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中空マイクロニードルアレイを製造する方法を説明する。また、この方法に由来する製品、並びに対象への流体の供給及び/又は対象からの体液の抽出などの用途における製品の使用法も説明する。
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過飽和マグネシウム合金を含む生侵食性埋め込み型医療装置が記載される。過飽和マグネシウム合金は、マグネシウムと、(25°Cにおいて)六方最密充填マグネシウム中における合金元素の平衡固溶度濃度を超える濃度で存在する少なくとも1種の合金元素とを含有する。
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【課題】硬化した石灰の沈着を含む血管の閉塞のアブレーションまたは破壊を可能にする超音波カテーテルデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波カテーテルデバイスおよび方法は、血管閉塞の強化された破壊を提供する。一般に、超音波カテーテルは、1個以上のルーメンを有する長形の可撓性カテーテル本体を備える。超音波伝達部材またはワイヤは、カテーテル本体のルーメンを長軸方向に貫通して延び、多くの実施形態では、ガイドワイヤの管も同じルーメンを貫通して延びる。遠位ヘッドは、超音波伝達部材またはワイヤの遠位端に固定されるか、さもなければ機械的に結合され、カテーテル本体の遠位端に隣接して配置される。カテーテル本体の遠位端は遠位ヘッドに重なり合うが、超音波エネルギーが超音波伝達部材を通して印加される場合、遠位ヘッドはカテーテル本体の遠位端に直接的には固着されない。 (もっと読む)


【課題】右冠動脈の急湾曲に適用可能で、小孔狭窄症を取扱うことのできる拡張可能なステントを提供する。
【解決手段】拡張可能なステントであって、互いに関連する基端部および先端部と、基端部と先端部との間に設けられた管状の壁10とを有し、管状の壁は、長手方向の軸線と、連結された複数の支柱によって規定された多孔面とを有し、連結された支柱は、管状の壁の第1の端部から第2の端部への支柱厚さの勾配を有し、ステントへの径方向外方への力の適用の際に、ステントが、第1の圧縮された位置から第2の拡張された位置へ拡張可能である。ステントは、理想的には、曲がりくねった導管が狭窄部または閉塞部に続いているような、および、拡張されたステントの径方向の高硬度が必要であるような、たとえば小孔狭窄症の処理のような応用に適している。 (もっと読む)


【課題】コアワイヤに対するコイルスプリングの固着強度が高く、しかも、従来のものと比較してシェイピング長さを短くすることができる医療用ガイドワイヤの提供。
【解決手段】遠位端側小径部11と遠位端側小径部11より外径の大きい近位端側大径部14とを有するコアワイヤ10と、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に軸方向に沿って装着され、少なくとも先端部および後端部において、コアワイヤ10に固着されているコイルスプリング20とを有する医療用ガイドワイヤであって、コアワイヤ10の近位端側大径部14の外径およびコイルスプリング20のコイル外径が、何れも0.012インチ以下であり、コイルスプリング20の先端部は、Au−Sn系はんだにより、コアワイヤ10に固着され、Au−Sn系はんだによる先端硬直部分の長さが0.1〜0.5mmである。 (もっと読む)


