分が膨張した人体組織を受け入れることにより血管が扁平化したり閉塞したりしないように減圧する。 (もっと読む)


触覚性で可聴な感覚が、コイル状または巻物状のフィルムを用いて、受信された制御信号に応答して患者に提供されることが可能である。触覚性で可聴な感覚は、患者の中枢神経系を刺激して患者の望ましくない睡眠行動を十分に中断するようになおかつ前記患者の睡眠状態を有意に変えることを避けるように構成されることが可能である。
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人間の口腔内に配置されるいびき防止装置が記述される。本発明は、舌下面と口腔底筋群との間の口腔内に配置可能な形状とサイズを有する、舌を口腔に向けて持ち上げるようになっている、一つの押し退け体(9)が備えられること、前記押し退け体が、上顎歯列と下顎歯列との間に配置可能な、マウスピース状に構成された一つの要素(8)に、これと協働するように接続されること、及び、前記マウスピース状に構成された要素が、呼吸気の口腔通気のために、少なくとも一つの通し穴(15)を備えていることを特色とする。
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気道開存性を改善するための経口装置は、舌拘束と、陰圧源とを備える。舌拘束は、患者の舌に係合して、口腔内において口蓋より下側に空き領域を維持する。空き領域内に陰圧を適用することによって、患者の軟口蓋または舌の後ろに気道を維持することができる。舌拘束は、通常、アンカに接続される。アンカは、患者の歯の間に担持されてもよく、または口蓋の下面に係合してもよい。気道開存性を改善するための別の経口装置は、側方舌構造と、陰圧源とを備える。
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【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】顔面の皮膚を伸張させるのに使用する新規且つ有用な顔面皮膚皺伸張用クリップを得る。
【解決手段】顔面皮膚伸張用のクリップであって、こめかみ部の髪への係止用の第1クリップと頭髪への係止用の第2クリップを含み、且つ、前記第1クリップと前記第2クリップが伸縮性弾性体により連結されてなることを特徴とする顔面皮膚伸張用クリップ。第1クリップ及び第2クリップの構成材料としては軽金属または硬質プラスチックを使用し、伸縮性弾性体としては細丸ゴム、細幅ゴムなどのゴムを使用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、フェイルセイフ作動力の調整が容易で、かつフェイルセイフ作動時の摩擦を小さくしつつ、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】強磁性体15(N),16(S)とを一面に設けた第1のクラッチ板10と、強磁性体26(N),27(S)を設けた第2のクラッチ板20とが一面側を対向して磁気クラッチ1となる。クラッチ板10,20とが磁力により引き合う固定状態と引き合わない自由状態とが存在する。固定状態時にクラッチ板10に駆動力を入力するとクラッチ板20に伝達するが、磁気クラッチ1への作用力が引力を超えて自由状態となる。強磁性体15(N),16(S)、強磁性体26(N),27(S)はそれぞれクラッチ基板上に短冊状に複数設ける。磁気クラッチ1の構成では、強磁性体15の長手方向と強磁性体27の長手方向とが平行時に固定状態、非平行時に自由状態となる。 (もっと読む)


【課題】公知先行技術の欠点を克服し、酷い炎症時であっても容易に種々異なる湾曲およびサイズに応力無しで爪に取り付けることができ、当該装置の作用が、組み付けた状態で初めて発揮されるようにする。
【解決手段】接着エレメント(1)の縁部領域(2a,2b)において前記接着エレメント(1)の材料内に不動に埋め込まれている、前記接着エレメント(1)から進出している引張エレメント(3)によって、偏心的な力作用により曲げモーメントを前記爪甲に伝達する調整可能で規定可能な引張力を加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】装着時の苦痛や拘束感を取り除き、自然な呼吸を確保しながら、閉塞性睡眠時無呼吸症候群や習慣性いびき症の予防・改善を図る口腔内装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上顎歯列の咬合面に着脱可能に冠着される上顎用部材4と、下顎歯列の咬合面に着脱可能に冠着される下顎用部材7と、下顎安静位において前記上顎用部材4と前記下顎用部材7の咬合面が咬頭嵌合位まで近接した状態で、前記上顎用部材4と下顎用部材7とを連結する連結部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行中の蹟き及び内股、外股歩行の矯正、予防のための履物を提供する。
【解決手段】履物1のクッション材の底部2を踵下3より後端部4迄延ばす。延ばしたクッション材2の上面2aに等間隔のV字型の切り込み6を彫り、底部2の長さを調整する場合、切り込み線6aで切除する。 (もっと読む)


耳(1)が開口部(103)を通り抜けるのに適応するように寸法設定された開口部(103)を画定するベース部品(105)と、ベース部品(105)に取り外し自在に係合可能で、それらの間にコンパートメントを画定する上部品(102)とを使用して、奇形耳を矯正するシステムおよび方法。第1のスティント(31)は、本質的に対耳輪(14)および三角窩(16)の上肢(17)の領域で耳(1)の望ましい解剖学的形状を維持するために、ベース部品(105)の前面(107)上に配置することができる。第2のスティント(32)は、舟状窩領域(12)の望ましい輪郭を維持するために、耳(1)の舟状窩領域(12)内に設置することができる。耳甲介スティント(71)は、耳甲介(13)の望ましい解剖学的形状を維持するために耳甲介(13)内に設置することができる。
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【課題】睡眠者の熟睡を維持すると共に睡眠無呼吸症のような呼吸障害を防止する睡眠呼吸障害及び/又は床ずれを防止できる衣類及びこれを用いた睡眠呼吸障害と床ずれ防止方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、使用者に着用させることで睡眠呼吸障害及び/又は床ずれを防止できる衣類であって、前記衣類の背面上に収縮及び膨脹が可能なように装着される複数のエアーチャンバと、前記各エアーチャンバにエアーを供給するエアー供給部と、前記エアーチャンバの圧力を測定して測定された圧力を電気的な信号として出力する圧力検知部と、前記圧力検知部から出力される前記測定された圧力信号を受信して前記睡眠者のいびき及び無呼吸を感知した時又は同じ姿勢で一定時間が経過した時に前記エアー供給部が前記エアーチャンバにエアーを供給するようにして前記使用者の姿勢を変化させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 木やアルミといった曲げ加工が可能な板材を連ねた物と、その上にかぶせる布から構成される自分らしく身につけられる頸椎装具を提供する。
【解決手段】 袋状の布(2)の中央に面ファスナー(4)を設け、布(2)の表面にガーゼ(3)を設け、布の一端にボタン(1)を設け、ボタン(1)を設けた逆の一端に紐(6)を設け、その布(2)の中に、板(8)の両端にキャップ(7)を設け、それを平らな紐(5)で連ね、一端に面ファスナー(4)を設け、その逆の一端に、表面に面ファスナー(4)を設けた平らな紐(5)を設けた芯材を入れて構成される頚椎装具。 (もっと読む)


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