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Fターム[4C117XE36]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (750) | 散乱・反射光 (131)

Fターム[4C117XE36]に分類される特許

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【課題】 皮膚表面における薬剤・化粧料・分泌物等の付着量を簡便に且つより正確に測定可能な赤外吸収スペクトル測定装置及び赤外吸収スペクトルの測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 赤外光照射部から照射された赤外光及び試料からの反射光を導くための赤外光ファイバーを有し、当該赤外光ファイバーの一部を光ファイバープローブとする皮膚表面上の試料を測定するための赤外吸収スペクトル測定装置であって、皮膚と赤外光ファイバープローブとの接触面積の変化による吸光度の変動を補正する演算手段を備えることを特徴とする赤外吸収スペクトル測定装置。 (もっと読む)


【課題】身体と精神(心)から老化を評価し、個体差の補正から生理学的年齢に基づく抗加齢管理システムを提供。
【解決手段】被験者の老化度を検査する際に、骨年齢では骨密度、血管年齢では動脈硬化度、ホルモン年齢ではIGF-IまたはDHEA-s、精神神経年齢ではウィスコンシン−カードソーティング検査値、筋年齢では身体運動能力または体組成を生理学的年齢を検査項目として調べ、別途の統計学的調査により可及的多数の被験者の実年齢および前記各項目別測定値を調べて、その実年齢と各項目別測定値の関係を示す標準曲線を作成し、この標準曲線上の測定値に対応する各項目別の生理学的年齢を管理されるべき抗加齢情報として被験者に提示する抗加齢管理システムとする。生理学的年齢が実年齢を超える項目について、別途蓄積された栄養剤処方例データベースからコンピュータで栄養剤処方を管理すべき情報として被験者に提示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シミの分類方法を提供することを目的とする。より詳細には、共焦点顕微鏡を用いて、皮膚内に存在するシミ部位のメラニン画像を獲得し、獲得した画像に基づきメラニン状態を解析評価することによる、シミの分類方法を提供することを課題とする。また、本発明は、シミ部位のメラニンを評価することによって、シミを分類し、それによって、シミを改善治療するIPL/レーザー施術などの光線治療のために、分類されたシミに基づき患者を分別する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 共焦点顕微鏡を用いて、シミ部位の皮膚内のメラニンの画像を獲得し、得られた画像を解析してシミ部位のメラニン状態を解析評価することで、シミを分類することができる。例えば、メラニン評価に基づいて、皮膚上のシミのIPL/レーザー施術に対する効果を予め判定することができ、また、IPL/レーザー施術のために分類されたシミに基づき患者を分別することも可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より多くの計測結果から得られる情報を効率的に利用することができる生体光計測装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】信号処理部8は、第1〜第3の特徴量抽出手段17〜19、データベース管理手段20、入力手段21、記憶手段22及び表示手段23を有している。第1〜第3の特徴量抽出手段17〜19は、生体光計測により得られた計測データからそれぞれ異なる特徴量(特徴量1〜3)を抽出する。データベース管理手段20は、入力された被検体分類情報及び診断情報と特徴量1〜3とを関連付けて蓄積することによりデータベースを管理する。 (もっと読む)


【課題】被験者に接触することなく、短時間で自律神経系の活動を評価できるようにする。
【解決手段】光源からの光が被験者の皮膚によって反射した反射光から偏光板を用いて皮膚内部で反射した内部反射光成分のみを検出する撮影手段と、内部反射光成分画像から被験者の肌色を構成する色素成分のうちヘモグロビン成分を求める処理手段と、内部反射光成分画像から額部領域及び鼻部領域を抽出する処理手段と、額部領域における統計量を基に鼻部領域のヘモグロビン成分量データを正規化する処理手段と、鼻部領域におけるヘモグロビン成分量データから交感神経系活性度を評価する処理手段と、交感神経系活性度の評価値を出力する出力手段とを備えた簡易型自律神経活動評価装置。 (もっと読む)


【課題】持ち歩いて連続的に計測でき生活行動の記録とリンクして健康管理できる生体情報計測システムを提供することである。
【解決手段】本生体情報計測は、人体の生体情報を計測するために必要な物理量、化学量又は物理的・化学的性質を検出するためのセンサ50を含みユーザーの生体情報を計測する生体情報計測部40と、生体情報の計測日時を取得する計測日時取得部60と、ユーザーの生体情報の計測をトリガとして、記録させる生活行動情報の入力受け付け画面を表示して生活行動情報の入力を受け付け、受け付けた生活行動情報にもとづき、ユーザーの生活行動を計測された生体情報または計測日時に関連づけて記録する生活行動記録処理部30とを含む。 (もっと読む)


