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Fターム[4C117XE36]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (750) | 散乱・反射光 (131)

Fターム[4C117XE36]に分類される特許

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【課題】測定具と専用の清掃具とを組み合わせ、測定に先立って上記測定具の測定面を機械的に、簡単かつ確実に清掃することのできる皮膚状態測定ツールを提供する。
【解決手段】センサ部18の測定面18aを皮膚に当てて測定を行う測定具11と、上記測定具11の測定面18aを清掃するための清掃具とを組み合わせてなるツール10であって、上記清掃具が、上記測定具11の測定面18aを含む所定部分を差し込んで保持する清掃用凹部21を有するケーシング12aと、上記測定面18aに少なくともその一部が当接するよう配設される清掃部材と、上記清掃部材をスライドさせ測定面18aに対する清掃動作を与えるスライド手段と、上記スライド手段に作動指示を与える指示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センシング処理を妨げることなく、イベント情報を記録する。
【解決手段】センサによってデータを収集し、イベントを検出してイベント情報を記録するセンサノードであって、センサから周期的にデータを収集し、収集されたデータを第1の記憶部に格納し、イベントが検出された場合には、イベント情報を第2の記憶部に格納し、イベントが検出されてからイベント情報を格納するまでの間に、センサからデータを収集した場合には、イベント情報を格納する処理を中断し、センサによって収集されたデータを第1の記憶部に格納した後に、イベント情報を格納する処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた画像処理により、肌の自然な質感や色を保持しつつシミ等の色ムラを増減させたシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】被験者の肌について内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、内部反射光画像から独立成分分析により少なくとも1つの色素成分の成分画像(例えば、メラニン成分内部反射光画像)を抽出し、抽出した色素成分画像を複数の空間周波数帯域に分解し、該一又は複数の帯域の画像について、画素強度の度数分布求め、
その度数分布を、ピークを含む中央部領域とその外側の端部領域の少なくとも2つの領域に分け、
端部領域の度数分布を変化させ、次いで各画像を再合成することにより肌の色ムラ又はテクスチュアを変化させたシミュレーション画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】網膜(17)を有する眼(13)中の物質濃度を測定する装置を提供する。
【解決手段】本装置は、第1波長(物質がゼロでない第1吸収係数を有する)を有する測定光ビームを生成する測定光源(4)と、第2波長(物質が実質的にゼロに等しい第2吸収係数を有する)を有する基準光ビームを生成する基準光源(6)と、測定光ビームの少なくとも一部が網膜(17)から逆反射され基準光ビームの少なくとも一部が網膜(17)から逆反射されるように配置可能な光コンバイナ(1)と、逆反射測定光ビーム及び逆反射基準光ビームを受けるよう配置可能な検出器(9)とを含む。検出器(9)は、測定信号を生成することで第1波長を有する光に応答し、かつ、基準信号を生成することで第2波長を有する光に応答する。本装置は、検出器(9)に結合された電気回路を含む。電気回路は、眼(13)中の物質濃度を測定するために測定信号及び基準信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】皮膚透明感の鑑別法であって、簡便且つ高精度に、皮膚透明感を推定できる客観的な鑑別手段を提供する。
【解決手段】官能評価プロファイルを用いた皮膚透明感の鑑別法であって、官能評価プロファイルの項目である、「しっとり感」、「キメ感」、「ハリ感」、「つや感」、「白さ」、「肌色」、又は「色ムラ」から選択される2種以上の項目を用い、又はその項目から構成された推定式を用いることを特徴とする。予め、複数の被験者の顔面部(好ましくは頬部)を対象に、皮膚透明感と官能評価プロファイルの項目(しっとり感、肌の白さ、肌色及び肌の色むら等の項目より構成)との関係性に着目し、熟練した複数の評価者によって、目で見た肌の濁り感や透けるような明るさの程度を数値化し、皮膚透明感が、官能評価プロファイルの項目から選択される2種以上の項目を用いて、多変量解析を行うことによって、簡便且つ精度良く推定(皮膚透明感推定式)できる。 (もっと読む)


【課題】ラマン分光測定法により、皮膚内部の水の動態を簡便にかつ正確に解析する方法を提供する。
【解決手段】皮膚内部の水分量の測定方法であって、重水を浸透させた皮膚のラマンスペクトルを測定し、得られたラマンスペクトル中の重水の信号強度と蛋白質の信号強度の比に基づき重水分量を算出することにより測定する皮膚水分量の測定方法。 (もっと読む)


