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Fターム[4C341LL01]の内容

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Fターム[4C341LL01]に分類される特許

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【課題】手指の機能が不全な障害者及び利き手交換する人等が使用する食事用自助装具において、箸先の軌跡を同一平面上に規制しながら、ガイド板の歪みによる機能喪失が生じ難い箸を提供する。
【解決手段】一対の箸1a,1b本体の手元部2a,2bの上面および下面それぞれにガイド板3a,3bを備え、下面ガイド板3bが一方の箸1bに、上面ガイド板3aが他方の箸1aに連接しており、箸本体の手元部内側に箸先を常に拡開する方向へ付勢するバネ5を装入し、且つ、上面ガイド板を下面ガイド板に箸先開閉自在に枢着4した。また、下面ガイド板が連接されている箸において、下面ガイド板と対向する面に第1指下面を載せる指懸け部をさらに設け、上面ガイド板に指懸け部が自在に嵌入する切欠部を備えた。 (もっと読む)


【課題】医療や福祉の現場では限られた人材と予算の中で、生活上の物品の把持動作やリハビリへの取り組みによって、麻痺を改善させるほどの時間を費やすことは難しい。そのために脳血管障害等による麻痺は、改善の機会を失っている。
【解決手段】本発明では、リングとベルトの組み合わせで、スプーンやコップ等の生活物品の様々な形態への把持を可能としそれを補助する。また、球体との組み合わせ等で、手や足のリハビリも行う事ができ、その使用や装着も簡易で、概ね1回から数回の指導で足りる。
更に脳血管障害による麻痺には、超早期のリハビリが改善を促すという研究報告があるが、本発明では下肢に対して超早期のリハビリへの介入手段を提案することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の食事用具では、食物を口に運ぶまで食物の温度を知ることができなかった不便を解決することである。
【解決手段】食物温度検出機構を備える食事用具とする。また、食物温度検出機構を備えるスプーン形状の食事用具としたり、食物温度検出機構を備える箸形状の食事用具としたりする。流動性の高い食物には、食物温度検出機構を備えるストロー形状の食事用具としたり、食物温度検出機構を備える寝呑み形状の食事用具としたりする。 (もっと読む)


【課題】手指に運動機能障害のある方がスプーンやフォークを使って食事する際に使いやすく、健常な方はスプーンやフォークや箸を使って食事する際にさらに使いやすい、ユニバーサルデザインを取り入れた、機能性とデザインに優れた食器を提供する。
【解決手段】内縁1から外縁2に向かった半円形の窪み3を設け、半円形の窪みに沿って皿底5に伸びた縁壁4aと、同じく半円形の窪みに沿った容器の内側から外側に凹んだ縁壁を設け、容器中心から縁壁に平行に伸びて突き当たる二本線の凸部6を皿底5に設けた。 (もっと読む)