魅力的でない特徴を識別し、美容の改善を行うために、人体のエリアをスキャンするシステムおよび方法が、医学的モニタリングおよび任意的に医学的な処置のために改変される。人体の外側表面の3Dモデルが作成され、スキャンされたデータが、反射率および表面トポロジの特性によって解析され、不健康な特性を識別する。人々は美容システムを広範囲にかつ頻繁に使用するので、患者の状況のベースラインが長い期間にわたる頻繁なモニタリングを介して作成され得、その結果、ベースラインからの潜在的に危険な変化が素早く識別され、報告され得る。適切なときに、病気に冒されたエリアを処置する薬剤の正確な塗布が自動的に行われ得る。制御されかつ正確に導かれた薬剤の投薬量が塗布され、望ましくない副作用のリスクを低減させ得る。薬剤はまた、所望の処置を達成するために、長い期間、皮膚の広いエリアにわたって塗布され得る。
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病理学的な皮膚上の病変部を非観血的に識別する装置及び方法である。この装置及び方法は、様々な皮膚上の母斑、腫瘍、外傷及び癌(すなわち、黒色腫)を発見し、識別する。この装置及び方法は積分的手法及びスペクトル的手法に基づいて、可視光線及び赤外線の光信号を複合解析することで上記皮膚の病変部を検出し、画像化する。このことにより、警告を早期に発するとともに、潜在的に危険な状態を早期に治療することが可能となる。
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【課題】センサノードにおいて電池の消耗を抑制しながらも予め定めた文字コードの中で任意の文字を表示可能な端末装置を提供する。
【解決手段】無線通信回路及び表示装置を制御する制御装置を備えて、基地局から受信したメッセージを予め設定した文字コードに基づいて表示装置に文字を表示する無線端末装置における文字データ表示方法であって、受信したメッセージから文字コードを取得し(P811)、取得した文字コードに対応する文字フォントデータを、予め設定した使用頻度の高い文字種の文字フォントデータのみを予め格納した文字フォントデータ格納部から検索し(P813)、この検索の結果、文字フォントデータ格納部に該当する文字フォントデータがない場合には、基地局に対して文字フォントデータを要求し(P821)、前記基地局から当該文字フォントデータをダウンロードし(P823)、検索またはダウンロードにより取得した文字フォントデータを描画データに変換して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 対象における尿素及び水分の量をin vivoで評価することができる、対象における尿素及び水分の量を評価する方法を提供する。
【解決手段】 対象における尿素及び水分の量を評価する方法は、1850nm以上1950nm未満の範囲における少なくとも一つの波長及び1950nm以上2000nm以下の範囲における少なくとも一つの波長を含む近赤外線を対象に照射する段階(S2)、対象から反射された近赤外線のスペクトルデータを得る段階(S4)、並びに近赤外線のスペクトルデータを用いて、対象における尿素の量及び水分の量を評価する段階(S5)を含む。 (もっと読む)