【課題】透明性を客観的に精度良く評価することができる方法の提供。
【解決手段】本発明は、対象における第1の照射領域と第2の照射領域とにそれぞれ光を照射し、第1の照射領域及び第2の照射領域から戻って来る射出光を受光して、第1の照射領域及び第2の照射領域へのそれぞれの照射光量と第1の照射領域及び第2の照射領域から射出されるそれぞれの射出光量とを比較して透明性を評価する。第2の照射領域に対する第2の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)を、第1の照射領域に対する第1の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】グルコース濃度測定において、測定ノイズを有効に軽減もしくは防止し、測定精度を高める。
【解決手段】前眼房の光学的厚さを検出し、検出された光学的厚さに基づき前眼房内媒質の屈折率を演算し、演算された屈折率と予め設定されたグルコース濃度の対応関係に基づき、前眼房内媒質のグルコース濃度を演算算出するグルコース濃度測定装置であって、前眼房の光学的厚さを検出する光学装置および、前眼房内媒質のグルコース濃度を演算する演算手段を有し、光学装置の有する「照明用光束の断面形状をリング状に整形してリング状照明光束とするリング状光束形成手段」が、測定用光束が眼球における1つの境界面に集光されるとき、他の境界面により反射された戻り光がピンホール板上に形成するリング像の内径が、ピンホールの開口径以上となるようにリング状照明光束の内径を規制する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】測定領域の反射率にかかわらず、正しい透明性の評価を行える方法の提供。
【解決手段】本発明は、第1の照射領域と第1の照射領域を含む第2の照射領域とにそれぞれ光を照射して第1及び第2の照射領域から戻って来る射出光をそれぞれ受光し、第1及び第2の照射領域へのそれぞれの照射光量と、第1及び第2の照射領域から受光したそれぞれの前記射出光の射出光量とを求め、各照射領域についての前記照射光量と前記射出光量との比O1/I1及びO2/I2をα1及びα2としたときに、α2を反射率R、(1−α1/α2)を透明性Tとするか、又はα1を反射率R、(1−α2/α1)を透明性Tとして透明性を評価する。 (もっと読む)


本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
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【課題】近赤外拡散反射スペクトルを利用した皮膚の皮脂量を予測する技術を提供する。
【解決手段】予め状態の異なる2種類以上の皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを計測し、そのスペクトルのデータと皮膚の皮脂量との多変量解析の解析結果から、皮膚の皮脂量と前記多変量解析の解析結果から得られる皮脂量予測値との相関関係を得るステップ、2)予測対象である、皮膚の皮脂量が未知である皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを得るステップ、3)前記相関関係に基づいて、前記2)で得られた近赤外拡散反射スペクトルから、予測対象の皮膚の皮脂量を予測するステップによって、皮膚の回復皮脂量を予測する。 (もっと読む)


皮膚または美容用光放射治療デバイス等のデバイスを制御し、デバイスが皮膚と接触していることを確実にする一方、また、皮膚の色素沈着レベルを決定するための装置および方法が提供される。1つ以上の光源は、皮膚に接触し、1つ以上の検出器は、皮膚からのスペクトル再放射を測定する。取得された再放射測定値は、既知の皮膚のスペクトル再放射値と比較され、較正が、絶対再放射の測定値が再放射率値に変換されることを可能にする。皮膚色素沈着レベルは、既知の基準レベルと比較され、適切な治療パラメータを決定および制御する。温度センサは、温度変動を補正可能にする。装置は、治療デバイス内に組み込まれてもよく、またはそうでなくてもよい。
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本発明は、血糖検査を実行するための検査システムであって、検体を検出するための、巻くことのできる解析検査テープ(50)と、検査テープ(50)を収容するカセットハウジング(48)とを具備する、診断に用いるテープカセット(12)と、テープカセット(12)の出し入れのための装置ハウジング(16)と、検査テープ(50)上の検体を検出するための測定ユニット(22)とを有する検査装置(10)とを具備する、検査システムに関する。本発明によれば、テープカセット(12)が、装置ハウジング(16)内に取り付けられるプラットフォーム(20)上に位置決め要素(24)によって取り外し可能に留められることができ、測定ユニット(22)が、プラットフォーム(20)に固定して取り付けられ、又はプラットフォームに係合されることができることが提案される。
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【課題】本発明は、光の照射位置の近傍の皮膚の内部で拡散した光を受光する際に、皮膚の表面における反射光の受光を抑制することが可能な透明度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透明度測定装置10は、底面11aに開口部11bを有する筐体11内に、ハロゲンランプ12と、ハロゲンランプ12から放射される光を、開口部11bを経て皮膚1の表面に照射する光照射手段と、皮膚1の表面の光が照射される位置とは異なる位置から放射される、皮膚1の内部で拡散した光を、開口部11bを経て受光する受光手段と、皮膚1の表面で反射される光を遮断する遮断板17を有し、遮断板17と、開口部11bの周縁の間に、ハロゲンランプ12から放射される光を皮膚1の表面に対して斜めに照射するスリット18が形成されている。 (もっと読む)


