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Fターム[4C100AD16]の内容

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Fターム[4C100AD16]に分類される特許

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【課題】 過度な荷重による痛みを防止し、且つ一定の荷重でマッサージを行うマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置は、偏心板に偏心回転されて施療する突出した施療子を備えた施療ブロックを設けたものである。そして、隣り合う二つの施療ブロックが互いの施療子を接離して被施療体を挟持する配置で対をなしている。更に、前記対をなす施療ブロックに所定値を超えた荷重が掛ると施療ブロックを変位させて所定値以下に荷重を低下させる調節手段を該施療ブロックの少なくとも一方の偏心板に設けた。 (もっと読む)


【課題】新たな感覚を使用者に与えることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者の臀部を下から支える座板10を有する座部1と、座板10が上下動可能に取り付けられているベース部5と、座板10を動作させると共に当該動作を制御する動作装置とを備えている。座板10は左右に分割された二つの分割座板11,12を有している。動作装置は、分割座板11,12それぞれを持ち上げて動かすエアセル21,22と、これらエアセル21,22の動作を制御することで分割座板11,12を交互に上下往復動させる制御装置とを有している。 (もっと読む)


【課題】装置の動作を最適化することであり、特に隔壁の作用による締め付けの有効性を最適化すること。
【解決手段】このマッサージヘッドは、内部チャンバを画定するケース(2、11)を備えており、マッサージヘッドが患者の皮膚に適用されると皮膚襞が形成され、この襞がチャンバの下縁を圧迫し、前記チャンバが、2つの側壁によって及び2つの水平壁(15、16)によって画定され、この水平壁がそれぞれ、皮膚襞と接触するクラックバルブの下縁を互いに近づけさせ、又はさらに離れるように動かすように、枢動運動で駆動できるクラックバルブを備える。
クラックバルブの相対変位が、マッサージヘッド内に設けられる電動式回転カム(10)であって、その旋回運動を引き起こすことができる前記クラックバルブと関連する構成要素と係合するカム軌道を画定するカムによって確実にされる。 (もっと読む)


【課題】背部マッサージのマッサージ部材構造を提供する。
【解決手段】駆動軸桿と偏心軸桿及び二つのマッサージ部材が備えられ、駆動軸桿の上方に偏心軸桿が枢着され、マッサージ部材の両端にマッサージ部が形成され、そのマッサージ部はプラスチック材からなり、孔が形成され、また、マッサージ部材の中央に枢着孔が設けられ、上記構造により、マッサージ部材の枢着孔が偏心軸桿上に位置し、マッサージ部がプラスチック材からなることと孔の両側が伸度を有することを利用して、マッサージ部が体に抵当してマッサージする時、柔軟に、マッサージの揉み力を印加して、圧縮マッサージにより、過度に揉み圧縮することによる不快適感を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 カバーが万が一破れてしまっても安全性を確保できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 カバー6で覆われた背凭れ部3に、モータにより回転駆動される駆動軸を介して前方に突出した施療子9が動作される機械式の施療装置8が内装され、少なくとも施療子9が前方に移動されたときに上記駆動軸が施療装置8の前斜め上方に露出された状態になる椅子式マッサージ機1を前提とする。このような椅子式マッサージ機1において施療装置8に上記駆動軸の上方を覆うカバー体40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ施療を施さない状態において良好な座り心地を確保できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 背凭れ部3に設けた開口部7に押圧施療を施す施療子9を収納する。張力可変に設定されるシート材12を背凭れ部3の前面に開口部7を覆うように配置する。これにより、マッサージ施療を施さない際には、シート材12の張力を強めに設定することで、該シート材12によって施療子9の前方位置で背凭れ部3に凭れかけた背中を支持させて、背中を開口部7内に落ち込ませないようにして施療子9が背中に当接しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁等の部品追加なく空気袋を膨張状態で保圧でき、施療部位の押圧や圧迫の継続動作をマッサージ動作に組み入れることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】コントローラの制御により、施療対象の空気袋の所定膨張状態の所定時間維持による施療を行う際、その対象の電磁弁によるエアポンプと対象の空気袋との接続を維持しつつエアポンプの駆動が停止され、膨張状態の空気袋の保圧を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】施療を効果的に行うために筋繊維方向を的確に検出することができるものとする。
【解決手段】身体に当接する接触子28と、この接触子を体表面に沿った方向に駆動する駆動装置と、上記接触子に作用する力のうちの少なくとも体表面に沿った2軸方向の力成分を検出する負荷検出手段SCと、負荷検出手段から得られる上記2軸方向の力成分の成分比から筋繊維方向を求める筋繊維方向検出手段を備える。接触子を体表面に沿って動かす時の体表面に沿った2軸方向の力の成分比から筋繊維方向を求める。 (もっと読む)


