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デバイスは、自己拡張部材を有し、その自己拡張部材は、近位端部および本体部を有する。自己拡張部材は、第1送給位置から第2留置位置まで移動することが可能であり、自己拡張部材は、第1送給位置においては、非拡張状態にあるとともに、第1公称直径を有している一方、第2留置位置においては、半径方向に拡張された拡張状態にあるとともに、第2公称直径を有しており、その第2公称直径は、患者の管腔または体内導管内での展開のために、第1公称直径より大きい。自己拡張部材は、複数のセル構造体を有し、本体部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたって延びる一方、近位端部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたってではなく部分的に延びる。 (もっと読む)


中空の薬剤溶出医療器具を形成する方法は、外側部材と、外側部材の管腔内に配置されたコア部材とを有する複合部材を提供することを含む。複合部材は、あるパターンに成形される。開口部が、複合部材の外側部材を貫通して形成される。複合部材は、外側部材を傷つけることなく、外側部材の管腔からコア部材を取り除くように処理され、所望のパターンに既に形成された中空の管状部材を残す。外側部材の管腔は、治療物質で満たされる。
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【課題】医療器具および医療器具の製造方法を提供する。
【解決手段】医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイス(200)のためのバルーン拡張性アンカー(204)である。アンカーバーブは、デバイス圧縮の運搬プロファイル内に含まれて、バルーン拡張して、拡張デバイスプロファイルの外側に配置される。
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【課題】血管等の管腔内に挿入されるガイドワイヤにおけるシェイピング性および形状メモリ性を向上させる。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、血管等の管腔内に挿入可能なものであり、Crを10〜20質量%、Feを5%以下、Alを1〜10%含有し、残部にTiを含むβ型チタン合金で構成される。また、β型チタン合金は、Crを13.5質量%、Feを0.064質量%、Alを3.05質量%含有するものであってもよい。また、ガイドワイヤはワイヤ芯線12を備え、ワイヤ芯線が上述のβ型チタン合金で構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】コアワイヤに対するコイルスプリングの固着強度が高く、しかも、従来のものと比較してシェイピング長さを短くすることができる医療用ガイドワイヤの提供。
【解決手段】遠位端側小径部11と近位端側大径部14とを有するコアワイヤ10と、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に軸方向に沿って装着され、先端側小径部21と、テーパ部22と、後端側大径部23とを有し、少なくとも先端部および後端部においてコアワイヤ10に固着されているコイルスプリング20とを有し、コイルスプリング20の先端側小径部21の長さが5〜100mm、コイル外径が0.012インチ以下であり、コイルスプリング20の先端部は、Au−Sn系はんだにより、コアワイヤ10に固着され、Au−Sn系はんだによる先端硬直部分の長さが0.1〜0.5mmである。 (もっと読む)


中空本体(2)を有する医療品の製造方法であって、中空本体(2)の壁の少なくとも一部の少なくとも内側がポリマーから成る層でコーティングされている、方法において、医療品の壁の少なくとも一部の少なくとも内側をポリマーの混合物(6)に接触させ、ポリマーを混合物(6)から壁の少なくとも一部の少なくとも内側に被着させることを特徴とする方法。1つ又は2つ以上の構造要素(16)から成る壁を備えた中空本体(2)を有する医療品であって、壁の少なくとも一区分が天然のキトサンから成る層(15)でコーティングされている、医療品において、中空本体(2)の内側と外側の両方で、中空本体(2)の壁の1つ又は2つ以上の構造要素(16)のうちの少なくとも幾つかは、天然のキトサン層(15)で少なくとも部分的にコーティングされていることを特徴とする医療品。ポリマーをポリマーの酸性混合物から電極上に電着する方法において、混合物(6)は、多塩基酸を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】体内に留置された場合において拍動に伴って継続的な弾性変形を繰り返した場合であってもワイヤの摩耗を防止し、体内にワイヤの摩耗片が放散されることを防止することが可能な医療器具及びその医療器具に用いられるワイヤ部を提供する。
【解決手段】体内に留置され得る医療器具(ステントグラフト)において、各リング状ワイヤ部(前リング状ワイヤ部W3、後リング状ワイヤ部W4、中間リング状ワイヤ部W5)として適用可能なワイヤ部Wを、線状をなしステントグラフトの骨組みの少なくとも一部として機能するワイヤ本体W1とワイヤ本体W1の外表面を覆う被覆材W2とを備えたワイヤ本体部W3を複数重に束ね、さらにこの複数重に束ねたワイヤ本体部W3を第2被覆材W4で被覆した構造とした。 (もっと読む)


