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Fターム[4C117XE36]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (750) | 散乱・反射光 (131)

Fターム[4C117XE36]に分類される特許

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光学的に体を分析するための機器は、照明検出ヘッド、及び光カプラで構成される。その照明検出ヘッドは、その光カプラを通じて分析対象の体部分を照らすための光源、及び、その体部分によって拡散的に反射される光を受けるための検出器を有する。その光カプラは、その照明検出ヘッドから機械的に分断され、その光カプラとその体部分との間の接触がその体部分の物理的特性に最小限の影響しか及ぼさないようにしながら、その体部分の外表面と接触するように構成される。その機器は、その光源によって発せられ且つその体部分によって拡散的に反射される光をその検出器がその光カプラを通じて受けられるように、その照明検出ヘッドの位置をその光カプラに対して調節するよう構成される位置合わせユニットを更に有する。
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【課題】マッサージの施術の効果、取り分け、デコルテ部分に対する施術の効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】施術前後に於ける、目の周囲の体液循環の状態の変化を指標とし、マッサージの施術の効果を評価する。目の周囲の体液循環の状態の変化は、血流量の変化、表面温度の変化、血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化などで測定する。前記変化を、施術前後の皮膚表面の体温変化及び/又は血液の酸素の状態、或いは、施術前後の血液のヘモグロビンの酸素飽和度及び/又はヘモグロビン酸素飽和インデックスの変化の形態でマッサージの施術の効果として表示する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造の少なくとも一部に関する情報を得る装置および方法が提供可能である。
【解決手段】例えば、少なくとも1つの第1の配置構成を用いて少なくとも1つの第1の電磁放射を少なくとも一部に送ることができる。さらに少なくとも1つの第2の配置構成を用いて、試料から少なくとも1つの第2の電磁放射を検出することができ、第2の電磁放射は第1の電磁放射に関連される。第2の配置構成は複数の積分時間において第2の電磁放射に関連されるデータを得るために用いられることができる。さらに少なくとも1つの第3の配置構成を用いて、第2の電磁放射を用いて一部内の深度の関数として少なくとも1つの動きの性質を決定可能である。動きの性質は第2の電磁放射に関連付けられたデータを得ることによって決定可能である。データは第2の配置構成によって検出されたスペックルデータであってもよい。 (もっと読む)


【課題】被測定者の生体情報に起因する緊急事態が発生したことを被測定者以外に通知し、緊急事態発生に被測定者以外の者が即時に対応することができるようにする。
【解決手段】生体情報異常判断部33は、設定値記憶部36に予め記憶されている、被測定者2に固有の生体情報の非正常範囲を参照し、計測された脈拍値あるいは最高/最低血圧値が、非正常範囲に該当するか否かを判断する。また、該当すると判断すると、該当する非正常範囲を判別し、生体情報測定ちと想定される病名とを異常通知として、予め設定されている異常通知連絡先(受信装置)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力を高効率で使用し、正確かつ即時に被監視者に関する生体情報と状態を能動的に提供する、非侵襲性生命兆候監視装置の提供。
【解決手段】非侵襲性生命兆候監視装置は、付着要素を介して第一使用者に付着された検出デバイスと、検出デバイスからの信号及びメッセージを無線受信するため、第二使用者により保持される受信デバイスを含む。前記検出デバイスは、第一使用者から生体信号を収集するための検出ユニットと、前記付着要素上に取り付けられ、前記付着要素との接続関係に対応する結合状態及び解放状態を備えた検知機構と、前記検出デバイスの動作を制御し、かつ収集された生体信号があらかじめ設定された生理条件に適合しないとき警告メッセージを発する制御ユニットを含み、そのうち前記制御ユニットは、前記検知機構が解放状態下にあるとき解放状態の通知を発し、且つ前記検知機構の状態に基づき、前記制御ユニットが前記検出デバイスを異なる動作モードに入らせる。さらに、前記警告メッセージを受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し収集された生体信号とあらかじめ設定された生理条件間の不適合を示すための警告通知を送信し、かつ解放状態の通知を受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し解放通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯するのに有利で、ストレス度合いを簡便に知ることができ、延いては適したストレス解消やストレス誘導などのアクションアドバイスを与えることができるストレスセンサシステムを提供すること。
【解決手段】使用者H1、H2、H3、H4に、脈波を検出するセンサ機器10(S1、S2、S3、S4)を装着しそれぞれの脈波を検出する。その脈波信号から脈拍のRR時間を検出し、モバイル通信機器20へ転送する。モバイル通信機器20ではRR時間データ列を周波数分析し交感神経または副交感神経の度合いである自律神経の活性度を求め、その結果やアクションアドバイスを表示することができる。 (もっと読む)