装置は、センサ本体、回路ボード、ケーブル、少なくとも一つの発光デバイス、および少なくとも一つの光検出器を含む。回路ボードは、センサ本体内に包含され、少なくとも一つの導電性トレースと少なくとも一つのアパーチャを含む。本ケーブルは、少なくとも一つの導電性トレースへ結合される。ケーブルはシールド導体および信号導体を含む。少なくとも一つの発光デバイスは回路ボードに結合され、組織内へと光を放射するよう構成される。少なくとも一つの光検出器は、回路ボードに結合された平面アクティブ領域を含み、アクティブ領域によって検出された光に基づいて出力信号を提供するよう構成される。平面アクティブ領域はアパーチャと整列する。出力信号はケーブルへと結合される。
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本発明は光学式三次元測定および色測定のための装置および方法に関し、この装置は、多色共焦点測定方式、三角測量測定方式または他の測定方式による光学式三次元測定のための第1のモードと、色測定のための第2のモードとの間で調整可能であり、第1のモードにおいて広帯域の照明光線が測定対象物表面の第1の平面に集束し、第2のモードにおいて広帯域の照明光線が、測定対象物の表面から一定の間隔dをおいて第1の平面の外部にある第2の平面に集束する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから収集した生体情報に基づいて、当該ユーザに最適な運動管理を行うと
ともに、その設定の際にユーザの手間を低減する。
【解決手段】生体情報管理システム1において、サーバ500は、情報処理端末300か
ら受信した生体情報に基づいてユーザに行わせるべき運動に関する情報を生体情報処理装
置100において提示させるための設定情報を情報処理端末300に通知し、情報処理端
末300は、設定情報に基づいて生体情報処理装置100を装着したユーザに運動を行わ
せるための所定の設定を行い、生体情報処理装置100は、設定に基づいてユーザに行わ
せるべき運動に関する情報を提示する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態において、組織の形態学的パラメータ、及び生理学的特性を決定するための光学的方法が提供される。この方法は、複数の波長に対する組織領域からの反射率測定を利用し、生物−光学モデルを利用し、放射輸送モデリングを利用し、そして、非線形インバージョン手順を利用することを含む。本方法は更に、組織の形態学的パラメータと生理学的特性との値を系統的に変化させ、固有の光学特性を同時に変化させることを含む。この固有の光学特性は、組織の形態学的パラメータと生理学的特性とに関連づけられており、測定された反射率と、組織の形態学的パラメータと生理学的特性並びに対応する光学特性とに基づいて放射伝達モデルにより計算される反射率と、が所定の精度水準で一致するように、非線形インバージョン手順が組織の形態学的パラメータと生理学的特性の値を戻す。
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【課題】被検者に不快感が生ずることがなく、発汗部位を測定・特定可能な発汗部位特定システムを提供する。
【解決手段】本発明の発汗部位特定システム1では、被検者に対して測定用シールドウェア3を着衣させ、測定用シールドウェア3を着衣した被検者に対して赤外線投光器51を用いて赤外線を照射することによって、発汗部位を特定する。被検者に対して投射された赤外線のうち特定波長の赤外線は、測定用シールドウェア3に吸収された汗によって吸収される。このため、赤外線を照射した被検者を赤外線用CCDカメラによって撮像すると、測定用シールドウェア3のうち汗を吸収した部位については、コントラストが低く、黒く撮像される。このようにして、発汗部位特定システム1は、容易に被検者の発汗部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


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