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Fターム[4C098BD14]の内容

Fターム[4C098BD14]に分類される特許

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【課題】大掛かりな装置を用いることなく、手軽に牽引と同様な効果を得ることが出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することを、目的とする。また、簡単で且つ手軽でありつつも、使用方法によっては背骨の歪みを矯正したり、背骨を支える筋肉の補強効果等も期待することが可能であり、それによって、背骨にかかる負担を根本的に軽くすることも期待することの出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することも、目的とする。
【解決手段】使用者34の顎を載せる顎載せ部22が上端面18に形成されている一方、下端面が載置面24とされていると共に、その載置面24の外縁部が湾曲形状の傾動用面26,28とされており、使用者24が顎載せ部22に顎を載せた状態で載置面24において傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】強い緊締力を有する部位相互間の連携を取り、骨盤の前傾防止乃至姿勢矯正機能が効果的に発揮できると共に着脱に手間がかからず、気軽に着用し得る体型補正衣類を提供すること。
【解決手段】股部2からウエスト部3まで前身頃4の中央部に配置されたVゾーン5と、このVゾーン5の左右両側から後身頃6の中央部まで骨盤相当部の周囲を取り巻くように配置され、前記Vゾーン5よりも左右方向に強い緊締力を有する主帯状部位7とを備えている。 (もっと読む)


本発明のカイロプラクティック用調整機器は、ハウジング、スラスト・ノーズ部分および人体と接触するインパクト・ヘッド、予圧スイッチ・プランジャ、緩衝ばね、コアを有するソレノイド、予圧ばね、反衝ばね、および、ソレノイドにエネルギーを与えるための交流を提供するために電力源に機能的に接続され、電力源とは独立して再生成可能であるインパルス・エネルギーをコアからスラスト・ノーズ部分に与える電子パルス・システム、および、予圧スイッチ・プランジャによって起動されるスイッチを含む電子パルス・システムを駆動するためのトリガ・システムを含む。好ましくは、カイロプラクティック用調整機器は、インテリジェント・ユニバーサルACパワー・コンバーター、最適化された力対時間波形、パルス・モード動作、検出出力を有する検出装置、および、再生成可能な動的な力インパルスおよび安全な操作を促進するために設計された電気機械式コンポーネント一式のうち1つ以上を含む。
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【課題】本発明は睡眠時の気道確保を目的としたイビキ防止具に関する。
【解決手段】頭部バンド、頭部後屈調節バンド、腹部バンドからなる装具であって、この装具は弾性帯からなり、それぞれが独立しないようにあらかじめ頭部バンドと腹部バンドを頭部後屈調節バンドで連結し、臥床した状態で調節出来るように体の前面での付け外しが可能である事を特徴とするイビキ防止具。 (もっと読む)


把持部材と脊柱の中央線の間の角度が90°より小さいようにその方向が脊柱に対して横断方向から逸脱する少なくとも1つの把持部材(26)を含む脊髄治療装置(10)。把持部材ユニット(20)は、最も好ましくは2つの前記把持部材(26)を含み、前記把持部材の隆起間の角度は180°より小さい。前記把持部材(26)の間に、隙間または溝(27)がある。脊髄治療装置の前記把持部材ユニット(20)は前記把持部材(26)に加えて、支持部(28)も含み、そこでは、脊髄治療装置のユーザが彼/彼女自身を支持することができ、前記支持部はパッドを入れられ、最も好ましくは2つの部分で構成され、床面(15)に対して傾斜した位置に配置される。最も好ましくは、溝(64)は、前記把持部材(26)および前記支持部(28)の間にある。前記脊髄治療装置はまた、少なくとも1つの支持取手(30)、一対の支持取手または類似した配置を組み込んでもよく、前記把持部材ユニット(20)の前記把持部材の隆起(26a、26b)に脊柱(45)の必要な部分を移動するため、それを脊髄治療装置のユーザが把持し、載置され、もたれる、または、ぶらさがることができる。 (もっと読む)


【課題】従来より、理想的な鼻の形を得るには、医療整形を行うか、鼻骨に振動を与え骨の発達を促す方法があるが、前者は本人の精神的決断と肉体的苦痛を伴い、後者は結果が長期を要し実現の確証も定かでない。
【解決手段】極細の鋼を鼻腔内壁面に密着するように変形させ、先端部と末端部に皮膚の保護とズレ防止の為のゴムをコ−トすることにより得られる特殊器具を鼻の内側に装着させることで、精神的決断も肉体的苦痛も無く瞬時に確実に高く整った美しい鼻の形を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】良好な装着感を与え、腕力の乏しい者であっても簡易かつ確実に腰部に装着できる腰痛防止用ベルトを提供する。
【解決手段】腰痛防止用ベルト1Aは、第1ベルト部1の略中央部に背当て部3を設け、背当て部3の両端部に一対の弾性部4、弾性部4よりも端部側に一対の片部5を備える。背当て部3の両端部に設けた第1補強部6には長手方向に伸縮する第2ベルト部2を設ける。両方の片部5の正面側に第1の係止部15、一方の片部5の背面側に第2係止部17、第2ベルト部2の先端部19近傍の背面側に第3係止部20を設ける。腰痛防止用ベルト1Aを装着者に装着する際は、第1係止部15と第2係止部17とを係止した後に第3係止部20を第1係止部15に係止する。 (もっと読む)