具体的にはヒトの皮膚表面のような、試料表面の光学状態を測定する光学測定装置。当該光学測定装置は、第1照射ビーム(22)によって前記表面を照射する第1照射装置(16)、応答ビーム(42)を検出する検出装置(28)、前記応答ビーム(42)を受ける少なくとも1つのスクリーン(27)、及び少なくとも1つの画像検出部品(29)を有する。前記第1照射ビーム(42)は前記表面(14)へ第1入射角(38)で入射し、前記応答ビーム(42)は前記第1照射ビーム(22)に対する前記試料(12)の応答である。当該光学測定装置(10)は第2照射ビーム(24)を供する第2照射装置(18)を有する。前記第2照射ビーム(24)は前記第1入射角(38)とは異なる第2入射角(54)で前記表面(14)に入射する。
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【課題】非接触・非侵襲的に生体データを取得して健康状態を推定することを可能とするデータ検出装置及びデータ検出方法を提供する。
【解決手段】データ検出装置1に、生体の肛門とその周辺、生体の局部とその周辺又は生体の排泄物の少なくともいずれか一つを撮影する画像撮影部6と、前記画像撮影部による撮影画像の解析により生体の肛門、局部又は排泄物の性状に関する生体データを取得し、その生体データから生体の健康状態を推定するデータ解析部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】素肌に塗布した化粧料の塗布量を客観的に精度よく推定することができる化粧塗布量の推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の化粧塗布量の推定方法は、化粧料塗布前の素肌及び化粧料塗布後の化粧肌のそれぞれにおける光の広がりの変化に基づいて、化粧塗布量を推定する。光の広がりの変化としては、皮膚上の注目している部位の素肌及び化粧肌のそれぞれについて、第1の照射領域と、該第1の照射領域を含み且つ該第1の照射領域よりも広い第2の照射領域とにそれぞれ光を照射し、該第1の照射領域及び該第2の照射領域から戻って来る射出光をそれぞれ受光し、前記第1の照射領域からの前記射出光量R1と、前記第2の照射領域からの前記射出光量R2を求め、該射出光量R1及び該射出光量R2より算出される前記素肌に対する前記化粧肌の光の広がりの変化を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】センサノードにおいて電池の消耗を抑制しながらもセンシングデータの欠落を抑制する。
【解決手段】センサノードを所定の周期で起動し、センサがデータを測定し(P143)、測定したデータを基地局へ送信し(P144)と、基地局との間の無線通信の状態を判定し(P145)、無線通信状態がデータの送信に適さない状態の場合には、データをセンサノードの記憶装置に格納し(P147)、無線通信状態がデータの送信に適した状態の場合には、記憶装置に格納されたデータを送信する(P148)。 (もっと読む)


【課題】 被験者の頭部のサイズに応じて「国際10−20システム」に基づく計測座標点の位置を容易に調整することができるホルダーを提供する。
【解決手段】 測定対象物の表面に沿って取り付けられるホルダーであって、生体測定装置の送受光プローブや電極を保持するためのソケット3を備えた複数の板状材1が、上下に配置された伸縮可能な保持部材2によって所定の間隔をあけて略平行に保持され、上記保持部材2を伸縮させることにより各板状材の間隔が変更できるように形成されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置と組み合わせて使用する端末装置において、生体情報を正確に測定するために、ノイズの発生を低減させた端末装置を提供する。
【解決手段】この端末装置は、ノイズによる不正確な生体情報の測定を回避するために、まず、生体情報測定装置へ影響を与えるノイズを発生する機能や機器に関する情報を取得する。該生体情報測定装置で生体情報を測定中には、測定に必要な最小限の前記機能や機器を動作または一時停止状態から復帰させ、その他の前記機能や機器を一時的に停止させる制御を行い、生体情報の測定が終了すると、一時的に停止していた前記機能や機器を停止前の状態に復帰させる制御を行う。これにより、この端末装置が生体情報測定装置へ影響を与えないので、正確な生体情報が取得できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、睡眠時の呼吸時における寝具への圧力変化を寝具の上と人体との間に敷きつめられた光ファイバにより検知し、無呼吸睡眠状態などの測定を迅速簡便に行なう健康管理器具に関するものである。
【解決手段】そのために、本発明では光ファイバに加わる側圧により発生する過剰損失による伝送信号光の変化または反射光の変化を計測する。さらには、この側圧により発生する過剰損失による伝送信号光の変化または反射光の変化がより大きくなる光ファイバとしてプラスチック光ファイバを用いる。 (もっと読む)


