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Fターム[4C098BD14]の内容

Fターム[4C098BD14]に分類される特許

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【課題】パソコンの普及などで首を突き出す姿勢が増え、読書、勉強、ゲームなど、肩こりや首周りの負担が大きい現状の中、それを軽減するために、日常的に使える器具を提供する。
【解決手段】顎受けと、それを支える支柱と、支柱を支える土台を持った器具により、頭の重みを支え、首への負担を軽くする頭保持具で、中空軸2の上部に挿入自由となる挿入軸3を設け、全体が伸縮自在となる支柱1とし、中空軸2の上方に貫通孔5を設け、締め具4は貫通孔5を通して挿入軸3に固定可能とする。挿入軸3の上端に略V字の顎受け6を設け、顎受け6の上面にウレタンフォームやゴム材などからなる弾性材7を設ける。 (もっと読む)


【課題】脳卒中・脊髄損傷・筋力低下などで歩行できない人の、歩行に必要な神経の伝達及び筋肉の動きの変わりに、機能障害の無い上半身の力を使い、自身の力で歩行できる装具を提供する。
【解決手段】歩行困難者の腹部と足底部をベルトで固定する事により、(股関節・腹部・足底部)と三角形が出来上がる、(支点・力点・作用点)の要領で、腹筋背筋などで、力点となる腹部のベルトを上方向に引き上げる事により、支点となる股関節を軸とし、作用点となる足底部が前に出るのである、足底部と腹部を固定するベルトを、足の内側と外側に位置し、内側を腹部中央、外側を骨盤上部で固定する事により、骨盤の左右の振れ止となり立位が安定する、前記載の事を利用し、腰と足底部に取付けるベルトに、伸縮性の無い脱着自在ベルトを使い、張力を掛ける事ができ、解決できた。関節用装具装着者の中の歩行困難者の自力歩行を支援できる。 (もっと読む)


【課題】気道確保装置の調節器具に設けられ上顎側装着体及び下顎側装着体に接続される各取着線材を調節器具に対して取り替えることができるようにして調節器具の再利用を可能にする。
【解決手段】気道確保装置(A)は、上顎側装着体(1)と下顎側装着体(2)及び下顎側装着体(2)を進退動させる調節器具(3)を備えている。調節器具(3)は、取着線材(33)で上顎側装着体(1)に取り付けられており調節ねじ(34)を有する基部材(32)と、取着線材(31)で下顎側装着体(2)に取り付けられ、雌ねじ部に調節ねじ(34)を螺合し回転させることで進退動をするスライド部材(30)を備えている。基部材(32)とスライド部材(30)には、各部材に対し各装着体の位置とは反対側方向に抜き取りができるように、かつ差込方向においては所要の位置で止まるように差し込まれる通し部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】快適な牽引治療が実施可能であると共に、被治療者の脇部に加わる力を軽減して脇痛を抑制した椅子型の牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】床面に載置される基台部に対して座部と背凭れ部を備えた椅子部をリクライニング手段を介して起立倒伏可能に設け、背凭れ部に対して座部を離間させる方向に移動させることにより被治療者の腰椎を牽引する椅子型牽引治療装置において、牽引治療時に背凭れ部6の座部方向へのスライドを抑止する背凭れ部フリーロック機能により、背凭れシートと被治療者の背中部の接触面に発生する摩擦力を利用し、牽引治療時に脇パッド8と被治療者の脇部の当接部に加わる力を軽減するものである。 (もっと読む)


【課題】中足骨部を足幅方向に効果的に押圧するとともに、足趾が上方(伸展)へ向きやすくし、さらには積極的に足趾伸展機能を有し、外反母趾矯正や転倒防止用として好適に使用される矯正ストラップ又はこれを有する足矯正靴下を提供する。
【解決手段】本発明に係る足矯正靴下100は、靴下30と、その靴下に中央部が固着されて外方及び内方に延伸する矯正ストラップ10と、を有する足矯正靴下であって、矯正ストラップ10は、中足骨の周囲を足裏から足側面にわたって覆うニット生地部11と、そのニット生地11の両端に連接されるゴム生地部13A、13Bと、それらのゴム生地部の端部を係合させる係合部17A、17B、18とを有し、かつ、ニット生地部11は、その面内にほぼ足幅方向のスリット15を有する。 (もっと読む)