細長いインプラント構造体は、気道系内に標的の気道の軸方向領域まで導入し、長期間、気道内から肺組織に対して側方向曲げ力及び(又は)圧縮力を付与することが多い。インプラントの構造体又は特徴部は、装置の部分が最終的に気道の壁を縦断することを許容するかもしれない組織の反動を阻止することができる。該装置は、取り囲む気道の内腔壁の組織における側方向への軸受面積を増すことができる。実施の形態は、装置が配備されたとき、装置が取り囲む気道を把持することを許容するよう気道との装置の摩擦力を増大させる特徴部を有することができる。肺内にて装置の回りに適当な接着剤を導入することができる。親水性材料は、生物膜の形成を阻止することができ、又は、幾分かの組織の内部成長(組織の成長の刺激)を誘引する特徴部は、植え込んだ装置の支持状態を向上させることができる。
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【課題】マイクロカテーテルを通して管腔径の小さい血管に導入することもでき、配置及び位置換えが十分可能であり、必要な場合にはマイクロカテーテル内に引き戻すことができ、血管内の動脈瘤やフィステルが閉塞物質で満たされ得るような態様でそれらに被せるに適する移植物を提供する。
【解決手段】近端及び遠端を有し、遠端側にメッシュ構造の機能部分Aを備えると共に近端側にその近端に向かってテーパが付けられたメッシュ構造のテーパ部分Bを備える。そのテーパ部分Bが収斂すると共に移植物を所定の位置に配置するための誘導ワイヤが取り付けられる連結点5を有する。機能部分Aのメッシュ構造は、その遠端部に2つの縁端7,8を有する。移植部位においては、長手方向に延びるチューブ状の重複構造をとるように予備形成されるが、マイクロカテーテル内に挿入できるように巻き上げられた構造の体積縮小形態をもとることができるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、Hサイドブランチ血管用ステントに関し、さらに具体的には、複数のセルを有する中空円筒状の第1ステントと、前記第1ステントの末端に一方の終端が連結された1つ以上のブリッジと、先端に前記ブリッジの他方の終端が連結され、複数のセルを有する中空円筒状の第2ステントと、を含むことを特徴とし、本発明によるHサイドブランチ血管用ステントは、分岐血管の開口部の内周面を円周方向に沿って完全に支持し、分岐血管の開口部の再狭窄を防止することができ、ステントが主血管と分岐血管との境界部に密集するか、または主血管内にステントの一部領域が突出しないので、血流障害を発生させない。
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ステントは、第1の生物侵食性金属組成物で形成された第1の管状要素と、第2の生物侵食性金属組成物で形成された第2の管状要素とを備えている。第1および第2の管状要素は同心的に配置構成され、かつ第1および第2の生物侵食性金属組成物は異なっている。
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【課題】カテーテル導入時のガイドワイヤにおいて、コア部と先端部材とが外れることがなく、ガイドワイヤの操作に耐え得る弾性をも有するガイドワイヤを提供すること。また、ガイドワイヤを簡便に製作でき、長手方向に幅を取ることがなく、接着部の縮径が可能となり、操作性を向上させる製造方法を提供する。
【解決手段】コア部2と、先端部材3とを備えたガイドワイヤ1であって、前記コア部と前記先端部材とは接着部4により接合され、前記接着部は、前記コア部の遠位端側と前記先端部材の基端側とが重複する重複部分において、前記コア部及び前記先端部材の外側にコイルバネ4bが軸方向に配され、前記コア部、前記先端部材、及び前記コイルバネの重複部分に塗布された接着樹脂部とを含むガイドワイヤを用いる。また、コア部とコイルバネとの間隙に先端部材を挿入する工程と、接着剤で接着する工程とからなる、製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】苦痛を伴わず且つ高い安全性で、皮膚内の深部にまで薬剤を浸透させることができるデバイスの提供。
【解決手段】電極として陽極を兼ねるマイクロニードル(陽極ニードル)12と、陰極を兼ねるマイクロニードル(陰極ニードル)13とを備え、陽極ニードル12及び陰極ニードル13が所定の方向に交互に配置されたエレクトロポレーション用デバイス1。エレクトロポレーション用デバイス1において、陽極ニードル12の先端部120b及び陰極ニードル13の先端部130bが、皮膚の角質層を貫通する長さを有する差し込み部となっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小管拡大可能ステントおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 互いに連通した基端部および先端部、この基端部と先端部との間に配置された管状壁部を具備し、この管状壁部は長手方向軸と、複数の相互連結支柱によって規定された多孔面とを有する、部分的に拡大されるステント。前記部分的に拡大されるステントは、そこへの径方向外方へ向かう、拡大されていない第1の位置から前記ステントが塑性変形点に達する予備的拡大された第2の位置への、力の印加によって生体外(ex vivo)で拡大される。前記部分的に拡大されるステントは、さらに生体内で、そこへの径方向外方へ向かう、前記予備的拡大された第2の位置から、前記ステントが最大許容点に達する塑性変形を受けるであろう拡大された第3の位置への、力の印加によって拡大される。 (もっと読む)