【課題】住居人に検出の手間をかけることなく食事忘れを容易に検知でき、食事忘れを住居人に対して報知できる生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】電力計測装置2a〜2cはそれぞれ電気調理器具4a〜4cの消費電力を計測し、計測結果を制御装置1に無線送信する。制御装置1は、電力計測装置2a〜2cから無線送信された消費電力の計測結果をもとに電気調理器具4a〜4cの使用の有無を検出する調理器具使用検出手段と、調理器具使用検出手段の検出結果をもとに住居人の食事行動を検知する食事検知手段と、食事検知手段の検知結果及び食事行動検知時の時刻情報をもとに、食事行動を行う予定の食事予定時間に食事検知手段が食事行動を検知しなければ食事行動忘れと判定する食事行動忘れ判定手段とを備え、食事行動忘れと判定するとテレビ3を用いて映像或いは音声で住居人に対して食事行動忘れを報知させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スプーンにフォーク機能をもたせてスプーンとフォークを組み合わせ構造にし、従来のスプーンの凹みを持たせて掬う機能、従来のフォークの突き刺し、掬い、からませるたりできる機能をもたせたフォーク兼用スプーンを提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明に係るフォーク兼用スプーンは、スプーン部2の先端のフォーク部3をスプーン部2の底部の湾曲の延長線上に従来のフォーク形状に類似するようなそりを持った櫛歯6にし、同様な突き刺し、掬い、からませる機能をもたせ、又、スプーン部2までかかるフォーク部3の櫛歯6の根元部分までスプーン部2の凹み4を連続延長させて、スプーン部と同様な凹み5にすることで、スプーンの凹み部を増やし従来のスプーンの掬う機能に近似させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は頭部搭載型前方伸縮装置に関しており、手を使わずに食事や新聞読みが容易に出来る、身障者が使用に最適の頭部搭載前方伸縮装置を提供する。
【解決手段】頭部搭載具1に収納体ベース2によりレール収納体3が設けられ、このレール収納体3から伸縮モノレール4が前方に繰り出され、これに設けられた首操作スライダー5の吊下部50に口元運搬吊下材6がつりさげられ、その中途部にカメラ62、その下端にキャッチ7が設けられてなる頭部搭載型食事支援装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】老人、身障者、手に震えのあるものでも据え置き台から簡単に手で掴め、簡単な方法で、確実に振り掛け作業を行うことのできる振り掛け容器を提供する。
【解決手段】一端が封止されて、他端に平面をなす底部を有し、柱状をなす容器外筒と、この外筒の底部に一体的に連接する内筒とを有する容器本体をもち、この内筒は、柱状をなし、その少なくとも頂部には、開口が設けられており、前記外筒と前記内筒との間の空間に調味料類を収納し、上下に揺すって調味料類を振り掛けられるように構成して振りかけ容器を構成する。
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【課題】アームの接触時における故障および被補助者に与える不快感を軽減し、更には補助内容の変更に対しても容易に対応可能な上肢動作補助装置を提供する。
【解決手段】被補助者の上肢動作を補助する上肢動作補助装置に、台上に載置され、内部に画成された収容部18に制御装置が収容された装置本体12と、装置本体12に設けられて被補助者が把持操作可能な操作部36を有し、被補助者の動きに応じて三次元動作が可能な多関節アーム22と、多関節アーム22の自由端部側に設けられた補助器具44と、装置本体12の上面側に設けられた緩衝部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲食落下物を確実に捕集し、衣服や床などの汚染を防止するテーブル・ナプキン支持具を提供する。
【解決手段】テーブル・ナプキン支持具10は、円錐体で現される飲食落下物の散布範囲を越える外周13を有してテーブル・ナプキン1を載置する載置手段11と、着用者6の口下にあってその散布範囲の上部に載置手段11を係着する係着手段12とから成り、載置手段11は、上方中央に凹んだ形状の首当て14を有して背筋角度垂直姿勢で座した着用者6の胸等に沿った形状に形成した胸当て部15と、胸当て部15を下方へ延長しその延長した先を上方に円弧状に曲げ起こして形成した受け台部16とを備えて、飲食落下物を確実に捕集することにより、衣服や床などの汚染の防止を図る。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の物品に対応可能であり、物品を安定してテーブル等に固定することが可能な物品固定用吸盤を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の吸盤と第2の吸盤を背中合わせに設け、第1の吸盤と第2の吸盤の個数あるいは形状を異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ人間的なスムーズな動きを再現して上肢の動作を好適に支援すると共に、多様な場面で使用者の利便に供し、高いリハビリ効果の期待できる動作支援装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】使用者の上肢の動作を検出する第1検出手段30と、上肢の位置および姿勢を検出する第2検出手段14a、16a、18a、20aとを有し、これら各手段からの情報によって制御下に作動するマニピュレータ12を備え、このマニピュレータ12の先端は使用者の上肢が離間自在であり、該マニピュレータ12を第1検出手段30および第2検出手段14a、16a、18a、20aからの情報でフィードバック制御することで、上肢の動作を好適に支援する。 (もっと読む)


【課題】 上肢の運動機能を完全に失った障害者でも操作可能で実用的な食事支援システムを提供する。
【解決手段】 利用者1に食事を提供する食事支援ロボット2と、利用者の状態及び食事支援ロボットの状態を監視する1又は複数個の撮像手段3と、利用者に動作メニュー及びカーソルを含む情報を提供する表示手段4と、撮像手段からの情報に基づいて前記食事支援ロボットを制御するとともに表示手段に情報を表示させる制御手段とを有する食事支援システムであって、食事支援ロボットは、食物を載せる食物皿5、利用者に食物を提供する食物提供手段6、食物皿の食物を前記食物提供手段に押出す食物押出手段7、食物押出手段の押出し方向と直交方向に食物皿を移動させる食物皿移動手段8、とを有し、食事支援ロボットの食物提供手段、食物押出手段及び食物皿移動手段はアクチュエータにより駆動されるとともに、各手段は直交座標方式により制御される。 (もっと読む)


【課題】日常生活で、自らの腕のように操作できる小型、軽量、安全な日常生活支援ロボットアーム装置を実現する。
【解決手段】互いに多関節状に接続される複数のアーム構成要素は、平行リンクを構成する駆動リンク6、12および従動リンク5、11を備えたアーム構成要素を含み、駆動リンク17を備え従動リンクを備えていないアーム構成要素を含み、駆動リンク6、12、17および従動リンク5、11は、それぞれ両端が、支持体3、9、15、20のいづれかに回転可能に取り付けられており、駆動リンク6、12、17は、その一端において回転軸を介していづれかの支持体3、9、15に付設されたモータにより駆動され、従動リンク5、11や駆動リンク17には、いづれかの支持体9、15、20との間でバネ8、14、19とダンパー26、28、30が装着されていることを特徴とする日常生活支援ロボットアーム装置35を提供する。 (もっと読む)