本発明は、指、つま先、もしくは他の身体の部分のケアのためのスリーブであって、熱可塑性繊維を含む布片(1)を含んでおり、該布片が、スリーブ(10)の本体を形成するように組み合わせられる対向する縁部(3a、3b)を有しており、前記スリーブがさらに、布片の1つの側部(2a)上に固定された、布片(1)の組み合わせられた縁部を少なくとも部分的に覆う少なくとも粘弾性ゲルフィルム(6)を含む、スリーブに関する。
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本発明は、ラックピニオン式調整機構を備える頸部カラーを提供する。ラックは顎支持部材を移動させ、この顎支持部材は顎片を上昇させ下降させる。他と無関係に本発明は、顎支持体がカラー本体とは無関係に角形成し得る方法および機構を提供する。この種の角形成はラックに、あるいは左顎支持片および右顎支持片に顎片を枢支することによって実現されることが好ましい。したがって好ましい部類の実施形態では、カラーはカラー本体に対する顎支持片用の枢軸、および顎支持片に対する顎片用の他の枢軸を有する。
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【課題】 歯、顎関節等に負荷をかけることなく、安全かつ良好に頚部を牽引できる牽引装置を提供する。
【解決手段】 患者Pの頭部に装着される頭部装着具12と、頭部装着具12を上方に移動させて頚部を牽引する頚部牽引手段14と、を含む牽引装置であって、頭部装着具12は、頚部と後頭部の間のくびれ部に背面側から密着当接状にあてがわれるくびれ当接部42を有し、該くびれ当接部42により患者の後頭部側のみを保持した状態で頚部を牽引することを特徴とする牽引装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 人体をうつ伏せに寝かせるだけで、腰椎を伸ばすとともに、脊柱起立筋の緊張を解くことができるベッドを提供する。
【解決手段】 人体をうつ伏せに寝かせた状態で、当該人体の頭部A1から脚部A3にかけて保持する長さを有する。さらに、人体の胴部A2から頭部A1側に向かって前下がりに傾斜させるとともに、人体の胴部A2から脚部A3に向かって後ろ下がりに傾斜させた姿勢で、人体を保持する基本形態を備えている。この基本形態において、少なくとも人体の胴部A2を上方に膨らむ湾曲形状に曲げて保持する。 (もっと読む)


牽引テーブル(200)は旋回点(214)で上枠部(250)へ回転可能に結合される下枠部(202)を有する枠、上枠部へ結合されるシート背部(208)及び枠上部へスライド可能に結合されるシート底部(204)を備える。シート底部は旋回点(262)の周りに回転でき、少なくとも1つの軸(260そして/または264)の周りで傾斜する。シート底部は更に上枠部に対し前後にスライド可能である。牽引テーブルはシート底部に対し並行に移動可能な上枠部へ結合され、回転し、左右又は前後に傾斜するように構築されるオプションのネックピース(210)を含む。牽引テーブルは上枠部に対しシート底部又はネックピースを動かすための少なくとも1つのアクチュエータモータ(245又は244)及びこの種のアクチュエータを制御するための制御装置(212)を含む。 (もっと読む)


牽引装置、システム、およびその使用方法により、軸方向の同期的な引き離しと、脊柱の屈曲、伸展、もしくは外側屈曲のいずれかと、を行うことができる。本装置は、牽引を行う前に、脊柱の少なくとも一部分を整列させる。牽引は、顎および両後頭部突起への牽引を個別に行うために形成、配置された空気室を介して行われる。らせん型牽引手順は、空気室を連続膨張させ、それによって、脊柱関節の減圧、ならびに、同期的な傍脊柱軟部組織の可動化および/もしくは操作に併せて、軸方向の引き離しを可能にする。自動化されたシステムおよび方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】前腕を首または肩から吊下げて支持すると共に、物品を保持可能な保持手段を具備し、物品を容易に携帯することができ、使い勝手の良い腕吊り具を提供する。
【解決手段】腕吊り具1は、前腕を掛止するための前腕掛止手段2と、前腕掛止手段2を首または肩から吊下げるための吊下げ手段3と、吊下げ手段3により所定位置に吊下げ支持され、物品を保持可能な保持手段4と、前腕掛止手段2に支持されると共に、前腕掛止手段2と前腕との間に配置され、吊下げ手段3によって吊下げられた前腕の少なくとも下側を覆う前腕被覆手段5とを備え、保持手段4は、前腕被覆手段5及び前腕掛止手段2の少なくとも一方に支持されることで、吊下げ手段3により吊下げ支持されている。 (もっと読む)