例えば、上部歯科装置を有する上部取り付けブラケット、下部歯科装置を有する下部取り付けブラケット、および上部取り付けブラケットを下部取り付けブラケットに結合するように構成されるレールシステムを備える、方法ならびに下顎突出器および位置決めデバイスの実施形態。いくつかの実施形態は、駆動モータおよび/または初期位置調整機構を備える。前記レールシステムは、前記下部取り付けブラケットおよび前記上部取り付けブラケットの横方向の相対運動が、実質的に阻止されるように、前記上部取り付けブラケットを前記下部取り付けブラケットに結合するように構成される。
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皮下インプラント装置を作動させるための技法が開示されている。インプラント装置は、核磁気共鳴画像化法(MRI)の様な診断法に適合している非磁性材料で形成することができ、外部磁界の影響下に回転する回転子要素を含むことができる。インプラント装置は、インプラント装置と患者の舌の一部分の間に印加される過剰な荷重を緩めるための張力緩和機構を含んでいる。非植込装置は、外部磁界を生成するための固定子及び駆動回路構成を含むことができる。非植込装置は、ユーザーコマンドを受信し、コマンドに基づいて外部磁界を変えることができる。インプラント装置は、磁界によって起動されると、その作動状態を変化させ、患者の身体と作用し合うことができる。 (もっと読む)


【課題】装着状態が目立たず、装着しやすく、鼻孔による通気路を確保し、さらに使用中の脱落が生じない呼吸補助具の提供。
【解決手段】樹脂エラストマーの成形品であって、人間の鼻孔に挿入可能な2個の挿入部及び、外端をつなぐ連結部3とからなる。挿入部は内側が細く、外側が太い円錐台形で内外方向に貫通した通気孔5を備える。また、挿入部どうしの対向面側に鼻中隔8に接する内側の隆起部7と外側の隆起部6を対向して形成する。隆起部6,7の一方または双方に永久磁石12を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】着用中に目立つことなく、また、着用者が違和感や不快感を感じることもなく、長時間の着用に適し、引き上げ幅を大きくしやすい構造を備えたたるみ矯正具およびそのたるみ矯正具を用いたたるみ矯正方法を提供する。
【解決手段】たるみ矯正具20は、毛髪を挟み込み動かないように固定する固定状態と毛髪を抜き差し自在な自由状態とを切り替え可能な留め具1と、その留め具1に一方の先端部2aが固着されている紐状部材2と、その紐状部材2の他方の先端部2bが固着されている貼付部材3とを有している。 (もっと読む)


【課題】背骨と腰骨との間の関節の形状を、正常な形状である所謂「S」字状カーブにする形成力が強い腰用サポータを提供することを課題とする。
【解決手段】腰用サポータ10は、伸縮性を有する材料によって中心線20に対して対称的な帯状の形状に形成されている。腰用サポータ10の両端部には、互いを重ね合わせたとき、係止状態となる係止手段11,12が配設されている。腰用サポータ10の上縁部は、中心線20が通る中央部が最も高く、両端部が最も低くなるように湾曲した形状となっている。21a,21b,・・・・,24bは、2本の「コイルボーン」によって構成される支持部材である。31a,31b,32a,32bは補助ベルトである。 (もっと読む)


【課題】特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する補助器具の提供。
【解決手段】体躯部位のうち異なる2つの部位に取外し自在に装着される2つの装着部と、前記2つの装着部の間で取外し自在に連結される弾性連結体1、17とを備え、前記弾性連結体の弾性引張り力を利用して特定の体躯部位の所定位置での維持や移動を補助する。例えば、肩・上腕用装着部27と、肘用装着部37と、腕用装着部39をそれぞれの体躯部位に装着し、その間を弾性連結体1、17で連結すれば、片方の腕を、力を入れない自然状態では、持ち上げた位置に維持される。腕を伸ばしたいときには腕に少し力を入れて降ろせばよい。腕を一旦降ろしても力を抜けば、弾性連結体1、17の弾性復元力により、元の持ち上げた位置にスムーズに戻る。 (もっと読む)


【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


保健及び/又は治療荷置ける使用の為の多方位に調節可能な枕であって、板座(1)と、板座(1)に接続されている右側側臥用枕(4)、仰臥用枕(2)、左側側臥用枕(5)、頚部用枕(3)を備える。左・右側側臥用枕(5,4)には、それぞれ外部クッション、脊柱傾き順応角連続調節機構(52,42)、過度側臥抑制角連続調節機構(53,43)、高さ調節組部材(51,41)、が備えられる。左・右側側臥用枕(5,4)の長軸は、仰臥用枕(2)の長軸に対してα及びβの角度でセットされる。
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【課題】足関節背屈時の前方部痛などの足関節障害の改善や予防に有効であった足首への最適なテーピング形態を、足首に装着するだけで容易に再現することができる、新規な足首用サポータを提供する。
【解決手段】本発明の足首用サポータは、伸縮可能な弾性ゴム質シートの外表面に面状ファスナ結合性繊維層1bを設けた基材からなる帯状のサポータ本体1に、その長さに沿った略中央部分に踝の一方側下端からアキレス腱部後面又は足底面を経て同じく踝の他方側下端に至る長さまで伸長可能な幅分割用裂け目1dを設けたうえ、該サポータ本体の頭尾両端には裏側に向かう細幅の面状ファスナ体をそれぞれ延設し、更にサポータ本体頭部の面状ファスナ体2の基端より退いた位置にサポータ本体尾部の面状ファスナ体3が挿通自在な挿通孔1gを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