【課題】体側施療部のエアセルを膨張させた場合における、当該体側施療部と背凭れ部との連結部分の耐久性を向上させたマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の上半身外側部を施療する体側本体13(施療部6)が背凭れ本体12(背凭れ部4)の両側部に設けられたマッサージ機1である。体側本体13を、背凭れ本体12の両側部から前方へ向かって突出する施療体25と、この施療体25を背凭れ部4に連結するための延設部26で構成し、この延設部26に、背凭れ本体12の前当接面22と固定された前延部30、及び横当接面23と当接する横延部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動軸とウォームギアの回転軸との連結にかかる構造を簡易にすると共に、駆動軸と回転軸との間の芯ズレの吸収や振動及び騒音の低減を効果的に発揮できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 出力部材2に所定動作を行わせる機構部3の入力側に設けたウォーム4の回転軸5と、出力部材2の駆動源となるモータ6の駆動軸7とを略同軸上に離間して配置する。中空筒状の弾性体より成る軸継手部材8の一端側開口に駆動軸嵌合部9を設けてこの駆動軸嵌合部9に上記駆動軸7を嵌合すると共に、軸継手部材8の他端に一端側開口に回転軸嵌合部10を設けてこの回転軸嵌合部10に回転軸5を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】背もたれに内蔵された施療機構の左右一対の施療アームが、幅、前後、上下方向に揺動することで、その略先端に設けられた施療子がモミ動作やタタキ動作を行うマッサージ機において、高いマッサージ強度に、柔らかい当り感を得られるようにする。
【解決手段】施療機構24において、略くの字状に形成される施療アーム41の一端に施療子23が回転自在に枢支され、前記施療アーム41の他端で、前記施療子23の下方には、施療者の背中を略平面42aで支持する支持部材42を取付ける。したがって、施療アーム41の揺動によって、(b)で示すように施療子23が突出する強モードでは、シーソー式に支持部材42が後退することで強弱量を大きくとって刺激の強いマッサージを行い、これに対して(a)で示すように施療子23が後退する弱モードでは、支持部材42の略平面42aでも施療者を受け、柔らかい当り感でマッサージを行う。 (もっと読む)


【課題】被施療部を挿入載置してマッサージするための凹状受部を形成した足載せ部を具備する椅子式マッサージ機において、該凹状受部の開口側に面する被施療部位をも十分且つ効果的なマッサージが可能な椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部の前方に被施療者の脛部または足先部の被施療部を載置する左右一対の凹状受部を設けると共に、該凹状受部の内側適所に空気給排装置の空気給排により膨縮する膨縮袋4aを設けた足載せ部13aを具備した椅子式マッサージ機であって、凹状受部の内側壁部の左右に膨縮袋をそれぞれ設け、凹状受部の内側底部52aに複数の膨縮袋を前後に分設し、且つその前側の膨縮袋4aを上下に分設し、該上下に分設した膨縮袋4a・4aの間に被施療部を挿入するための挿入口部53aを設けた。 (もっと読む)


【課題】両手を自由に使える状態で、効果的に歯肉マッサージを行うことのできる歯肉マッサージ装置を提供すること。
【解決手段】上下いずれか一方の歯列を被覆するように装着されるマウスピース部4と、このマウスピース部4を振動させる振動部5とを備え、振動部5をマウスピース部4に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11においては、浴槽2と、浴槽2の背側面2aに取り付けられた進出部3と、進出部3を駆動する駆動手段4とが設けられている。進出部3には、標準状態とこの標準状態よりも浴槽2の内部に向けて進出した進出状態との間で往復運動可能な突出部材が設けられている。そして、突出部材は、標準状態と進出状態との間を移動するときに自転する。 (もっと読む)