【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】水はグルコースに比べて1000倍以上大きな吸収を有する。例えばパルス光源の繰り返し周期が1kHzの場合、グルコースの測定には110秒以上の時間を必要とするが、この間に生体と測定系の接触状態、生体の温度変化など測定条件の変動が起きた場合は測定誤差の要因になる。生体成分濃度を継続的に測定する際に、測定条件の再現性が悪いと生体成分濃度のデータの比較をすることができない。 本発明は、測定条件の変動を少なくして、再現性のよい生体成分濃度測定装置及び生体成分濃度測定方法を提供する。
【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明では、最初の測定開始前又は測定中の適切な時間間隔において、生体成分濃度測定装置の測定面に対する生体の押圧状態調整を行う。また、最初の測定の開始前又は測定中の適切な時間間隔の測定を再開する前において、生体被検部の表面状態調整又は測定系の信号伝搬経路調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 各乗り物も情報端末とみなした情報空間において、乗り物の操縦者の生理情報をリアルタイムでモニターする方法とシステムを提供すること。
【解決手段】 情報入出力手段と無線通信手段を有する乗り物と、その乗り物と情報を授受する通信手段、演算手段、記録手段を有し、その乗り物をも構成要素として包含しうる情報空間との備わったネットワークシステムにおいて、乗り物に搭乗した操縦者の身体に、その生理情報をモニターする生体機能計測手段を装着し、操縦者が乗り物を運転している最中に、その生体機能計測手段によって操縦者の生理情報をリアルタイムで計測し、計測された生理情報に関する信号を、無線通信手段によって情報空間へ送信することで、各乗り物の操縦者の生理情報をリアルタイムでモニターする。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、体組織によって減衰された光を検出できる感光検出器の出力から複数の生理的パラメータを判定できる手持ち式のマルチパラメータ患者モニタを含む。たとえば、一実施形態では、モニタは、脈拍数、体積変動記録データ、潅流特性、信号の信頼率、および、たとえば動脈血一酸化炭素飽和度(HbCO)、メトヘモグロビン飽和度(HbMet)、総ヘモグロビン(Hbt)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、分数的動脈血酸素飽和度(SpaO2)などを含む体組織内の血液成分の値のうちの1つまたは複数を有利に、また正確に表示できる。一実施形態では、モニタは、利用可能な物理的表示場所のよりも多くのパラメータデータを表示可能にする複数の表示モードを含む利点がある。
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【課題】 迅速に、かつ判断者の能力に依存することが少なく客観的に精神的免疫度を判定することのできる装置を提供する。
【手段】 生体情報計測器2は、対象者の生体情報を取得する。アトラクタ構成手段4は、取得した生体情報に基づいて、n次元カオスアトラクタを構成する。リアプノフ指数算出手段8は、構成されたnカオスアトラクタに基づいて、リアプノフ指数を算出し、各次元のリアプノフ指数を代表する代表リアプノフ指数を算出する。代表特性値算出手段10は、代表リアプノフ指数の時系列に基づいて、代表リアプノフ指数の特性値を算出する。判定手段12は、算出された特性値に基づいて対象者の精神的免疫度を判定する。このようにして、対象者の生体情報に基づいて、対象者の精神的免疫度を判定することができる。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、所定の地理的区間における複数被検者の生体情報の平均値の時間的分布を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)は、提供された付加価値情報を出力する。
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内臓脂肪の量などを求めるために皮下脂肪を計測する際、計測時の計測部位の変形や計測者の計測方法の違いにより、計測結果がばらつき、安定した計測値を得ることがむずかしかった。 生体表面1に所定の面部を圧着させて皮下脂肪厚を計測する皮下脂肪計測部2、皮下脂肪計測部2から生体表面1へ加わる圧力を計測する押し当て圧力計測部6、生体表面1への圧力の無い状態での複数種類の皮下脂肪厚の値と、その複数種類の皮下脂肪厚のそれぞれについての生体表面へ加わる圧力と、その圧力が加わっている状態での皮下脂肪厚との関係についての情報を持つデータベース25、皮下脂肪計測部2で計測した皮下脂肪厚と、押し当て圧力計測部6で計測した生体表面1へ加わる圧力に基づいて、データベース25を利用して、生体表面1への圧力が無い状態での皮下脂肪厚を算出する演算部7と、算出された皮下脂肪厚から内臓脂肪の量を算出する内臓脂肪演算部51を備えた。
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【要 約】
【課 題】被検体の目的の部位に保持し、生体情報を常時測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、被検体、特に人体の耳介に常時装着可能な生体保持部を備え、該生体保持部に連結されたアームを用いて脈拍、脈波、心電、血圧等の生体情報を計測する。前記生体保持部は、痛点が少ないため常時装着しても被検者の負担が少ない耳介に取り付け可能な構造となっている。さらに、耳介の各部位の形状を利用することにより、装着峙の負担をさらに軽減することを可能とする。これにより、被検体の目的の部位に保持し、生体情報を常時測定可能にする生体情報計測装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的低コヒーレント光干渉屈折法を用いた透明および部分透明な生体組織および体液中の分散およびグルコース含有量の測定方法および配置
【解決手段】低コヒーレント光干渉分光法およびスペクトル干渉分光法は組織の厚さおよびその部位の分散が測定可能なように修正されている。低コヒーレント光干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対して低コヒーレント光・インターフェログラムG (τ)から受け取る部分インターフェログラムを用いる。スペクトル干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対してスペクトル干渉分光法のスペクトルωの部分領域を用いる。時間的に変化する低コヒーレント光源(1)が変形マイケルソン干渉計を照射する。ビームスプリッタ(4)は照明ビームを測定光(5)と基準光(6)とに分割する。干渉計から反射された光波(45)および(6)は干渉計の出口でスペクトル計に当たる。記録したスペクトル・インターフェログラムi(ω) はさまざまな波の分散を計算する基礎を提供する。その際に被験者の視線の方向は目標光線(32)を用いて固定される。
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【課題】 肌の透明性を客観的に精度よく評価することができる肌の透明性の評価装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の評価装置1は、入射窓211、照射窓212及び受光窓213を備えた積分球21と、入射窓211及び照射窓212を介して照射領域に光を照射する光源22と、受光窓213を介して前記照射領域から戻って来る射出光を受光する受光器23と、照射領域を変化させる絞り24と、光源22による前記照射領域への照射光量及び前記受光器の受けた射出光量を比較して肌の透明性を評価する評価処理部31と、評価処理部31の評価結果を出力する出力部33とを備えている。評価処理部31は、絞り24で変化させたそれぞれの前記照射領域の複数回ずつの測定における前記照射光量と前記射出光量との比較を行うように設けられている。 (もっと読む)


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