円滑なオレンジピール形態を有するコーティング(62)は、ステントの反管腔側表面(46)に粗い米穀形態を有するコーティング(60)を形成すると同時にステント(42)の管腔側表面(44)に形成される。2つのコーティングの形成時において、マンドレル(50)は、ステントの管腔側表面に隣接するものの通常管腔側表面とは接触しないように位置される。
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【課題】隣り合う環状体が接続部により接続されたステントであって、少なくともステントの軸方向の中央領域に位置する接続部を確認可能とし、ステントを留置した部位における分岐血管へのカテーテルの挿入のための手技を容易なものとするステントおよび血管拡張用器具を提供するものである。
【解決手段】ステント1は、軸方向に複数配列された環状体2と、隣り合う波状環状体を軸方向に接続する接続部3とを備え、さらに、少なくともステントの軸方向の中央領域に位置する接続部3は、造影性マーカー4を備え、かつ造影性マーカー4は、ステント1の中心軸に対して非対称かつ同じ周方向側を指標する指標部を備えている。 (もっと読む)


本明細書では、被覆した冠動脈ステントであって、a.ステントと、b.前記ステントに堆積されて前記冠動脈ステントを形成する複数の層とを備え、前記層の少なくとも1つの層が生体吸収性ポリマーを含み、前記層の少なくとも1つの層が1つ又は複数の活性剤を含み、活性剤の少なくとも一部が結晶形態である上記冠動脈ステントが提供される。
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【課題】ステント基体とその外面を被覆する生理活性物質含有樹脂層とを備えるステントにおいて、拡張時に変形するステント基体の屈曲部の外縁部分における生理活性物質含有樹脂層の剥離が極めて少ない生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】ステント1は、所定の線幅を有する線状体により形成され、ステントの軸方向の一端側に頂点を有する複数の一端側屈曲部21および他端側に頂点を有する複数の他端側屈曲部22を有する環状体5と隣り合う環状体5を接続する接続部13とを備えるステント基体2と、ステント基体2の外面を被覆する生理活性物質含有樹脂層3とを備え、一端側屈曲部21もしくは他端側屈曲部22であって、ステント1の拡張時に変形する屈曲部は、屈曲部の内面側を部分的に欠損させることにより形成され、内面側かつ内縁から外縁方向に延びる薄肉部14を備えている。 (もっと読む)


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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