【課題】配膳車の外部から食札を見ることができることは勿論、配膳車の扉を開けた状態でも食札を視認することが可能な食札装置を提供する。
【解決手段】配膳車1に扉ヒンジ10を介して取り付けられた扉3の内面に設けられる食札装置であって、扉3内面における扉ヒンジ寄り部分の上下二箇所に取り付けられる軸受部材4・5と、全体が縦長形状であり、上下方向に所定間隔をあけて食札入れ7が設けられ、上下端のヒンジ10側部分には前記軸受部材4・5に回動自在に嵌め入れられる軸状突起8が形成された食札表示体6と、食札表示体が常に表側を向くように該食札表示体を庫内側へ付勢する付勢手段を有し、扉3が開いた状態でも、閉じた状態でも食札入れ7に入れられた食札Cが視認できる。 (もっと読む)


【課題】 やわらかい食物やタレの付いた食物等の場合であっても、食物等を落としたり、タレがこぼれたりすることなく、手指の自由がきかない高齢者等が食物等を自分の口に容易にかつ確実に運ぶことを可能にする。
【解決手段】 本発明の食事補助具1は、先端2aが尖っている楊枝部材2と、楊枝部材2が貫通しており、楊枝部材2に保持される食物等を受けるための受け部材3とを備えており、前記受け部材3は、楊枝部材2が貫通している受け本体部3aと、受け本体部3aと一体であって受け本体部3aから所定の角度で楊枝部材2の先端2aの側に折り曲げられている曲がり部3bとを有し、受け本体部3aと曲がり部3bとの間の折り曲げ部分3cは、食事補助具1が所定の面50上に楊枝部材2の先端2aの側と受け部材3の曲がり部3bとが上向きとなるように置かれるときに、食事補助具1が所定の面50上に安定して置かれるような形状のものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 人力により移動自在なカートにおける悪臭や細菌の清浄化装置に関し、移動先から発生する臭気又は移動中のカートから発生する臭気を清浄化し、併せて移動先における空気中に浮遊する細菌を低減でき、移動中のカートに載せた物への細菌の付着を低減できる、カートの空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 人力により移動自在なカート1に光触媒担持体25と紫外線光源26による空気浄化装置20,30を設け、その空気浄化装置20,30に電源を供給して移動先又は移動中の空気の浄化を行なう。 (もっと読む)


【課題】スプーン2で食物Fを掬ったような場合に、息を吹きかけなくても冷却が速く衛生的なスプーン2、堅いアイスクリーム小分けしやすくしたりする。
【解決手段】金属製の舌状部11に柄部12が連結されると共に、該柄部12にヒートパイプ13を内設して、舌状部11で掬われた食物Fと柄部12との熱交換を促進する。これにより、スプーン2で食物Fを効率的に柄部12を介して冷却する。 (もっと読む)


【課題】無線通信によって遠隔制御可能で、自律走行可能な配膳車を誘導するにあたって、各配膳車を予め定められる駐車位置に整然と駐車させるようにする。
【解決手段】各配膳車に予め設定されている種別(グループ)に応じた順に、厨房近くの駐車場所5へ帰還させ、予め定められた駐車場所のスペース内で、奥方から順に、各配膳車の前後左右の間隔を詰めて駐車させる。移動途中にエレベータ2を使用する場合、駐車場所5の奥方へ駐車させるべき配膳車から順に、エレベータ2で移動させる。これによって、次の使用の際に円滑に使用可能なように予め定められる駐車位置に整然と駐車させることができ、配膳車への食事の積載作業を、短時間でミス無く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信によって遠隔制御可能で、かつ自律走行可能な複数の配膳車を、各配膳先から、一部の特定の配膳車に対して駐車位置が予め定められている厨房での駐車場所へ誘導して帰還させるにあたって、その特定の配膳車を定められた駐車位置に誘導しつつ、各配膳車を速やかに帰還させるようにする。
【解決手段】誘導制御部は、前記駐車場所の奥方や壁際から順に詰めて配膳車V1を駐車させてゆく際に、前記特定の配膳車のための駐車位置が次の誘導可能な駐車位置となると対応する特定の配膳車を誘導するが、その駐車位置に該当する配膳車が帰還していない状態では、その駐車位置より前方の駐車位置は誘導不可能な駐車位置とし、別の列などで、該当する配膳車が帰還するのに支障がない位置を誘導可能な駐車位置として、任意に駐車可能な各配膳車を誘導する。 (もっと読む)


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