下行大動脈の腎傍領域内への血管内導入のためのステントグラフト(10)は、近位部分(12)と、直径が前記近位部分の直径より小さい遠位部分(16)と、テーパー状中間部分(14)とを備えている細長い管状本体からなる。該管状本体上の概念上の横断クロック面は、12時の位置に概念上の前方長手方向基準線を有しており、前記グラフトは、その中心位置がほぼ12時30分の位置となるように配置されたスカラップ状の切欠き(26)と、前記近位部分内のほぼ12時の位置に設けられた開窓部(28)と、前記テーパー状中間部分における約2時15分の位置と約10時の位置に設けられている高さが低い側方アームとすることができる第一及び第二の開窓部アセンブリとを備えている。前記テーパー状中間部分は、該テーパー部分が凹状の外面を有するように弓状の側壁(30)を備えている。
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プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンと、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンとを含む。少なくとも1本の支持ワイヤは、一端で取り付けられ、制御ルーメンの主軸と実質的に平行であり、且つ反対端が自由であり、ここで支持ワイヤのうちの少なくとも1本の自由端は弓形である。或いは、プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンから延在する少なくとも1本の縫合糸を含む。縫合糸は、ノーズコーンから、制御ルーメンの周りに延在するステントグラフトの近位端まで、及びステントグラフトから制御ルーメン上の固定位置まで延在する。縫合糸は遠隔駆動によってステントグラフトから解除可能であり、それによって縫合糸がノーズコーンから分離され、それによりステントグラフトが展開する。
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羊膜組織と組み合わされたステントスキャフォールドは、生体適合性及び血液適合性が向上した生体適合性ステントを提供する。羊膜組織は、非凍結羊膜組織、可溶化羊膜組織、羊膜組織布材、化学修飾された羊膜組織、放射線処理された羊膜組織、熱処理された羊膜組織、又はそれらの組み合わせなどの、様々に修飾された又は修飾されていない形態の羊膜組織であり得る。ポリマー、胎盤組織、心膜組織、小腸粘膜下層などの材料を羊膜組織と組み合わせて使用することができる。羊膜組織は、ステントスキャフォールドの内側、外側、内側及び外側の双方、又は完全な被包体に取り付けることができる。いくつかの実施形態において、被覆材又は裏装材の少なくとも一部は複数の羊膜組織層を含む。生体適合性ステントの作製方法並びにその送達及び展開方法もまた考察される。
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【課題】マイクロカテーテルシステムにおいて、カテーテル内の状態とカテーテル外の状態の間で長さと外形とが変化するステントをガイドワイヤから分離することを可能とすることである。
【解決手段】マイクロカテーテル部12に挿入されるガイドワイヤ部20のステント保持部31に粗密ステント40が保持される。粗密ステント40の末端側は、ガイドワイヤ部20に固定されているストッパ32と接着材47によって接続され、基部端側は、ガイドワイヤ部20に対し軸方向に移動可能なマーカ36に接続される。接着材47,48は、固体状態と液体状態とをとり得て、固体状態のときには、粗密ステント40をストッパ32とマーカ36にそれぞれ一体的に固定し、液体状態のときには粗密ステント40をストッパ32とマーカ36から自由状態に離脱させる。 (もっと読む)


人工心臓弁は、拡張状態および折畳み状態を有するステントを備えている。ステントは、複数の遠位セルと、複数の近位セルと、近位セルを遠位セルに連結する複数の支持ストラットと、複数の近位セルに接続された少なくとも1つの支持ポストと、を備えている。近位セルは、遠位セルから長手方向に離間している。種々のストラット形態、近位セルへのストラットの接続、および支持ポストへの近位セルの接続によって、ステント柔軟性が改良され、弁尖の応力が軽減されることになる。
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【課題】半田鏝を用いてコイルとコア剤を半田付けしてガイドワイヤーを組み立てる際に半田付け後のコア材の柔軟性やコイルとコア材の付着強度を確保する。
【解決手段】コイル12と、前記コイル12の内周部に配置されるコア材13と、からなるガイドワイヤー101を有するカテーテルの製造方法であって、前記コイル12と前記コア材13とを継続的にレーザ光を照射するレーザを用いて接合したことを特徴とするカテーテルの製造方法とする。 (もっと読む)


Fe、Mn、Si及びCを含んだ組成物を含み、好適な機械特性、分解特性、及び生理学的特性を有する生体内分解性ステント。
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【課題】体腔内においてステントを容易にかつ確実に拡張させる。
【解決手段】筒状のステントの長手方向長さより長い長さを有し、かつ、ステントより高い剛性を有する複数本の棒材3と、該棒材3を略平行な状態に維持しつつ、収縮状態のステント内に挿入可能に相互に近接した近接位置と、収縮状態のステントの内径より外接円の外径が大きくなるまで離間した離間位置との間で移動させる移動機構2とを備えるステント拡張装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、分岐部または入口部病変におけるステントの配置のための方法およびデバイスを提供する。ステントは、本体とフレア部分とを備える。本体は、分岐部の主血管を拡張して支持するように設計され、本体軸を画定する。フレア部分は、本体の片側に配置され、本体の拡張に応答して、半径方向に広がり、本体軸をオフセットするように適合される。フレア部分は、少なくとも1つの遠位ウィングと少なくとも1つの近位ウィングとを備える。各ウィングは、本体軸に沿って整列される。少なくとも1つの近位ウィングは、少なくとも1つの遠位ウィングよりも長く、側血管の遠位面よりも側血管の近位側において、より大きいカバーを提供する。
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【課題】病巣部に長手方向軸線方向チャネルを設けるためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(21)は、近位先端部および遠位先端部を設けた可撓性の細長いカテーテルシャフト(22)を備えている。バルーン(46)はカテーテルシャフトの遠位先端部に固定され、バルーンの近位先端部および遠位先端部(47、48)の間に延びる外表面(54)を設けている。バルーンの外表面の上で延びる可撓性の細長い要素(61)が設けられている。可撓性の細長い要素は近位先端部および遠位先端部(62、63)を有しており、それぞれの先端部がカテーテルシャフトの周囲でバルーンの外表面から長手方向軸線方向に間隔を置いた適所に固定されてバルーンが拡張できるようにするとともに、可撓性の細長い要素を移動させて病巣部と噛合わせることで、病巣部に長手方向軸線方向チャネルを形成している。 (もっと読む)