本開示は、体液関連の指数および/またはその変化を査定するためのシステム、装置、および/または方法を提供する。本開示は、特定の組織における体液指数を、対応する全身の指数と関連付けるためのシステム、装置、および/または方法をさらに提供する。本開示は、そのような指数を査定し、体液平衡の維持および/または回復に関連する、診断および/または治療的介入を容易にするためのシステム、装置、および/または方法も提供する。
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【課題】角質水分変化量を直接的に反映させた肌のシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】肌の元画像に対して角質水分量が変化した肌のシミュレーション画像の形成方法が、元画像の内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、元画像の内部反射光画像の明るさを取得し、その明るさを、角質水分変化量(ΔC)の関数F(ΔC)から算出される調整量ΔLで調整すると共に、元画像の内部反射光画像のPSF(Point-Spread Function)を取得し、そのPSFを、角質水分変化量(ΔC)の関数G(ΔC)から算出される調整量ΔPSFで調整し、一方、元画像の表面反射光画像の強度を取得し、その強度を角質水分変化量(ΔC)の関数H(ΔC)から算出される調整量ΔSで調整し、明るさとPSFを調整した内部反射光画像と、強度を調整した表面反射光画像とを再合成することからなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成と信号処理技術により、生理パラメータ測定に基づいて非観血的手法により代謝量測定を行う。
【解決手段】指の表面温度、体温、環境温度、血流量、酸素飽和度などのパラメータから身体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


検体組成の計測方法において、光源を用いて検体の照光面領域を照らし、検体の複数の放射面領域からの光を受光し、各放射面領域は異なる位置にあり、受光した光は検体が散乱させたものである。照光面領域の累計面積は、複数の放射面領域のうち二つの放射面領域の累計面積を上回る。各放射面領域ごとに、その放射面領域に対応して受光した光に関連するスペクトル内容情報を特定し、特定されたスペクトル内容情報に基づき検体の表面直下領域に対応する組成情報を特定する。複数の放射面領域だけでなく照光面領域の異なる形状も、各種の標本や検体幾何構造や照光用光源に都合よく用いることができる。
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【課題】体内におけるインプラントの位置の特に簡単かつ正確な検出を可能にする。
【解決手段】第1の座標系に割り付けられた画像データセットであって、少なくともインプラントを含んでいる体部分の第1の画像を作成するための画像データセットを取得する撮影装置(C)と、トランスポンダへ電磁的な一次放射を送出する送信器(A1)と、一次放射によりトランスポンダから放出された二次放射を受信する受信器(A1,A2)と、二次放射に基づいて第2の座標系におけるトランスポンダの位置を求める位置検出装置(A)と、第1の座標系と第2の座標系とを相関させる相関手段(F1)と、第1の画像およびトランスポンダの位置を再現する第2の画像を作成する画像作成手段(F3)とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は一般的に、例えば、約600nmから900nmの範囲の、少なくとも1つの、好ましくは2つ以上の波長により照射される皮膚領域から後方散乱される放射を解析することにより、メラニンインデックスの様な、1つ以上の皮膚特性が決定される、皮膚科のデバイスと方法に向けられている。多くの実施例では、該放射は導波管を経由して皮膚に結合され、該導波管(例えば、該皮膚との接触用に適合された導波管面)と該皮膚の間の接触を確かめるために光学的センサーが使われる。
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