【課題】入浴者に十分なマッサージ効果を与えることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽2と、浴槽2の背側面2aに取り付けられた進出部3と、進出部3を駆動する駆動手段4とを設ける。進出部3は、表面が標準状態とこの標準状態よりも浴槽2の内部に向けて進出した進出状態との間で変位可能とする。そして、浴槽2の背側面2aを凹面とし、底面2bにおける背側面2a側の領域には凹部2cを形成し、凹部2cの底面も凹面とする。 (もっと読む)


【課題】 下腿を安定載置させることができると共に該下腿に快適なマッサージを施し得る押圧施療子を有し、マッサージ時に不快な痛みを感じることがなく、且つ通常の椅子としての使い心地が良く、デザイン性の高いオットマンを備えたマッサージ椅子を提供する。
【解決手段】 マッサージ椅子Aのオットマン6の骨組み形状を形成する筐体フレーム11を、この幅方向に長孔状の上面開口溝16aが穿設された天板11aとその底面を閉塞し得る底板19とを有する構成にし、該筐体フレーム11内部に、前記天板11aの上面開口溝16a下部位置にその先端が臨み得るよう配備されて該上面開口溝16aから上方へ出没し得る横長で広範囲の押圧線(線状の押圧面)を有する押圧施療子15と、該押圧施療子15の下部に配備されて押圧施療子15を上下方向に出没させるよう膨縮するエアバッグ18が介設してある構成とする。 (もっと読む)


【課題】空気袋の上端側と下端側とが所定距離よりも近い位置にあることを検知することができ、しかも安価に製造することのできるエアーセルを提供する。
【解決手段】エアーセル10が潰れて空気袋11の上端側が弾性部材14に接触するとともに、弾性部材14に下方に向かう力が加わると、薄膜部12fが下方に向かって弾性変形するとともに、薄膜部12fの下方への変形をスイッチ20によって検知することができるので、空気袋11の上端側とベース部材12の上端面とが所定距離よりも近い位置にあることを検知することができる。また、スイッチ20は空気室ARの底面の一部を形成する薄膜部12fの下側に設けられ、スイッチ20は空気室ARの外部に配置されているので、スイッチ20と他の装置とを容易に接続することができ、製造コストの低減を図る上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】低操作音、軽量の空気圧式マッサージ装置を提供する。
【解決手段】空気圧式マッサージ具12と、該マッサージ具とは別体に用意されたポンプ142とを有する。空気圧式マッサージ具12の各空気室に対する加圧空気の供給排出を制御する電磁弁が設けられる。各電磁弁は、アーマチュアを備える可動弁部材と、電圧が印加されることによりアーマチュアを吸引して可動弁部材を動かすソレノイドとを備える。電磁弁制御装置150を備え、該制御装置は、電磁弁を開動作させるために該ソレノイドに印加する電圧を、時間の経過(T1)と共に徐々に増加させる(V1→V2)ように制御する。T1の時間が経過するまでに、アーマチュアがソレノイド端面に吸着され、その後、電圧を下降させた状態(V3)状態で、アーマチュアをソレノイドに吸着させ、開状態を維持する。その後、電圧を落とし、当該弁が閉状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】施療子ユニットを支障なくガイドして移動させるために各軸棒を高精度に配置する必要を無くし、良好な製造コスト、組立性を確保する。
【解決手段】左右に長い複数本の軸棒3を各々平行になるように並設する。施療子1aを備えた施療子ユニット1に複数の軸受部2を設ける。これら軸受部2に対応する軸棒3を摺動自在に貫通させた状態で施療子ユニット1を左右方向に移動可能にして成るマッサージ機である。軸受部2に軸棒3の軸心傾き誤差を吸収して軸棒3を摺動可能にする傾き誤差吸収手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 メカユニットによって被施療者の背部及び脚部を効果的にマッサージすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 アーム72の先端であって、対向するアーム72の外側に、被施療者の脚部をもみマッサージする脚部用もみ片81が取り付けられている。一方、枠部材25の脚載置部5に位置する部分に、被施療者の脚部Lの位置を保持する脚保持部90を設けており、脚保持部90には枠部材25の内側から外側へ向かう登り勾配91が形成されている。そして、脚部用もみ片81にて脚保持部90に保持された被施療者の脚部の内側を押圧し、当該脚部にマッサージを施す。 (もっと読む)


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