脊柱の固定化装置は、人の胴部に非可動に固定するための装着具と、人の頭部の辺りに装架するための襟なし構造の別個の頭部支持体とを有する。解放可能な接続により、着用者の肩部および背部に関連する装着具上に、頭部支持体を調節可能に固定することが可能になる。当該装着具の構成により、着用者の胸部領域への即座の接近が可能になる。弾性化により、呼吸の最中に胸部が拡張することが可能になる。当該頭部支持体は、剛性後壁に蝶番付けされて連結された剛性側壁を有する、非被覆で上部が開いたの構造を有する。 (もっと読む)


【課題】新生児の口蓋裂治療用口蓋床の製造において、型取り剤の硬化時間中に新生児が動いて型取りがうまくできないことや、喉の奥までの型取りに窒息の危険があるといったことなど、早期装着の障害となる実用上の問題があった。
【解決手段】出生前にCTもしくはMRIによる口腔内のDICOMデータを取得し、口腔内形状や、裂の状況に応じてCAD上で口蓋床の設計を行い、このデータを用いて、三次元積層造型機により口蓋床を製造する。 (もっと読む)


【課題】伸縮性が極めて高く、装着した状態でスポーツをしたり家事を行ったりするのに好適な腰ベルトを提供する。
【解決手段】腰ベルト1は、長尺な帯状のベルト本体2と、そのベルト本体2を丸めた状態で保持するための面ファスナー3とによって構成されている。そして、ベルト本体2は、約5.0倍に発泡させた発泡クロロプレンゴムからなるコア部材5の表層に、ナイロン繊維とポリウレタン弾性繊維とを混繊させて平編みし表面に起毛処理を施した織布からなる表層部材4を、クロロプレンゴム系のバインダーによって貼り合わせることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】一日中靴を履いていると両側から圧迫され足指が張り付いた状態になる。又、足に合わない先の細い靴や、ヒ−ルの高い靴を長年履き続けると徐々に足指に何らかの変形が現れ外反母趾でひどくなると、痛みやはれを伴う等で歩行に異常を起こすことがある。これを予防するためには日々のケアが大切で靴を脱いでくつろいでいる時等に、張り付いた足指間を広げ正常な状態に戻し変形を予防するバンドを提供する。
【解決手段】2本状の柔軟性のあるバンド図1に、突部、くぼみ部のあるバンドの止め当て部図1,8を 第1指の裏に当て、くぼみ部を 第1指と第2指間に挿入し、突部を第2指上に、第2指と第3指の間にくぼみ部を挿入、第3指の上に突部を第3指と第4指の間にくぼみ部を挿入、第4指の上に突部を第4指と第5指の間にくぼみ部を挿入して、第5指の裏に止め当て部図1,9を当て装着する、図2に示す使用状態において全体の指間を広げることができる足指変形予防バンド。 (もっと読む)


【課題】腰痛等の腰部障害があってもベッドに簡単に乗り降りができ、また、ベッド上での動作や体位変換は殆どしなくても済むので、患者の苦痛を少なくすることができる。さらに、座位で治療開始スイッチを押すだけで、装置は自動的にリクライニングして治療姿勢になり、介助者の労力を省力化できる。
【解決手段】治療ベッド2を椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にして治療をおこなうようにした。また、腰装具はシートベルト状にして簡単に確実に装着できるようにし、脇用装具13はワンタッチ、又は、自動で装着するようにした。さらに、モータの速度制御を行い、簡単な構成で、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


【課題】足元の血行を促進する血行促進ベルトおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】本体10と、本体10にスライド自在に挿通されるスライド環20とを備え、本体10は片面の両端部に端部面テープ11,12と端部面テープ11,12間に配設された中間部面テープ13とを有し、端部面テープ11,12と中間部面テープ13とは着脱自在に係止され、スライド環20は本体10がスライド自在に挿通される孔21,22を有してなる血行促進ベルトBであり、両膝上の太腿部分Mを縛って血行を促進する。 (もっと読む)


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