光学異方性紡糸液からフィラメントを製造する方法であって、
紡糸液は、複数の紡糸口を備えた紡糸区を含んでなる紡糸口金からスロットすなわちダイヤフラムを介して凝固浴へと押し出され、
その端部は、上面と下面とを有するプレートによって形成され、
プレートの上面は、紡糸区に最も近い面として定義され、
紡糸区の中心を通り、且つ、上面に対して垂直であるラインは、スロットすなわちダイヤフラムの中心を通る平行ラインと距離(d)を置いて位置しており、
ダイヤフラムの突出部は、紡糸区の突出部とほぼ同じ大きさおよび形状を有し、
一方のプレートの上面は、他方のプレートの上面よりも紡糸区の中心に近く、そしてラインは、一方のプレートの端部よりも他方のプレートの端部の方に近い、
ことを特徴とする方法、および、この方法を実施するエアギャップ紡糸装置が提供される。 (もっと読む)


患者の下顎を前進又は突出位置で保持する歯科矯正装置(100)であって、下顎を覆う歯肉に当接することで下顎後退に抵抗する口腔内前方下顎当接面(125)と、口腔内前方下顎当接面(125)と反対方向に支える上顎外前方上顎当接面と、を備える。口腔内前方下顎当接面と上顎外前方上顎当接面との相互作用により発生する歯科矯正装置の回転に抵抗するために、矯正装置には、口腔内後方上顎当接面(140)を設ける。上顎当接面及び/又は下顎当接面の相対位置を、ユーザの条件に適合するよう調節してもよい。 (もっと読む)


【課題】頸部牽引装置に関し、調節可能なウエッジ及びスタンドを有する頸部牽引装置を提供する。
【解決手段】 固定支持部と、固定支持部に取り付けられる可動キャリッジ106とを備える牽引装置において、可動キャリッジには第1の位置及び第2の位置間で移動させる機構が設けられ、ウェッジシステム118が可動キャリッジ106に取り付けられ、スタンドが固定支持部に調節可能に取り付けられ、スタンドは、ウェッジシステムに種々の角度に調節可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの経験、技術、及び複雑な治療を提供することが要求される判断を必要とすることなく、提供すべき複雑な治療を可能にすること。
【解決手段】 治療装置は、処理装置と、入力装置と、出力装置とを含む。処理装置は、内部に記憶された複数の処理プロトコルであって受容者に治療を提供するための治療器具に関連して使用可能のプロトコルを有する。装置がカイロプラクティック科学に関係して使用されるとき、各プロトコルは、治療器具が受容者に適用されるいくつかの治療場所を含み、また各治療箇所のための所定の作動パラメータをさらに含む。プロトコルは、その代わりに及び又はさらに、プロトコルの実行に関係して望まれる少なくとも1つの器具のような治療器具の特定の形状を含む。治療装置は、専門医が選択可能の及び解剖箇所等を表す複数の指標を出力する。指標は、特定のプロトコルと関係される。標識の検出に基づいて、装置は、治療プロトコルをメモリから読み出し、各種の治療箇所の図を出力する。プロトコルは、また、各治療箇所のための各種の作動パラメータの説明を含む。 (もっと読む)


【課題】
装着者の手の自由を極力制約することなく、装着性及び使用感に優れるとともに、顔を引っ掻くことと寝返りを良好に防止し、顔面を保護する。
【解決手段】
枕10の本体12は、クッション性を有するとともに、馬蹄型ないし略U字状に形成されており、正面側には、頭部32のずれを防止するためのくぼみ14が形成され、両延長部13の背面側の先端付近には、ゴムベルト18を通すためのベルト通し16が設けられている。ゴムベルト18は、面テープ20A,20Bにより長さ調節が可能となっている。本体12の両延長部13を、乳幼児30の上腕部に巻き、背中側でゴムベルト18によって固定することにより、手34で顔を引っ掻くのを防止するとともに、寝返りをして顔を擦ることも防止する。ゴムベルト18に弾性があるため、必要以上に動きの制約をすることがない。 (もっと読む)


【課題】牽引治療では、装具を装着して、治療ベッドに乗り、仰臥位になり、脚の下に脚台を置いた後、牽引治療を行い、治療終了後、これと逆の動作をおこなう。患者は腰痛を有する人であるため、これらの動作は大きな苦痛である。また、これは患者だけでなくこれを補助する看護士や医師とっても大きな手間である。
さらに、牽引速度はほぼ一定で、一気に設定牽引力まで牽引するので、患者によっては危険なこともあり、不快感を感じることもあった。
【課題を解決する手段】 治療ベッドを椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にし、脇を脇アームで、腰をシートベルト状のベルトで簡単に固定して、腰部を牽引するようにした。また、モータの速度制御を行い、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


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