ステントは、各円周部が交互の頂部および底部を備える、複数の波形円周部と;複数の波形円周部を接続する複数の縦方向伸長部と、を備える。複数の縦方向伸長部の各々は、第一縦方向伸長支柱、および第一縦方向伸長支柱に対して円周方向にずれた第二縦方向伸長支柱を含む。第一縦方向伸長支柱および第二縦方向伸長支柱は、接続部によって相互接続されている。一対の円周方向に隣接する縦方向伸長部において円周方向に隣接する第一縦方向伸長支柱は第一距離だけ円周方向に離間しており、一対の円周方向に隣接する縦方向伸長部において円周方向に隣接する第二縦方向伸長支柱は第二距離だけ円周方向に離間している。第一距離は第二距離よりも大きい。本ステントは、衝突、管状構成からのずれ、その他の問題(本明細書に記載される)を未然に防止または軽減しながら、順応性と可撓性との非常に望ましい均衡を有する。 (もっと読む)


本発明は、同一の動脈瘤を埋めるために一組またはそれ以上で使用可能な血管内デバイス(1)に関している。血管内デバイス(1)は、基本的に、血液で満たされることが可能な袋部を形成するためのフィルムで覆われた骨格から成り、その骨格は、応力のないときにはその端部(7、8)で先端に向かって細くなっている細長く部分的に平坦な袋を形成し、応力を加えられたときは24Fサイズ(直径8mm)以下のカテーテル内に挿入可能な平均全体直径を有することとなる接合弾性ストランド(2、3、4、5、6)で構成されている。袋部には、血液をその袋内に入れる開口部が設けられている。本発明はまた、本デバイスの製造方法および本デバイスを含むキットに関している。
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本発明は、組織支持医療装置及び薬物送達システム、より具体的には生きている動物又はヒトの身体管腔内に埋め込まれて器官を支持し、開存性を維持し、及び/又は薬物若しくは薬剤を送達する管状可撓性ステントに関連する。可撓性ステントは、長手方向軸を画定する円筒形を有し、複数の長手方向に配置されたストラット部材、及びバンドを形成するように周囲方向に隣接するストラット部材を接続する複数の周囲方向に配置されたヒンジ部材を有する螺旋状区分を含む。バンドは、複数の螺旋状屈曲部を形成するように実質的に螺旋状の様式で長手方向軸の周囲に巻かれる。少なくとも1つの接続部材が、バンドの長手方向に隣接する螺旋状屈曲部の間に延びる。
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【課題】曲がりくねった脈管路に沿った装置の滑らかな移動、ステント留置の容易さおよび送出装置によって押し引きされるステントの引戻しの容易さを可能にする、自己拡張型神経血管ステントの送出装置の提供。
【解決手段】ステント2は内側シャフト31の遠位セクションに取り付けられ、かつ外側カテーテル1の遠位領域内に予め装填される。内側シャフトは、遠位セクションに配置される少なくとも1つのステント阻止部材41を含む。自己拡張型ステントは、近位端と、中間の端と、遠位端とを有し、かつ複数の閉セルで構成される。自己拡張型ステントは、ステントを外側カテーテル内の内側シャフト上にロックしかつステントが内側シャフトと共に外側カテーテルから引き出され、かつ外側カテーテルへ引き戻される引込み式であることを可能にすべく、内側シャフト上に配置される阻止部材と連結するロック部材21を含む。 (もっと読む)


金属製ステントを電解研磨するための装置及び方法が記載される。該装置は、低い熱伝導性の材料から作られた電解研磨用容器を含み得る。該装置は、電解溶液中で溶液の撹拌及び/又は電圧分布を最適化するために、少なくとも1つのらせん状カソードを含み得る。更に、電解溶液が記載される。一貫して滑らかな表面を生じるために改良された研磨方法が記載される。 (もっと読む)


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